ジェシー”バム”ロドリゲスvsペドロ・ゲバラ 見どころ・勝敗予想オッズ|11.10 WBC世界スーパーフライ級王座統一戦

ボクシング

日本時間11月10日(日)、米ペンシルべニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターで、ジャロン『ブーツ』エニス対カレン・チュカジアンのIBF世界ウェルター級タイトルマッチ、ジェシー『バム』ロドリゲス対ペドロ・ゲバラのWBC&リング誌世界スーパーフライ級タイトルマッチの2大世界戦「Two Kings」が行われる。ここでは、両タイトルマッチの見どころと勝敗予想オッズをお届けする。

地元凱旋となるブーツ(32勝0敗、29KO)は、IBFウェルター級王座の2度目の防衛戦で、ウクライナの挑戦者カレン・チュカジアンと対戦。両者は2023年1月にも対戦しており、その際はブーツが判定で完勝している。

パウンド・フォー・パウンドの候補であり、ファンに愛されるわずか24歳のバム(20勝0敗、13KO)は、すでに2つの階級で複数の世界タイトルを獲得。キャリアの決定的な勝利には、カルロス・クアドラス、シーサケット・ソー・ルンヴィサイ、サニー・エドワーズ、そして前戦で偉大なフアン・フランシスコ・エストラーダに対する勝利が含まれる。

ゲバラに完全に集中している一方で、バムの次の目標はスーパーフライ級の覇権だ。体重調整も良い感じ。スーパーフライ級であと1年戦うつもりで、無敗王者になれる自信を見せている。

ゲバラ(42勝4敗1分、22KO)は元WBCライトフライ級王者で、非常に手強い対戦相手。35歳のゲバラが5月にオーストラリアのアンドリュー・モロニーを相手に勝利を収めた判定は、幸運だったと感じる人も多いが、このメキシコのファイターは長年にわたり強豪と渡り合い、常に良い戦いぶりを見せている。

プロ16年のキャリアの中で、挑戦者は一度もKO負けを喫したことがない。

ジャロン・エニス vs カレン・チュカジアンの予想

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年11月9日11時22分時点)

BeeBetのオッズ
ジャロン・エニス勝利 1.03
ドロー 25.00
カレン・チュカジアン勝利 12.00
勝利方法
ジャロン・エニスのTKO勝ち 1.17
ジャロン・エニスの判定勝ち 4.40
ドロー 26.00
カレン・チュカジアンのTKO勝ち 22.00
カレン・チュカジアンの判定勝ち 51.70

ジェシー・ロドリゲス vs ペドロ・ゲバラの予想

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年11月9日11時21分時点)

BeeBetのオッズ
ジェシー・ロドリゲス勝利 1.05
ドロー 26.00
ペドロ・ゲバラ勝利 10.00
勝利方法
ジェシー・ロドリゲスのTKO勝ち 1.30
ジェシー・ロドリゲスの判定勝ち 3.45
ドロー 26.00
ペドロ・ゲバラのTKO勝ち 22.00
ペドロ・ゲバラの判定勝ち 25.00

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アンダーカード予想

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年11月9日11時24分時点)

第6試合:スーパーフェザー級
レイモンド・フォード(アメリカ)vsオーランド・ゴンザレス(プエルトリコ)

BeeBetのオッズ
レイモンド・フォード勝利 1.10
オーランド・ゴンザレス勝利 7.00

第5試合:ライトヘビー級
カリル・コー(アメリカ)vsマヌエル・ガジェゴス(メキシコ)

BeeBetのオッズ
カリル・コー勝利 1.04
マヌエル・ガジェゴス勝利 9.00

第4試合:スーパーライト級
エルネスト・メルカド(アメリカ)vsヘスス・サラーチョ(メキシコ)

BeeBetのオッズ
エルネスト・メルカド勝利 1.11
ヘスス・サラーチョ勝利 6.00

第3試合:ミドル級
オースティン・ウィリアムス(アメリカ)vsジャン・ガリード(アメリカ)

BeeBetのオッズ
オースティン・ウィリアムス勝利 1.02
ジャン・ガリード勝利 11.00

第2試合:スーパーバンタム級
デニス・トンプソン(アメリカ)vsエドガー・オルティスJr.(アメリカ)

第1試合:スーパーフェザー級
ザクィン・モーゼス(アメリカ)vsマイケル・ルイズ(プエルトリコ)

大会概要(日程・対戦カード・会場)

  • メインイベント:IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
    ジャロン『ブーツ』エニス(王者、アメリカ)vs カレン・チュカジアン(ウクライナ)
  • セミ:WBC&リング誌世界スーパーフライ級タイトルマッチ
    ジェシー『バム』ロドリゲス(王者、アメリカ)vs ペドロ・ゲバラ(メキシコ)
  • 試合時刻:セミファイナルは日本時間2024年11月10日(日)午前11:10頃、メインイベントは昼12:30頃リングインの見込み
    ※上記の時間は、すべて当日の大会・試合進行次第で前後する。
  • 会場:ウェルズ・ファーゴ・センター(米ペンシルべニア州フィラデルフィア、収容人員21,000人)

 

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サッカー

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プレミア12

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NBA

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プレミア12

日本時間10日にメキシコで開幕したラグザス presents 第3回WBSCプレミア12。大会連覇を目指す野球日本代表の侍ジャパンは、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国と同じグループBに属する。ここでは、ブックメーカー「BeeBet」が公開する日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 11月13日(水)19:00 オーストラリア代表戦 試合結果:日本代表 – オーストラリア代表 勝敗予想オッズ (オッズは2024年10月14日8時56分時点) BeeBetのオッズ 日本勝利*ドローなし(延長含む) 1.09 オーストラリア勝利*ドローなし(延長含む) 6.00 得点差 -3.5(延長含む) *日本に-3.5点のハンディキャップ 日本の勝利:1.75 オーストラリアの勝利:1.97 試合の総得点 7.5得点 以上/以下 以上:1.88 以下:1.82 見どころ 侍ジャパンは、大会前にチェコ代表と2試合の強化試合を行い、いずれも快勝。投手陣は11人が登板し、2試合でわずか1失点と調整が万全であることを証明した。打線は、9日のチェコ戦で小園海斗(広島)が4安打、辰巳涼介が3ランを放てば、10日の試合でも森下翔太(阪神)が一発を含む2安打と順調な仕上がりをアピールした。 大会を勝ち進む上で欠かせない走塁は、10日のチェコ戦で五十幡亮汰(日本ハム)が二盗、三盗と決めると内野ゴロで生還し足技を披露した。日本が得意とするスモールベースボールも準備万端と言えそうだ。