【随時更新】バレーボール女子 見どころ・勝敗予想オッズ・結果 パリ五輪2024

バレーボール

パリ五輪の女子バレーボールが日本時間28日に開幕する。日本代表は、1次リーグB組でポーランド、ブラジル、ケニアと同組。銅メダルに輝いた2012年のロンドン大会以来12年ぶりのメダルを目指す。ここでは、日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。

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8月3日(土)20:00 ケニア戦

試合結果:日本 3-0 ケニア
(25-17、25-22、25-12)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月2日16時24分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利 1.01
ケニア勝利 16.00

見どころ

2戦連続ストレート負けで、準々決勝に向けてかなり厳しい状況となった日本。準々決勝に進むためには、ケニア戦に勝ってB組3位を死守し、各組3位の中で上位2チームに入る必要がある。自力での進出は不可能のため、他国の結果に委ねられる。また、勝ち点で並んだ場合セット数も関係してくるため、ケニアにはストレート勝ちしておきたいところだ。そのためには、エースの古賀紗理那だけでなく、石川真佑、井上愛里沙らの奮闘に期待したい。

8月1日(木)20:00 ブラジル戦

試合結果:日本 0-3ブラジル
(20-25、17-25、18-25)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年7月31日6時26分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利 2.75
ブラジル勝利 1.37
両チームのスコア 日本の3-0:9.75
日本の3-1:7.50
日本の3-2:6.50ブラジルの3-0:3.45
ブラジルの3-1:3.45
ブラジルの3-2:5.00

見どころ

初戦のポーランド戦を落とした日本は、第1戦のケニア戦をストレート勝ちしたブラジルと対戦する。世界ランキング7位のチームにとって、同2位ブラジルは難敵だが今大会初勝利をあげてベスト8進出に一歩前進したい。6月のネーションズリーグ準決勝では、それまで3試合連続でフルセット負けを喫していた相手に、逆にフルセットで下した。この試合でも活躍した古賀紗理那、石川真佑、和田由紀子の強打に今回も期待する。ブラジルの中心は、ガブリエラ・ギマランエス。古賀とのエース対決にも注目だ。

7月28日(日)20:00 ポーランド戦

試合結果:日本 1-3 ポーランド
(25-20、22-25、23-25、26-28)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年7月26日11時30分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利 2.15
ポーランド勝利 1.58
両チームのスコア 日本の3-0:6.50
日本の3-1:5.60
日本の3-2:5.90ポーランドの3-0:4.30
ポーランドの3-1:3.95
ポーランドの3-2:5.40

見どころ

眞鍋政義監督の下、ロンドン五輪では銅メダルを獲得するも、2016年のリオが5位、2021年の東京が10位と順位を落としていた。しかし、世界の強豪16チームが参加した6月のネーションズリーグでは銀メダルを獲得して復活を印象付けた。メンバーの中心は絶対エースの古賀紗理那。今大会で現役引退を表明している日本代表のキャプテンは、自ら引退の花道を飾れるか。他にも、バレーボール男子日本代表の主将石川祐希を兄に持つ石川真佑、バックアタックが得意の井上愛里沙、オールラウンダーの宮部藍梨らにも注目した。初戦の相手のポーランドは、FIVB世界ランキング(2024年7月7日付)4位と同7位の日本より格上。ネーションズリーグでもセットカウント0-3と力負けしたが、本番では雪辱を果たしたい。ポーランドで警戒するのは、身長203cmから強打を放つマグダレナ・スティシャク。

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NBA

八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間22日に、敵地でサクラメント・キングスと対戦する。レイカーズの八村塁は、2試合連続の2けた得点を記録できるか注目だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! 今週の注目試合の結果を二択で予想! 八村は、20日のキングス戦に先発出場し、10得点、5リバウンド、2アシストで3試合ぶりに2けた得点マーク。プレー時間は、チーム最長の36分34秒だった。また、第4Qには身長208センチのドマンタス・サボニスのショットをブロック。攻守で存在感をアピールした八村は、中1日で同じ相手との再戦でも活躍が期待される。 対戦相手のキングスは、エースのディアロン・フォックスが26得点、サボニスも18得点、12リバウンドと奮起したが、ベンチメンバーの得点が伸び悩み、レイカーズに敗れた。2連敗中のチームが連敗を止めるためには、控えメンバー含めた全員の奮起が必要だ。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月21日9時40分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「2.80」倍に対し、キングスの勝利(延長含む)が「1.43」倍と連敗中のキングスに人気が集まっている。 無料登録でフリーベット(スペシャルベット用)$20のボーナスをプレゼント!

