2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選|結果速報、全試合日程、対戦カード、順位表

サッカー

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)が9月から2025年6月まで行われる。8大会連続出場を目指す日本代表は、9月5日の中国戦が初戦となる。ここでは、全試合の日程、対戦カード、結果、順位表をまとめる。

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FIFA W杯2026アジア最終予選の日程・結果・順位表

※日程はすべて日本時間。対戦カードは、上部がホームチーム、下部がアウェイチーム。

【グループA】

順位表

順位 勝点
1 ウズベキスタン 2 0 0 4 0 4 6
2 イラン 2 0 0 2 0 2 6
3 UAE 1 0 1 3 2 1 3
4 北朝鮮 0 1 1 2 3 -1 1
5 カタール 0 1 1 3 5 -2 1
6 キルギス 0 0 2 2 4 -2 0

試合日程・結果

日時 対戦カード
1 2024/9/5(木)
23:00
ウズベキスタン 1
北朝鮮 0
1 2024/9/6(金)
1:00
イラン 1
キルギス 0
1 2024/9/6(金)
1:00
カタール 1
UAE 3
2 2024/9/10(火)
21:00
北朝鮮 2
カタール 2
2 2024/9/10(火)
23:00
キルギス 2
ウズベキスタン 3
2 2024/9/11(水)
1:00
UAE 0
イラン 1
3 2024/10/10(木)
23:00
ウズベキスタン
イラン
3 2024/10/11(金)
1:00
カタール
キルギス
3 2024/10/11(金)
1:00
UAE
北朝鮮
4 2024/10/15(火)
23:00
ウズベキスタン
UAE
4 2024/10/15(火)
23:00
キルギス
北朝鮮
4 2024/10/16(水)
1:00
イラン
カタール
5 2024/11/14(木)
未定
北朝鮮
イラン
5 2024/11/14(木)
未定
カタール
ウズベキスタン
5 2024/11/14(木)
未定
UAE
キルギス
6 2024/11/19(火)
未定
キルギス
イラン
6 2024/11/19(火)
未定
UAE
カタール
6 2024/11/19(火)
未定
北朝鮮
ウズベキスタン
7 2025/3/20(木)
未定
イラン
UAE
7 2025/3/20(木)
未定
カタール
北朝鮮
7 2025/3/20(木)
未定
ウズベキスタン
キルギス
8 2025/3/25(火)
未定
イラン
ウズベキスタン
8 2025/3/25(火)
未定
キルギス
カタール
8 2025/3/25(火)
未定
北朝鮮
UAE
9 2025/6/5(木)
未定
カタール
イラン
9 2025/6/5(木)
未定
UAE
ウズベキスタン
9 2025/6/5(木)
未定
北朝鮮
キルギス
10 2025/6/10(火)
未定
イラン
北朝鮮
10 2025/6/10(火)
未定
ウズベキスタン
カタール
10 2025/6/10(火)
未定
キルギス
UAE

【グループB】

順位表

順位 勝点
1 ヨルダン 1 1 0 4 2 2 4
2 韓国 1 1 0 3 1 2 4
3 イラク 1 1 0 1 0 1 4
4 クウェート 0 2 0 1 1 0 2
5 パレスチナ 0 1 1 1 3 -2 1
6 オマーン 0 0 2 1 4 -3 0

