日本時間10日にメキシコで開幕したラグザス presents 第3回WBSCプレミア12。大会連覇を目指す野球日本代表の侍ジャパンは、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国と同じグループBに属する。ここでは、ブックメーカー「BeeBet」が公開する日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。 第3回WBSC プレミア12のライブ配信はこちら 11月21日(木)19:00 アメリカ代表戦 試合結果:日本代表 – アメリカ代表 勝敗予想オッズ (オッズは2024年11月21日11時50分時点) BeeBetのオッズ 日本勝利*ドローなし(延長含む) 1.40 アメリカ勝利*ドローなし(延長含む) 2.75 得点差 -1.5(延長含む) *日本に-1.5点のハンディキャップ 日本の勝利:1.83 アメリカの勝利:1.88 試合の総得点 8.5得点 以上/以下 以上:1.97 以下:1.75 見どころ 5連勝でグループBを1位突破した侍ジャパンが、グループAを2位通過したアメリカ代表と対戦する。オープニングラウンドでは、日替わりでヒーローが生まれて、層の厚さを見せた侍ジャパン。中でも、全5試合で4番を任された森下翔太は、打率がグループリーグ2位(.571)と打線をけん引。オープングラウンドトップの10得点を記録するなど、チャンスメイクもできる4番として活躍した。他にも牧秀悟や栗原陵矢も好機で打つなど、打線に切れ目がない。 投手陣では、大勢が2セーブ、藤平尚真が3回投げて8奪三振とリリーフ陣が盤石。強力な救援陣が控えているので、先発は初回から飛ばしていきたいところだ。
八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間20日に、ホームでユタ・ジャズと対戦する。この試合は、エミレーツNBAカップで、レイカーズにとってはグループプレイの2戦目となる。 八村は、16日のサンアントニオ・スパーズ戦と17日のニューオリンズ・ペリカンズ戦を右足首のねんざのため2戦連続で欠場中。14日のメンフィス・グリズリーズ戦後には日本バスケットボール協会批判ともとれる発言をするなどメディアを賑わせているが、一日も早くコートに戻ってきて本来のプレーを取り戻してほしいところだ。ここまでは10試合に出場して1試合平均で12.7得点、6.1リバウンド、1.5アシスト。3点シュート成功率は、驚異の50%を記録している。 八村を欠くレイカーズは、5連勝と好調。大黒柱のレブロン・ジェームスは、11月9日のフィラデルフィア・76ersから16日のサンアントニオ・スパーズ戦まで4戦連続で得点とリバウンドのダブル・ダブルを記録。得点でリーグ2位のアンソニー・デービスとともにチームをけん引している。 対するジャズは、3勝10敗でウェスタン・カンファレンス最下位と低迷中。その中で2年目のGキャンテ・ジョージが3年目のCウォーカー・ケスラーが奮闘。若い力を軸に上昇のきっかけをつかみたいところだ。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年11月19日13時27分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.17」倍に対し、ジャズの勝利(延長含む)が「4.90」倍と5連勝中のレイカーズに人気が集まっている。
日本時間10日にメキシコで開幕したラグザス presents 第3回WBSCプレミア12。国や地域のプロ選手主体で戦う本大会は、12か国が出場する。グループAとグループBに分けられ、日本は韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国と同じグループBに属する。ここでは、ドミニカ共和国の出場メンバーを紹介する。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 世界ランキング(2024年9月18日時点):12位 チームの投手陣はMLBで250試合以上の経験を持つウィリー・ペラルタとディエゴ・カスティーヨを中心に構成。ジョエリス・ロドリゲスやフランクリン・キロメも豊富な経験を持つ。ブルペンには広島東洋カープでプレーしNPB最速タイの165キロを計時したロベルト・コルニエルや、CPBL統一ライオンズのヘクター・ペレスが加わる。 