UEFA EURO2024(ユーロ2024)歴代優勝国&準優勝国、国別通算優勝回数まとめ

サッカー

24か国が出場するUEFA Euro2024(ユーロ2024)が、6月14日にドイツで開幕する。欧州王者を決める大会は、第1回が1960年にフランスで開催され、ソビエト連邦が栄えある初代チャンピオンに輝いた。それから4年に一度開催されたが、2020年はコロナウイルスの影響で翌2021年に延期。欧州11か国で実施された第16回は、PK戦の末にイタリアがイングランドを破り、2度目の王者に輝いた。ドイツで開催される今大会は、果たしてどんなドラマが生まれ、ヨーロッパ王者の称号はどの国が手にするのか。ここでは、過去16回大会の優勝国、準優勝国をまとめる。

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歴代優勝国&準優勝国一覧

過去に連覇を達成したのは、2008年と2012年のスペインのみ。開催国が優勝したのは、1964年のスペイン、1968年のイタリア、1984年のフランスの計3回。今大会の開催地ドイツは4例目になるか。

開催年 優勝国 スコア 準優勝国 開催地
1960年 ソビエト連邦 2-1 ユーゴスラビア フランス
1964年 スペイン 2-1 ソビエト連邦 スペイン
1968年 イタリア 2-0 ユーゴスラビア イタリア
1972年 西ドイツ 3-0 ソビエト連邦 ベルギー
1976年 チェコスロバキア 2-2(PK 5-3) 西ドイツ ユーゴスラビア
1980年 西ドイツ 2-1 ベルギー イタリア
1984年 フランス 2-0 スペイン フランス
1988年 オランダ 2-0 ソビエト連邦 西ドイツ
1992年 デンマーク 2-0 ドイツ スウェーデン
1996年 ドイツ 2-1 チェコ イングランド
2000年 フランス 2-1 イタリア ベルギー・オランダ
2004年 ギリシャ 1-0 ポルトガル ポルトガル
2008年 スペイン 1-0 ドイツ オーストリア・スイス
2012年 スペイン 4-0 イタリア ポーランド・ウクライナ
2016年 ポルトガル 1-0 フランス フランス
2020年 イタリア 1-1(PK 3-2) イングランド 欧州各地
2024年 スペイン 2-1 イングランド ドイツ

国別通算優勝回数

過去16回の大会で優勝経験がある国は10か国。最多はドイツとスペインの3回で、イタリアとフランスが2回で続く。

優勝回数 国名 優勝年
4 スペイン 1964, 2008, 2012, 2024
3 ドイツ* 1972, 1980, 1996
2 イタリア 1968, 2020
2 フランス 1984, 2000
1 ソビエト連邦 1960
1 チェコスロバキア 1976
1 オランダ 1988
1 デンマーク 1992
1 ギリシャ 2004
1 ポルトガル 2016