試合日程・結果

日時 対戦カード
1 2024/9/5(木)
20:00
韓国 0
パレスチナ 0
1 2024/9/6(金)
1:00
イラク 1
オマーン 0
1 2024/9/6(金)
3:00
ヨルダン 1
クウェート 1
2 2024/9/10(火)
23:00
オマーン 1
韓国 3
2 2024/9/11(水)
3:00
クウェート 0
イラク 0
2 2024/9/10(火)
23:00
パレスチナ 1
ヨルダン 3
3 2024/10/10(木)
23:00
ヨルダン
韓国
3 2024/10/11(金)
1:00
オマーン
クウェート
3 2024/10/11(金)
3:00
イラク
パレスチナ
4 2024/10/15(火)
20:00
韓国
イラク
4 2024/10/16(水)
1:00
ヨルダン
オマーン
4 2024/10/15(火)
未定
パレスチナ
クウェート
5 2024/11/14(木)
未定
クウェート
韓国
5 2024/11/14(木)
未定
イラク
ヨルダン
5 2024/11/14(木)
未定
オマーン
パレスチナ
6 2024/11/19(火)
未定
パレスチナ
韓国
6 2024/11/19(火)
未定
オマーン
イラク
6 2024/11/19(火)
未定
クウェート
ヨルダン
7 2025/3/20(木)
未定
韓国
オマーン
7 2025/3/20(木)
未定
イラク
クウェート
7 2025/3/20(木)
未定
ヨルダン
パレスチナ
8 2025/3/25(火)
未定
韓国
ヨルダン
8 2025/3/25(火)
未定
パレスチナ
イラク
8 2025/3/25(火)
未定
クウェート
オマーン
9 2025/6/5(木)
未定
イラク
韓国
9 2025/6/5(木)
未定
オマーン
ヨルダン
9 2025/6/5(木)
未定
クウェート
パレスチナ
10 2025/6/10(火)
未定
韓国
クウェート
10 2025/6/10(火)
未定
ヨルダン
イラク
10 2025/6/10(火)
未定
パレスチナ
オマーン

【グループC】

順位表

順位 勝点
1 日本 2 0 0 12 0 12 6
2 サウジアラビア 1 1 0 3 2 1 4
3 バーレーン 1 0 1 1 5 -4 3
4 インドネシア 0 2 0 1 1 0 2
5 オーストラリア 0 1 1 0 1 -1 1
6 中国 0 0 2 1 9 -8 0

試合日程・結果

日時 対戦カード
1 2024/9/5(木)
19:10
オーストラリア 0
バーレーン 1
1 2024/9/5(木)
19:35
日本 7
中国 0
1 2024/9/6(金)
3:00
サウジアラビア 1
インドネシア 1
2 2024/9/10(火)
21:00
インドネシア 0
オーストラリア 0
2 2024/9/10(火)
21:00
中国 1
サウジアラビア 2
2 2024/9/11(水)
1:00
バーレーン 0
日本 5
3 2024/10/10(木)
18:10
オーストラリア
中国
3 2024/10/11(金)
1:00
バーレーン
インドネシア
3 2024/10/11(金)
3:00
サウジアラビア
日本
4 2024/10/15(火)
19:35
日本
オーストラリア
4 2024/10/15(火)
21:00
中国
インドネシア
4 2024/10/16(水)
3:00
サウジアラビア
バーレーン
5 2024/11/14(木)
未定
インドネシア
日本
5 2024/11/14(木)
未定
オーストラリア
サウジアラビア
5 2024/11/14(木)
未定
バーレーン
中国
6 2024/11/19(火)
未定
中国
日本
6 2024/11/19(火)
未定
バーレーン
オーストラリア
6 2024/11/19(火)
未定
インドネシア
サウジアラビア
7 2025/3/20(木)
未定
日本
バーレーン
7 2025/3/20(木)
未定
オーストラリア
インドネシア
7 2025/3/20(木)
未定
サウジアラビア
中国
8 2025/3/25(火)
未定
日本
サウジアラビア
8 2025/3/25(火)
未定
中国
オーストラリア
8 2025/3/25(火)
未定
インドネシア
バーレーン
9 2025/6/5(木)
未定
オーストラリア
日本
9 2025/6/5(木)
未定
バーレーン
サウジアラビア
9 2025/6/5(木)
未定
インドネシア
中国
10 2025/6/10(火)
未定
日本
インドネシア
10 2025/6/10(火)
未定
サウジアラビア
オーストラリア
10 2025/6/10(火)
未定
中国
バーレーン

※以下、大会開幕前の情報。

■大会概要

  • 大会名:FIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップ2027予選
  • 大会日程:2023年11月16日~2024年6月11日
  • 出場チーム数:36

