錦織圭、大坂なおみら出場の全豪オープンテニス2025 見どころ・優勝予想オッズ|1.12 開幕

テニス

2025年のテニスシーズン最初のグランドスラム、全豪オープンがオーストラリアのメルボルン・パークで12日に開幕する。今年も世界トップ選手たちが集結し、新たなドラマが生まれることが期待される。特に注目は昨年王者の挑戦と日本勢の活躍だ。

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男子シングルス:シナーの連覇挑戦と新世代の台頭

昨年の覇者ヤニク・シナーは、全豪連覇を目指す。今年も安定感のあるプレーと強力なバックハンドを武器にトーナメントを制覇する意気込みだ。しかし、カルロス・アルカラスやホルガー・ルネといった若手勢が王座を狙い激しい戦いを繰り広げるだろう。さらに、ノバク・ジョコビッチはベテランとしての経験を活かし、再びタイトル争いに加わる可能性が高い。

錦織圭、4年ぶりの全豪オープン復帰

日本のテニス界のレジェンド、錦織圭が4年ぶりに全豪オープンに復帰する。1回戦の相手は予選から勝ち上がった世界ランク106位のティアゴ・モンテイロ。香港オープンで準優勝するなど復調気配の錦織が、過去4度ベスト8に進んだ得意の大会でどこまで勝ち進むか注目だ。そのほか、西岡良仁とダニエル太郎も参戦しており、それぞれの活躍が期待される。

勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名)

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月11日7時44分時点)

BeeBetのオッズ
ヤニク・シナー(イタリア) 2.10
カルロス・アルカラス(スペイン) 4.30
ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 5.30
アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ) 10.00
ダニル・メドベージェフ 14.00
テイラー・フリッツ(アメリカ) 27.00
アレックス・デミノール(オーストラリア) 46.00
ジャック・ドレーパー(イギリス) 46.00
ホルガー・ルネ(デンマーク) 61.00
ステファノス・チチパス(ギリシャ) 61.00
錦織圭 226.00
西岡良仁 451.00
ダニエル太郎 451.00

女子シングルス:サバレンカがトップ、シフィオンテクと大坂なおみの挑戦

女子シングルスでは、世界ランク1位のアリーナ・サバレンカが優勝候補筆頭か。昨年も安定感のあるプレーで結果を残し、さらなるタイトル獲得を目指す。2位のイガ・シフィオンテクも、抜群の安定感と強力なストロークで王座奪還を狙う。

大坂なおみは、過去に2度の優勝を果たした相性の良い舞台で再び頂点を目指す。1回戦の相手は、昨年に続きカロリーヌ・ガルシア。2年連続初戦で同じ相手とあたる数奇な運命だが、大坂の復活がトーナメントを盛り上げることは間違いない。さらに、ココ・ガウフやエレナ・リバキナといった若手勢もトップ選手に挑む構図が見どころだ。

勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名)

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月11日7時57分時点)

BeeBetのオッズ
アリーナ・サバレンカ 3.10
ココ・ガウフ(アメリカ) 4.80
イガ・シフィオンテク(ポーランド) 4.90
エレーナ・リバキナ(カザフスタン) 8.50
ジェン・チンウェン(中国) 14.00
ミラ・アンドレーバ 23.00
カロリナ・ムホバ(チェコ) 24.00
ジェシカ・ペグラ(アメリカ) 31.00
マディソン・キーズ(アメリカ) 36.00
ジャスミン・パオリーニ(イタリア) 36.00
大坂なおみ 41.00
日比野菜緒 451.00
内島萌夏 451.00

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全豪テニス

テニスの2025年全豪オープン3回戦で、日本のエース大坂なおみが日本時間17日にベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦する。この試合は、出産を経てツアーに復帰した共通点を持つ2人が、どのような戦いを見せるかが注目される一戦だ。 大坂なおみ対ベンチッチの勝敗を予想! 現在世界ランキング51位の大坂は、1回戦・2回戦ともにフルセットにもつれ込む激戦を制して3回戦へ進出。特に2回戦では、第20シードのカロリナ・ムホバを相手に、序盤は苦しむも徐々に調子を上げ、第1セットを1-6で落とした後に見事逆転勝利を収めた。試合終盤には全盛期を彷彿とさせる強打を連発し、昨年の全米オープンで敗れた相手にリベンジを果たす劇的な勝利だった。 一方、現在世界ランキング294位のベンチッチも出産後にツアーへ復帰。かつては世界ランクトップ10に入る実力者であり、全豪の舞台では復活の足がかりを掴もうとしている。ランキングこそ低迷しているものの、元トッププレーヤーとしての経験値と安定感は依然として脅威だ。 大坂はパワフルなストロークを武器に、攻撃的なプレースタイルで主導権を握りたい。一方、ベンチッチはリターンゲームやコートカバーリングの巧みさで、大坂の勢いを封じる戦術を繰り出すだろう。 両者ともに長い試合を制する粘り強さを持つため、序盤の展開と勝負所での集中力が勝敗を左右する。大坂が2回戦で見せた強打が再び炸裂するのか、それともベンチッチが多彩なプレーで試合をコントロールするのかが見どころだ。 出産後の復帰という共通点を持ちながら、それぞれ異なるスタイルで戦う2人の対決は、多くのファンに感動を与えるだろう。大坂なおみが全豪オープンでさらなる躍進を遂げるのか、それともベンチッチが復活の狼煙を上げるのか。勝負の行方は注目必至だ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(日本時間2025年1月16日6時46分時点)は大坂の勝利(ドローなし)が「1.70」倍に対し、ベンチッチの勝利(ドローなし)が「2.15」倍となっている。 登録は1分で完了! 無料登録でフリーベット$20のボーナスをプレゼント!

