【随時更新】ブンデス・リーガ得点王の予想オッズ |2024-25シーズン

サッカー

日本時間8月24日に開幕したドイツサッカーリーグ「ブンデス・リーガ」の2024-25シーズン。約1か月が経過し、各チームの順位とともに気になるのが得点王争い。2シーズン連続得点王を狙うハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)が順調に得点を積み重ねている。また、町野修斗(キール)が開幕から好調を維持しているのも興味深く、開幕前の予想オッズから変動している。ここでは、独自にピックアップした得点王候補5名と、ブックメーカー「BeeBet」が紹介する得点王オッズを随時更新していく。

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ブンデス・リーガ得点TOP10(2024年12月24日時点)

順位 選手名 所属クラブ 得点
1 ハリー・ケイン バイエルン・ミュンヘン 14
2 オマル・マームシュ フランクフルト 13
3 ヨナタン・ブルカート マインツ 10
4 ジャマル・ムシアラ バイエルン 9
4 パトリック・シック レーバークーゼン 9
4 ティム・クラインディーンスト ボルシアMG 9
7 エルメディン・デミロビッチ シュトゥットガルト 7
7 フロリアン・ビルツ レーバークーゼン 7
7 ウーゴ・エキティケ フランクフルト 7
7 イェンス・ステーイ ブレーメン 7
11 町野修斗 キール 6
19 堂安律 ホッフェンハイム 5

ブンデス・リーガ得点王オッズTOP10

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月24日3時4分時点)

選手名 所属クラブ オッズ
ハリー・ケイン バイエルン・ミュンヘン 1.14
オマル・マームシュ フランクフルト 7.25
セルー・ギラシー ボルシア・ドルトムント 26.00
パトリック・シック レーバークーゼン 26.00
ヨナタン・ブルカート マインツ 28.00
ティム・クラインディーンスト ボルシアMG 29.00
ジャマル・ムシアラ バイエルン 41.00
フロリアン・ビルツ レーバークーゼン 41.00
ロイス・オーペンダ RBライプチヒ 41.00
エルメディン・デミロビッチ シュトゥットガルト 51.00

注目選手

ハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)

昨シーズンはブンデスリーガ参戦1年目ながら、32試合の出場で36点を記録しリーグ得点王に。また欧州でもトップの得点数となり、ゴールデンシュー(欧州得点王)に輝いた。過去にもトッテナム在籍時にプレミアリーグで3度得点王を獲得しており、抜群のシュートセンスを誇る。ケインのプレースタイルは幅広く、味方を生かすポストプレーにも長けているが、中盤まで下がってのゲームメイカーとしての能力も備えており、フィジカルを活かしたボールキープもできる万能型のCFといえる。ケインが今シーズンもゴール前で得点を取ることに集中できる戦い方ができれば、2年連続の得点王も濃厚か。

ベンジャミン・セスコ(RBライプチヒ)

2023-24シーズンからライプチヒに加入したセスコは、初年度から31試合に出場し14ゴール、2アシストと印象に残る結果を残した。現在21歳のスロベニア代表は194cmと体格に恵まれ、高さと強さに加え速さもあわせ持った大型ストライカーで、ザルツブルクでプロデビューしたこともあり「ハーランド2世」とも囁かれている。今夏はアーセナルやチェルシーといったプレミアリーグのビッグクラブが獲得を狙っていたが、ライプチヒ残留を決断。昨シーズンは前半戦に出番が限られ思うような結果を残せなかったが、後半戦のように爆発的な活躍をみせることができれば得点王レースの上位に食い込めるだろう。

ビクター・ボニフェイス(バイヤー・レーバークーゼン)

昨夏、ベルギーから活躍の場をドイツに移してきたボニフェイス。リーグ戦では23試合で14ゴール、8アシストとチームの優勝にも貢献する見事な活躍をみせた。先日行われたシュツットガルトとのドイツ・スーパーカップでも先制点を挙げる活躍を見せている。昨シーズンは年明けに鼠径部を負傷し約2ヶ月間の離脱期間があったが、今シーズンこそケガなくフルで稼働できそうなら更なるゴール量産も可能だろう。

デニス・ウンダブ(Vfbシュツットガルト)

