アルゼンチン対チリ見どころ・予想|コパ・アメリカ2024 第2節

サッカー

16か国が出場するコパ・アメリカは、日本時間26日から第2節に突入する。グループAでは、前回王者のアルゼンチンと2015年、2016年を連覇したチリが対戦する。

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枠内を的確にとらえるメッシらアルゼンチン攻撃陣

アルゼンチンは、初戦のカナダ戦を2-0で勝利して幸先良いスタートを切った。チリ戦も勝利すれば、ノックアウトステージ進出を決めることができる。カナダ戦は、18本のシュートを浴びせ、チリ対ペルーの合計シュート数14本を上回った。そのうち枠内シュートは9本で、グループ内の他3チームを合計した6本をも上回る精度を見せた。攻撃陣ではFWリオネル・メッシ(インテル・ミラノ)は1アシストを記録。チリ戦ではエースに待望のゴールが生まれるか。

チリはバルガスがベテランとオソリオら若手の融合なるか

対するチリは、第1節のペルー戦をスコアレスドローで乗り切り、大会初戦としては悪くない結果だったかもしれない。34歳のFWエドゥアルド・バルガス(アトレチコ・ミネイロ)、35歳のアレクシス・サンチェス(インテル・ミラノ)はスタメンに名を連ね、精力的に動き回った。アルゼンチン戦では、彼らベテランと20歳のFWダリオ・オソリオ(FCミッティラン)ら若手の融合が期待される。

過去対戦成績はアルゼンチンが圧倒

両チームはコパ・アメリカで29回対戦し、アルゼンチンが21勝8分けと圧倒している。チリは、レギュレーションの中でこそ一度も勝利していないが、2015年と2016年の決勝ではいずれもPK戦で勝利したことがある。なお、両チームが対戦した2016年の決勝は、今回と同じメットライフ・スタジアムで行われ、今回はそのリマッチとなる。当時のメンバーで今回も出場する可能性は両チーム合わせて7人。チリが、GKクラウディオ・ブラボ、DFマウリシオ・イスラ、バルガス、サンチェスの両FW。アルゼンチンがメッシ、FWアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)の3人。

オッズはアルゼンチンが圧倒的人気

BeeBetの予想(2024年6月25日14時30分時点)では、アルゼンチンの勝利(延長除く)が「1.42」倍に対し、チリの勝利(延長除く)が「7.75」倍と、人気がアルゼンチン勝利に大きく傾いている。ただ、先日のブラジル対コスタリカのように、ブラジル勝利が圧倒的人気でも引き分けに終わる可能性もあり、ドロー(延長除く)の「4.30」倍はうま味があるかもしれない。

