大谷翔平の最新成績&ランキングまとめ

MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新)

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大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月5日時点)

打率:.290(8位)

打点:99(2位)

本塁打:44(1位)

盗塁:46(2位)

*()内はリーグ順位

9月5日(木)

敵地のロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷は3試合ぶりの無安打だった。先発右腕グリフィン・ギャニングと対戦し、初回からサードフライ、センターフライ、空振り三振と3打席連続で凡退。8回の第4打席は、ハンター・ストリックランドと対戦し、高めのフォーシームを打ち上げてサードフライに倒れた。

9月4日(水)

敵地のロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1打点の成績だった。初回は先発左腕リード・デトマーズの前にファーストゴロに凡退。しかし、1点を追う3回一死1塁の場面では、試合を振り出しに戻す適時三塁打をマークした。デトマーズと3度目の対戦となった5回の第3打席は、見逃し三振に倒れた。8回無死1塁で迎えた第4打席は、左腕ホセ・キハダと対戦し、カウント1-2から高めのフォーシームにバットが空を切った。1点を勝ち越した10回二死2塁の場面では申告敬遠で勝負を避けられた。

9月3日(火)

敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、3盗塁の成績だった。初回は先発左腕エデュアルド・ロドリゲスからライト前ヒットを放ち2試合ぶりのヒットを記録。3回無死2塁の場面ではセカンドゴロに倒れた。4回二死3塁の場面では四球を選んで出塁すると、次打者の際に今季44個目の盗塁を決めた。7回1死ランナーなしで迎えた第4打席は、2番手の左腕ジョーダン・モンゴメリーと対戦しライトへのヒット。3試合ぶりのマルチ安打をマークすると、次打者の時に二盗、三盗と続けて決めて、今季の盗塁数を「46」に伸ばした。大谷の1試合3盗塁は、8月4日のオークランド・アスレチックス戦以来今季2度目。8回二死1塁の場面では、この日2つ目のフォアボールを選んだ。9回の第6打席は、カウント2-2から外角の変化球を自信を持って見逃したが、判定はストライクをコールされて三振に終わった。

9月2日(月)

敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打に終わった。大谷のノーヒットは3試合ぶりだった。先発右腕ブランドン・ファートの前に、初回から2打席連続三振。5回無死1塁で迎えた第3打席も三邪飛に倒れた。6回二死1塁で立ったこの日4度目の打席は、救援左腕ジョセフ・マンティプリーに対し見逃し三振。得点差がついたため、8回には途中交代となった。

9月1日(日)

敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は先発右腕メリル・ケリーと対戦し、フルカウントからの8球目をセンターバックスクリーン左に飛び込み今季44号の先頭打者弾。ドジャースはこの後、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンも続き3者連続ホームラン。1点を追う2回無死満塁の場面では、4-4の同点に追いつく犠牲フライを放った。4回の第3打席はファーストゴロ、6回の第4打席は代わったばかりの救援左腕ジョセフ・マンティプリーの前にセカンドゴロ、8回の第5打席も左腕A.J.パックに見逃し三振に抑えられた。チームが2点を勝ち越した後の9回二死1塁で立ったこの日6度目の打席は、ライトライナーに終わった。

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8月31日(土)

敵地のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、1打点、1盗塁の成績だった。今季ここまで10勝をマークしている先発右腕ザック・ゲーレンに対し、第1打席は二塁打を記録。3番フレディ・フリーマンのツーランで先制のホームを踏んだ。2回無死1、3塁の場面で立った第2打席は死球で出塁。1死後に今季43個目の盗塁となる二盗を成功させた。先頭で迎えた4回の第3打席は空振り三振、6回二死3塁の場面で迎えた第4打席も代わったばかりの救援左腕ジョセフ・マンティプリーに抑えられ、2打席連続の空振り三振に倒れた。そして8回二死ランナーなしで迎えたこの日5度目打席は、4番手の右腕ポール・シーウォールドがカウント0-2から投じた3球目をレフトスタンドへ運ぶ今季43号ホームランを放ち、メジャーリーグ史上初の「43本塁打-43盗塁」を達成した。

8月30日(金)

ホームのボルティモア・オリオールズ戦に1番・DHで先発出場し、5打数ノーヒットだった。この日は先発左腕ケイド・ポヴィッチと対戦し、初回はセンター方向に良い当たりを放つも中堅手が追いつきセンターライナー。2回無死1塁で迎えた第2打席は、ツーナッシングからの3球目に手が出ず見逃し三振に倒れた。ポヴィッチとの3度目の対戦となった4回無死2塁の第3打席は、低めの球を泳ぎ気味に打たされセンターフライだった。先頭で迎えた6回の第4打席は、代わったばかりの左腕グレゴリー・ソトの前にセンターフライ。8回無死1塁で立ったこの日5度目の打席は、救援右腕マット・ボウマンからレフト方向へ大きな当たりを飛ばしたが、ひと伸びなくレフトフライに終わった。

8月29日(木)

ホームのボルティモア・オリオールズ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、1打点、2盗塁の成績だった。初回は、今季12勝をマークしている先発右腕コービン・バーンズと対戦し、カウント1-2から外の変化球に体を泳がせながらも、右手一本で右翼スタンドへ運ぶ今季42号ホームランを放った。3回一死1塁で迎えた第2打席は、ライト前ヒットで2試合連続のマルチ安打を記録。次打者ムーキー・ベッツのヒットで二進すると、3番ギャビン・ラックスの際に今季41個目の盗塁となる三盗に成功する。5回無死1塁で立った第3打席はファーストゴロに倒れるも、一塁に生きる。次打者の際には二盗を決め、捕手のエラーの際に三塁まで進んだ。7回の第4打席は、左腕グレゴリー・ソトと対戦し、見逃し三振に倒れた。

8月28日(水)

ホームのボルティモア・オリオールズ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打の成績だった。初回に先発左腕コール・アービンから右前打を記録すると、3回二死ランナーなしで迎えた第2打席もセンターへの安打を放ち、2打席連続ヒットをマークした。チームが1点を追う5回無死1、2塁の場面ではサードフライに凡退。8回に先頭で迎えたこの日4度目の打席は。3番手左腕シオネル・ペレスの前に、カウント2-2から153キロのファストボールに手が出ず三振に倒れた。

8月26日(月)

ホームのタンパベイ・レイズ戦に1番・DHで先発出場し3打数無安打、1死球で連続試合安打が7でストップした。初回から先発左腕ジェイコブ・ロペスの前にライトフライ、空振り三振、レフトライナーと3打席連続で凡退。先頭で迎えた8回の第4打席は、代わったばかりの左腕リチャード・ラブレディからデッドボールを受けて出塁した。大谷の死球は今季4つ目。

8月25日(日)

ホームのタンパベイ・レイズ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は先発右腕タジ・ブラッドリーから7試合連続安打となる右前打を記録。4回先頭で迎えた第2打席は、打撃妨害で出塁。次打者ムーキー・ベッツの適時二塁打で一塁から長駆ホームインした。1点を追う5回一死1塁の場面で迎えた第3打席は、ブラッドリーが投じた外角のボールにバットを軽く合わせ、右翼スタンド最前列に飛び込む2試合連続の41号2ランを放った。7回は2番手の右腕ジョエル・クーネルの前にレフトフライ、タイブレークとなった延長10回のこの日5度目の打席は、ライトフライに終わった。

8月24日(土)

ホームのタンパベイ・レイズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、1本塁打、4打点、1盗塁の成績だった。初回は先発左腕タイラー・アレクサンダーの前にファーストライナーに倒れていたが、先頭で迎えた4回の第2打席は、ショートへのヒットで出塁し、連続試合安打を6に伸ばした。一死後に二盗を成功させ、今季の盗塁数を40の大台に乗せた。その後の2打席はショートゴロに凡退。しかし、同点の9回二死満塁のサヨナラ機には、左腕コリン・ポシェが投じた初球に反応し、劇的なサヨナラ満塁ホームラン。メジャー史上最速で、40本塁打、40盗塁に到達した。

8月22日(木)

ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1盗塁の成績だった。初回は先発右腕ローガン・ギルバートと対戦し、150キロ近いスライダーにタイミングが合わず空振り三振。3回二死1塁で迎えた第2打席は、カウント3-1から低めのスライダーを見逃し四球で出塁した。5回一死ランナーなしで迎えた第3打席は、150キロを超える高めのストレートをセンター前にはじき返し、5試合連続安打を記録。すると、次打者の時に今季39個目の盗塁を成功させた。6回一死三塁で迎えた第4打席は、救援右腕トレント・ソーントン相手に初球から積極的にバットを振るもレフトフライ。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右腕トロイ・テイラーに対し、ファーストゴロに終わった。

8月21日(水)

ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、ブライス・ミラーと対戦しカウント2-2からの6球目に投じられたスプリットフィンガーにバットが空を切った。3回一死ランナーなしで迎えた第2打席は、右中間を破る今季6本目の三塁打。チームが1点差に追い上げてなおも二死1塁で迎えた4回の第3打席は、投ゴロに倒れた。1点ビハインドの7回一死二塁で迎えたこの日4度目の打席は、代わったばかりの守護神アンドレス・ムニョスから痛烈な当たりを放つも、一塁手の正面を突いた。8回二死ランナーなしで迎えた第5打席は、代わったばかりの右腕オースティン・ボースからライト前ヒットを放ち、14試合ぶりのマルチ安打を記録。すると、次打者の際に今季38個目の盗塁を成功させた。

8月20日(火)

ホームのシアトル・マリナーズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数1安打の成績だった。初回は先発右腕ブライアン・ウーからレフト前ヒットを放ち3試合連続安打を記録。その後は、センターフライ、セカンドゴロとバットから快音が聞かれず。7回二死1塁で迎えた第4打席は、代わったばかりの左腕タイラー・サウセドから四球を選んで出塁した。

8月19日(月)

敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回から先発右腕ソニー・グレイの前に三振、三飛と2打席連続で凡退していた。しかし、5回一死ランナーなしで迎えた第3打席、初球をたたいて右翼スタンドに叩き込む2試合連続の39号ホームラン。大谷は一塁ベースを回ったところで、右手を上げて喜びのポーズをした。その後の2打席は、7回が三振に、9回がファーストゴロに倒れた。

8月18日(日)

敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し、3打数1安打、1本塁打、1打点、2盗塁の成績だった。初回は、先発右腕ニール・パランテから四球を選び出塁。次打者ムーキー・ベッツの際にすかさず二盗に成功した。先頭で迎えた3回の第2打席は、空振り三振に倒れるもパランテの暴投で振り逃げとなり出塁。1死後に今季37個目の盗塁を成功させた。そして、5回二死ランナーなしで立った第3打席、パランテがカウント1-1から投じた3球目にバットを一閃すると、打球がぐんぐん伸びてライトスタスタンドに飛び込む今季38号ソロ本塁打。メジャー通算209本目のホームランは、メジャー全30球団からのホームランとなるメモリアル弾となった。8回の第4打席は左飛に終わった。

8月17日(土)

敵地のセントルイス・カージナルス戦に1番・DHで先発出場し、5打数無安打の成績だった。かつて読売ジャイアンツでプレーした右腕マイルズ・マイコラスに対し、初回は空振り三振、2回二死ランナーなしの場面ではセカンドライナー、5回二死走者なしの第3打席では、レフトフライに倒れた。さらに、6回二死1塁で立ったこの日4度目の打席は、代わったばかりの左腕マシュー・リベラトーレの前にショートゴロに凡退。9回は5番手の左腕ジョジュ・ロメロと対戦するも、空振り三振に終わった。

8月16日(金)

敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打の成績だった。メジャー1年目の右腕トビアス・マイアーズと対戦し、初回からレフトフライ、ファーストゴロと2打席連続で凡退。しかし、5回に先頭で迎えたこの日3度目の打席は、右前打を放ち2試合ぶりのヒットを記録した。6回の第4打席は、味方が1点を勝ち越しなおも二死1、3塁の絶好機だったが、2番手のエルビス・ペゲロの前にセンターライナーに倒れた。2点を追う9回二死ランナーなしの場面で迎えた第5打席は、守護神デビン・ウィリアムズに空振り三振を喫して、この試合最後の打者となった。

8月15日(木)

敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打、2盗塁の成績だった。大谷は4試合ぶりのノーヒット。初回は先発右腕フランキー・モンタスと対戦し、サードゴロだったが三塁手がエラーして出塁。その後は後続のヒット2本で三塁まで進み、4番テオスカー・フェルナンデスの押し出し四球で先制のホームを踏んだ。2回二死2塁で迎えた第2打席は四球を選んで出塁。次打者の際に、二盗と三盗を連続で成功させて今季盗塁を「35」まで伸ばした。4回二死ランナーなしの場面では、レフト線を破ったかと思われた当たりを放つも、左翼手が良いところに守っていてレフトライナー。7回先頭で立った第4打席は、3番手の左腕ジャレド・ケーニクに対し、3球三振に倒れた。チームが1点を追う9回には先頭で第5打席に立ち、守護神デビン・ウィリアムズの前にレフトフライに終わった。

8月14日(水)

敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕コリン・レイの前にセンターフライだった。しかし、3回二死走者なしの場面で迎えた第2打席は、カウント1-0からの2球目をライトスタンド2階席へ運ぶ特大の37号ホームランを放った。4回一死ランナーなしで立ったこの日3度目の打席は、カウント1-2から外角の変化球にバットが空を切り空振り三振。6回一死走者なしの場面では、サードゴロに倒れた。8回二死2塁の場面で迎えた第5打席は、救援右腕ニコラウス・ミアーズに三球三振に抑えられた。

8月13日(火)

敵地のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。先発右腕のフレディ・ペラルタに対し、初回はセンターライナー、3回はセカンドゴロに倒れていた。しかし、5回無死1塁で迎えた第3打席は、ペラルタがカウント3-0から不用意にストライクを取りに来た外角球を逆らわずに右中間スタンドへ放り込む今季36号2ラン。3試合ぶりの一発を放った大谷は、ナショナル・リーグ本塁打王争いで再び単独首位に立った。7回二死走者なしで立ったこの日4度目の打席は、ブライアン・ハドソンから四球を選び出塁。次打者ムーキー・ベッツの際に今季33個目の盗塁となる二盗を成功させると、ハドソンの右前打で生還した。

8月12日(月)

ホームのピッツバーグ・パイレーツ戦に1番・DHで先発出場し6打数1安打の成績だった。打率が4月6日以来の3割以下となり、打率ランキングもリーグ1位から4位に転落した。初回は、先発左腕ベイリー・ファルターが投じた初球を打つもレフトフライ。2回一死2、3塁の得点機ではセンターフライ、4回一死2、3塁場面でもファーストゴロに倒れた。6回二死ランナーなしで立ったこの日4度目の打席は、3番手の左腕からスリーベースヒットを放った。大谷の三塁打は今季5本目。同点の8回一死2塁の勝ち越し機では、遊飛。延長10回一死1、2塁のサヨナラ機で迎えた三邪飛に終わった。

8月11日(日)

ホームのピッツバーグ・パイレーツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打だった。今季のナショナル・リーグ新人王の呼び声が高い先発右腕ポール・スキーンズと対戦し、初回にファーストゴロに打ち取られると、その後2打席連続で空振り三振。6月6日の対戦ではホームランを放った22歳のルーキーに対し、3打席連続で凡退した。7回無死2、3塁の場面では、2番手のベン・ヘラーから申告敬遠で出塁した。

8月10日(土)