■大会方式

1次予選では、20チームが10組に分かれてそれぞれホーム&アウェイの2試合を行う。そこで勝利した10チームにその他26チームを加え、計36チームが2次予選に進出する。

2次予選では、36チームが9つのグループに分かれ、4チームずつホーム&アウェイの総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム、計18チームが3次予選に進出する。なお、今大会はAFCアジアカップ2027の予選も兼ねており、3次予選に進んだ18チームは同時にAFCアジアカップ2027の出場権も獲得する。

3次予選では、18チームが3つのグループに分かれ、6チームずつホーム&アウェイの総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム、計6チームがFIFAワールドカップ2026の出場権を獲得する。3次予選で各グループ3位または4位となった計6チームは4次予選に進む。

4次予選では、6チームが2つのグループに分かれ、3チームずつ中立地での総当たり戦を行い、各グループ1位のチームがFIFAワールドカップ2026の出場権を獲得する。各グループ2位のチーム同士でホーム&アウェイの2試合を行い、勝者は大陸間プレーオフに進む。

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間19日、マイアミ・マーリンズとの3連戦最終戦を迎える。この試合で注目を集めているのは、大谷翔平が50盗塁の大台に到達するかどうかだ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷は19日の初回、ヒットで出塁するとすかさず二盗を成功させ、今季49盗塁目をマーク。あと1盗塁で、64盗塁のエリー・デラクルーズ(シンシナティ・レッズ)に次ぐメジャー2人目の50盗塁達成者となる。日本人メジャーリーガーとしての最多盗塁は、2001年にイチローが記録した56個であり、大谷がその記録にどこまで迫るかも大きな見どころだ。 一方、マーリンズの先発は4年目の右腕エドワード・カブレラ。今季は18試合に登板し、4勝7敗、防御率4.55という成績を残している。150キロ台の速球とチェンジアップを軸に、多彩な変化球を織り交ぜたピッチングが特徴だが、大谷とは過去に3打数ノーヒット。5月の対戦では2度の四球を与えており、彼にどう挑むかが見ものとなる。 大谷の50盗塁達成がかかるこの試合は、ドジャースにとっても、ファンにとっても見逃せない一戦だ。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.50」倍に対し、マーリンズの勝利(延長含む)が「2.70倍と、3連戦の2戦目を快勝したドジャースに人気が傾いている。 なおブックメーカー「BeeBet」では、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.80」倍に対し、打たないが「1.25」倍となっている。 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日17時53分時点) 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