昨シーズンは三笘薫が所属するプレミアリーグのブライトンから期限付き移籍でVfBシュツットガルトでプレー。序盤こそ出遅れたものの30試合に出場し18ゴール、9アシストを記録した。リーグでの活躍が認められてEURO2024のドイツ代表にも選出されている。ポジショニングが良く得点感覚に優れたプレーヤーで、ドイツ・スーパーカップでも途中からの出番となったが、出場後1分で左サイドからのクロスにタイミング良く飛び込み勝ち越しゴールをマーク。完全移籍した今シーズンも調子は良さそうだ。

マクシミリアン・バイアー(ボルシア・ドルトムント)

17歳にしてTSGホッフェンハイムでトップチームデビューを果たしたバイア―。2年間のハノーファーへのレンタル移籍を経て復帰したドイツ代表の21歳は、33試合で16ゴールを挙げた。その活躍が認められ、今シーズンからドルトムントへと大きくステップアップ、国内屈指の強豪チームでタイトル獲得を目指す。バイア―は素晴らしいスピードを持ち、シュート精度と得点感覚にも優れており前線で複数のポジションをこなせるアタッカー。新チームに早く馴染むことができれば昨シーズン以上の結果を残すことも難しくはなさそうだ。

ブンデスリーガ歴代得点王

シーズン 選手名 所属 得点
2023-24 ハリー・ケイン バイエルン 36
2022-23 クリストファー・エンクンク ライプチヒ 16
2022-23 ニクラス・フュルクルク ブレーメン 16
2021-22 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 35
2020-21 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 41
2019-20 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 34
2018-19 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 22
2017-18 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 29
2016-17 ピエール=エメリク・オーバメヤン ドルトムント 31
2015-16 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 30
2014-15 アレクサンダー・マイヤー フランクフルト 19
2013-14 ロベルト・レヴァンドフスキ ドルトムント 20
2012-13 シュテファン・キースリンク レーバークーゼン 25
2011-12 クラース・ヤン・フンテラール シャルケ 29
2010-11 マリオ・ゴメス バイエルン 29
2009-10 エディン・ジェコ ヴォルフスブルク 22
2008-09 グラフィッチ ヴォルフスブルク 28
2007-08 ルカ・トーニ バイエルン 24
2006-07 テオファニス・ゲカス ボーフム 20
2005-06 ミロスラフ・クローゼ ブレーメン 25
2004-05 マレク・ミンタル ニュルンベルク 24
2003-04 アイウトン ブレーメン 28
2002-03 エウベル バイエルン 21
2002-03 トーマス・クリスチャンセン ボーフム 21
2001-02 マルシオ・アモローゾ ドルトムント 18
2001-02 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 18
2000-01 サルゲイ・バルバレス ハンブルク 22
2000-01 エッベ・サンド シャルケ 22
1999-00 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 19
1998-99 ミヒャエル・プレーツ ヘルタ 23
1997-98 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 22
1996-97 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 22
1995-96 フレディ・ボビッチ シュツットガルト 17
1994-95 マリオ・バスラー ブレーメン 20
1994-95 ハイコ・ヘルリッヒ ボルシアMG 20
1993-94 シュテファン・クンツ カイザースラウテルン 18
1993-94 アンソニー・イェボア フランクフルト 18
1992-93 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 20
1992-93 アンソニー・イェボア フランクフルト 20
1991-92 フリッツ・ベルター シュツットガルト 22
1990-91 ローラント・ボールファルト バイエルン 21
1989-90 イェルン・アンデルセン フランクフルト 18
1988-89 トーマス・アロフス ケルン 17
1988-89 ローラント・ボールファルト バイエルン 17
1987-88 ユルゲン・クリンスマン シュツットガルト 19
1986-87 ウーベ・ラーン ボルシアMG 24
1985-86 シュテファン・クンツ ボーフム 22
1984-85 クラウス・アロフス ケルン 26
1983-84 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 26
1982-83 ルディ・フェラー ブレーメン 23
1981-82 ホルスト・ルベッシュ ハンブルク 27
1980-81 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 29
1979-80 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 26
1978-79 クラウス・アロフス デュッセルドルフ 22
1977-78 ディーター・ミュラー ケルン 24
1977-78 ゲルト・ミュラー バイエルン 24
1976-77 ディーター・ミュラー ケルン 34
1975-76 クラウス・フィッシャー シャルケ 29
1974-75 ユップ・ハインケス ボルシアMG 27
1973-74 ユップ・ハインケス ボルシアMG 30
1973-74 ゲルト・ミュラー バイエルン 30
1972-73 ゲルト・ミュラー バイエルン 36
1971-72 ゲルト・ミュラー バイエルン 40
1970-71 ローター・コブルウン ロートバイス・オーバーハウゼン 24
1969-70 ゲルト・ミュラー バイエルン 38
1968-69 ゲルト・ミュラー バイエルン 30
1967-68 ヘンネス・レール ケルン 27
1966-67 ローター・エメリッヒ ドルトムント 28
1966-67 ゲルト・ミュラー バイエルン 28
1965-66 ローター・エメリッヒ ドルトムント 31
1964-65 ルドルフ・ブルーネンマイヤー 1860ミュンヘン 24
1963-64 ウーベ・ゼーラー ハンブルク 30