ホームのピッツバーグ・パイレーツ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は先発右腕ミッチ・ケラーの前に空振り三振。しかし、3回一死1塁で迎えた第2打席は、3試合ぶりの安打となる今季35号2ランを放った。4回一死2塁で立ったこの日3度目の打席では、ショートフライ。6回一死走者なしの場面で迎えた第4打席は、右腕ドミンゴ・ヘルマンに対し、センターライナーに倒れた。

8月8日(木)

ホームのフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場し、5打数無安打で2試合連続のノーヒットだった。初回は、先発右腕タイラー・フィリップスの前にセカンドゴロ。2回無死1、2塁で迎えた第2打席は、強烈な当たりのゴロを放つも一塁手に好捕されファーストゴロ。この間に、各ランナーが進み進塁打となった。4回一死ランナーなしで立った第3打席は、カウント1-2から内角のフォーシームに詰まらされセカンドフライに倒れた。7回無死1塁の場面で迎えた第4打席は、左腕ホセ・アルバラドと対戦し、外角のカットボールに手を出してショートゴロ。9回一死1、2塁の場面で迎えたこの日5回目の打席は、初対戦の右腕ユニオル・マルテに対し、真ん中のスライダー気味のボールを打ち損じてしまい三邪飛に終わった。

8月7日(水)

ホームのフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打に終わった。初回は、先発左腕クリストフェル・サンチェスの積極的に初球からたたくもセカンドゴロ。3回無死1塁で迎えた第2打席は、レフトフライ。5回二死1塁で立ったこの日3度目の打席は、セカンドライナーに倒れた。3点を追う7回二死1、2塁と一発出れば同点の場面で迎えた第4打席は、2番手の左腕マット・ストラームと対戦し、フルカウントからのスライダーにタイミングが合わずライトフライに終わった。

8月6日(火)

ホームのフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数2安打、1本塁打、2打点、1盗塁の成績だった。初回は、これまで3打数2三振に抑えられている先発右腕アーロン・ノラの前に三邪飛。しかい、3回無死1、3塁の場面で迎えた第2打席は、ライトへの犠飛で3試合ぶりの打点を記録した。5回一死走者なしで立ったこの日3度目の打席は、ライトへの二塁打。1死後に今季32盗塁目となる三盗を成功させた。そして、8回に先頭で迎えた第4打席、2番手の左腕タナー・バンクスから左中間スタンド最前列へ3試合ぶりのホームランとなる今季34号をたたき込んだ。

8月5日(月)

敵地のオークランド・アスレチックス戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打で3試合ぶりのノーヒットに終わった。初回の第1打席から、先発右腕オスバルド・ビドの前に三振、レフトフライ、ライトフライと3打席連続で凡退。7回一死走者なしの場面で迎えた第4打席は、2番手の右腕ミシェル・オタネスの前に空振り三振に倒れた。

8月4日(日)

敵地のオークランド・アスレチックス戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、3盗塁の成績だった。初回の第1打席は、先発右腕ミッチ・スペンスから四球を選び出塁。次打者の際に今季29個目の盗塁を成功させた。3回一死1塁の場面では、空振り三振。5回二死走者なしの場面で迎えたこの日3度目の打席は、セカンドへのヒットを放ち2試合連続安打を記録した。7回一死走者なしで迎えた第4打席は、左腕スコット・アレクサンダーに対してフルカウントから見逃し三振に倒れた。9回先頭で迎えた第5打席は、代わったばかりの左腕カイル・ミュラーから中前打を放ち、5試合ぶりのマルチ安打を記録。次打者の際に二盗を成功させると、3番アメド・ロサリオの時にもこの日3つ目の盗塁となる三盗を決めた。大谷がシーズン30盗塁をマークしたのは、メジャー7年目で初。さらにこの回2度目の打席が回ってきた大谷は、二死1塁の場面で見逃し三振に倒れた。

8月3日(土)

敵地のオークランド・アスレチックス戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、3打点。連続無安打試合を3試合でストップした。22歳の先発右腕ジョセフ・エスティスと対戦した初回の第1打席がセンターフライ、3回一死ランナーなしで迎えた第2打席も中飛に倒れ、2打席連続で凡退。6回の第3打席もエスティスと対戦し、サードとレフトの間にふらふらと上がる打球を打ってポテンヒットになりそうだったが、三塁がキャッチしてヒットならず。4点を追う7回二死満塁で立ったこの日4度目の打席は、右横手投げのオースティン・アダムスと対戦しファーストゴロに倒れた。4点ビハインドの9回二死1、2塁で迎えた第5打席は、5番手の右腕タイラー・ファーガソンが投じた高めのボールをとらえ右翼スタンドへ叩き込む今季33号本塁打を放った。

8月1日(木)

敵地のサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し3打数無安打。ドジャース移籍後では、初の3試合連続ノーヒットに終わった。初回は先発右腕ディラン・シースの前にセカンドゴロ。3回一死1塁の場面では四球を選んで出塁。5回二死3塁の得点機には、セカンドゴロに倒れた。8回一死ランナーなしの場面で迎えたこの日4度目の打席は、救援右腕ジェイソン・アダムと対戦してセカンドライナーに終わった。大谷の連続盗塁記録は、4試合でストップした。

7月31日(水)

敵地のサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒット。2試合連続で無安打に終わった。初回の第1打席は、先発右腕マット・ウォルドロンから四球を選び出塁。次打者ウィル・スミスの際に今季28個目の盗塁を成功させると、スミスのヒットで三進した後に、3番打者の犠飛で先制のホームを踏んだ。2回一死走者なしで立った第2打席はセンターフライ。先頭で迎えた5回の打席は、松井裕樹とメジャー4度目の対戦。これまで3打数2安打と得意にしていた左腕に対し、カウント1-2から外に逃げるスライダーにバットが空を切った。7回無死1塁で迎えたこの日4度目の打席は、左腕エイドリアン・モレホンのスライダーをとらえるも当たりが良すぎてライト正面のライナーに凡退した。9回の第5打席は、右腕ジェレミア・エストラダの前に空振り三振に倒れた。

7月29日(月)

敵地のヒューストン・アストロズ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打で、4試合ぶりのノーヒットに終わった。メジャー1年目の24歳右腕スペンサー・アリゲッティに対し、初回からセンターフライ、空振り三振、ライトフライに凡退。7回二死1塁で迎えた第4打席は、代わったばかりの3番手左腕ブライアン・キングの前に見逃し三振に倒れた。先頭で迎えた9回のこの日5度目の打席は、ラファエル・モンテロから四球を選んで出塁し、次打者の時に二盗を成功させると、その後三進して4番ジェーソン・ヘイワードの犠飛で生還した。

7月28日(日)

敵地のヒューストン・アストロズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は、4月にノーヒットノーランを達成した右腕ロネル・ブランコの前にレフトフライ。しかし、先頭で迎えた3回の打席では、そのブランコから今季32号本塁打を右翼席上段に叩き込んだ。2試合ぶりの一発は、推定飛距離は135メートルの特大弾。5回無死1塁で立ったこの日3度目の打席では四球を選んで出塁。4点リードの6回一死1、2塁の場面で迎えた第4打席は、3番手の右腕ショーン・ダビンからレフトへの適時打を放った。8回二死ランナーなしの場面ではこの日2つ目のフォアボールで出塁すると、MLB自己最多に並ぶ今季26個目の盗塁を成功させた。

7月27日(土)

敵地のヒューストン・アストロズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数2安打の成績だった。初回は、これまで打率.118と苦手にしている左腕フラムバー・バルデスが投じた初球をたたき二塁打を記録した。3回二死走者なしの第2打席はレフトライナー、6回一死1塁の場面で迎えた第3打席は四球を選んで出塁。先頭で迎えた8回の打席では、代わったばかりの右腕ライアン・プレスリーから中前打を放ち、2試合連続のマルチ安打をマークすると、二死後に二盗を成功させた。

7月26日(金)

ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。打率を2厘上げた大谷は、ナショナル・リーグ首位打者に返り咲いた。初回の第1打席は、先発右腕ローガン・ウェブから四球を選んで出塁。2回二死1、3塁の場面で迎えた第2打席では、ピッチャーゴロに倒れた。しかし、4回二死1塁の場面で立った第3打席は、レフトへの二塁打で2試合ぶりの安打を記録。6回無死1塁の場面では、救援右腕ショーン・ジェレの前にセンターフライに凡退した。それでも、8回一死ランナーなしの場面で迎えたこの日5回目の打席では、右腕タイラー・ロジャーズの初球を右翼ポール際に運ぶ今季31号本塁打を放った。4試合ぶりの一発は、日米通算250号のメモリアル弾。

7月25日(木)

ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打の成績だった。初回は、トミー・ジョン手術明けで今季初登板の左腕ロビー・レイに対しレフトフライに凡退。2回二死ランナーなしで迎えた第2打席は空振り三振に倒れると、5回二死ランナーなしで迎えた第3打席も、カウント2-2から高めのフォーシームにバットが空を切った。8回無死1塁で迎えたこの日4回目の打席は、これまで4打数4三振と苦手にしている救援左腕エリック・ミラーと対戦し、カウント2-2から低めの変化球に手が出ず三振に倒れた。

7月24日(水)

ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、3打点の成績だった。初回の第1打席は、先発右腕ジョーダン・ヒックスの前に空振り三振に倒れると、先頭で迎えた3回の2打席目も内角球にバットが空を切り、2打席連続の空振り三振。しかし、ドジャース1点リードの4回二死1、3塁の場面で立った第3打席は、ライトオーバーの2点適時二塁打。6回一死2塁で迎えたこの日4度目の打席は、救援左腕テーラー・ロジャーズと対戦し、カウント1-2から外角の変化球に空振りしてこの日3つ目の三振を喫した。8回二死1、3塁で迎えた第5打席は、右腕ランディ・ロドリゲスのファストボールをセンター前へ打ち返し、この日3打点目を記録した。次打者の際に、今季24個目の盗塁をマークした。

7月23日(火)

ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場して3打数無安打の成績だった。先発左腕ブレーク・スネルと対戦した初回からの第1打席は四球、空振り三振、ファーストゴロとバットから快音は聞かれず。2-2の同点で迎えた8回無死2塁の勝ち越し機で迎えた第4打席は、2番手の左腕エリック・ミラーに対し、空振り三振に終わり、連続試合安打が「6」でストップした。

7月22日(月)

ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発右腕カッター・クロフォードの前に初回の第1打席が空振り三振、3回の第2打席もレフトフライに凡退した。しかし、9番オースティン・バーンズに続き、今季30号本塁打を放ちアベックホームランをマークした。7回二死ランナーなしで迎えた第4打席は、救援右腕チェース・アンダーソンから四球を選んで出塁した。

7月21日(日)

ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数1安打の成績だった。初回の第1打席から、対戦打率.600と得意なはずの先発右腕ブライアン・ベロの前に一ゴロ、三邪飛に凡退していた。それでも、1点を追う6回先頭で迎えた第3打席は、二塁打で出塁してチャンスを作り、その後二進して4番テオスカー・ヘルナンデスの適時打で一時は同点となるホームを踏んだ。5試合連続安打で波に乗る大谷だったが、7回二死ランナーなしで迎えたこの日4度目の打席は、サードフライに倒れた。そして、サヨナラチャンスの9回一死2塁の場面では、申告敬遠。11回一死1、3塁で迎えた6打席目も申告敬遠で、ウィル・スミスのサヨナラタイムリーを呼び込んだ。

7月20日(土)

ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数1安打の成績だった。初回の第1打席から先発右腕ニック・ピベッタの前に3打席連続三振。しかし、1点を追う8回一死1塁の場面で迎えた第4打席では、代わったばかりの左腕ブレナン・ベルナルディノから二塁打を放ってチャンスメイク。その後の3番フレディ・フリーマンの逆転グランドスラムにつなげた。

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7月15日(月)

敵地のデトロイト・タイガース戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打の成績だった。オープナーのボー・ブリスケと対戦した初回の第1打席はセンターライナー。2番手の左腕タイラー・ホルトンと対戦した3回の第2打席は、右直に倒れた。そして、5回二死ランナーなしで迎えたこの日3度目の打席。中継ぎに転向した前田健太に対し、ショート強襲の内野安打をマーク。しかし、次打者の時に二盗を試みるも捕手に刺されて今季3度目の失敗。8回二死走者なしで立った第4打席は、救援左腕アンドルー・チェフィンから右前打を放ち、2戦連続のマルチ安打を記録した。

7月14日(日)

敵地のデトロイト・タイガース戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。先発右腕ケイデル・モンテロと対戦した初回にいきなり今季4本目の三塁打で出塁すると、3番フレディ・フリーマンのファーストゴロの間に先制のホームを踏んだ。3回無死1塁の場面では空振り三振。2-2の同点で迎えた5回の打席では、モンテロが投じた2球目をライトスタンドへ運ぶ6試合ぶりの今季29号でメジャー通算200号本塁打の大台に到達した。6回無死1、3塁ではセカンドゴロの間に三塁走者が生還し、この日2打点目を記録した。先頭で迎えた8回の第5打席では、代わったばかりの救援左腕アンドルー・チェフィンから四球を選んで出塁し、次打者の時に二盗を成功。テオスカー・ヘルナンデスの安打で三進し、3番フリーマンの犠飛でチーム9点目のホームを踏んだ。9-9の同点で突入したタイブレークの10回一死2塁の場面では、申告敬遠で勝負を避けられた。

7月13日(土)

敵地のデトロイト・タイガース戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1打点の成績だった。先発左腕タリク・スカバルの前に初回からサードゴロ、センターフライ、レフトフライと良いところなし。8回一死走者なしで迎えた第4打席は、救援右腕ボー・ブリースケと対戦し、フルカウントから外角のチェンジアップにタイミング合わずに空振り三振に倒れた。同点で迎えた9回二死1、3塁で迎えた第5打席は、左腕タイラー・ホルトンから勝ち越しの適時二塁打を放った。

7月12日(金)

敵地のフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場して4打数ノーヒットで5試合ぶりに無安打に終わった。今季すでに10勝をマークしている先発右腕アーロン・ノラと対戦し、初回の第1打席はライトフライに凡退。2回一死満塁の絶好機ではカウント1-2からのナックルカーブにバットが空を切った。5回の第3打席も三振。7回二死1塁の場面で迎えた第4打席は2番手の左腕マット・ストラームと対戦し、バットが折られてセカンドゴロに打ち取られた。

7月11日(木)

敵地のフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場して、4打数2安打、1打点、1盗塁の成績だった。初回の第1打席は、先発左腕クリストフェル・サンチェスと対戦し初球をたたいて右前打で出塁。二死後に4試合連続の盗塁を成功させた。3回二死走者なしで迎えた第2打席はショートゴロに凡退。1点を追う5回一死1、3塁の好機で立った第3打席は、試合を振り出しに戻すセンターへの適時打を放ち3試合ぶりの打点を記録した。2点を追う7回一死1、3塁で迎えた第4打席は、代わったばかりの救援左腕マット・ストラームの前に三振に倒れた。

7月10日(水)

敵地のフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・DHで先発出場し2打数1安打、1盗塁の成績だった。今季のオールスターに選出され2021年から3年連続2けた勝利を続けている先発右腕ザック・ウィーラーと対戦した初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回一死走者なしで迎えた第2打席はレフトへのヒットで3試合連続安打を記録。一死後には今季21個目の盗塁を成功させた。5回の第3打席はストレートの四球で出塁。8点差と大差がついた7回の打席では、代打を送られてベンチに退いた。

7月8日(月)

ホームのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、2盗塁の成績だった。2015年のサイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケルと対戦し、初回の第1打席はセカンドゴロ。3回一死走者なしで迎えた第2打席は、中前打を放ち、一死後に二盗成功すると、さらに4番打者の時には三盗も決めた。大谷のマルチ盗塁は5月22日以来今季2度目で、シーズン20盗塁は2年連続3度目。4回二死1、2塁で迎えた3度目の打席はセカンドゴロに凡退した。2番手の右腕ジェーコブ・ジュニスと対戦した6回一死走者なしで迎えた第4打席は、見逃し三振。9回に先頭で迎えたこの日5度目の打席では、守護神トレバー・メギルと対戦し、カウント0-2から落ちる球にバットが止まらず三振に終わった。

7月7日(日)

ホームのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し、2打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回の第1打席は、先発フレディ・ペラルタから四球を選ぶと、2回二死ランナー無しの場面で立った第2打席は死球で出塁し、次打者の時に今季18個目の盗塁となる二盗を成功させた。4回一死1、2塁で迎えた第3打席も四球だった。6回二死走者なしで迎えた第4打席は、今季4本目となる三塁打を記録。チームが1点を勝ち越した8回一死走者なしで立ったこの日5度目の打席では、防御率1点台の救援左腕ブライアン・ハドソンから右中間スタンドへ運ぶ今季28号本塁打を放った。大谷のホームランは、7月3日アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦以来4試合ぶり。

7月6日(土)

ホームのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番・DHで先発出場し、5打数ノーヒットに終わり2試合連続でバットから快音が聞かれなかった。初回から先発右腕アーロン・シベルの前に3打席連続三振。7回一死走者なしで迎えたこの日4度目の打席では救援左腕ブライアン・ハドソンの前にレフトライナーに凡退した。同点の8回一死1、2塁で迎えた第5打席はファーストゴロに倒れるも、ランナーを進塁させる最低限の仕事を果たした。

7月5日(金)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し、3打数無安打、1盗塁の成績だった。3試合ぶりにノーヒットに終わった大谷は、打率トップから陥落した。初回の第1打席は、先発右腕ザック・ゲーレンから四球を選び出塁。次打者のヒットで二進し、二死後に今季17個目の盗塁となる三盗を成功させた。先頭で迎えた3回の打席は、空振り三振に倒れた。チームが1点差に迫り、なおも二死2塁のチャンスで迎えた4回の第3打席は、真ん中やや高めのストレートに手が出ず三振に倒れた。7回の第4打席は、22歳の右腕ジャスティン・マルティネスと対戦し、フルカウントからのスプリットにバットが空を切り、この日3つ目の三振を喫した。

7月4日(木)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数1安打の成績だった。初回の第1打席は、メジャー初先発の右腕クリスチャン・メーナから中前打を放ち、2試合連続ヒットを記録した。2回の第2打席は空振り三振、4回二死1塁の場面では2番手右腕ブライス・ジャービスの前にライトライナーに倒れた。7回の第4打席は、左腕ジョセフ・マンティプリ―と対戦しセンターフライに凡退した。

7月3日(水)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・DHで先発出場し、5打数3安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は、オープナーの左腕ジョセフ・マンティプリーからレフト方向へ流し打ち、左翼手に取られたと思い大谷も走塁の速度を緩めていたが、左翼手が取れないのに気付くと大谷は二塁へ進んだ。結果はツーベース。二死後、4番テオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。先頭で迎えた3回の第2打席は、2番手の右腕ライン・ネルソンと対戦し、カウント2-2からの内角高めのボールにバットが空を切った。5回一死走者なしで迎えた第3打席は、内角のボールに詰まりながらもセンター前へ運び、5試合ぶりのマルチ安打をマークした。1点を追う7回には、22歳の右腕ジャスティン・マルティネスから一時は勝ち越しとなる今季27号ツーランを放った。推定飛距離132メートル弾は、2試合ぶりの一発。9回一死走者なしで迎えた第5打席は、5番手の右腕ポール・シーウォルドの前に空振り三振に倒れた。

7月1日(月)

敵地のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し5打数ノーヒットの成績だった。大谷の無安打は5試合ぶり。先発の右腕スペンサー・ビブンズと対戦し、初回からファーストゴロ、三振、三振と良いところなし。先頭で迎えた8回の第4打席は3番手右腕ランデン・ロウプに対しライトフライ、9回二死2塁で迎えたこの日5回目の打席はタイラー・ロジャーズの前に三振に倒れこの試合最後の打者となった。

6月30日(日)

敵地のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回の第1打席は、オープナーの左腕エリック・ミラーの前に空振り三振に倒れたが、同点の3回一死ランナー無しで迎えた第2打席では、2番手のスペンサー・ハワードから中堅へ勝ち越しの今季26号本塁打を放った。1点を追う4回二死1、3塁で迎えた第3打席は四球で出塁し、続くウィル・スミスの同点適時打を呼び込んだ。6回の第4打席はレフトフライに倒れた。9回の第5打席は、代わったばかりの救援右腕カミロ・ドバルと対戦し、カウント0-2から変化球にタイミングが合わずバットが空を切った。タイブレークとなった11回無死2塁の第6打席は申告敬遠で出塁した。

6月29日(土)

敵地のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打の成績だった。先発右腕ローガン・ウェブと対戦し、初回から見逃し三振、ショートゴロと2打席連続で凡退。ドジャースが1点を先制し、なおも一死3塁の場面では申告敬遠で出塁し、続くウィル・スミスの適時打につなげた。先頭で迎えた8回の第4打席は、代わったばかりの2番手TY・ロジャーズから一塁への安打を放ち、3試合連続ヒットを記録した。

6月27日(木)

敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し2打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。第1打席は、先発右腕エリック・フェディに対し今季25号となる2試合連続先頭打者アーチで球団新記録となる10試合連続打点をマーク。3回の第2打席は四球、5回の第3打席は初球を打ち上げ三邪飛に終わった。7回二死1塁で迎えた第4打席は、2番手右腕マイク・ソロカに対し、フルカウントからの内角ストレートを見送りこの日2度目の四球を選んだ。

6月26日(水)

敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は、ホワイトソックス先発右腕クリス・フレクセンがカウント2-2から投じた外角の変化球を右中間スタンドへ運ぶ今季24号本塁打を放ち、9試合連続の打点を記録した。先頭で迎えた3回の第2打席は、フルカウントから際どい球を見極め四球で出塁。同点の4回二死1、3塁で迎えた第3打席は、内角低めに落ちる球をライト前へはじき返す適時打でこの日2打点目をマークした。6回二死1塁の第4打席は、代わったばかりの救援左腕タナー・バンクスの前に空振り三振。9回の第5打席も、4番手右腕ジョン・ブレビアと対戦しカウント1-2から153キロの速球にバットが空を切った。

6月25日(火)

敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し、3打数無安打、1打点の成績だった。先発左腕ギャレット・クロシェの前に、初回から空振り三振、ショートゴロ、見逃し三振と3打席連続で凡退。ドジャースが2点を奪った7回二死2塁の場面では、3番手の左腕タナー・バンクスから四球を選んで出塁した。9回一死3塁の場面で迎えたこの日5度目の打席では、センターへの犠牲フライを打って8試合連続の打点を記録した。

6月23日(日)

ホームのロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は先発右腕ザック・プリ―サックの前にライトフライに倒れた。しかし、3回無死1塁で迎えた第2打席は、3試合連続ホームランとなる23号2点本塁打を右中間に叩き込んだ。4回の第3打席は、代わったばかりのカーソン・フルマーから四球を選んで出塁。6回に先頭で立ったこの日4度目の打席は、代わったばかりの救援右腕ハンス・クラウスと対戦するもセカンドゴロに凡退した。8回の第5打席は、初球を打ってセカンドゴロに終わった。

6月22日(土)

ホームのロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し2打数2安打、1本塁打、2打点の成績。打率がナショナル・リーグ首位に浮上し、本塁打との二冠王。先発左腕パブリック・サンドバルと対戦した初回の打席は、フルカウントからの際どい球を見逃して四球。3回一死に2塁の打席でも、フルカウントから内角高めの球を見逃し2打席連続のフォアボール。5回の第3打席は、マット・ムーアから推定飛距離138.6mの22号2点本塁打を放った。8回のこの日4度目の打席は、ピッチャーへのヒットで2試合ぶりの複数安打を記録。一死後に二盗を試みるも今季2度目の失敗に終わった。

6月21日(金)

敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回に先発左腕タイ・ブラックから中堅スタンドへ叩き込む今季21号本塁打。推定飛距離130m弾は、ナショナル・リーグ単独トップに立つ一発。2回二死1、3塁で迎えた第2打席は四球で出塁。4回の第3打席は空振り三振に倒れた。6回無死1塁の第4打席は、救援右腕アンソニー・モリーナと対戦してセンターフライ、8回二死1塁で迎えたこの日5回目の打席は、申告敬遠で歩かされた。

6月20日(木)

敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、3打点の成績だった。初回はロッキーズ先発のライアン・フェルトナーと対戦し初球を打ち損じて三邪飛。3点を追う2回二死満塁の場面では、3球目を右中間にはじき返す走者一掃の適時二塁打。大谷の二塁打は今季21本目。続く、フレディー・フリーマンの右前打で勝ち越しのホームを踏んだ。フェルトナーと3度目の対戦となった4回の打席では、二死走者なしの場面でフォーシームを打ってサードゴロに倒れた。6回の第4打席は、救援右腕のニコラウス・ミアーズから痛烈な当たりのライト前ヒットを放ち、4試合連続のマルチ安打を記録した。同点の8回二死1、2塁と一打勝ち越しの場面で迎えたこの日5度目の打席は、救援右腕ジェーク・バードと対戦し、低めの際どいコースに手が出ず見逃し三振に倒れた。

6月19日(水)

敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場。5打数2安打、1本塁打、2打点と3試合連続の複数安打を記録した。第1打席は先発左腕オースティン・ゴンバーの前にセカンドゴロ。3回一死3塁で迎えた第2打席はファーストゴロに倒れるも、その間に三塁走者が生還して3試合連続の打点を記録した。6回先頭で迎えたこの日3度目の打席は、ゴンバーが投じた3球目を中堅スタンドに運ぶ145mの20号本塁打を放った。7回の第4打席は、二死1、2塁の場面で救援左腕ジャレン・ビークスと対戦し、右中間に抜けるような当たりを放つも、ロッキーズ中堅手の超ファインプレーに阻まれた。1点を追う9回一死走者なしの場面では、代わったばかりの救援右腕ビクトル・ボドニクから三塁横を破るレフトへのヒットで出塁すると一死後に暴投で二進し、4番テオスカー・フェルナンデスの逆転スリーランでゆっくりと生還した。

6月18日(火)

敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し、5打数3安打、1打点、1盗塁の成績だった。1打席目こそロッキーズ先発右腕キャル・クワントリルの前にショートゴロに倒れたが、2回二死1塁で迎えた第2打席にライトへの適時打を放つと、4回一死ランナー無しで立った第3打席は中堅への二塁打をマークした。そして、6回一死走者なしの場面で迎えた第4打席は、救援右腕のジェーク・バードから2打席連続となるツーベースヒットを放ち猛打賞を記録。大谷の1試合3安打以上は、5月15日以来29試合ぶりで今季8度目。8回にトップバッターで迎えたこの日5回目の打席では四球を選んで出塁し、次打者の時にメジャー通算102個目となる今季16個目の盗塁を成功させた。なお、9回の第6打席は、無死2塁の場面でセカンドゴロに倒れた。

6月17日(月)

ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し3打数2安打、2本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は、先発右腕ブラディ・シンガーから四球を選んで出塁。3回一死走者なしの場面で迎えた第2打席、センターバックスクリーン左へたたき込む先制の18号ソロ本塁打。大谷の一発は3試合ぶり。6回に先頭で立った第3打席もシンガーが投じた初球に反応し、2打席連発となる19号ソロホームラン。7回二死1、2塁の第4打席では、救援左腕アンヘル・セルパと対戦し、外角のスライダーに手を出してセンターライナーに倒れた

6月16日(日)

ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し3打数ノーヒットだった。初回無死1塁で迎えたこの日最初の打席は、ロイヤルズ先発右腕セス・ルーゴと対戦し、セカンドへの併殺打。続く2打席も、セカンドゴロ、ファーストゴロと今季9勝のルーゴの前に凡退する。7回の第4打席は、代わったばかりの救援左腕サムエル・ロングから四球を選び出塁した。

6月15日(土)

ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し、4打数2安打の成績だった。ロイヤルズ先発左腕のコール・ラガンズと対戦した第1打席は、一死ランナー無しの場面でショートゴロ。4回一死走者無しで迎えた第2打席は、ラガンズからセカンドの右を抜くヒットを放ち2試合ぶりの安打を記録した。6回に先頭で立った第3打席は、センターへの安打で8試合ぶりのマルチヒットを記録した。救援左腕ウィル・スミスと対峙した8回の打席では、ショートフライに終わった。

6月14日(金)

ホームのテキサス・レンジャーズ戦に2番・DHで先発出場。4打数ノーヒットで、5試合ぶりの無安打に終わった。初回の第1打席は、レンジャーズ先発右腕のマイケル・ロレンゼンと対戦し、外角の変化球をひっかけてセカンドゴロ。3回二死一塁で迎えた打席では、レフトライナー、6回の第3打席もセカンドゴロに終わった。2点を追う8回一死1、3塁で立ったこの日4度目の打席では、デビッド・ロバートソン相手にカウント0-2から落ちる球に手を出し2日連続で3球三振に倒れた。

6月13日(木)

ホームのテキサス・レンジャーズ戦に2番・DHで先発出場し、ソロ本塁打を含む4打数1安打、1打点の成績だった。初回の第1打席、レンジャーズ先発右腕ジョン・グレイが投じた低めの変化球を右中間スタンドに放り込む2戦連発の17号ホームラン。3回無死1塁で迎えた第2打席は、良い当たりだったがライトの正面に飛ぶ右直。5回の第3打席は、救援左腕ジェーク・ラッツの前に、打った瞬間に顔をしかめるミスショットでセンターフライに終わった。8回一死走者なしで立った第4打席は、デービッド・ロバートソンの切れ味鋭いナックルカーブにバットが空を切り3球三振に倒れた。

6月12日(水)

ホームのテキサス・レンジャーズ戦に2番・DHで先発出場。5試合のぶりのホームランを含む、2打数1安打、2打点、1盗塁の成績だった。初回の第1打席ではレンジャーズ先発右腕デーン・ダニングから四球を選ぶと、次打者の際に今季15個目の盗塁に成功し、4番ウィル・スミスの本塁打で生還した。3回の第2打席もフォアボールを選び2打席連続の出塁。4回はレンジャーズの2番手右腕ジョナサン・ヘルナンデスの前に空振り三振に倒れた。6回の第4打席は、右横手右腕グラント・アンダーソンから打った瞬間にそれと分かる豪快な16号本塁打を右中間スタンドに突き刺した。7回の第5打席は左足のつま先にあたる死球だった。

6月10日(月)

敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打、1得点の成績だった。第3打席までは3つの外野への飛球に凡退。ドジャースが2点を追う8回先頭で迎えたこの日4回目の打席は、ヤンキースの救援右腕ルーク・ウィーバーのインサイドを突く厳しい球に詰まりながらもレフト方向へ運び二塁打。次打者の内野ゴロの間に三進すると、4番ウィル・スミスのライトへのフライで快足を飛ばして生還した。

6月9日(日)

敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打、1四球、1打点の成績で3試合ぶりの打点をマークした。ヤンキース先発左腕ネストル・コルテスの前に第1打席は空振り三振。しかし、1-1の同点で迎えた3回一死1、3塁の打席では、カウント2-2から外角高めのボールをレフト前に運ぶ勝ち越しの適時打。先頭で迎えた6回の第3打席は、低めの球に手を出して平凡なサードフライ。8回無死1塁で迎えた第4打席は、ヤンキース3人目の救援右腕トミー・ケンリー相手に詰まったあたりのセカンドゴロだったが、二塁手のエラーで出塁した。9回の第5打席は、デニス・サンタナからストレートの四球を選んでこの日3度目の出塁をすると、次打者の適時二塁打で一気に生還した。