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MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月12日時点) 打率:.292(5位) 打点:104(1位) 本塁打:47(1位) 盗塁:48(2位) *()内はリーグ順位 9月12日(木) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、3打点の成績だった。初回は先発左腕ジョーダン・ウィックスと対戦し、カウント1-2からの4球目の甘い変化球を右中間スタンドへ叩き込む今季47号本塁打。先頭で迎えた2回の第2打席は四球で出塁すると、一死後に二盗を成功させて今季48盗塁とした。3回二死2、3塁で立った第3打席は、初球をセンター前へ運ぶ2点適時打で3打席連続の出塁を果たした。その後、5回二死2塁で迎えた第4打席はセンターフライ、7回の第5打席も二死1、2塁の好機だったがライトフライに倒れた。 9月11日(水) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷のノーヒットは3試合ぶり。初回は、カブスの今永昇太と対戦し、ショートフライ。同点の3回無死1、2塁の場面で迎えた今永と2度目の対戦は、スライダーを強振するもファーストゴロで併殺打となった。今永と3度目の対戦となった5回の打席は、右中間へ大きな当たりを放つも、ひと伸びが足りず右翼手のグラブに収まった。8回の第4打席は、ネート・ピアソンと対戦し、3打席目のリプレイを見ているかのように右中間へ良い打球を飛ばすも、スタントまでわずかに届かず中堅手にキャッチされた。 9月10日(火) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、先発の右腕カイル・ヘンドリックスと対戦し、ショートフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席はストレートの四球を選ぶと、次打者の際に今季47個目の盗塁を成功させた。5回一死1塁で迎えた第3打席はインコースのボールに詰まりながらもセンター前へ運び出塁。さらに先頭で迎えた7回の第4打席は、代わったばかりの左腕ドルー・スマイリーに対し、初球から積極的にバットを振りライトへのヒット。右翼手が弾いてボールの処理に手間取る間に二塁へ進んだ。記録は1ヒット、1エラー。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右横手投げのタイラー・ミラーと対戦し、カウント1-2から内角へのボールになる変化球にバットが空を切った。 9月9日(月) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕タナー・ビビーと対戦し、レフトフライに凡退。しかし、3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、センター前ヒットで出塁。今季の安打数を自己最多の161本に伸ばした。そして、5回の第3打席は、キャリアハイに並ぶ今季46号ソロ本塁打をマークした。7回の第4打席は、右腕ケイド・スミスの前に空振り三振に終わった。 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 9月8日(日) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。初回の1打席目は先発右腕ギャビン・ウィリアムズと対戦し、初球に反応してライトスタンドへ叩き込む46号本塁打かと思われたが惜しくもファウル。気を取り直して挑んだが、5球目を打ってショートゴロに倒れた。打者一巡して回ってきたこの回2度目の打席も二死1塁の場面で、2番手右腕ペドロ・ピアラの前にセカンドゴロに終わった。4回の第3打席は、3番手右腕スコット・バーローが投じた内角へのスライダーにバットが空を切り、空振り三振。6回の第4打席は、左腕エリック・サブロウスキーと対戦し、良い音を響かせる当たりを放つも、ひと伸びが足りず左翼手のグラブに収まった。 9月7日(土) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発左腕マット・ボイドと対戦し、初回はセンターフライ、3回の第2打席は空振り三振を喫していた。しかし、6回一死走者なしで迎えた第3打席、カウント1-0からの2球目をセンターバックスクリーン左に運ぶ今季45号本塁打をマーク。5試合ぶりの一発で今季100打点目を記録し、2021年の自己ベストに肩を並べた。8回のこの日4度目の打席は、ハンター・ギャディスからライト前ヒットを記録。今季の安打数を160本に伸ばし、2022年の自己最多記録に並んだ。 9月5日(木) 敵地のロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷は3試合ぶりの無安打だった。先発右腕グリフィン・ギャニングと対戦し、初回からサードフライ、センターフライ、空振り三振と3打席連続で凡退。8回の第4打席は、ハンター・ストリックランドと対戦し、高めのフォーシームを打ち上げてサードフライに倒れた。 9月4日(水) 敵地のロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1打点の成績だった。初回は先発左腕リード・デトマーズの前にファーストゴロに凡退。しかし、1点を追う3回一死1塁の場面では、試合を振り出しに戻す適時三塁打をマークした。デトマーズと3度目の対戦となった5回の第3打席は、見逃し三振に倒れた。8回無死1塁で迎えた第4打席は、左腕ホセ・キハダと対戦し、カウント1-2から高めのフォーシームにバットが空を切った。1点を勝ち越した10回二死2塁の場面では申告敬遠で勝負を避けられた。 9月3日(火) 敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、3盗塁の成績だった。初回は先発左腕エデュアルド・ロドリゲスからライト前ヒットを放ち2試合ぶりのヒットを記録。3回無死2塁の場面ではセカンドゴロに倒れた。4回二死3塁の場面では四球を選んで出塁すると、次打者の際に今季44個目の盗塁を決めた。7回1死ランナーなしで迎えた第4打席は、2番手の左腕ジョーダン・モンゴメリーと対戦しライトへのヒット。3試合ぶりのマルチ安打をマークすると、次打者の時に二盗、三盗と続けて決めて、今季の盗塁数を「46」に伸ばした。大谷の1試合3盗塁は、8月4日のオークランド・アスレチックス戦以来今季2度目。8回二死1塁の場面では、この日2つ目のフォアボールを選んだ。9回の第6打席は、カウント2-2から外角の変化球を自信を持って見逃したが、判定はストライクをコールされて三振に終わった。 9月2日(月) 敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打に終わった。大谷のノーヒットは3試合ぶりだった。先発右腕ブランドン・ファートの前に、初回から2打席連続三振。5回無死1塁で迎えた第3打席も三邪飛に倒れた。6回二死1塁で立ったこの日4度目の打席は、救援左腕ジョセフ・マンティプリーに対し見逃し三振。得点差がついたため、8回には途中交代となった。