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MMA

日本時間19日、UFC311がアメリカ・カリフォルニア州イングルウッドで開催される。日本人では、バンタム級のホープである中村倫也がムイン・ガフロフ(タジキスタン)と対戦する。ここでは、中村 vs ガフロフの他全14カードの速報を勝敗予想とともにお届けする。 【UFC311】中村倫也 vs ガフロフ他14カードの勝敗予想はこちら! 経過・ハイライト ※内容は逆時系列。日時は日本時間表記。 1/18 13:00 試合前日に全カードを予想。ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズで、すべて人気サイドにベットした場合、どのような結果になるかをお届けする。ちなみに、複数の結果を予想するマルチプルで、13カードをすべて的中させた場合、現時点では$50.21の払い戻しが見込まれている。 UFC311 予想&勝敗予想オッズ&収支 *収支は$1でベットした場合の金額 ベット時間 選択 オッズ ✔️ or ❌ 収支 1/18 13:00 マハチェフの勝利 1.08 1/18 13:00 ヌルマゴメドフの勝利 1.37 1/18

MMA

日本時間1月19日(日)、米・カリフォルニア州イングルウッドで開催される『UFC311』。日本の中村倫也がアーリー・プレリムでムイン・ガフロフ(タジキスタン)と対戦する。ここでは中村 vs ガフロフを含めた全13カードの勝敗予想オッズを紹介する。 UFCバンタム級の次世代スター候補の中村倫也 vs ガフロフの勝敗予想はこちらから 中村は現在無敗のキャリアを誇り、その多彩な打撃技術と強力なグラウンドスキルで知られる。特にトランジションのスムーズさと冷静な試合運びは、高い評価を受けている。一方のガフロフは、その強烈なパワーとアグレッシブなスタイルが特徴。これまでの戦績でもフィニッシュ力の高さを証明しており、序盤から積極的に攻めてくることが予想される。 この試合のポイントは、中村がガフロフの圧力と打撃をどういなすかだ。中村が得意とするカウンターとグラウンドでのコントロールを発揮できれば、有利に試合を進められる。一方で、ガフロフの突進力とパンチの威力を抑えることができなければ、序盤での決着もあり得る。 UFCバンタム級の次世代スター候補として注目される中村にとって、この試合は世界にその名を知らしめる絶好のチャンスだ。圧倒的なパフォーマンスを見せられるか期待が高まる。 メインイベントでは、イスラム・マハチェフがUFCライト級王座を防衛するため、アルマン・ツァルキャンと対戦する。 両者は2019年に初めて対戦し、マハチェフ(26勝1敗)が自身のキャリアの中で最も厳しい試合の一つだったと語る試合で勝利を収めた。マハチェフはその後9連勝を飾り、UFCライト級王座を獲得、さらに3度の防衛に成功している。もし今回も勝利すれば、この階級での最多防衛記録を更新することになる。 一方、ツァルキャン(22勝3敗)は現在4連勝中で、マハチェフとの試合以降、9勝1敗という成績を収めている。UFCデビュー戦でマハチェフと短期間の準備で戦った時とは別人のようなファイターとなったツァルキャンは、パウンド・フォー・パウンドの強豪相手に勝利できることを証明する準備ができている。 なお、ツァルキャンは故障で欠場となり、代わりにヘナート・モイカノがタイトルマッチに挑むことが18日に発表された。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(日本時間2025年1月18日12時19分時点) メインカード:日本時間1月19日(日)12:00開始見込み 第14試合:男子ライト級 5分5R イスラム・マハチェフ(1.08) vs へナート・モイカノ(7.75) 第13試合:男子バンタム級 5分5R メラブ・ドバリシビリ(3.05) vs ウマル・ヌルマゴメドフ(1.37) 第12試合:男子ライトヘビー級 5分3R イジー・プロハースカ(2.05) vs

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