6月8日(土)

敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に2番・DHで先発出場し、5打数無安打の成績だった。ヤンキース先発のコディ・ポティートの前にセカンドゴロ、センターライナーと2打席連続で凡退。5回二死1、2塁の絶好機で迎えた第3打席は、代わったばかりの救援左腕ビクトル・ゴンザレスに対してファーストゴロに終わった。8回先頭で立ったこの日4度目の打席はリリーフ左腕ケーレブ・ファーガソンと対戦してレフトフライ。10回二死1、2塁のチャンスではファーストゴロに終わった。

6月7日(金)

敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に2番・DHで先発出場し6打数1安打だった。初回無死1塁の第1打席は、パイレーツ先発左腕ベイリー・ファルターから右前打を放ち、3試合連続安打を記録。次打者フレディ・フリーマンの3ランで生還した。2回の第2打席は三振、4回の第3打席も三振に倒れると、5回の第4打席もセカンドゴロ。7回の第5打席は、この日3つ目の三振を喫した。大谷の1試合3三振は、今季ワーストに並ぶ。9回一死1、2塁で迎えた第6打席も救援右腕カルメン・モジンスキの前にファーストゴロに終わった。

6月6日(木)

敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に2番・DHで先発出場。5試合ぶりの一発となる15号本塁打を放つなど5打数2安打、2打点、1本塁打の活躍だった。第1打席は、デビュー戦で164キロを記録した新人豪速球右腕のポール・スキーンズの前に三振に倒れたが、3回二死1塁で迎えた第2打席にはスキーンズが投じた6球目をセンターバックスクリーンへ放り込んだ。5回一死1塁で立った第3打席もスキーンズからライトへのヒットを放ち、5試合ぶりのマルチ安打を記録した。その後の2打席は、三振、ライトフライと凡退した。

6月5日(水)

敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打だった。初回からパイレーツの先発右腕ジャレッド・ジョーンズの前に3打席連続で凡退。しかし、8回先頭打者で迎えた第4打席、メジャー最速を誇る救援左腕アロルディス・チャプマンから中前打を放ち、2試合ぶりの安打を記録した。

6月3日(月)

コロラド・ロッキーズ戦に2番・DHで先発出場。3打数無安打、1四球の成績だった。ロッキーズの先発左腕オースティン・ゴンバーの前に初回から2打席連続で凡退。4回の第3打席では、救援右腕のピーター・ランバートと対戦するも空振り三振に終わった。6回二死一塁で迎えた第4打席は打撃妨害で出塁すると、暴投で二進するも後続が倒れ残塁となった。8回一死2、3塁の場面で立った第5打席は申告敬遠で出塁した。

6月2日(日)

コロラド・ロッキーズ戦に2番・DHで先発出場。3打数1安打、1四球、1盗塁の成績だった。初回一死ランナーなしの場面で迎えた第1打席は、ロッキーズ先発右腕キャル・クワントリルの前にレフトフライ。3回一死走者なしで立った第2打席は四球を選んで出塁すると、今季14個目でメジャー通算100個目となる二盗に成功。しかし、けん制死となった。5回の先頭打者で迎えた第3打席は三振。7回の第4打席は、代わったばかりの救援左腕ジョシュ・ロジャーズから中前打を放ち、2試合ぶりのヒットを放った。

6月1日(土)

コロラド・ロッキーズ戦に2番・DHで先発出場。3打数無安打、1四球で打率を4厘下げた。ロッキーズ先発右腕ダコタ・ハドソンの前に初回から3打席連続で凡退。3点を追う8回二死3塁で迎えた第4打席は、救援右腕ビクトル・ボドニクから四球を選んで出塁した。

5月30日(木)
ニューヨーク・メッツ戦に2番・DHで2試合ぶりに先発出場。14号本塁打を含む5打数2安打、3打点の成績だった。第1打席と第2打席は、メッツ先発左腕デービッド・ピーターソンの前に連続で凡退したが、5回一死1塁で迎えた第3打席はパクストンからセンターへのタイムリーヒットを放ち4試合ぶりの打点をマークした。7回の第4打席は救援左腕ジェーク・ディークマンの前に三振。しかし、8回二死2塁の第5打席はホルヘ・ロペスがカウント0-2から投じた4球目をレフトスタンドへ放り込む10試合46打席ぶりのホームランを放った。

5月29日(水)

ニューヨーク・メッツとのダブルヘッダー初戦は2番・DHで先発出場。5打数無安打で打率を7厘下げ、首位打者から陥落した。初回に1死ランナー無しで迎えた第1打席、メッツ先発のタイラー・メギルに対し変化球にタイミング合わず空振り三振。三回一死1塁の場面で迎えた第2打席はファーストゴロ、6回の先頭打者で立った打席でもファーストゴロに凡退した。ドジャースが2点を追う8回一死ランナー1、2塁の好機では、代わったばかりの3番手左腕ジェーク・ディークマンに対してショートゴロに倒れた。10回無死1塁の第5打席では救援右腕ホルヘ・ロペスの前に空振り三振に終わった。

なお、ダブルヘッダー第2戦は出番がなかった。

5月27日(月)

シンシナティ・レッズ戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打で打率を2厘下げるも、打率トップをキープした。1回の第1打席は、無死1塁の場面でオープナーの左腕ブレント・スーターに対し初球を打ってファーストゴロ。先頭打者で迎えた4回は、レッズ2番手ニコラス・マルティネスの前にセカンドゴロに凡退。6回二死ランナーなしの場面で迎えた第3打席は、レッズ3番手のカーソン・スピアーズと対戦して空振り三振に倒れた。9回一死走者なしで迎えた第4打席は、一塁手を襲う痛烈なライナー性のヒットで出塁。次打者の二塁打で一塁から俊足飛ばして生還した。

5月26日(日)

シンシナティ・レッズ戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打で打率を2厘下げた。無死1塁で迎えた初回の第1打席は、レッズ先発ハンター・グリーンの前に三振に倒れると、3回二死走者なしの第2打席もハンターを崩せず2打席連続の三振。しかし、6回一死ランナーなしで立った第3打席では、ライトへ今季2本目の三塁打を放った。8回一死走者なしの第4打席は救援左腕サム・モールの前に、この日3つ目の三振を喫した。

5月25日(土)

この日からシンシナティ・レッズとの3連戦が敵地でスタート。レッズ先発のグレアム・アシュクラフトと対戦した初回の第1打席は、無死1塁の場面でサードゴロに凡退。2回に一死2、3塁で迎えた第2打席はショートゴロに倒れるも、この間に三塁走者が生還して2試合ぶりの打点が記録された。4回二死2塁で迎えた第3打席はショートゴロ、6回の第4打席は救援左腕サム・モールに対してショートフライに倒れると、4点を追う8回一死1、2塁の第5打席もショートフライに終わり走者を還すことができなかった。この日は3試合ぶりのノーヒットに終わり、打率を8厘下げた。

5月23日(木)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打の成績で打率を2厘下げた。初回の第1打席は、オープナーのブランドン・ヒューズに対し、外角へ逃げるスライダーをレフト前に運び、4試合連続ヒットを記録した。3回一死2塁で迎えた第2打席は、2番手ライン・ネルソンに対し、カウント2-2からの6球目を強振するもセカンドゴロ。5回無死1、2塁の好機で立った第3打席は、初球から積極的に打ちにいくもセンターフライ。7回は代わったばかりのジョセフ・マンティプリーに対し、ファーストゴロだった。

