ロサンゼルス・ドジャースは日本時間19日、マイアミ・マーリンズとの3連戦最終戦を迎える。この試合で注目を集めているのは、大谷翔平が50盗塁の大台に到達するかどうかだ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷は19日の初回、ヒットで出塁するとすかさず二盗を成功させ、今季49盗塁目をマーク。あと1盗塁で、64盗塁のエリー・デラクルーズ(シンシナティ・レッズ)に次ぐメジャー2人目の50盗塁達成者となる。日本人メジャーリーガーとしての最多盗塁は、2001年にイチローが記録した56個であり、大谷がその記録にどこまで迫るかも大きな見どころだ。 一方、マーリンズの先発は4年目の右腕エドワード・カブレラ。今季は18試合に登板し、4勝7敗、防御率4.55という成績を残している。150キロ台の速球とチェンジアップを軸に、多彩な変化球を織り交ぜたピッチングが特徴だが、大谷とは過去に3打数ノーヒット。5月の対戦では2度の四球を与えており、彼にどう挑むかが見ものとなる。 大谷の50盗塁達成がかかるこの試合は、ドジャースにとっても、ファンにとっても見逃せない一戦だ。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.50」倍に対し、マーリンズの勝利(延長含む)が「2.70倍と、3連戦の2戦目を快勝したドジャースに人気が傾いている。 なおブックメーカー「BeeBet」では、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.80」倍に対し、打たないが「1.25」倍となっている。 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日17時53分時点) 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう
久保建英が所属するレアル・ソシエダは9月21日、ラ・リーガ第6節でレアル・バリャドリードの敵地に乗り込む。注目は久保建英のパフォーマンスだ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 今季ここまで6試合に出場して1ゴールと、昨シーズンに比べてやや低調なスタートを切っている久保。前節のRCDマジョルカ戦では4試合ぶりにスタメンを外れる悔しい展開となったが、チャンスメイクや攻撃の起点となる動きは健在。ゴール前での決定力を高めることが今後の課題とされているが、スピードとテクニックは依然として相手守備にとって脅威だ。 バリャドリード戦では、特に守備に不安を抱える相手に対し、久保のドリブルや味方との連携が鍵を握る。バリャドリードはここまでリーグワーストの13失点を記録しており、守備の再建が急務となっている一方で、攻撃陣の奮起が勝利に直結する可能性が高い。 両チームの直近2試合ではバリャドリードが2連勝しているが、ソシエダとしては5試合ぶりの白星を手にし、勢いを取り戻したいところ。 この試合で久保が再びゴールに絡み、存在感を発揮することができるかが、試合の見どころとなる。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日23時01分時点) BeeBetのオッズ レアル・ソシエダ勝利(延長除く) 2.15 引き分け(延長除く) 3.10 レアル・バリャドリード勝利(延長除く) 3.65 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:2.10 なし:1.73 試合の総得点 2.5得点 以上/以下 以上:2.45 以下:1.53 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう
日本時間2024年9月18日(水)にヨーロッパのクラブチームNo.1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)2024-2025シーズンが開幕する。今季から出場クラブ数が36チームに増え、リーグフェーズには新たな方式が採用されて試合数が全144試合と大幅に増加する。日本人所属チームも10チームが所属するなど、ファンならずとも待望の季節がやってきた。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ここでは、各試合の対戦カード、予想オッズを紹介する。 リーグフェーズ順位表・日程・結果 順位表(2024年9月19日8時18分更新) 順位 チーム 勝点 勝 分 負 得 失 差 1 バイエルン・ミュンヘン🇯🇵 3 1 0 0 9 2 7 2 セルティック🇯🇵 3 1 0 0 5