ボクシング

日本時間12月22日(日)、モナコのモンテカルロにあるサレ・デ・エトワール at スポルティング・モンテカルロで、オレクサンドル・ウシク対タイソン・フューリーの世界ヘビー級3団体統一戦が行われる。ここでは、メインカードの見どころと勝敗予想オッズに加えアンダーカードの勝敗予想オッズをお届けする。 完全無料でアマギフ500円分をGET! 今週の注目試合の結果を二択で予想! 今年5月、ウシクがフューリーを下し、1999年以来初となるヘビー級の統一王者に輝いた。そして12月21日、両者は再びサウジアラビアで対戦し、今度は統一王者の座をかけた戦いが行われる。 2階級制覇の無敗王者 ウクライナのウシク(22勝0敗)は、クルーザー級で圧倒的な実績を残した後、ヘビー級に転向してからも6戦全勝。アンソニー・ジョシュアを2度下してヘビー級のタイトルを獲得し、昨年フューリーをスプリット判定で破って統一王者の座を手にした。 ウシクはスカイスポーツのインタビューで、「今回は13ラウンド目の続きだと思っている。前回、フューリーは私を危険な状況に追い込むチャンスが何度かあったはずだが、それを生かせなかった。次は私が試してみる」と語り、再戦への意気込みを見せた。 「倒されない男」が挑む復活の舞台 タイソン・フューリー(34勝1敗1分)は、2015年にウラジミール・クリチコを破りヘビー級のタイトルを獲得。その後、薬物問題やメンタルヘルスの問題で一時リングを離れたが、復帰後はデオンテイ・ワイルダーとの3連戦を制し、WBCタイトルを手にした。 前回の試合でキャリア初の敗北を喫したフューリーだが、「ウシクは確かに良いボクサーだが、恐怖を感じることはない。もし私が彼をあの状況に追い込んでいたら、間違いなくノックアウトしていた」と語り、自信をのぞかせた。 試合の展望 前回の試合では、フューリーがジャブでリードしながらも、ウシクの精度が上回った。ウシクは第9ラウンドにフューリーを倒したが、フィニッシュには至らなかった。一方、フューリーはウシクを攻略できず、苦戦を強いられた。 今回の再戦では、フューリーがより攻撃的に出ると予想される。ウシクはリングを巧みに使いながら、要所で的確に攻撃を仕掛ける必要がある。フューリーのパスラッシュを防ぎ、特にアッパーカットを警戒することが勝利のカギとなるだろう。 判定の結果が議論を呼んだ前回の試合に続き、ウシクは明確なパフォーマンスを見せることが求められる。 オレクサンドル・ウシク vs タイソン・フューリーの予想 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月20日13時57分時点) BeeBetのオッズ オレクサンドル・ウシク勝利 1.65 ドロー 15.00 タイソン・フューリー勝利 2.30 勝利方法 オレクサンドル・ウシクのTKO勝ち 3.70

NBA

八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間20日に、敵地でサクラメント・キングスと対戦する。レイカーズの八村塁は、3試合ぶりの2けた得点を記録できるか注目だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! 今週の注目試合の結果を二択で予想! 八村は、9日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦に先発出場し、今季最多の23得点をマーク。試合後にはヘッドコーチのJ.J.レディックから「チームで最も安定した選手」と称賛されていた。その後の2試合は連続で9得点だが、それでも14日は7リバウンド、16日も6リバウンドとダブル・ダブルに近い活躍を見せていた八村。今季ここまで21試合に出場し、1試合平均で12.2得点、5.5リバウンド、1.7アシストを記録している。 対戦相手のキングスは、今季13勝14敗でウェスタン・カンファレンス12位と下位に低迷。その中で生え抜きの8年目Gディアロン・フォックスが1試合平均26.2得点と奮闘。NBA9年目のドマンタス・サボニスは、リーグ3位の同13.1リバウンドでゴール下を守る。レイカーズとの前回対戦では127対131で敗戦。キングスはリーグ7位の得点力を誇り、今回もハイスコアゲームの様相となりそうだ。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月19日22時47分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「2.50」倍に対し、キングスの勝利(延長含む)が「1.52」倍とホームのキングスに人気が集まっている。 無料登録でフリーベット$20のボーナスをプレゼント!

