八村塁は今季、ロサンゼルス・レイカーズでNBA6シーズン目を迎えている。豪快なダンクに加え、スリーポイントシュートの精度が上がり、今では名門チームの欠かせないピースとなっている。ここでは、八村の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新)
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八村塁のNBA2024-2025成績(2025年4月12日時点)
G | MIN | PTS | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
59 | 31.7 | 13.1 | 50.9 | 41.3 | 77.0 | 5.0 | 1.4 | 0.8 | 0.4 | 0.8 | 1.8 |
※G=試合数、MIN=出場時間、PTS=得点、FG%=フィールドゴール成功率、3P%=3P成功率、FT%=フリースロー成功率、REB=リバウンド、AST=アシスト、STL=スティール、BLK=ブロック、TO=ターンオーバー、PF=パーソナルファウル
4月12日(土)
ホームのヒューストン・ロケッツ戦に先発出場。31分59秒のプレーで16得点、5リバウンドの活躍。フィールドゴール8本中6本成功とシュートの精度が高く、4試合連続の2けた得点を記録した。
4月10日(木)
敵地で行われたダラス・マーベリックス戦に先発出場し、37分30秒のプレーで15得点を記録。3Pシュートは7本中3本成功、フィールドゴールは10本中5本成功だった。ルカ・ドンチッチやレブロン・ジェームズらのアシストを受け、前半は3得点にとどまったが、後半に得点を重ねて2桁得点を達成。最終Qにもジャンパーやフリースローで加点し、2リバウンド、2アシスト、1スティールの活躍を見せた。
4月7日(月)
敵地でのオクラホマシティ・サンダー戦に先発出場し、31分40秒プレイして11得点、ゲーム最多タイの7リバウンドを記録。3Pは6本中2本成功で、ブロックやアシストでも貢献した。2試合ぶりに出場した八村は、第1Qにレイアップ&3点プレイを決めると、第4Qには右コーナーから2本の3Pを沈め、試合終盤にベンチに退いた。
4月4日(金)
ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で先発出場し、今季自己最多タイの24得点を記録。33分43秒の出場で3P3本を含むFG9本成功、さらに6リバウンド、3アシストをマークした。前半はダンクや3Pなどで13得点を挙げ、後半もレブロン・ジェームズとの連携から得点とアシストを重ねた。終盤にはダンクで24点目を記録し、攻守で存在感を示した。
4月1日(火)
ホームのヒューストン・ロケッツ戦に先発出場し、30分48秒の出場で7得点、2リバウンド、2スティールを記録。第1Qにジャンパーで初得点し、第3Qには左ウィングから3P、第4Qにはダンクも決めた。守備でも終盤にスティールを奪う活躍を見せ、レイカーズは接戦を制して2連勝を飾った。
3月30日(日)
メンフィス・グリズリーズ戦で先発出場し2試合ぶりのコート復帰。13得点、3リバウンド、1ブロックを記録した。3Pは3本沈め、第4Qには逆転3Pや貴重なレイアップで勝利に貢献。2戦連続の二桁得点で、レイカーズの上位対決勝利を支えた。
3月26日(水)
インディアナ・ペイサーズ戦に先発出場して14得点、4リバウンド。3ポイント4本すべて決めるなど、フィールドゴール成功率80%と復調気配を見せた。
3月25日(火)
オーランド・マジック戦に途中出場し、5得点を記録した。約24分の出場でFGは4本中2本成功、FTは2本中1本成功。3リバウンド、1スティールもマーク。第1Q終盤にスティールから初得点を挙げ、第2QにFT、終盤にはベースラインドライブでレイアップを決めた。
3月23日(日)
八村塁が約18分の出場で5得点、2リバウンド、1スティールを記録。13試合ぶりの復帰戦となったが、前半は無得点。後半に入り、第3Qでドンチッチのアシストからジャンプショットと3Pを決め、復帰後初得点を挙げた。
3月1日(土)
ヘッドコーチのJJ・レディックは、1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦後の会見で、八村塁が左膝蓋腱症(Patellar Tendinopathy)と診断されたことを明らかにしたと、米メディアが報じた。左ひざ負傷の八村は、少なくとも1週間の離脱が見込まれている。
2月28日(金)
