大坂なおみ、西岡良仁ら出場の全米オープンテニス2024 見どころ・優勝予想オッズ|8.26 開幕

テニス

テニスの全米オープンが現地26日に開幕する。2023年には、セルビアのノバク・ジョコビッチとアメリカのココ・ガウフが優勝を果たした。今季のグランドスラムの締めくくりとして行われるアメリカのハードコートは、暑さ(気温だけでなく、競技の熱さも)で盛り上がること間違いなしだ。

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2024年全米オープンの男子優勝者は誰?予想と有力候補

ラスベガスのブックメーカーでは、カルロス・アルカラスがヤニック・シナーやノバク・ジョコビッチにわずかに差をつけているが、最近のアメリカでのパフォーマンスには疑問が残る。しかし、アルカラスは2024年のグランドスラムで全仏とウィンブルドンを連覇する輝かしい成績を収めており、ブックメーカー「BeeBet」が提供する彼のオッズ「2.65倍」は魅力的だ。

アルカラス、シナー、ジョコビッチの3選手がほぼ同じオッズであるため、他の選手たちのオッズが高くなっている。これにより、重要なチャンスが生まれる。例えば、2020年のファイナリストであるアレクサンダー・ズベレフは「7.75倍」、2021年のチャンピオンであるダニール・メドベージェフは「14倍」のオッズがついている。

上記の選手たちがタイトルを逃すのは難しいと思われるが、「BeeBet」ではテイラー・フリッツ、ステファノス・チチパス、ホルガー・ルネ、キャスパー・ルード、アンドレイ・ルブリョフにも一定の可能性があるオッズがついている。

勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名)

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月24日21時06分時点)

BeeBetのオッズ
カルロス・アルカラス(スペイン) 2.65
ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2.85
ヤニク・シナー(イタリア) 3.55
アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ) 7.75
ダニル・メドベージェフ 14.00
アンドリー・ルブリョフ 29.00
テイラー・フリッツ(アメリカ) 41.00
ホルガー・ルネ(デンマーク) 51.00
ステファノス・チチパス(ギリシャ) 51.00
ベン・シェルトン(アメリカ) 56.00
西岡良仁 401.00
ダニエル太郎 401.00

2024年全米オープンの女子優勝者は誰になる?予想と有力候補

ウィンブルドンでは、チェコのバルボラ・クレイチコバがシーズン最大の驚きを提供した。それでも全米オープンでは、アリーナ・サバレンカが「3.30倍」の1番人気で、イガ・シフィオンテクが「4.60倍」で続き、順当に人気を分け合っている。

さらに、ガウフが「9.50倍」、エレナ・リバキナが「11.00」倍で上位2人を追う。アメリカ人のガウフは2023年に大きなプレッシャーを乗り越え、ニューヨークでの再びの優勝を夢見ている。過去に全米オープンを連覇した選手は、2012年、2013年、2014年のセリーナ・ウィリアムズ以来なし。ココは伝説の後を追えるだろうか。

「28.00倍」のオッズで7番人気に挙げられているのは大坂なおみ。現在の状態を考えると、この位置にふさわしくないかもしれないが、彼女が歴史的にこのグランドスラムで成し遂げたことを考えると、ここにふさわしいと言えるだろう。大坂は2018年と2020年にタイトルを獲得。現在ランキング90位だが、彼女が最も幸せを感じたニューヨークで再び良い感覚を取り戻すことを夢見ている。

勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名)

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月24日21時07分時点)

BeeBetのオッズ
アリーナ・サバレンカ 3.30
イガ・シフィオンテク(ポーランド) 4.60
ココ・ガウフ(アメリカ) 9.50
エレーナ・リバキナ(カザフスタン) 11.00
ジェシカ・ペグラ(アメリカ) 13.00
ミラ・アンドレーバ 21.00
大坂なおみ 28.00
ダニエル・コリンズ(アメリカ) 31.00
ポーラ・バドサ(スペイン) 31.00
ジェン・チンウェン(中国) 31.00
日比野菜緒 501.00
柴原瑛菜 501.00
内島萌夏 501.00

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MLB

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間14日、敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦する。ドジャースの大谷翔平は、前人未到の50本塁打、50盗塁の「50-50」までいよいよ秒読み段階に入った。 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷は、12日のシカゴ・カブス戦で今季47号本塁打と48盗塁目をマーク。残り16試合で今のペースなら、メジャー史上初の「50-50」達成は濃厚だろう。今季の大谷は、1試合で複数盗塁を決めているのが9回。最近では9月3日に3盗塁を決めている。ひょっとすると、なお、今のペースでいけば、52本塁打、53盗塁まで伸びるとMLB公式サイトは予想している。 ブレーブスの先発予定は、スペンサー・シュウェレンバック。メジャー1年目の右腕は、今季ここまで17試合に先発登板して5勝7敗、防御率3.78の成績。投球スタイルは、150キロを超えるフォーシームを武器に、スライダー、カッター、カーブ、スプリットフィンガーなど縦と横の変化球を操る。なお、大谷とは初対戦となる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.93」倍に対し、ブレーブスの勝利(延長含む)が「1.92」倍と、人気がかなり拮抗している。 なおブックメーカー「BeeBet」では、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.40」倍に対し、打たないが「1.35」倍となっている。 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月13日14時28分時点) 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