NFL

NFLは、日本時間20日からレギュラーシーズン第16週に突入する。3週を残して、すでにプレーオフを決めたのは7チーム。AFCが3枠、NFCが4枠と残りのイスをかけた熾烈な戦いがまます激化する。今週も注目度が高い週となる。 ロサンゼルス・チャージャース対デンバー・ブロンコス ブロンコスとチャージャースは、フィラデルフィア・イーグルスと並び今シーズンのNFL最少失点ディフェンス(1試合平均17.6失点)を誇る。ブロンコスは49サックで今シーズンリーグトップを記録している。 ブロンコスのLBニック・ボニットは第15週に50ヤードのファンブルリターンタッチダウンを記録し、第13週(チームの第14週の休み前)には71ヤードのインターセプトリターンタッチダウンを達成。これにより、連続試合で50ヤード以上のディフェンスタッチダウンを記録したNFL史上初のラインバッカーとなった。 チャージャーズのクォーターバック、ジャスティン・ハーバートは、2020年のNFLデビュー以来、通算20,182パスヤードを記録。プロフットボール殿堂入り選手のペイトン・マニング(20,618パスヤード)に並び、NFL史上初の5シーズンで20,000パスヤード以上を記録した2人目の選手となった。 試合は僅差のゲームが予想され、ブロンコスのボー・ニックス、チャージャースのハーバートと両QBの出来が試合のカギを握るだろう カンザスシティ・チーフス対ヒューストン・テキサンズ 先週、テキサンズはAFC南地区のタイトルを2年連続で獲得。ヘッドコーチのデメコ・ライアンズは、2000年以降で最初の2シーズンで地区優勝を果たした6人目のヘッドコーチとなった。 第15週では、チーフスのQBパトリック・マホームズがキャリア通算87回目のレギュラーシーズン勝利を記録。これにより、トム・ブレイディ(86勝)とラッセル・ウィルソン(86勝)を上回り、NFL史上初の8シーズンで最多勝利を挙げたスターターQBとなった。 今季ここまで13勝1敗のチーフスは、10勝がワンポゼッション差の勝利と接戦での強さを発揮している。対するテキサンズは2年目のQB、C.J.ストラウドを軸にチーフスの堅い守備を崩したい。 ボルティモア・レイブンズ対ピッツバーグ・スティーラーズ 第15週、スティーラーズは過去5シーズンで4度目となるプレーオフ進出を決定。一方、レイヴンズはニューヨーク・ジャイアンツに35-14で勝利し、今シーズンリーグ最多となる6試合目の35得点以上を記録した。第11週では、スティーラーズがレイブンズを18-16で下し、キッカーのクリス・ボズウェルがフィールドゴールを6本すべて成功させて勝利に貢献した。 AFC北地区の首位攻防戦。レイブンズはQBラマー・ジャクソンは今シーズン、NFL2位となる34タッチダウンパスを記録しており、チームの最初の14試合で「30タッチダウンパス+インターセプト3以下(3)」を達成したNFL史上初の選手となるなど絶好調。対するスティーラーズは、LBのT.J.ワットを中心とした伝統の強力守備「スティールカーテン」で対抗する。 ワシントン・コマンダース対フィラデルフィア・イーグルス イーグルスは球団記録となる10連勝を達成。中でも、今シーズンから加入したRBセイクオン・バークリーは、球団記録となる1,688ラッシングヤードとNFLトップの1,964スクリーンヤードを記録してイーグルスの地上戦をけん引している。この週、NFL史上4人目の「新人ではないが、加入初年度に2,000スクリーンヤードを達成した選手」となる可能性がある。 一方のコマンダースは、QBジェイデン・ダニエルズは今季3,045パスヤードと656ラッシングヤードを記録しており、ロバート・グリフィン3世(2012年)、カイラー・マレー(2019年)、キャム・ニュートン(2011年)に続く、3,000パスヤードと500ラッシングヤード以上を記録したNFL史上4人目のルーキーQBとなった。 NFC東地区のライバル対決は、加入1年目の選手に注目したい。 シアトル・シーホークス対ミネソタ・バイキングス バイキングスは第16週を迎えるにあたり7連勝中で、ヘッドコーチのケビン・オコンネルの下で3シーズン中2度目のプレーオフ進出を決めた。 バイキングスのWRジャスティン・ジェファーソンは今シーズン1,243レシービングヤードでNFL2位にランクイン。バイキングスに移籍して才能が開花した2018年のドラフト1巡3位(ジェッツが指名)のQBサム・ダーノルドとホットラインを形成している。 一方のシーホークスは前週で連勝が4でストップし、NFC西地区首位から陥落。QBジーノ・スミスが膝を負傷して途中退場したが、今週は復帰できる模様だ。スミスが復帰することでリーグ3位のパス攻撃は問題なさそうだが、勝負のカギを握るのはリーグ28位のラン攻撃だ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月19日9時19分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 16 日程 対戦カード(後者がホーム)