*西ドイツはドイツに含まれる

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MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 今週の大谷はホームラン何本打つ? 当てたら必ずもらえる!アマゾンギフトカード500円分 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年8月25日時点) 打率:.294(4位) 打点:94(1位タイ) 本塁打:41(1位) 盗塁:40(2位) *()内はリーグ順位 8月25日(日) ホームのタンパベイ・レイズ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は先発右腕タジ・ブラッドリーから7試合連続安打となる右前打を記録。4回先頭で迎えた第2打席は、打撃妨害で出塁。次打者ムーキー・ベッツの適時二塁打で一塁から長駆ホームインした。1点を追う5回一死1塁の場面で迎えた第3打席は、ブラッドリーが投じた外角のボールにバットを軽く合わせ、右翼スタンド最前列に飛び込む2試合連続の41号2ランを放った。7回は2番手の右腕ジョエル・クーネルの前にレフトフライ、タイブレークとなった延長10回のこの日5度目の打席は、ライトフライに終わった。 8月24日(土) ホームのタンパベイ・レイズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、1本塁打、4打点、1盗塁の成績だった。初回は先発左腕タイラー・アレクサンダーの前にファーストライナーに倒れていたが、先頭で迎えた4回の第2打席は、ショートへのヒットで出塁し、連続試合安打を6に伸ばした。一死後に二盗を成功させ、今季の盗塁数を40の大台に乗せた。その後の2打席はショートゴロに凡退。しかし、同点の9回二死満塁のサヨナラ機には、左腕コリン・ポシェが投じた初球に反応し、劇的なサヨナラ満塁ホームラン。メジャー史上最速で、40本塁打、40盗塁に到達した。 8月22日(木) ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1盗塁の成績だった。初回は先発右腕ローガン・ギルバートと対戦し、150キロ近いスライダーにタイミングが合わず空振り三振。3回二死1塁で迎えた第2打席は、カウント3-1から低めのスライダーを見逃し四球で出塁した。5回一死ランナーなしで迎えた第3打席は、150キロを超える高めのストレートをセンター前にはじき返し、5試合連続安打を記録。すると、次打者の時に今季39個目の盗塁を成功させた。6回一死三塁で迎えた第4打席は、救援右腕トレント・ソーントン相手に初球から積極的にバットを振るもレフトフライ。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右腕トロイ・テイラーに対し、ファーストゴロに終わった。 8月21日(水) ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、ブライス・ミラーと対戦しカウント2-2からの6球目に投じられたスプリットフィンガーにバットが空を切った。3回一死ランナーなしで迎えた第2打席は、右中間を破る今季6本目の三塁打。チームが1点差に追い上げてなおも二死1塁で迎えた4回の第3打席は、投ゴロに倒れた。1点ビハインドの7回一死二塁で迎えたこの日4度目の打席は、代わったばかりの守護神アンドレス・ムニョスから痛烈な当たりを放つも、一塁手の正面を突いた。8回二死ランナーなしで迎えた第5打席は、代わったばかりの右腕オースティン・ボースからライト前ヒットを放ち、14試合ぶりのマルチ安打を記録。すると、次打者の際に今季38個目の盗塁を成功させた。 8月20日(火) ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数1安打の成績だった。初回は先発右腕ブライアン・ウーからレフト前ヒットを放ち3試合連続安打を記録。その後は、センターフライ、セカンドゴロとバットから快音が聞かれず。7回二死1塁で迎えた第4打席は、代わったばかりの左腕タイラー・サウセドから四球を選んで出塁した。 8月19日(月) 敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回から先発右腕ソニー・グレイの前に三振、三飛と2打席連続で凡退していた。しかし、5回一死ランナーなしで迎えた第3打席、初球をたたいて右翼スタンドに叩き込む2試合連続の39号ホームラン。大谷は一塁ベースを回ったところで、右手を上げて喜びのポーズをした。その後の2打席は、7回が三振に、9回がファーストゴロに倒れた。 8月18日(日) 敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し、3打数1安打、1本塁打、1打点、2盗塁の成績だった。初回は、先発右腕ニール・パランテから四球を選び出塁。次打者ムーキー・ベッツの際にすかさず二盗に成功した。先頭で迎えた3回の第2打席は、空振り三振に倒れるもパランテの暴投で振り逃げとなり出塁。1死後に今季37個目の盗塁を成功させた。そして、5回二死ランナーなしで立った第3打席、パランテがカウント1-1から投じた3球目にバットを一閃すると、打球がぐんぐん伸びてライトスタスタンドに飛び込む今季38号ソロ本塁打。メジャー通算209本目のホームランは、メジャー全30球団からのホームランとなるメモリアル弾となった。8回の第4打席は左飛に終わった。 8月17日(土) 敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し、5打数無安打の成績だった。かつて読売ジャイアンツでプレーした右腕マイルズ・マイコラスに対し、初回は空振り三振、2回二死ランナーなしの場面ではセカンドライナー、5回二死走者なしの第3打席では、レフトフライに倒れた。さらに、6回二死1塁で立ったこの日4度目の打席は、代わったばかりの左腕マシュー・リベラトーレの前にショートゴロに凡退。9回は5番手の左腕ジョジュ・ロメロと対戦するも、空振り三振に終わった。 8月16日(金) 敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打の成績だった。メジャー1年目の右腕トビアス・マイアーズと対戦し、初回からレフトフライ、ファーストゴロと2打席連続で凡退。しかし、5回に先頭で迎えたこの日3度目の打席は、右前打を放ち2試合ぶりのヒットを記録した。6回の第4打席は、味方が1点を勝ち越しなおも二死1、3塁の絶好機だったが、2番手のエルビス・ペゲロの前にセンターライナーに倒れた。2点を追う9回二死ランナーなしの場面で迎えた第5打席は、守護神デビン・ウィリアムズに空振り三振を喫して、この試合最後の打者となった。 8月15日(木) 敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打、2盗塁の成績だった。大谷は4試合ぶりのノーヒット。初回は先発右腕フランキー・モンタスと対戦し、サードゴロだったが三塁手がエラーして出塁。その後は後続のヒット2本で三塁まで進み、4番テオスカー・フェルナンデスの押し出し四球で先制のホームを踏んだ。2回二死2塁で迎えた第2打席は四球を選んで出塁。次打者の際に、二盗と三盗を連続で成功させて今季盗塁を「35」まで伸ばした。4回二死ランナーなしの場面では、レフト線を破ったかと思われた当たりを放つも、左翼手が良いところに守っていてレフトライナー。7回先頭で立った第4打席は、3番手の左腕ジャレド・ケーニクに対し、3球三振に倒れた。チームが1点を追う9回には先頭で第5打席に立ち、守護神デビン・ウィリアムズの前にレフトフライに終わった。 8月14日(水)

サッカー

レアル・ソシエダの久保建英は、今季でラ・リーガ6年目を迎える。レアル・ソシエダに完全移籍した2022年は飛躍の年になり、昨季は自身初のUEFAチャンピオンズリーグに出場するなど、その成長はとどまることを知らない。ここでは、久保の今季成績や活躍をまとめる。 久保建英の2024-25シーズン成績(2024年8月25日時点) 得点:1 アシスト:0 シュート:1 警告/退場:0 試合数:2 出場時間(分):91 8月25日(日) アウェイのエスパニョール戦に後半21分から途中出場。後半35分には右サイドでボールを受けると、ドリブルで2人を一瞬でかわし、角度のないところから得意の左足でサイドネットにボールを突き刺す今季初ゴールを決めた。 #久保建英 #ラ・リーガ 第2節 エスパニョール戦 途中出場の #久保建英 は、今季初ゴールとなる決勝ゴール!pic.twitter.com/IZgt5aALme — BeeBet Sports (@beebetsports) August 25, 2024 8月19日(月) ホームで行われた開幕節のラージョ・バリェカノ戦に4-3-3の右ウイングとして先発出場。しかし、何度か好機を演出するも、周囲とのサポートを思うように受けられず、後半23分に途中交代となった。

テニス

テニスの全米オープンが現地26日に開幕する。2023年には、セルビアのノバク・ジョコビッチとアメリカのココ・ガウフが優勝を果たした。今季のグランドスラムの締めくくりとして行われるアメリカのハードコートは、暑さ(気温だけでなく、競技の熱さも)で盛り上がること間違いなしだ。 今週の大谷はホームラン何本打つ? 当てたら必ずもらえる!アマゾンギフトカード500円分 2024年全米オープンの男子優勝者は誰?予想と有力候補 ラスベガスのブックメーカーでは、カルロス・アルカラスがヤニック・シナーやノバク・ジョコビッチにわずかに差をつけているが、最近のアメリカでのパフォーマンスには疑問が残る。しかし、アルカラスは2024年のグランドスラムで全仏とウィンブルドンを連覇する輝かしい成績を収めており、ブックメーカー「BeeBet」が提供する彼のオッズ「2.65倍」は魅力的だ。 アルカラス、シナー、ジョコビッチの3選手がほぼ同じオッズであるため、他の選手たちのオッズが高くなっている。これにより、重要なチャンスが生まれる。例えば、2020年のファイナリストであるアレクサンダー・ズベレフは「7.75倍」、2021年のチャンピオンであるダニール・メドベージェフは「14倍」のオッズがついている。 上記の選手たちがタイトルを逃すのは難しいと思われるが、「BeeBet」ではテイラー・フリッツ、ステファノス・チチパス、ホルガー・ルネ、キャスパー・ルード、アンドレイ・ルブリョフにも一定の可能性があるオッズがついている。 勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名) (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月24日21時06分時点) BeeBetのオッズ カルロス・アルカラス(スペイン) 2.65 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2.85 ヤニク・シナー(イタリア) 3.55 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ) 7.75 ダニル・メドベージェフ 14.00 アンドリー・ルブリョフ 29.00 テイラー・フリッツ(アメリカ) 41.00 ホルガー・ルネ(デンマーク) 51.00 ステファノス・チチパス(ギリシャ) 51.00 ベン・シェルトン(アメリカ) 56.00

サッカー

南野拓実が所属するASモナコは日本時間25日、オリンピック・リヨンのホームに乗り込みリーグ・アン第2節を戦う。開幕節で決勝ゴールを決めた南野は、その勢いそのままに2戦連続で得点を決めるか期待がかかる。 今週の大谷はホームラン何本打つ? 当てたら必ずもらえる!アマゾンギフトカード500円分 南野は、第1節のASサンテティエンヌ戦に4-4-2の2列目の右サイドで先発出場。前半28分にFWブレール・エンボロのヒールパスに素早く反応し、右足でゴールネットを揺らした。南野はフル出場し、チームの開幕白星発進に大きく貢献した。昨季チーム2位の9得点を決めた日本代表MFは、2試合連続ゴールでモナコに連勝をもたらすか注目だ。 リヨンは、開幕節のスタッド・レンヌ戦で0-3の完封負け。ボール支配率でレンヌを上回るも、放ったシュートはわずかに4本。新加入のジョージア代表FWジョージズ・ミカウタゼはシュート1本と不発に終わった。3失点と崩壊した守備は、早急な立て直しが必要だろう。なお、両チームのここ5試合の対戦成績は、直近3連勝のリヨンが3勝2敗で勝ち越している。注目のキックオフは、25日0時。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月24日3時44分時点) BeeBetのオッズ オリンピック・リヨン勝利(延長除く) 2.50 引き分け(延長除く) 3.60 ウェストハム勝利(延長除く) 2.50 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.43 なし:2.80 試合の総得点 3.5得点 以上/以下 以上:2.25 以下:1.60 BeeBetの会員登録はこちら