日本時間19日、UFC311がアメリカ・カリフォルニア州イングルウッドで開催される。日本人では、バンタム級のホープである中村倫也がムイン・ガフロフ(タジキスタン)と対戦した。デビュー以来9戦全勝だった中村は ガフロフに判定負けで初黒星を喫した。
【UFC311】中村倫也 vs ガフロフ他13カードの勝敗予想はこちら!
UFC311 予想&勝敗予想オッズ&収支
*収支は$1でベットした場合の金額
ベット時間 | 選択 | オッズ | ✔️ or ❌ | 収支 |
1/18 13:00 | マハチェフの勝利 | 1.08 | ✔️ | 1.08 |
1/18 13:00 | ヌルマゴメドフの勝利 | 1.37 | ❌ | -1 |
1/18 13:00 | ヒルの勝利 | 1.77 | ❌ | -1 |
1/18 13:00 | アウメイダの勝利 | 1.22 | ✔️ | 1.22 |
1/18 13:00 | リダーの勝利 | 1.82 | ✔️ | 1.82 |
1/18 13:00 | タルボットの勝利 | 1.08 | ❌ | -1 |
1/18 13:00 | ベコエフの勝利 | 1.52 | ✔️ | 1.52 |
1/18 13:00 | グスコフの勝利 | 1.27 | ✔️ | 1.27 |
1/18 13:00 | ドーソンの勝利 | 1.40 | ✔️ | 1.40 |
1/18 13:00 | ホザの勝利 | 1.40 | ❌ | -1 |
1/18 13:00 | 中村の勝利 | 1.16 | ❌ | -1 |
1/18 13:00 | ソパイの勝利 | 1.38 | ✔️ | 1.38 |
1/18 13:00 | ウランベコフの勝利 | 1.32 | ✔️ | 1.32 |
TOTAL | 13 | — | 8 for 13 | 6.01 |
経過・ハイライト
※内容は逆時系列。日時は日本時間表記。
15:00 マハチェフがダースチョークでモイカノを1ラウンド4分5秒で下し、チャンピオン防衛に成功。
14:32 いよいよ今大会の最終カード、イスラム・マハチェフ vs ヘナート・モイカノ。直前のオッズは、前日に対戦相手が急遽変わった王者マハチェフが圧倒的に人気。
14:28 ドバリシビリがユナニマスディシジョンで勝利してタイトル防衛。
14:22 4ラウンド終了。このラウンドもドバリシビリが優勢。ヌルマゴメドフはガス欠でスタミナ切れか。オッズもドバリシビリが逆転。
14:16 3ラウンド終了。このラウンドはドバリシビリが押した印象。ドバリシビリの勝利予想オッズが下がる。
14:09 2ラウンド終了。1ラウンドと違って試合に動きが出たが、両者のオッズはそれほど変わらず互角か。
14:03 1ラウンド終了。お互いが手探りの状態だが、ヌルマゴメドフが若干優勢。それはオッズにも表れ、ヌルマゴメドフの勝利予想オッズが下がっている。
13:31 第12試合は、メラブ・ドバリシビリ vs ウマル・ヌルマゴメドフ。男子バンタム級タイトルマッチの直前オッズは、挑戦者のヌルマゴメドフに人気が集まっている。
13:28 3ラウンド3分1秒、プロハースカがTKO勝利でUFC5勝目。
13:25 2ラウンド終了。2ラウンド目もプロハースカ優勢だが、オッズ差は若干縮まる。
13:15 1ラウンドはプロハースカ優勢。ヒルはカウンターの左ストレートを食らってダウン。オッズはプロハースカに傾く。
12:55 第11試合は、イリー・プロハースカ vs ジャマール・ヒル。今大会で最もオッズが拮抗する中、直前オッズはヒルが若干優勢。
12:51 序盤はスピバックが押していたが、終盤にアウメイダが逆転。1ラウンド4分53秒で、アウメイダがTKO勝ち。
12:28 第10試合は、ジャイルトン・アウメイダ vs セルゲイ・スピバック。直前のオッズは、アルメイダが優勢。
12:25 リダーが圧倒的な強さを披露。右手一本で締めるリアネイキッドチョークでタップを奪い、1ラウンド3分31秒で勝利。
11:58 インターバルを挟んで、メインの5試合がスタート。メインのトップを飾るのは、ケビン・ホランド vs ライニアー・デ・リダー。直前のオッズは、リダーが上回っているが拮抗している。
11:56 3ラウンド終了。バルセロスがユナニマスディシジョンで勝利。タルボットは初黒星。
11:49 2ラウンド終了。引き続き、寝技で優位に進めるバルセロスが有利。オッズも、バルセロスが逆転。
11:41 1ラウンド終了。下馬評を覆してバルセロスが優位に試合を進める。オッズは、バルセロス勝利が試合前より急上昇。
11:19 第8試合はペイトン・タルボット vs ラオーニ・バルセロス。直前オッズはタルボットが圧倒的人気を集めている。アンダードッグのバルセロスとしては下剋上を起こせるか。