NFL

日本時間9月6日に開幕したNFLの2024シーズン。第1週から熱い試合が繰り広げられ、熱狂と興奮に包まれた。第2週は13日からスタートし、全米各地で16試合予定されている。ここでは、第2週の注目5試合の見どころと全試合の予想オッズを伝える。 大谷がホームランを打つか予想 王者チーフスに相性の良いベンガルズ カンザスシティ・チーフス vs シンシナティ・ベンガルズ 過去3シーズンにわたってベンガルズとチーフスは5回対戦し、その中には2021年と2022年のAFCチャンピオンシップゲームも含まれている。対戦成績はベンガルズが3勝2敗でリードしている。5試合すべてが8点差以内で決着しており、うち4試合は3点差で、さらにチャンピオンシップゲームの2試合を含む3試合は試合を決定するフィールドゴールで勝敗が分かれた。 ベンガルズのQBジョー・バロウはチーフスに対して通算3勝1敗の成績を持ち、4試合で合計1,252パスヤード(1試合平均313ヤード)、10タッチダウン(パス9、ラン1)、そしてQBレーティング107.0を記録している(プレーオフを含む)。一方、チーフスのQBパトリック・マホームズは、ベンガルズとの6試合で1,686パスヤード(1試合平均281ヤード)、14タッチダウン(パス13、ラン1)、QBレーティング107.2を記録している(ポストシーズンを含む)。 AFC東地区のライバル対決 マイアミ・ドルフィンズ vs バッファロー・ビルズ 開幕週をともに14点差をひっくり返して逆転勝ちしたAFC東地区のライバル対決。ビルズのQBジョシュ・アレンはマイアミ戦でのキャリア13試合(ポストシーズンを含む)で、合計3,715パスヤード(1試合平均285.8ヤード)、658ラッシングヤード(1試合平均50.6ヤード)、41タッチダウン(パス36、ラッシュ5)、パサーレーティング108.7を記録している。 対するドルフィンズのWRタイリーク・ヒルは、シーズン開幕戦で7レシーブ、130ヤードを記録し、キャリア最長の80ヤードのタッチダウンキャッチを達成した。彼はキャリアで75ヤード以上のタッチダウンを12回記録しており、プロフットボール殿堂入りのボビー・ミッチェル(12タッチダウン)と並んでNFL史上3位タイとなっている。 昨季ディビジョナルプレーオフのリマッチ デトロイト・ライオンズ vs タンパベイ・バッカニアーズ 2023年のNFCディビジョナルプレーオフの再戦。その試合で、ライオンズはバッカニアーズを31-23で破った。RBジャミール・ギブスとWRアモン=ラ・セントブラウンが第4クォーターにタッチダウンを決め、勝利を確定させた。バッカニアーズのQBベイカー・名フィールドは、第1週で4タッチダウンパスを成功させ、今年3月に締結した最大で約169億円にもなる3年契約が無駄でないことを証明した。 現役最年少ヘッドコーチ対決 ニューイングランド・ペイトリオッツ vs シアトル・シーホークス 現役の最年少ヘッドコーチであるシアトルのマイク・マクドナルド(37歳)とニューイングランドのジェロッド・メイヨ(38歳)は、いずれも第1週でうれしいキャリア初勝利を収めた。2000年以降、40歳未満の新人ヘッドコーチ同士のユニークな対戦としては6回目となる。2015年2月に行われた第49回スーパーボウルのリマッチはどちらに軍配が上がるのか。 昨年ドラフト全体2位と今年ドラフト全体1位の司令塔対決 ヒューストン・テキサンズ vs シカゴ・ベアーズ 2024年のドラフト全体1位指名のQBケイレブ・ウィリアムズがキャリア初のロードゲームで、2023年のドラフト全体2位指名のC.J.ストラウドのもとを訪れる。サンデーナイトゲームの若き司令塔対決は、将来のNFLを占う上で重要な一戦となりそうだ。 勝敗予想オッズ

