【随時更新】サッカー男子 見どころ・勝敗予想オッズ・結果 パリ五輪2024

サッカー

パリ五輪の男子サッカーの1次リーグが、開会式に先駆け始まっている。日本代表は、1次リーグD組でパラグアイ、マリ、イスラエルと同組。銅メダルを獲得した1968年のメキシコ五輪以来56年ぶりのメダル獲得を目指す。ここでは、日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。

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8月3日(土)0:00 スペイン戦

試合結果:日本 0-3 スペイン
(前半0-1、後半0-2)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月1 日12時32分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長除く) 3.85
ドロー(延長除く) 3.05
スペイン勝利(延長除く) 1.93
両チームの得点(延長除く)
あり or なし
あり:1.95
なし:1.70
試合の総得点
2.5得点 以上/以下
以上:2.20
以下:1.55

見どころ

予選リーグD組を3連勝で首位通過した日本。特筆すべきは、3試合すべてでクリーンシートを達成したことだ。その原動力は、紛れもなくGK小久保玲央ブライアン。23歳の守護神は何度もスーパーセーブを連発して、日本のゴールマウスを守ってきた。攻撃では、イスラエル戦でエースのFW細谷真大に今大会初ゴールが出たことも日本を勢いに乗せている。3戦2発のMF山本理仁、初戦のパラグアイ戦で2ゴールのMF三戸舜介とFW藤尾翔太ら日本の攻撃陣は層が厚い。中盤でも、MF荒木遼太郎がイスラセル戦で良い動きを見せており、今の日本は攻守に隙が見当たらない。

対するスペインは、2勝1敗で予選リーグC組を2位通過した。オーバーエイジ枠を採用していない日本と異なり、3人枠を最大限に活用し、DFフアン・ミランダ、DFセルヒオ・ゴメス、FWアベル・ルイスの3人を主力で起用している。特にゴメス、ミランダで形成する左サイドは要注意だろう。スペインは、東京五輪準決勝で延長戦の末に0-1で敗れた因縁の相手。日本は3年越しのリベンジを果たし、56年ぶりのメダル獲得に向けて一歩前進できるか。

7月31日(水)4:00 イスラエル戦

試合結果:日本 1-0 イスラエル
(前半:0-0、後半:1-0)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年7月29 日14時56分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長除く) 1.80
ドロー(延長除く) 3.50
イスラエル勝利(延長除く) 3.75
両チームの得点(延長除く)
あり or なし
あり:1.65
なし:1.98
試合の総得点
2.5得点 以上/以下
以上:1.73
以下:1.87

見どころ

2連勝の日本代表はすでにベスト8進出を決め、1次リーグの焦点は1位通過できるか否か。2位パラグアイとは勝ち点差で3、得失点でも日本の+6に対してパラグアイが-3とよほどのことがない限り首位通過は濃厚だろう。ただし、国際試合は何が起こるかわからないので最後までしっかりと気を抜かずに勝ち切りたい。攻撃の注目は、2戦連続でゴールを決めているMF山本理仁。ベルギーリーグのシントトロイデンに所属する背番号7は、初戦のパラグアイ戦に続き、マリ戦では決勝ゴールを奪うなど絶好調だ。守備では、マリ戦で好セーブを見せ、2試合連続でクリーンシートのGK小久保玲央ブライアンに期待する。一方、1敗分けのイスラエルは、勝てばパラグアイ対マリ戦の結果次第で決勝トーナメントに進めるだけに死に物狂いでぶつかってくるはずだ。

7月28日(日)4:00 マリ戦

試合結果:日本 1-0 マリ

勝敗予想オッズ

(オッズは2024年7月26日16時21分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長除く) 1.97
ドロー(延長除く) 3.35
マリ勝利(延長除く) 3.40
両チームの得点(延長除く)
あり or なし
あり:1.75
なし:1.88
試合の総得点
2.5得点 以上/以下
以上:1.90
以下:1.75