ホームのミネソタ・ティンバーウルブズ戦に先発出場し、18分27秒のプレーで5得点、3リバウンド、2アシストを記録。第2Qに3P、第3Qにはダンクを決めたが、その直後に左ひざを痛めて負傷退場。ロッカールームへ下がり、そのまま試合には戻らなかった。
2月26日(水)
ホームでのダラス・マーベリックス戦に先発出場し、38分26秒のプレーで15得点、6リバウンド、2ブロックを記録。試合開始直後にオフェンシブリバウンドから得点し、第1Qに3Pと豪快なブロックを決めた。第3Qには右ウィングから2本目の3Pを沈め、速攻をブロック。終盤はダンクとフリースローで加点し、勝利に貢献した。
2月23日(日)
敵地のデンバー戦で先発出場。35分47秒でフィールドゴール7本(3PT含む4本)、フリースロー3本、計21得点、4アシスト、1スティールを記録。1Qで初得点し、2Qでダンクで9得点、3Qで3Pやダンクを重ねたが、4Q残り約10分で左脇腹の痛みを訴え途中退場した。
2月21日(金)
敵地のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で先発し、6得点と連続2けた得点が10試合で途切れたが、12リバウンド(今季最多)、1アシスト、1ブロックを記録した。第1Qにブロックとリバウンドで存在感を示し、オフェンシブリバウンドから初得点。第2Qでもペイント内から加点し、前半で4得点。後半はレブロンの得点をアシストし、第3Qに2けたリバウンドを達成。終盤は守備で貢献し、試合終了までプレーした。
2月20日(木)
ホームのシャーロット・ホーネッツ戦に先発出場し、39分19秒のプレーで17得点、8リバウンド、3アシスト、1スティールを記録した。試合序盤から積極的に得点を重ね、第2Qにはターンアラウンドジャンパーやスティールからのアシストで存在感を発揮。前半で2けた得点を達成し、連続2けた得点を10試合に伸ばした。
後半もリーブスのアシストからの豪快なダンクや、ドンチッチのパスを受けて加点。第4Qにはレブロンのアシストで左ウィングから3Pを成功させたが、試合終盤のFT2本を決められなかった。
2月13日(木)
ユタ・ジャズ戦に先発出場し、チーム最多の19得点を記録。30分6秒のプレーでFG15本中8本成功、3P5本中3本成功、3リバウンド、1アシストをマークした。前半で12得点を挙げ、後半もジャンプショットや3Pで加点したが、第4Q残り7分44秒にベンチへ下がり、3試合連続の20得点には惜しくも届かず。それでも、9試合連続の2けた得点をマークした。
2月11日(火)
ユタ・ジャズ戦で先発出場し、21得点を記録。3P6本中3本成功を含むFG14本中8本成功に加え、6リバウンド、2スティールもマークした。衝撃のトレードで移籍したルカ・ドンチッチのデビュー戦となった一戦で、八村は第1Qに豪快なダンク、第2Qにはドンチッチのアシストから3Pを決めるなど、活躍を見せた。
2月9日(日)
ホームのインディアナ・ペイサーズ戦で先発出場し、22得点、9リバウンド、1スティールを記録。FG8本成功、3P2本成功、FT6本全て成功と高い決定力を発揮し、124-117の勝利に貢献した。前半だけで16得点を挙げる活躍を見せ、第4Q終盤に5点差まで詰め寄られるも、残り27秒でジャンプボールを制し、アリウープダンクで試合を決定づけた。レイカーズは5連勝を飾った。
2月7日(木)
ホームのゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に先発出場し、11得点を記録。38分43秒プレーし、FG4本成功、3P1本成功、FT2本成功に加え、4リバウンド、3アシストをマークした。第1Qに3Pとアシストを決め、第2Qには豪快なダンクを披露。後半もアシストと速攻からのダンクを決め、第4Q終盤には3本目のダンクで二桁得点を達成し、チームの120-112の勝利に貢献した。
2月5日(水)
敵地のロサンゼルス・クリッパーズ戦に先発出場し、20得点を記録。八村は33分56秒の出場でFG14本中7本成功、3P8本中4本成功、FT2本中2本成功に加え、6リバウンド、2アシストをマーク。第1Qに速攻からのダンクや3Pで得点を重ね、前半だけで15得点。後半もレイアップや3Pを決め、3試合連続の20得点を達成した。
2月2日(日)
敵地のニューヨーク・ニックス戦に先発出場。38分21秒プレーし、3P成功率50%(6本中3本)を含むFG成功率66.7%(12本中8本)で21得点を記録した。第1Qではオースティン・リーブスとレブロン・ジェームズのアシストを受け、ダンクや3Pで12得点。第2Qにはアシストも決め、前半を15得点で折り返した。後半はカール・アンソニー・タウンズ相手にジャンプショットを成功させ、ブロックも記録。攻守で存在感を示した。