【2/21見どころ】八村は11試合連続2けた得点なるかロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ|見どころ・勝敗予想オッズ

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日本時間2月21日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地でポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。オールスターブレーク明け初戦となった20日のシャーロット・ホーネッツ戦ではレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチ、八村塁ら主力が奮闘したものの、惜しくも敗戦。ここからチームの立て直しを図る。

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八村はホーネッツ戦で39分19秒のプレータイムを記録し、17得点、8リバウンド、3アシスト、1スティールの活躍を見せた。試合序盤から積極的に得点を重ね、第2Qにはターンアラウンドジャンパーやスティールからのアシストで存在感を発揮。前半で二桁得点に到達し、10試合連続の二桁得点を記録した。

後半もリーブスのアシストからの豪快なダンクや、ドンチッチのパスを受けて加点。第4Qにはレブロンのアシストで左ウィングから3Pを成功させたが、試合終盤のFT2本を決められなかった。今回はその反省を活かし、より安定したパフォーマンスが求められる。

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ホーネッツ戦では、負傷が懸念されていたレブロンが出場し、チーム最多の26得点、11リバウンドのダブルダブルを達成。ドンチッチも14得点、11リバウンド、8アシストとほぼトリプルダブルの活躍を見せた。

レイカーズが今後勝ち星を増やしていくためには、八村、レブロン、ドンチッチの連携強化が不可欠。八村がチームのオフェンスにおいてどのような役割を担い、2人とどう連携していくかがポイントになる。

ポートランドは今季苦戦しているが、若手中心のチームで勢いに乗ると侮れない相手。特に、アフェニー・サイモンズやジェレミー・グラントといったスコアラーをどう抑えるかが鍵となる。また、リバウンド争いでアドバンテージを取れるかも重要だ。

レイカーズとしては、八村の安定した得点力と、レブロン&ドンチッチとの連携向上によって、ブレイザーズ戦を勝利し、オールスターブレーク明けの立て直しを図りたい。

ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年2月20日18時59分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.63」倍に対し、ブレイザーズの勝利(延長含む)が「2.25」倍とホームのレイカーズが人気を集めている。

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