NFL

NFLは、日本時間19日からディビジョナル・プレーオフに突入し、ワイルドカードを勝ち上がった6チームと第1シードの2チームが熱き戦いを繰り広げる。ここではディビジョナル・プレーオフ全4試合の見どころと、ブックメーカー「BeeBet」による勝敗予想オッズを紹介する。 手に汗握るNFLディビジョナル・プレーオフの予想はこちら カンザスシティ・チーフス対ヒューストン・テキサンズ NFL史上初となる3シーズン連続スーパーボウル優勝を目指す第1シードのチーフスは、ポストシーズンでヒューストン・テキサンズに対して2勝0敗の戦績を持つ。2015年のワイルドカードでは30-0、2019年のAFCディビジョナル・プレーオフでは51-31で勝利。特に2019年の試合は、ポストシーズン史上3試合しかない合計80点以上の試合の一つに数えられる。今シーズンの第16週でもチーフスは27-19でテキサンズを下し、レギュラーシーズンでホーム8連勝を達成している。 一方のテキサンズは、ワイルドカードでロサンゼルス・チャージャーズを32-12で破った。この試合でC.J.ストラウドはキャリア初の2シーズンでそれぞれプレーオフ勝利を収めた史上6人目のQBとなった。もし勝利すれば、テキサンズはチーム史上初めてAFCチャンピオンシップゲームに進出する。 デトロイト・ライオンズ対ワシントン・コマンダース コマンダースはワイルドカードでタンパベイ・バッカニアーズに勝利し、2005年以来初となるポストシーズン勝利を達成。1991年以来となるカンファレンス・チャンピオンシップ進出を目指す。ワシントンとデトロイトがポストシーズンで対戦するのは今回で4回目。これまでの対戦はすべてワシントンで行われ、いずれもコマンダースが勝利している。 対するライオンズは、チーム史上初となるNFC第1シードを獲得し、レギュラーシーズンではチーム記録となる15勝(2敗)を達成。1952年から1953年シーズン以来となる2年連続でのポストシーズン勝利を狙う。ライオンズはレギュラーシーズンでNFLトップのスコアリングオフェンス(1試合平均33.2得点)を記録し、トータルオフェンスでもリーグ2位(1試合平均409.5ヤード)にランクインした。 ライオンズのQBは2016年のドラフトで全体1位指名を、コマンダースのQBジェイデン・ダニエルズは2024年のドラフトで全体2位指名を受けてNFL入り。上位2位で指名された司令塔対決は注目だ。 バッファロービルズ対ボルティモア・レイブンズ ディビジョナル・ラウンドで最も予想が困難な一戦。ビルズは2020年のディビジョナルプレーオフでレイブンズを17-3で下しており、これは両チームにとって唯一のポストシーズンでの対戦となる。今シーズンの第4週では、レイブンズがホームでビルズを35-10で破っている。 レギュラーシーズンでは、ビルズがAFCトップでNFL全体でも2位の1試合平均30.9得点を記録し、レイブンズはAFC3位の30.5得点で続いた。今回の対戦は、レギュラーシーズンで1試合平均30得点以上を記録したチーム同士がポストシーズンで対戦する、1950年以降5回目の試合となる。 また、ビルズとレイブンズはAFCでの得失点差で+157点で並び、NFL全体でも3位だった。今回のディビジョナル・プレーオフは、過去10シーズン(2015-2024)でレギュラーシーズン中に150点以上の得失点差を記録したチーム同士が対戦する4回目の試合となる。 ビルズのQBジョシュ・アレンとレイブンズのQBラマー・ジャクソンはともに投げて走れるバーサタイルパサー。また、レイブンズはRBデリック・ヘンリーを擁し、ジャクソンとヘンリーの地上戦はリーグ随一だ。勝負のポイントは、ビルズ守備がいかにレイブンズのラン攻撃を封じられるかだろう。 フィラデルフィア・イーグルス対ロサンゼルス・ラムズ ラムズはワイルドカードでミネソタ・バイキングスを相手に9サックを記録し、プレーオフ記録に並んだ。一方、イーグルスはグリーンベイ・パッカーズを破り、2018年以来となるワイルドカード勝利を達成した。この試合で勝利すれば、イーグルスは3シーズンで2度目のNFCチャンピオンシップ進出を果たし、ラムズはショーン・マクベイヘッドコーチの下で8シーズン中3度目のチャンピオンシップラウンド進出となる。 両チームがポストシーズンで対戦するのは今回が4度目で、2001年のNFCチャンピオンシップ以来の対戦となる。この試合ではラムズ(当時はセントルイスが本拠地)が29-24で勝利した。両チームはこれ以前に、1989年のNFCワイルドカード(ラムズ勝利)と1949年のNFLチャンピオンシップ(イーグルス勝利)で対戦している。 今シーズン第12週では、イーグルスがラムズを37-20で破り、RBセイクオン・バークリーがキャリア最高の302スクリメージヤード(キャリアハイかつ球団記録となる255ラッシングヤードを含む)を記録。1試合で70ヤード以上のラッシングタッチダウンを2回記録したNFL史上6人目の選手となる偉業を達成した。バークリーはワイルドカードでも119ラッシングヤードを記録し、ポストシーズンを含む今シーズンの合計ラッシングヤードは2,124ヤードとなった。これはNFL史上ポストシーズンを含む1シーズンで5番目に多い記録となる。 ラムズのQBマシュー・スタッフォードはワイルドカードで209パスヤードと2タッチダウンを記録し、プレーオフで6試合連続200パスヤード以上と2タッチダウンパスを記録している。この記録はポストシーズン史上4番目に長い連続記録に並ぶ。 イーグルスは、バークリーを中心とした手堅いオフェンスが持ち味。ラムズは、QBスタッフォードがㇷ゚カ・ナクア、クーパー・カップの多彩なレシーバーに投げ分けるパスオフェンスが武器。イーグルスはRBバークリーがシーズン通りの走りをして、リーグ1位のトータル守備が機能すれば意外とあっさりと勝利を手にするかもしれない。ラムズとしては、ワイルドカードで見せたような攻めるディフェンスで、相手の攻撃を抑えたいところだ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月16日6時19分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム Divisional Playoff 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ

