八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間7日に、敵地でアトランタ・ホークスと対戦する。レイカーズの八村塁は、4試合連続2けた得点をマークして、連敗中のチームを救えるか注目が集まる。
絶対に負けない戦い!100ドル全額返金保証 12/8 朝倉海UFCデビュー戦の勝敗予想
八村は、5日のマイアミ・ヒート戦に先発出場し、26分28秒のプレーで14得点、3リバウンド、1アシストをマーク。3日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に続く2けた得点を記録し、連続2けた得点試合を「3」に伸ばした。もしホークス戦でも2けた得点を挙げれば、10月23日から29日にマークした4試合連続に並ぶ今季最長記録となる。
2連敗中のレイカーズは、深刻な得点力不足に陥っている。特に、40歳のレブロン・ジェームズは、ここ5試合のスリーポイントシュート成功率が4.3%(23本中1本成功)と絶不調だ。12月で41歳を迎えるレジェンドは得点こそ挙げているがロングショットの精度を上げ、八村、アンソニー・デービスとともに連敗をストップできるか注目だ。
一方のホークスは12勝11敗でイースタン・カンファレンス6位につけ、目下5連勝中と好調をキープしている。注目は、パスとシュートに長けたトレイ・ヤングと、ゴール下に強いジェイレン・ジョンソンの2枚看板。
ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月6日14時41分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「2.40」倍に対し、ホークスの勝利(延長含む)が「1.57」倍とホームのホークスに人気が集まっている。