攻撃陣では、三塁手ケルビン・グティエレスやユーティリティーのアリスメンディ・アルカンタラらがMLB経験を持ち、一塁手ライナー・ヌニェスや外野手ペドロ・ゴンザレスはパワーヒッターとして注目される。なお、スタッフには元メジャーリーガーの2人、投手コーチのアービン・サンタナと投手アドバイザーのラモン・マルティネスが含まれている。 ドミニカ共和国代表 出場選手一覧 投手 (13) ウィルバー・ペレス ルイス・バルガス ロベルト・コルニエル ヘクター・ペレス ホルヘ・フアン ディエゴ・カスティーヨ ウィリー・ペラルタ ジェラルド・オガンド フランクリン・キローム ジョエリス・ロドリゲス ディオニス・ロドリゲス ビクター・ロペス ヘンリー・ヘンリー 捕手 (3) フランク・ロドリゲス デネウリス・デラクルーズ ランディ・フロレンティーノ
日本時間10日にメキシコで開幕したラグザス presents 第3回WBSCプレミア12。国や地域のプロ選手主体で戦う本大会は、12か国が出場する。グループAとグループBに分けられ、日本は韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国と同じグループBに属する。ここでは、チャイニーズ・タイペイの出場メンバーを紹介する。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 世界ランキング(2024年9月18日時点):2位 投手では、オリックスバファローズと西武ライオンズでプレーした経験を持つ張奕が選ばれている。野手ではアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下でプレーするリン・リーに注目だ。 チャイニーズ・タイペイ代表 出場選手一覧 投手 (13) クオ・ジュンリン ファン・エンツー ウー・ジュンウェイ チェン・グァンウェイ リン・カイウェイ ジャン・イー ジャン・グオハオ チェン・ボーチン ワン・ジシェン チェン・グァンユウ ファン・ズーポン ジュアン・シンイェン リン・ユーミン 捕手 (3) ジリジラオ・ゴングァン タイ・ペイフォン リン・ジャーチェン 内野手
日本時間11月16日(土)、米テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで、マイク・タイソン対ジェイク・ポールの試合が行われる。58歳の元ヘビー級チャンピオンが31歳年下のソーシャルメディアスターと対決する今季最も注目されるカードの一つだ。 ジャックポットに参加して一攫千金を狙おう! 見どころ 競技面での読みは難しく、タイソンのコンディションが最大の焦点となる。かつて史上最年少でヘビー級チャンピオンとなったファイターの姿がまだ見られるのか、それとも年齢の限界が勝るのか。 全盛期のようにタイソンが鋭い動きで相手に近づき、強烈なフックを相手に叩き込む様子を見ることほど胸が躍るものはない。 しかし、彼の年齢でかつての爆発力と運動能力に頼ったスタイルを維持できるのか。しかも、相手はポールであるとはいえ、タイソンが対戦してきた選手とは比較にならないレベル。 タイソンは2020年にロイ・ジョーンズJr.とエキシビションを行い、8ラウンド2分制で12オンスのグローブを使用した。今回も同じ形式だが、使用するのは14オンスのグローブであるため、KOの確率はわずかに減るものの、受けるダメージが続く可能性がある。 タイソンは2020年の試合でトレードマークの動きを残し、ジョーンズも「馬に胸を蹴られたような感覚だった」と彼のパンチ力を評価している。 とはいえ、ポールはまた別の相手だ。ボクシングのバックグラウンドはないものの、彼は試合ごとに着実に成長し、ネイト・ロビンソン、タイロン・ウッドリー、アンドレ・オーガストらをノックアウトして10勝1敗の戦績を積み上げてきた。今回の試合に向けて体重も増やし、タイソンのパワーに備えている。 一般的な見解では、ポールがタイソンの序盤の猛攻を耐え、徐々にペースを上げて試合後半にKOで勝利する可能性が高いと言われているが果たして結果はどうなるか。 マイク・タイソン vs ジェイク・ポールの勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年11月16日4時49分時点) BeeBetのオッズ マイク・タイソンの勝利 2.85 ドロー 9.75 ジェイク・ポールの勝利 1.57 勝利方法 マイク・タイソンのTKO勝ち 3.40 マイク・タイソンの判定勝ち 11.00 ドロー 9.75 ジェイク・ポールのTKO勝ち 2.45