日本時間9月6日に開幕したNFLの2024シーズン。第1週から熱い試合が繰り広げられ、熱狂と興奮に包まれた。第3週は20日からスタートし、全米各地で16試合が予定されている。ここでは、第3週の注目5試合の見どころと全試合の予想オッズを伝える。 大谷がホームランを打つか予想 フィラデルフィア・イーグルス vs ニューオリンズ・セインツ セインツは2013年以来の開幕3連勝を狙い、今シーズンの攻撃力をさらに発揮することが期待されている。セインツはNFLで最多の91得点を記録しており、これは過去15年間でシーズン最初の2試合での最多得点であり、1971年のダラス・カウボーイズ(91得点)と並び、NFL史上シーズン最初の2試合での得点としては4位タイの記録だ。ニューオーリンズは、昨シーズンの最終戦で48点、今季の第1週で47点、第2週で44点を記録し、1970年以降、3試合連続で44点以上を記録した3番目のチームとなった。これまでに、4試合連続で40点以上を記録したチームは、2004年のインディアナポリス・コルツ、2000年のセントルイス・ラムズ、1960年のロサンゼルス・チャージャーズの3チームのみ。 一方、イーグルスのQBジェイレン・ハーツは通算42回のレギュラーシーズンでのラッシングタッチダウンを持っており、プロフットボール殿堂入りのスティーブ・ヤング(43ラッシングタッチダウン)と並び、QBとしてNFL史上3位タイの記録となる可能性がある。 ヒューストン・テキサンズ vs ミネソタ・バイキングス テキサンズは2012年以来、2度目の開幕3連勝を狙っており、バイキングスは2016年以来初のシーズン3連勝を目指している。バイキングスは、開幕3試合でそれぞれ5サック以上を記録した3番目のチームになれるかもしれない。なお、この記録を持つのは2001年のセインツと2000年のタンパベイ・バッカニアーズだ。 ロサンゼルス・チャージャースvs ピッツバーグ・スティーラーズ チャージャースは2002年以来初めてシーズンを3勝0敗でスタートしようとしており、スティーラーズはマイク・トムリン監督のもとで4回目の開幕3連勝(過去は2007年、2010年、2020年)を狙っている。チャージャース(1試合平均6.5失点)とスティーラーズ(同8.0失点)は、今シーズンの1試合平均失点でそれぞれ1位と2位にランクインしている。過去に、両チームともに10点以下しか許していない状態でシーズン第3週以降に対戦した例は、2006年シーズン第4週(レイブンズ対チャージャース)が最後である。 チャージャースとスティーラーズはいずれも、シーズン最初の3試合で10点以下の失点を続けたチームとして、2009年デンバー・ブロンコス以来の記録を達成する可能性がある。 マイアミ・ドルフィンズ vs シアトル・シーホークス シーホークス(2勝0敗)は、2020年以来の開幕3連勝を狙っており、シーホークスのヘッドコーチ、マイク・マクドナルドは、2000年以降で40歳以下のヘッドコーチとして、キャリア最初の3試合すべてに勝利した5番目のヘッドコーチとなる可能性がある(これまでの記録保持者は、マイク・マクダニエル(2022年)、マット・ラフルア(2019年)、ジョシュ・マクダニエルズ(2009年)、マイク・トムリン(2007年))。 カンザスシティ・チーフス vs アトランタ・ファルコンズ チーフス(2勝0敗)は、2020年以来初めて、そしてアンディ・リード監督のもとで6度目のシーズン最初の3試合連続勝利を狙っている。対するファルコンズは、第2週でイーグルスを接戦の末に下す番狂わせを演じ、勢いに乗っている。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日7時30分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 3
レアル・ソシエダの久保建英は、今季でラ・リーガ6年目を迎える。レアル・ソシエダに完全移籍した2022年は飛躍の年になり、昨季は自身初のUEFAチャンピオンズリーグに出場するなど、その成長はとどまることを知らない。ここでは、久保の今季成績や活躍をまとめる。 久保建英の2024-25シーズン成績(2024年9月18日時点) 得点:1 アシスト:0 シュート:5 警告/退場:0 試合数:6 先発出場:4 出場時間(分):376 9月18日(水) 敵地のRCDマジョルカ戦でセルヒオ・ゴメスに変わって後半開始から途中出場。4試合ぶりのスタメン落ちとなった久保は、シュートを2本打つも、ゴールネットを揺らすことができず、これで4試合連続ノーゴールとなった。 9月15日(日) ホームのレアル・マドリード戦に先発出場。前半38分に味方がシュートして相手守備に跳ね返ったボールに反応し、ゴール正面から左足を力強く振りぬくも、ディフェンスに当たりゴールはならず。本人も頭を抱えて悔しがった。今季2度目のフル出場を果たすも、3試合ぶりにゴールを揺らすことはできなかった。 9月2日(月) アウェイのヘタフェ戦に先発出場。2試合連続でスタメンの久保は、4-4-2の中盤右サイドで精力的に動くもシュートはゼロ。古巣相手にゴールを奪えず、後半15分にシェラルド・ベッカーと交代してベンチへ退いた。 8月29日(木) ホームのアラベス戦に先発出場。2試合ぶりのスタメンに名を連ねた久保は、4-4-2の2列目右サイドでフル出場し、シュートを1本放つも2試合連続のゴールを奪うことはできなかった。 8月25日(日) アウェイのエスパニョール戦に後半21分から途中出場。後半35分には右サイドでボールを受けると、ドリブルで2人を一瞬でかわし、角度のないところから得意の左足でサイドネットにボールを突き刺す今季初ゴールを決めた。 #久保建英 #ラ・リーガ 第2節 エスパニョール戦 途中出場の #久保建英 は、今季初ゴールとなる決勝ゴール!pic.twitter.com/IZgt5aALme — BeeBet Sports (@beebetsports)