NBA

八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間16日に、ホームでマイアミ・ヒートと対戦する。レイカーズの八村は、3連敗中のチームの中で3試合ぶりの2けた得点をマークしてチームの連敗脱出に貢献できるか注目が集まる。 八村所属のレイカーズ対ヒートの勝敗を予想! 八村は14日のサンアントニオ・スパーズ戦では先発出場し、3ポイントを4本中3本成功させ9得点を記録。高いシュート成功率を見せたものの、シュート試投数が6本にとどまったことで得点が伸び悩んだ。ヒート戦では、八村が積極的に得点を狙い、3試合ぶりの2けた得点を達成して連敗脱出に貢献できるかが鍵となる。 一方、ヒートはエースのジミー・バトラーがトレード希望を表明しており、1月3日の試合を最後に6試合連続で欠場している。バトラーの不在が続く中、バム・アデバヨやタイラー・ヒーローが攻守でチームを支えているものの、安定感を欠いている。この状況で、ヒートがどのような戦術でレイカーズの攻撃を抑えるかがポイントだ。 レイカーズの連敗脱出には、八村を含むチーム全体の攻撃力が試される一戦となる。特に、八村が攻守両面で存在感を発揮し、勝利に貢献できるかが日本のファンにとっても注目のポイントだ。連敗中のレイカーズと主力を欠くヒートの対戦は、両チームの再起をかけた熱戦となるだろう。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年1月15日16時14分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.48」倍に対し、ヒートの勝利(延長含む)が「2.60」倍とホームのレイカーズに人気が集まっている。 登録は1分で完了! 無料登録でフリーベット$20のボーナスをプレゼント!

NBA

河村勇輝が所属するメンフィス・グリズリーズは日本時間16日に、敵地に乗り込みサンアントニオ・スパーズと対戦する。グリズリーズの河村は、4試合ぶりに出番があるか期待が集まる。 河村所属のグリズリーズ対スパーズの勝敗を予想! 8日のダラス・マーベリックス戦に途中出場し、4試合ぶりにNBAの舞台でプレーした河村。しかしその後はベンチ入りこそするものの、プレー機会は与えられなかった。今季の河村はここまで16試合に出場して、1試合平均で1.5得点、0.8アシストを記録。限られた時間ながら、スピードと視野の広さを武器にチームに貢献している。この試合で再びプレーのチャンスを得られるかが、日本のファンにとって大きな見どころだ。 グリズリーズは今季、1試合平均得点でリーグ1位を誇る。チーム全体が速いペースで攻撃を展開し、トランジションからの得点が多いのが特徴だ。一方のスパーズは、1試合平均リバウンド数でリーグ5位にランクインしており、インサイドでのフィジカルな戦いを得意としている。この試合では、スパーズがリバウンドから試合の主導権を握れるか、グリズリーズが速い展開に持ち込むかが勝負のカギとなる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年1月15日15時54分時点)は、グリズリーズの勝利(延長含む)が「1.70」倍に対し、スパーズの勝利(延長含む)が「2.15」倍と、アウェイのグリズリーズに人気が傾いている。 登録は1分で完了! 無料登録でフリーベット$20のボーナスをプレゼント!