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今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月19日時点) 打率:.287(9位) 打点:110(1位) 本塁打:48(1位) 盗塁:49(2位) *()内はリーグ順位 9月19日(木) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1盗塁の成績だった。初回に先発左腕ライアン・ウェザーズからレフトへのヒットを放つと、次打者の際にすかさず二盗に成功した。3回の第2打席はショートフライ、4回の第3打席は見逃し三振に凡退。7回に先頭で迎えた第4打席は、クザビオン・カリーに対しライトライナー。8回二死1、2塁で迎えた第5打席は、変わったばかりの右腕マイケル・バウマンの前に空振り三振に倒れた。 9月18日(水) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は、先発右腕ダレン・マコーガンに対し見逃し三振。しかし、3回一死1塁で迎えた第2打席、マコーガンが投じた内角低めのボールを右翼スタンド2階席へ運ぶ特大の今季48号ツーラン。これで、48本塁打、48盗塁に到達した。4回の第3打席は、代わったばかりの左腕アンソニー・ベネツィアーノの前に空振り三振。その後の2打席も三振、ファーストゴロに終わった。 9月17日(火) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒット、2打点の成績だった。初回は、先発左腕マックス・フリードに対し、見逃し三振。3回二死3塁ではストレートの四球を選んで出塁した。5回一死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ショートゴロの間に3塁走者が生還し打点をマーク。7回一死満塁で立ったこの日4度目の打席は、セカンドへのゴロとなったが野選でこの日2打点目を記録した。9回の第5打席は、救援右腕ルーク・ジャクソンに対して空振り三振に倒れた。 9月16日(月) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、2打点の成績だった。初回からの2打席は、40歳の先発右腕チャーリー・モートンの前に連続三振。しかし、5回二死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ライトへの適時二塁打をマーク。さらに、1点を追う7回二死1、2塁で立ったこの日4度目の打席は、2番手の左腕ディラン・リーから試合を振り出しに戻すタイムリーツーベースを放った。9回二死3塁で迎えた第5打席は申告敬遠だった。 9月15日(日) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し2打数ノーヒットで、2試合連続の無安打に終わった。初回はブレーブス先発左腕クリス・セールから四球を選んで出塁する。しかし、3回の第2打席から、今季のナショナル・リーグでサイ・ヤング賞に最も近いセールに対し、三振、ピッチャーゴロに凡退。大差がついたことにより、7回裏から途中交代した。 9月14日(土) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。初回から先発右腕スペンサー・シュウェレンバックの前に、センターフライ、三振、レフトフライと3打席連続で凡退。8回一死走者なしで迎えた第4打席も、救援右腕ジョー・ヒメネスと対戦しこの日2つ目の空振り三振に終わった。 9月12日(木) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、3打点の成績だった。初回は先発左腕ジョーダン・ウィックスと対戦し、カウント1-2からの4球目の甘い変化球を右中間スタンドへ叩き込む今季47号本塁打。先頭で迎えた2回の第2打席は四球で出塁すると、一死後に二盗を成功させて今季48盗塁とした。3回二死2、3塁で立った第3打席は、初球をセンター前へ運ぶ2点適時打で3打席連続の出塁を果たした。その後、5回二死2塁で迎えた第4打席はセンターフライ、7回の第5打席も二死1、2塁の好機だったがライトフライに倒れた。 9月11日(水) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷のノーヒットは3試合ぶり。初回は、カブスの今永昇太と対戦し、ショートフライ。同点の3回無死1、2塁の場面で迎えた今永と2度目の対戦は、スライダーを強振するもファーストゴロで併殺打となった。今永と3度目の対戦となった5回の打席は、右中間へ大きな当たりを放つも、ひと伸びが足りず右翼手のグラブに収まった。8回の第4打席は、ネート・ピアソンと対戦し、3打席目のリプレイを見ているかのように右中間へ良い打球を飛ばすも、スタントまでわずかに届かず中堅手にキャッチされた。 9月10日(火) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、先発の右腕カイル・ヘンドリックスと対戦し、ショートフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席はストレートの四球を選ぶと、次打者の際に今季47個目の盗塁を成功させた。5回一死1塁で迎えた第3打席はインコースのボールに詰まりながらもセンター前へ運び出塁。さらに先頭で迎えた7回の第4打席は、代わったばかりの左腕ドルー・スマイリーに対し、初球から積極的にバットを振りライトへのヒット。右翼手が弾いてボールの処理に手間取る間に二塁へ進んだ。記録は1ヒット、1エラー。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右横手投げのタイラー・ミラーと対戦し、カウント1-2から内角へのボールになる変化球にバットが空を切った。 9月9日(月) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕タナー・ビビーと対戦し、レフトフライに凡退。しかし、3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、センター前ヒットで出塁。今季の安打数を自己最多の161本に伸ばした。そして、5回の第3打席は、キャリアハイに並ぶ今季46号ソロ本塁打をマークした。7回の第4打席は、右腕ケイド・スミスの前に空振り三振に終わった。 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

サッカー

日本時間2024年9月18日(水)にヨーロッパのクラブチームNo.1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)2024-2025シーズンが開幕する。今季から出場クラブ数が36チームに増え、リーグフェーズには新たな方式が採用されて試合数が全144試合と大幅に増加する。日本人所属チームも10チームが所属するなど、ファンならずとも待望の季節がやってきた。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ここでは、各試合の対戦カード、予想オッズを紹介する。 リーグフェーズ順位表・日程・結果 順位表(2024年9月19日8時18分更新) 順位 チーム 勝点 勝 分 負 得 失 差 1 バイエルン・ミュンヘン🇯🇵 3 1 0 0 9 2 7 2 セルティック🇯🇵 3 1 0 0 5

