UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16において、ひときわ注目を集めるビッグマッチが実現する。グループステージ首位通過のリバプールが、日本時間3月6日にパリ・サンジェルマンと対戦する。
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リバプールにとっては、なんとも不運なドローとなった。PSGは、グループステージ15位という低いシード順位になったものの、実力的には間違いなく強敵。プレーオフラウンドでは同じフランス勢のブレストを一蹴し、シーズン序盤の不安定さを完全に払拭。今や絶好調のPSGが相手となる。
プレミアリーグでは首位を快走するリバプールだが、国内で2位アーセナルとの勝ち点差は13ポイントと十分なクッションがあり、欧州にフォーカスする余裕はある。しかし、ほぼ完璧なグループステージ成績(最終節のPSV戦を除き全勝)を収めたにもかかわらず、この強敵を引き当てたのは、あまりにも酷な仕打ちと言える。
予想・オッズ
マネーライン予想
引き分け(+275 / 海外ブックメーカー)
スコア予想
PSG 1-1 リバプール
もしアルネ・スロット監督に「パルク・デ・プランスで引き分けなら満足か?」と聞けば、彼は「満足ではない、歓喜するだろう」と答えるはずだ。現在のPSGの勢いを考えれば、リバプールとしてはアンフィールドでの第2戦に向け、アウェーでタイスコアに持ち込めれば大成功。この2試合合計の勝負を、自分たちのペースに持ち込めるからだ。
そのため、リバプールはリスクを最小限に抑え、攻撃はモハメド・サラーの献身的な働きに大きく依存する形になるだろう。一方で、PSGのウスマン・デンベレの爆発力を警戒し、徹底マークで封じ込めることが重要になる。
海外ブックメーカーオッズ
項目 | オッズ |
PSG勝利 | +140 |
引き分け | +265 |
リバプール勝利 | +170 |
両チーム得点 | あり:-235 / なし:+175 |
総得点3.5ゴール | オーバー:+115 / アンダー:-170 |
リバプール突破 | -195 |
PSG突破 | +145 |
試合情報
- 日程:日本時間2025年3月6日(木)
- キックオフ:日本時間午前5:00)
- 会場:パルク・デ・プランス(フランス・パリ)
- 主審:ダビデ・マッサ(イタリア)
- 前回対戦:2018年11月28日(チャンピオンズリーグ)PSG 2-1 リバプール
ベストベット:ウスマン・デンベレがゴールまたはアシスト
- オッズ:-115(ファンダム)
バロンドール候補としてサラーほど注目されてはいないが、デンベレもその議論に加わるべき存在だ。今季デンベレは、32試合で30ゴール関与(ゴール+アシスト)を記録。PSGから世界的スター選手が相次いで去った後、完全に攻撃の主役に君臨している。チャンピオンズリーグでも8試合で6ゴール1アシストと圧巻の成績を残しており、特にグループステージ後半4試合で6ゴールと爆発。PSGの浮上をけん引した立役者だ。
デンベレは、欧州トップクラスのアタッカー陣と比較しても、ゴール数、シュート数、非PK xG+xA(得点期待値+アシスト期待値)で99パーセンタイルに入る。
このデータからも、さらにゴール・アシスト数が増える可能性を示唆している。リバプールという強敵相手でも、PSGのホームではデンベレが最も警戒すべき存在だ。
彼が得点またはアシストに絡む可能性は非常に高い。
プロップベット:PSG後半勝利
- オッズ:+160(ドラフトキングス)
チャンピオンズリーグで後半に強さを見せているチームの1つがPSGだ。後半だけで15ゴール(xG:11.53)を記録しており、後半シュート数109本はバイエルンに次ぐ多さ。さらにxGOT(枠内シュートによるゴール期待値)も15.09を記録し、得点超過分は単なる運ではなく、シュート精度の高さが反映されている。
一方のリバプールは、チャンピオンズリーグで後半に許したゴールはわずか1点のみ。しかし、被xG(失点期待値)は4.4と、実際の数字以上にピンチを迎えている。つまり、近いうちに失点が増える可能性が高く、敵地で好調PSG相手にその“修正”が起きても不思議ではない。