5月22日(水)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に2番・DHで先発出場。初回無死1塁で迎えた第1打席は、ダイヤモンドバックス先発のメジャー2年目右腕ブランドン・ファートの前に三振。しかし、先頭で迎えた4回の第2打席は、ファートが投じた初球をレフト方向へ運ぶ二塁打をマーク。一死後に4番ウィルス・スミスの時に三盗を成功させると、相手捕手の送球ミスを誘い生還した。6回に1死三塁で迎えたファートとの3度目の対決は、今季22度目のマルチ安打となるライトへの適時打を放ち、今季34打点目を記録。すかさず、次打者フレディ・フリーマンの際に今季13個目の盗塁を成功させ、4番スミスの適時二塁打で1点差に迫るホームを踏んだ。大谷のマルチ盗塁は5月7日のマイアミ・マーリンズ戦以来となる今季3度目。メジャー通算盗塁を99に伸ばし、日本人選手歴代3位となった。4点を追う8回の第4打席は、代わったばかりの右腕ジョセフ・マンティプリーの前にライトフライに倒れた。

5月21日(火)

ホームのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に2番・DHで先発出場。3打数1安打、1四球の成績だった。初回の第1打席は、オープナーのジョセフ・マンティプリ―に対し、意表を突くセーフティバントを成功。3回無死1、2塁で迎えた第2打席は、ダイヤモンドバックス2番手のスレード・セコー二から四球を選び、ドジャースのビッグイニングにつなげる。5回に先頭で立った第3打席は、セコーニの初球をたたき、高々とレフトに打ち上げるもひと伸びがなくレフトフライ。8回の第4打席は、右腕ブライス・ジャービスの初球を強振して痛烈な打球を放つがファースト正面へのライナーで凡退した。なお、第1打席の内野安打は、失策に記録訂正された。

5月20日(月)

シンシナティ・レッズ戦に2番・DHで先発出場。1打席目から2打席連続で凡退していたが、6回に回ってきた第3打席に死球で出塁すると、9回の第4打席はファーストへ内野安打。そして迎えた10回、二死1、2塁で打席を迎えた大谷は、アレクシス・ディアスの投じた6球目をライトの右へ運ぶサヨナラタイムリーを放った。

5月19日(日)

シンシナティ・レッズ戦に1番・DHで先発出場した大谷は、4打数ノーヒットで打率を下げ、首位打者からも陥落した。

5月18日(土)

シンシナティ・レッズ戦に2番・DHで先発出場。3回にレッズ先発のフランキー・モンタスが投じた153キロの速球をレフトスタンドへ運ぶリーグ単独トップの13号本塁打を放った。3試合ぶりの一発を放った大谷は、その後快音を響かせることができず、4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。

5月17日(金)

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がホームのシンシナティ・レッズ戦に2番・DHで先発出場。2打数無安打、1四球の成績だった。前日から打率を4厘下げたが、リーグトップを維持した。なお、3試合ぶりの盗塁を成功させた。

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MLB

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間7日、ホームでクリーブランド・ガーディアンズとのインターリーグ2連戦の初戦を迎える。ドジャースの大谷は、5試合ぶりのホームランを放ち、1シーズンでの50本塁打、50盗塁達成に向けて弾みをつけるか期待が高まる。 BeeBetの会員登録はこちら 大谷は、今季ここまで137試合に出場して44本塁打、46盗塁をマークし、8月31日にはMLB史上最速で43-43を達成。このままのペースでいけば、51本塁打、53盗塁まで伸ばし、史上初の50-50に到達する勢いだ。前日未踏の記録まで残り22試合で到達できるか注目だ。 ガーディアンズの先発予定は、マシュー・ボイド。メジャー通算266勝を挙げ、「火の玉投手」の異名をとったボブ・フェラーの遠縁にあたる33歳は、メジャー10年目の左腕。今季は8月に故障者リストから復帰し、4試合の先発登板で1勝1敗、防御率2.38の成績を残している。投球スタイルは、フォーシームとチェンジアップが投球の約6割を占め、スライダー、シンカー、カーブを織り交ぜてくる。大谷に対しては、6打数1安打と得意にしている。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.65」倍に対し、ガーディアンズの勝利(延長含む)が「2.30」倍と、メジャー最高勝率を誇るドジャースに人気が傾いている。 9/7 大谷がガーディアンズ戦でホームランを打つか予想 なおBeeBetでは、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.30」倍に対し、打たないが「1.40」倍となっている。ちなみに、大谷のガーディアンズ戦キャリア通算成績は、26試合の出場で打率.292、5本塁打、17打点。 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月6日14時01分時点) 究極の2択! サッカー日本代表 vs バーレーン代表の勝敗を予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

MMA

日本時間9月8日(日)、米・ラスベガスで開催される『UFCファイトナイト97』のメインイベントは、トップランクのウェルター級ファイターが激突するギルバート・バーンズとショーン・ブレイディの一戦だ。 BeeBetの会員登録はこちら バーンズ(22勝7敗)は、UFCウェルター級ランキングで6位に位置する選手で、複数の柔術チャンピオンのタイトルを保持しており、直近4試合では2勝2敗の戦績だ。 一方、ランキング8位のブレイディ(16勝1敗)は、2022年にUFCウェルター級チャンピオンとなったベラル・ムハメドに敗れ、無敗記録が途絶えたが、昨年12月にケルヴィン・ガステラムを相手に勝利を収めた。 その他のメインではジェシカ・アンドラージ対ナタリア・シウバの女子フライ級マッチが予定されている。アンドラージ(26勝12敗)は、元UFCストロー級チャンピオンであり、現在はフライ級を主戦場にし現在2連勝中だ。対するシウバ(17勝5敗1分)は、2018年以降、11連勝を続けている。 フェザー級マッチでは、スティーブ・ガルシアとカイル・ネルソンがマッチアップする。ガルシア(16勝5敗)は4連勝中で、ネルソン(16勝5敗1分)も4試合無敗の記録を持っている。バンタム級マッチでコーディ・ダーデンと対戦するマット・シュネル(16勝8敗1無効試合)は2022年以来の勝利を目指している。 プレリムには、UFCシーズン2ライト級トーナメント優勝者のロン・チューが出場。4連勝中のチュー(25勝5敗)は、クリス・パディーヤ(14勝6敗)と対戦するが、パディーヤも4連勝中で、その全てがTKOかサブミッションで決着している。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(2024年9月6日14時51分時点) メインカード 第12試合: 男子ウェルター級 ギルバート・バーンズ(2.40) vs. ショーン・ブレイディ(1.50) 第11試合: 女子フライ級 ジェシカ・アンドラージ(3.25) vs. ナタリア・シウバ(1.30) 第10試合: 男子フェザー級 スティーブ・ガルシア(1.52) vs. カイル・ネルソン(2.40) 第9試合: 男子フライ級 マット・シュネル(3.30) vs. コーディ・ダーデン(1.30)

サッカー

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)が9月から2025年6月まで行われる。8大会連続出場を目指す日本代表は、9月5日の中国戦が初戦となる。ここでは、全試合の日程、対戦カード、結果、順位表をまとめる。 BeeBetの会員登録はこちら FIFA W杯2026アジア最終予選の日程・結果・順位表 ※日程はすべて日本時間。対戦カードは、上部がホームチーム、下部がアウェイチーム。 【グループA】 順位表 順位 国 勝 分 負 得 失 差 勝点 1 UAE 1 0 0 3 1 2 3 2 イラン 1 0 0

サッカー

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)が9月から2025年6月までに行われる。8大会連続出場を目指す日本代表は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組のグループCに入った。ここでは、ブックメーカー「BeeBet」が公開する日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。 【サッカー】日本代表 vs 中国代表の予想はこちら 9月5日(木)19:35 中国代表戦 試合結果:日本代表 7-0 中国代表 勝敗予想オッズ (オッズは2024年9月4日15時17分時点) BeeBetのオッズ 日本勝利(延長除く) 1.05 ドロー(延長除く) 9.25 中国勝利(延長除く) 27.00 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:3.05 なし:1.30 試合の総得点 3.5得点 以上/以下 以上:1.93 以下:1.72 見どころ