NFL

日本時間9月6日に開幕したNFLの2024シーズン。第1週から熱い試合が繰り広げられ、熱狂と興奮に包まれた。第3週は20日からスタートし、全米各地で16試合が予定されている。ここでは、第3週の注目5試合の見どころと全試合の予想オッズを伝える。 大谷がホームランを打つか予想 フィラデルフィア・イーグルス vs ニューオリンズ・セインツ セインツは2013年以来の開幕3連勝を狙い、今シーズンの攻撃力をさらに発揮することが期待されている。セインツはNFLで最多の91得点を記録しており、これは過去15年間でシーズン最初の2試合での最多得点であり、1971年のダラス・カウボーイズ(91得点)と並び、NFL史上シーズン最初の2試合での得点としては4位タイの記録だ。ニューオーリンズは、昨シーズンの最終戦で48点、今季の第1週で47点、第2週で44点を記録し、1970年以降、3試合連続で44点以上を記録した3番目のチームとなった。これまでに、4試合連続で40点以上を記録したチームは、2004年のインディアナポリス・コルツ、2000年のセントルイス・ラムズ、1960年のロサンゼルス・チャージャーズの3チームのみ。 一方、イーグルスのQBジェイレン・ハーツは通算42回のレギュラーシーズンでのラッシングタッチダウンを持っており、プロフットボール殿堂入りのスティーブ・ヤング(43ラッシングタッチダウン)と並び、QBとしてNFL史上3位タイの記録となる可能性がある。 ヒューストン・テキサンズ vs ミネソタ・バイキングス テキサンズは2012年以来、2度目の開幕3連勝を狙っており、バイキングスは2016年以来初のシーズン3連勝を目指している。バイキングスは、開幕3試合でそれぞれ5サック以上を記録した3番目のチームになれるかもしれない。なお、この記録を持つのは2001年のセインツと2000年のタンパベイ・バッカニアーズだ。 ロサンゼルス・チャージャースvs ピッツバーグ・スティーラーズ チャージャースは2002年以来初めてシーズンを3勝0敗でスタートしようとしており、スティーラーズはマイク・トムリン監督のもとで4回目の開幕3連勝(過去は2007年、2010年、2020年)を狙っている。チャージャース(1試合平均6.5失点)とスティーラーズ(同8.0失点)は、今シーズンの1試合平均失点でそれぞれ1位と2位にランクインしている。過去に、両チームともに10点以下しか許していない状態でシーズン第3週以降に対戦した例は、2006年シーズン第4週(レイブンズ対チャージャース)が最後である。 チャージャースとスティーラーズはいずれも、シーズン最初の3試合で10点以下の失点を続けたチームとして、2009年デンバー・ブロンコス以来の記録を達成する可能性がある。 マイアミ・ドルフィンズ vs シアトル・シーホークス シーホークス(2勝0敗)は、2020年以来の開幕3連勝を狙っており、シーホークスのヘッドコーチ、マイク・マクドナルドは、2000年以降で40歳以下のヘッドコーチとして、キャリア最初の3試合すべてに勝利した5番目のヘッドコーチとなる可能性がある(これまでの記録保持者は、マイク・マクダニエル(2022年)、マット・ラフルア(2019年)、ジョシュ・マクダニエルズ(2009年)、マイク・トムリン(2007年))。 カンザスシティ・チーフス vs アトランタ・ファルコンズ チーフス(2勝0敗)は、2020年以来初めて、そしてアンディ・リード監督のもとで6度目のシーズン最初の3試合連続勝利を狙っている。対するファルコンズは、第2週でイーグルスを接戦の末に下す番狂わせを演じ、勢いに乗っている。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日7時30分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 3