サッカー

日本代表の鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、日本時間9月14日に、イングランド・プレミアリーグ第4節でレスター・シティをホームに迎える。 大谷翔平がホームランを打つか予想 鎌田は、日本代表の一員として挑んだ11日のバーレーン戦で先発出場。3-4-2-1のツーシャドーの一角として、4得点に絡む活躍を見せた。所属クラブでも同じポジションを任されている鎌田は、リーグ戦では無得点だが、8月末のカラバオ杯2回戦のノリッジ戦では、2シャドーの一角として先発し、移籍後初ゴールを含む1ゴール1アシストを記録して調子が上向き。次こそリーグ戦でのゴールに期待がかかる。 一方のレスターは、プレミア復帰後苦戦を強いられている。開幕戦は引き分けたものの、その後は連敗が続き、勝利をつかめていない。しかし、カラバオ杯も含めてすべての試合で得点しており、攻撃面での力は健在だ。課題は守備陣であり、クリスタル・パレス戦でもどれだけ守り切れるかが勝負のカギを握る。 両チームの直近4試合の対戦成績は、1勝1敗2分けと全くの五分。それぞれの勝利は、ホームチームが手にしているだけに、セルハースト・パークで行われる今回の一戦は、ジンクス通りならホームのクリスタルパレスが有利な展開になるかもしれない。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月13日10時00分時点) BeeBetのオッズ クリスタル・パレス勝利(延長除く) 1.57 引き分け(延長除く) 3.95 レスター勝利(延長除く) 5.20 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.75 なし:2.00 試合の総得点 5.5得点 以上/以下 以上:11.00 以下:1.04 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

サッカー

三笘薫が所属するブライトンは、日本時間14日にホームでイプスウィッチ・タウンと対戦する。日本代表で好調を見せた三笘が、その勢いをクラブに持ち込んで再び輝けるかが注目だ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 三笘は代表戦で中国戦とバーレーン戦に先発出場し、特に中国戦ではゴールを決めるなど、エースとしての存在感を見せつけた。ブライトンでも開幕から3試合で1ゴール1アシストを記録し、2勝1分けの好調なチームをけん引している。相手の守備陣を切り裂くドリブルが今節でも大きな武器となるだろう。 一方、22年ぶりにプレミアに復帰したイプスウィッチは、ここまで2敗1分けと苦戦を強いられている。守備陣は7失点と崩壊気味で、守備の立て直しが急務だ。38歳の若き指揮官キーラン・マッケナ監督は、攻撃的なサッカーを好むものの、チームはわずか2得点とプレミアの壁に直面している。攻撃面の奮起が必要な今節、チームに変化をもたらせるかが問われる。 ブライトンとイプスウィッチのプレミアリーグでの対戦は今回が初めてで、未知数の要素も多い。ブライトンがそのまま好調を維持するのか、それともイプスウィッチが意地を見せ、初勝利をつかむのか。三笘の活躍だけでなく、イプスウィッチの守備改善にも注目が集まる試合となりそうだ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月13日9時58分時点) BeeBetのオッズ ブライトン勝利(延長除く) 1.35 引き分け(延長除く) 4.80 イプスウィッチ勝利(延長除く) 8.00 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.77 なし:1.98 試合の総得点 3.5得点 以上/以下 以上:2.30 以下:1.55 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

MLB

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は打点王争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ナ・リーグは大谷翔平がトップ ナ・リーグでは大谷翔平が打点王争いのトップに立っている。9月12日時点で104打点を記録し、本塁打と合わせた2冠王の有力候補。ドジャースは残り16試合中、コロラド・ロッキーズとの6試合を残しており、ロッキーズの投手陣がメジャーワーストの防御率(5.45)ということもあり、大谷が打点を量産する可能性は高い。 大谷を2打点差で追うのは、ミルウォーキー・ブリュワーズのウィリー・アダメズ(9月12日時点)。8月末から5試合連続本塁打を放つなど、爆発力も持ち合わせている。また、アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナや、フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワバー、サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャドもタイトル争いに絡む可能性は十分ある。 ア・リーグはアーロン・ジャッジ が独走 ア・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが126打点で独走状態。自己ベストの131打点(2022年)を超える勢いを見せており、自身の記録をどこまで伸ばせるかが注目される。 そのジャッジを追うのは、クリーブランド・ガーディアンズのホセ・ラミレス。さらに、ガーディアンズのジョシュ・ネイラー、カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス、オークランド・アスレチックスのブレント・ルーカー、ヤンキースのフアン・ソトも100打点を突破しており、今後の展開に注目が集まる。 今季はすでに6人が100打点を超え、昨年の5人を上回るハイレベルな争い。残り試合でさらなる打点を積み上げ、最終的に誰が打点王となるのか、シーズン最後まで目が離せない展開となるだろう。 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう