昨シーズンからロサンゼルス・ドジャースに加入して今季でメジャー7年目を迎える大谷翔平。2024年シーズンは前人未到の「50-50」を達成し2年連続MVPに輝き、ワールドシリーズ制覇と最高のシーズンを送った。バッターとピッチャーによる「二刀流」復活となる今季も大谷から目が離せない。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 👉 今すぐプレイ!無料でMLB勝敗予想 生き残りバトルに登録し、最大100万円分のAmazonギフト券を獲得 大谷翔平の2025レギュラーシーズン打撃成績(2025年3月19日時点) 打率:.375 打点:1 本塁打:1 盗塁:0 3月19日(水) MLB東京シリーズ第2戦、シカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し今季初塁打を放つなど、3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発左腕ジャスティン・スティールの初球にバットを一閃すると打球は高々と上がりレフト方向へ。球場のファンをどよめかせたが、ひと伸びがなくフェンス手前で左翼手のグラブに収まった。3回一死走者なしで迎えた第2打席はファーストゴロに凡退。5回の第3打席は、一死走者なしで2番手右腕ネート・ピアソンと対戦し、カウント2-2からの5球目を強振すると、打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。際どかったためリプレー検証となったが、当初の判定通りホームランとなった。7回二死2塁で立ったこの日4度目の打席は、4番手右腕ジュリアン・メリーウェザーと対戦するも申告敬遠だった。9回一死1、2塁の打席では四球を選んだ。 That Shohei swing. #TokyoSeries pic.twitter.com/ca4BHlOFg9 — Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 19, 2025 3月18日(火) MLB2025の開幕戦、東京ドームで行われたシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し5打数2安打の成績だった。カブス先発の今永昇太と対戦した注目の第1打席はセカンドゴロ、3回一死走者なしで迎えた第2打席は、カウント2-2からの5球目を振り強烈な打球音を発するもセカンドライナーに倒れた。5回一死1塁で立った第3打席はメジャー2年目の右腕ベン・ブラウンと対戦し、2球連続で空振りしツーナッシングとなった後の4球目をたたき、セカンドの右を破るライト前ヒット。今シーズン初ヒットを記録した。6回二死1、2塁で迎えた第4打席は、再びブラウンと対峙して、カウント0-2からの低めの変化球にバットが止まらず三球三振。9回先頭で迎えた第5打席は、元広島の右腕ライアン・ブレージャーの前にカウント2-2からの低めの球にバットが反応し、ライトへの二塁打でマルチ安打とした。 大谷翔平の2025オープン戦打撃成績(2025年3月24日時点) *日本でのエキシビションマッチ2試合含む 打率:.304 打点:4