11:17 ベコエフが1ラウンド3分4秒でノックアウト勝利。
10:56 第7試合はザカリー・リース vs アザマト・ベコエフ。直前オッズはベコエフが有利。
10:53 グスコフの猛攻に対してエレカナがタップ。グスコフが2ラウンド3分33秒でギロチンチョークによる勝利。
10:36 第6試合はボグダン・グスコフ vs ビリー・エレカナ。直前のオッズはグスコフが有利。
10:32 3ラウンド終了。ドーソンの一方的な展開で進み、ドーソンがユナニマスディシジョンで勝利。
10:26 2ラウンド終了。ドーソンがさらに有利に進める。
10:20 1ラウンド終了。ドーソンが有利に進める。それに合わせて、ドーソン勝利のオッズも下がる。
10:03 アーリープレリム4試合が終わり、ここからはプレリムの4試合。プレリムのスタートはグラント・ドーソン vs ディエゴ・フェレイラ。直前のオッズは、ドーソンが断然有利。
10:01 3ラウンド終了。ペレスが相手の良さを消すうまさが光り、ユナニマスディシジョンの判定勝ち。
9:55 2ラウンド終了。ペレスが試合のペースを作り、ホザとしてはストレスが溜まる展開。オッズは、ペレス有利に逆転。
9:48 1ラウンド終了。ペレスがアグレッシブに出て若干優勢か。オッズもペレスに少し傾く。
9:39 アーリープレリム最後の試合。カロル・ホザ vs アイリーン・ペレス。直前のオッズはホザが有利。しかし、試合が始まるとオッズが動くので最後まで目が離せない。
9:35 3ラウンドが終了。中村は最終ラウンドに攻勢をかけるが、ガフロフのペースを崩せず判定負けして初黒星を喫する。
9:27 2ラウンドが終了。中村は、ガフロフの打撃を食らってダウン。オッズは、ガフロフの方に人気が傾く。
9:21 第3試合の1ラウンドが終了。中村はダウン気味に倒され、1ラウンドはガフロフが有利か。オッズは五分になる。
9:10 いよいよ中村倫也が第3試合に登場。試合目の直前オッズは、中村が断然人気。
9:06 3ラウンド終了。ソパイに打撃に対して、顔面から流血しながらも果敢に前に出るトゥルシオス。結果は、ソパイがユナニマスディシジョンで勝利してUFC初勝利。
8:59 2ラウンド終了。ソパイが打撃を決めてきたが、トゥルシオスも前に出る姿勢を崩さず。オッズはソパイに傾く。
8:53 1ラウンド終了。トゥルシオスがアグレッシブに攻めて、若干トゥルシオス勝利のオッズが下がる。
8:47 第2試合が開始。
8:36 第2試合はリッキー・トゥルシオス vs べナルド・ソパイ。直前のオッズはソパイに人気が傾いている。
8:33 ウランベコフがカーペンターにユナニマスディシジョンで勝利。同じ階級の平良達郎や朝倉海にとっても強敵となるだろう。
8:25 2ラウンド終了。淡々と攻めるウランベコフが優勢。オッズもウランベコフ優勢は変わらず、さらにオッズを落とす。
8:19 1ラウンドが終了。ウランベコフが優勢で、オッズもそれに合わせて動く。
8:07 ウランベコフ vs カーペンターのカードでUFC311が開演。直前のオッズは、ウランベコフが断然有利。
1/18
13:00 試合前日に全カードを予想。ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズで、すべて人気サイドにベットした場合、どのような結果になるかをお届けする。ちなみに、複数の結果を予想するマルチプルで、13カードをすべて的中させた場合、現時点では$50.21の払い戻しが見込まれている。
UFC 311の大会概要
- 大会名:UFC 311:マハチェフvsモイカノ
- 会場:インテュイット・ドーム(アメリカ・カリフォルニア)
- 開催日:日本時間1月19日(日)
- 試合数:13試合(アーリープレリム4試合、プレリム4試合、メインカード5試合)
- メインイベント:イスラム・マハチェフ vs へナート・モイカノ / 男子ライト級タイトルマッチ 5分5R
UFC 311のテレビ放送・ネット配信・中継予定
『UFC 311』は、公式動画配信サービスの「UFC FIGHT PASS」(プレミアムプラン)と、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」で、アーリープレリム(前座)からメインカードまで全試合がライブ中継される。
テレビ地上波、衛星放送での中継予定はない。また、ABEMA(アベマ)、WOWOW(ワウワウ)、DAZN(ダゾーン)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)、TVer(ティーバー)といったスポーツ中継実績のあるサービスでの配信予定はない。
放送・配信チャンネル
- テレビ地上波:なし
- テレビBS/CS:なし
- ネット:U-NEXT、UFC FIGHT PASS