見どころ

初戦を南米予選1位通過の強豪パラグアイ相手に大勝。相手に退場者が出て数的優位に立ったとはいえ、三戸舜介と藤尾翔太が各2ゴール、山本理仁もゴールネットを揺らす計5得点で素晴らしい船出となった。相手のマリは、イスラエルとの初戦を1-1で引き分け。ボール支配率で大きく上回り、シュートも25本を放ったが正確性を欠いた。D組で単独首位に立つ日本は、マリ戦に勝てば早々にベスト8進出を決める。マリには今年3月の親善試合で1-3と敗れている相手だけに、大勝後でも気を引き締めて戦いたい。

7月25日(木)2:00 パラグアイ戦

試合結果:日本 5-0 パラグアイ

サッカーU23日本代表 出場予定メンバー

背番号 ポジション 氏名 所属
1 GK 小久保 玲央ブライアン シントトロイデンVV/ベルギー
12 GK 野澤 大志ブランドン FC東京
2 DF 鈴木 海音(※2) ジュビロ磐田
3 DF 西尾 隆矢 セレッソ大阪
4 DF 関根 大輝 柏レイソル
5 DF 木村 誠二 サガン鳥栖
15 DF 高井 幸大 川崎フロンターレ
16 DF 大畑 歩夢 浦和レッズ
6 MF 川﨑 颯太 京都サンガF.C.
7 MF 山本 理仁 シントトロイデンVV/ベルギー
8 MF 藤田 譲瑠チマ シントトロイデンVV/ベルギー
13 MF 荒木 遼太郎 FC東京
14 MF 三戸 舜介 スパルタ・ロッテルダム/オランダ
9 FW 藤尾 翔太 FC町田ゼルビア
10 FW 斉藤 光毅 ロンメルSK/ベルギー
11 FW 細谷 真大 柏レイソル
17 FW 平河 悠 ブリストル・シティ/イングランド
18 FW 佐藤 恵允 ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ

バックアップメンバー

背番号 ポジション 氏名 所属
22 GK 佐々木 雅士 柏レイソル
21 DF 内野 貴史(※3) フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ
19 MF 植中 朝日(※1) 横浜F・マリノス
20 MF 山田 楓喜 東京ヴェルディ
  • (※1)佐野航大に代わってバックアップメンバー登録。
  • (※2)半田に代わってメンバー入り。
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NBA

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MMA

日本時間1月12日(日)、米・ネバダ州ラスベガスで開催される『UFCファイトナイト・ラスベガス101』のメインイベントは、女子ストロー級6位マッケンジー・ダーンと同級8位のアマンダ・ヒバスが激突する一戦だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! ダーン(14勝5敗)は、柔術のメダリストであり黒帯を持つ実力者。UFCストロー級の歴史において、最多サブミッション勝利(4回)を記録している。31歳の彼女は直近の4試合で2勝2敗という成績を残しており、2020年から2021年以来となる連勝を狙う。 一方、ヒバス(13勝5敗)は元IMMAF世界女王。31歳の彼女も直近4試合で2勝2敗という成績で、2023年以来の勝利を目指している。 両者は2019年に対戦しており、その際はヒバスがダーンを判定で下している。この試合では、ヒバスが74の有効打を放ち、ダーンの20に対して圧倒的な差を見せた。また、ヒバスは2回のテイクダウンを成功させている。 ダーン(ランキング6位)とヒバス(同8位)は、UFCストロー級のトップランクに位置しており、2025年を勢いづける一戦を繰り広げる準備を整えている。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(日本時間2025年1月10日14時50分時点) メインカード:日本時間1月12日(日)9:00開始見込み 第14試合:女子ストロー級 5分5R マッケンジー・ダーン(2.45) vs アマンダ・ヒバス(1.48) 第13試合:男子ウェルター級 5分3R サンティアゴ・ポンジニビオ(1.68) vs カールストン・ハリス(2.05) 第12試合:男子ミドル級 5分3R セザー・アウメイダ(1.35) vs アブドゥル・ラザク・アルハサン(2.95) 第11試合:男子ミドル級 5分3R クリス・カーティス(2.80) vs