MLB

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は首位打者争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグ:大谷の三冠王へ唯一の障壁 ナ・リーグの首位打者争いでは、ルイス・アラエス(サンディエゴ・パドレス)が一歩リード。バットコントロールに優れ、三振の少ないアラエスは、昨年も首位打者に輝いた実力者で、今季も安定した打撃を続けている。 一方、大谷翔平は本塁打と打点のタイトルを手中にする可能性はあるが、三冠王に向けて首位打者だけが高い壁となっている。残り17試合で1試合5打席立つと計算して、85打数26安打(打率.305)なら打率.308まで伸びるので、逆転のチャンスは十分にある。 アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナが2位につけ、首位打者の座を狙っているほか、トレー・ターナーやブライス・ハーパー(ともにフィラデルフィア・フィリーズ)も射程圏内にいる。 アメリカン・リーグ:ウィットJrとジャッジの争いか ア・リーグでは、ミルウォーキー・ブリュワーズのボビー・ウィットJrが打率.334で首位打者争いをリードしている。ウィットは30本塁打、99打点、28盗塁といった成績も残しており、今季のMVP候補の1人でもある。 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジも打率.320で追随しており、本塁打と打点のタイトルに加えて、打率でもトップに立てば2012年のミゲール・カブレラ以来の三冠王が見えてくる。 その他、トロント・ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJrや、ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレス、ホセ・アルトゥーベも首位打者圏内に位置している。 まとめ MLB首位打者争いは、大谷翔平を含む多くのスター選手が繰り広げる激しい戦いだ。特に大谷が三冠王に輝くかどうかは、野球界に新たな歴史を刻む瞬間となるだろう。 究極の2択! 大谷が50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

MLB

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンもいよいよ大詰めを迎えている。地区優勝争いが激化する中、注目が集まるのは両リーグの本塁打王争い。ここでは、その注目選手を交えて予想をお届けする。(記事内の記録は2024年9月10日時点) 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグの本塁打王争い:大谷翔平が独走! ナ・リーグの本塁打王争いは、現在ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が圧倒的なリードを広げている。46本塁打を放ち、2位のアトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナに9本差をつけ、独走状態に突入。昨年も本塁打王に輝いた大谷が、このまま2年連続のタイトル獲得へと突き進むか、大きな注目を集めている。 特に注目すべきは、大谷がア・ナ両リーグで本塁打王に輝く可能性がある点。これはMLB史上わずか4人しか達成していない偉業であり、歴史に名を刻むチャンスだ。 しかし、大谷を追うオズナも油断はできない。一時は大谷を上回るペースで本塁打を量産していたが、8月に入ってから調子を落とし、最近はやや失速。しかし、昨季40本塁打をマークした実績を持ち、まだまだ巻き返しの可能性は十分だ。 3位のカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)は34本塁打。打率が低迷しつつも、一発長打の魅力で常に大谷を脅かす存在だ。今季もリーグ3位の三振数を誇るシュワーバーだが、豪快な打撃には、いつ大谷に迫るか予測できないスリルがある。 アメリカン・リーグ:アーロン・ジャッジが記録更新に挑む アメリカン・リーグでは、昨年の本塁打王アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が独走。すでに51本塁打を記録し、自身が持つMLBシーズン最多本塁打記録(62本)を更新できるかが今後の大きな焦点となる。 アンソニー・サンタンダー(ボルティモア・オリオールズ)は40本塁打で2位に位置。昨年33本塁打を打ったサンタンダーだが、今季はその記録を大幅に更新中で、残り試合でジャッジに追いつく可能性もわずかながらも残されている。 フアン・ソト(ヤンキース)は38本塁打で3位。25歳の若きスターは、ジャッジと共にヤンキースの打線を支える存在。ソトのパワーと確実性は、シーズン終盤にさらなる一発を期待させる。 本塁打王争いは、シーズン最終盤に向けてますます白熱。大谷やジャッジの独走状態が続くのか、それとも追い上げが見られるのか、今後の展開に目が離せない。 究極の2択! 大谷は50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう