井上尚弥vsルイス・ネリ戦の勝者は? 関係者・エキスパート・ボクサーたちが5月6日の決戦の勝者を予想

ボクシング

スーパーバンタム級のアンディスピューテッド・チャンピオン『モンスター』井上尚弥はこの10年あまり、世界のボクシング界を席巻してきた。その栄光のキャリアをさらに輝かせるべく、井上は東京ドームで挑戦者ルイス・ネリを迎え打つ。

全世界が注目する世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12回戦は、5月6日(月・祝)に東京ドームで開催される。

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井上(26勝0敗、23KO)は、スピード、パワー、テクニックのバランスがパーフェクトな選手だ。2012年にプロデビューを果たして以来、そのパンチで相手選手を常に上回ってきた。2019年に行われたノニト・ドネアとのリマッチではドネアを2ラウンドで沈め、同年の『リングマガジン』年間最優秀試合に選ばれた。

一方のネリ(35勝1敗、27KO)は、現在の階級で井上にとっていちばんの強敵と言えるだろう。メキシコ人サウスポーはそのスキルとパンチ力で、これまでにWBCバンタム級、WBCスーパーバンタム級王者のベルトを巻いてきた。昨年2月にはアザト『クレイジーA』ホバニシャンを11回TKOで打ち破り、2023年の『リングマガジン』年間最優秀試合にも選ばれている。

『モンスター』が挑戦者を新たな餌食とするのか、それとも『パンテラ(黒豹)』が大番狂わせを引き起こすのか?

ここでは、この注目の一戦をどう予想するか、ボクシング関係やエキスパートたちの意見をまとめて紹介する。

井上とネリ、ボクシング関係者はどちらが勝つと予想?

デイブ・コールドウェル(トレーナー)

ネリは経験豊富な良いファイターで、アピールもうまい。ただ、長年戦ってきた分(疲弊もしていて)井上のような選手に対しては不利に働くだろう。井上は、本当に『モンスター』だからね。

単純にパワーだけの問題じゃない。彼にはリングIQ、インテリジェンス、そしてボクシング能力が備わっている。この試合に勝つという意味では、ネリよりも井上の方に分があるだろう。井上にはこの試合に勝って、この先もさらに素晴らしいノックアウト劇を見せて欲しいと思っている。序盤は目の離せない接戦になるかもしれないが、最終的には井上がネリを仕留めるよ。

井上には全てが備わっている。ひどい展開や激しいラウンドが続く厳しい試合になっても井上が乗り越えられることは(ノニト・ドネア戦で)実証済みだからね。

シンプルに井上の方がネリよりも優れたファイターだと言える。

予想: 井上のKO勝利

ノニト・ドネア(4階級制覇の元世界チャンピオン)

井上が勝つと思うよ。井上の方がスピードも強さもある。あと、井上の方が勢いもあるね。

予想:井上の勝利

カール・フランプトン (2階級制覇の元世界チャンピオン)

井上の戦績は信じがたいものだ。いくつもの階級で戦いながら、常にトップクラスのコンテンダーたちを打ち破ってきた。彼の取り組みはボクシング界の功績となっているね。

ネリもとても良いファイターだ。ドーピング検査に失格した汚点があるとはいえ、井上を試すことができるだけの実力を持った選手だ。とはいえ、スーパーバンタム級で近い将来、井上の牙城を脅かすことのできる選手は見当たらないかな。

スティーブン・フルトン戦も、井上にとって一方的な、簡単な試合となった。あの試合以降フルトンがまるで口を開こうとしないほど、井上は本当に素晴らしかった。

ネリはいい対戦相手だし、彼を過小評価するつもりはない。ただ、井上は別格だ。彼にはスター性もある。今のスーパーバンタム級で彼を倒す選手は見当たらないし、(1階級上の)フェザー級でも多くの選手は井上には敵わないんじゃないかな。

予想:井上のKO勝利

ジョー・ギャラガー(トレーナー)

直近の試合で(マーロン)タパレスは井上を相手にいい戦いをしたと思う。そこまで脅威にならなかったが、いくつかのラウンドでは流れを掴んでいたし、強引に前に出ようとせず、ボディを打ち込んだりしていたが、井上はそれも乗り切っていった。

ネリはとても良いファイターだと思うが、(ポール・バトラー戦で)井上と対戦して思ったのは、井上は何かひとつうまくいかなかったら、他の手を打てる選手だということ。ワンパターンの選手じゃない。それが井上の素晴らしいところだ。ボクシングのスキルだけでなくシンプルに戦うこともできる。動きまわるだけでなくリングを舞うこともできる。素早いパンチを滑り込ませることもコンビネーションを繰り出すこともできる。頭からボディまであらゆる箇所を狙うこともできる。

ネリの方が一歩先を行っている?私はそうは思わない。井上とチームはここまでしっかりと計算して対戦相手を選び、ひとつひとつの階級を戦ってきた。ここでミスをするようなチームは、今までやって来られなかったと思う。ネリについてもすでに何かを見つけていて、しっかり対策しているんだと思う。

この厳しい戦いに挑むネリには敬意を表するが、私は井上がおそらく終盤にTKO勝ちをすると考えている。

予想:井上のTKO勝ち

ジム・ランプレイ(スポーツキャスター)

今の井上には失態を犯すような兆候もなければ、そのキャリアに飽きを示しているような素振りもない。現在の世界でトップ2、3に入るボクサーで、テレンス・クロフォードと肩を並べる存在だと思っている。

ネリのことは正直そこまでよく知らないし、ネリが井上を倒せると言えるだけの材料も自分は持ち合わせていない。世の中的にもこの試合は井上優勢と考えられているし、実際、井上はそれだけの素晴らしいファイターだと思っている。

東京で試合が行われることも含めて、彼のKO勝利を予想するよ。観客を喜ばせたいだろうからね。

予想:井上のKO勝利

ジェイソン・モロニー(WBOバンタム級チャンピオン)

(井上は)特別な才能の持ち主で、彼が倒されるのを想像するのは難しいな。

(井上が)勝つと思うけど、試合はすごいエキサイティングになるんじゃないかな。ネリも簡単にやられる選手でもなければ、逃げのびようとするタイプでもない。ノックアウトで仕留めにくるだろうから、手に汗握るボクシングになると思う。果敢に勝ちを狙って来る選手が2人揃ったら、お互いダメージを受けるチャンスも多くなるからね。

非常にエキサイティングな試合の末に、井上がネリをノックアウトすると思う。自分が(アンダーカードの武居由樹戦に)勝って、スタンドでこの試合を生観戦するのを楽しみにしているよ。

予想:井上の勝利

エキスパートたちの予想結果:井上6票・ネリ0票

 

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MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 超RIZIN.3のベットも実施中!新規会員登録するだけでフリーベット$20+カジノボーナス$30をゲット! 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年7月27日時点) 打率:.315(1位) 打点:74(2位) 本塁打:31(1位) 盗塁:24(4位タイ) *()内はリーグ順位 7月27日(土) 敵地のヒューストン・アストロズ戦に1番・DHで先発出場し、3打数2安打の成績だった。初回は、これまで打率.118と苦手にしている左腕フラムバー・バルデスが投じた初球をたたき二塁打を記録した。3回二死走者なしの第2打席はレフトライナー、6回一死1塁の場面で迎えた第3打席は四球を選んで出塁。先頭で迎えた8回の打席では、代わったばかりの右腕ライアン・プレスリーから中前打を放ち、2試合連続のマルチ安打をマークした。 7月26日(金) ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。打率を2厘上げた大谷は、ナショナル・リーグ首位打者に返り咲いた。初回の第1打席は、先発右腕ローガン・ウェブから四球を選んで出塁。2回二死1、3塁の場面で迎えた第2打席では、ピッチャーゴロに倒れた。しかし、4回二死1塁の場面で立った第3打席は、レフトへの二塁打で2試合ぶりの安打を記録。6回無死1塁の場面では、救援右腕ショーン・ジェレの前にセンターフライに凡退した。それでも、8回一死ランナーなしの場面で迎えたこの日5回目の打席では、右腕タイラー・ロジャーズの初球を右翼ポール際に運ぶ今季31号本塁打を放った。4試合ぶりの一発は、日米通算250号のメモリアル弾。 7月25日(木) ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し4打数無安打の成績だった。初回は、トミー・ジョン手術明けで今季初登板の左腕ロビー・レイに対しレフトフライに凡退。2回二死ランナーなしで迎えた第2打席は空振り三振に倒れると、5回二死ランナーなしで迎えた第3打席も、カウント2-2から高めのフォーシームにバットが空を切った。8回無死1塁で迎えたこの日4回目の打席は、これまで4打数4三振と苦手にしている救援左腕エリック・ミラーと対戦し、カウント2-2から低めの変化球に手が出ず三振に倒れた。 7月24日(水) ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、3打点の成績だった。初回の第1打席は、先発右腕ジョーダン・ヒックスの前に空振り三振に倒れると、先頭で迎えた3回の2打席目も内角球にバットが空を切り、2打席連続の空振り三振。しかし、ドジャース1点リードの4回二死1、3塁の場面で立った第3打席は、ライトオーバーの2点適時二塁打。6回一死2塁で迎えたこの日4度目の打席は、救援左腕テーラー・ロジャーズと対戦し、カウント1-2から外角の変化球に空振りしてこの日3つ目の三振を喫した。8回二死1、3塁で迎えた第5打席は、右腕ランディ・ロドリゲスのファストボールをセンター前へ打ち返し、この日3打点目を記録した。次打者の際に、今季24個目の盗塁をマークした。 7月23日(火) ホームのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場して3打数無安打の成績だった。先発左腕ブレーク・スネルと対戦した初回からの第1打席は四球、空振り三振、ファーストゴロとバットから快音は聞かれず。2-2の同点で迎えた8回無死2塁の勝ち越し機で迎えた第4打席は、2番手の左腕エリック・ミラーに対し、空振り三振に終わり、連続試合安打が「6」でストップした。 7月22日(月) ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発右腕カッター・クロフォードの前に初回の第1打席が空振り三振、3回の第2打席もレフトフライに凡退した。しかし、9番オースティン・バーンズに続き、今季30号本塁打を放ちアベックホームランをマークした。7回二死ランナーなしで迎えた第4打席は、救援右腕チェース・アンダーソンから四球を選んで出塁した。 7月21日(日) ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数1安打の成績だった。初回の第1打席から、対戦打率.600と得意なはずの先発右腕ブライアン・ベロの前に一ゴロ、三邪飛に凡退していた。それでも、1点を追う6回先頭で迎えた第3打席は、二塁打で出塁してチャンスを作り、その後二進して4番テオスカー・ヘルナンデスの適時打で一時は同点となるホームを踏んだ。5試合連続安打で波に乗る大谷だったが、7回二死ランナーなしで迎えたこの日4度目の打席は、サードフライに倒れた。そして、サヨナラチャンスの9回一死2塁の場面では、申告敬遠。11回一死1、3塁で迎えた6打席目も申告敬遠で、ウィル・スミスのサヨナラタイムリーを呼び込んだ。 7月20日(土) ホームのボストン・レッドソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数1安打の成績だった。初回の第1打席から先発右腕ニック・ピベッタの前に3打席連続三振。しかし、1点を追う8回一死1塁の場面で迎えた第4打席では、代わったばかりの左腕ブレナン・ベルナルディノから二塁打を放ってチャンスメイク。その後の3番フレディ・フリーマンの逆転グランドスラムにつなげた。 超RIZIN.3のベットも実施中!$30以上の入金でフリーベット$30を獲得しよう! 7月15日(月) 敵地のデトロイト・タイガース戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打の成績だった。オープナーのボー・ブリスケと対戦した初回の第1打席はセンターライナー。2番手の左腕タイラー・ホルトンと対戦した3回の第2打席は、右直に倒れた。そして、5回二死ランナーなしで迎えたこの日3度目の打席。中継ぎに転向した前田健太に対し、ショート強襲の内野安打をマーク。しかし、次打者の時に二盗を試みるも捕手に刺されて今季3度目の失敗。8回二死走者なしで立った第4打席は、救援左腕アンドルー・チェフィンから右前打を放ち、2戦連続のマルチ安打を記録した。 7月14日(日) 敵地のデトロイト・タイガース戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。先発右腕ケイデル・モンテロと対戦した初回にいきなり今季4本目の三塁打で出塁すると、3番フレディ・フリーマンのファーストゴロの間に先制のホームを踏んだ。3回無死1塁の場面では空振り三振。2-2の同点で迎えた5回の打席では、モンテロが投じた2球目をライトスタンドへ運ぶ6試合ぶりの今季29号でメジャー通算200号本塁打の大台に到達した。6回無死1、3塁ではセカンドゴロの間に三塁走者が生還し、この日2打点目を記録した。先頭で迎えた8回の第5打席では、代わったばかりの救援左腕アンドルー・チェフィンから四球を選んで出塁し、次打者の時に二盗を成功。テオスカー・ヘルナンデスの安打で三進し、3番フリーマンの犠飛でチーム9点目のホームを踏んだ。9-9の同点で突入したタイブレークの10回一死2塁の場面では、申告敬遠で勝負を避けられた。 7月13日(土)

サッカー

パリ五輪の男子サッカーの1次リーグが、開会式に先駆け始まっている。日本代表は、1次リーグD組でパラグアイ、マリ、イスラエルと同組。銅メダルを獲得した1968年のメキシコ五輪以来56年ぶりのメダル獲得を目指す。ここでは、日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。 超RIZIN.3のベットも実施中!新規会員登録するだけでフリーベット$20+カジノボーナス$30をゲット! 7月28日(日)4:00 マリ戦 勝敗予想オッズ (オッズは2024年7月26日16時21分時点) BeeBetのオッズ 日本勝利(延長除く) 1.97 ドロー(延長除く) 3.35 マリ勝利(延長除く) 3.40 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.75 以下:1.88 試合の総得点 2.5得点 以上/以下 以上:1.90 以下:1.75 見どころ 初戦を南米予選1位通過の強豪パラグアイ相手に大勝。相手に退場者が出て数的優位に立ったとはいえ、三戸舜介と藤尾翔太が各2ゴール、山本理仁もゴールネットを揺らす計5得点で素晴らしい船出となった。相手のマリは、イスラエルとの初戦を1-1で引き分け。ボール支配率で大きく上回り、シュートも25本を放ったが正確性を欠いた。D組で単独首位に立つ日本は、マリ戦に勝てば早々にベスト8進出を決める。マリには今年3月の親善試合で1-3と敗れている相手だけに、大勝後でも気を引き締めて戦いたい。 超RIZIN.3のベットも実施中!$30以上の入金でフリーベット$30を獲得しよう! 7月25日(木)2:00 パラグアイ戦 試合結果:日本

UFC

UFCは日本時間7月28日(日)、UFC 304がイギリスのマンチェスターで開催される。メインイベントには、ここ13戦無敗(1ノーコンテスト)の王者レオン・エドワーズと10連勝中のベラル・ムハマッドが激突するウェルター級タイトルマッチが組まれている。ここでは、BeeBetで発表されている全14カードの勝敗予想オッズを紹介する。 超RIZIN.3のベットも実施中!新規会員登録するだけでフリーベット$20+カジノボーナス$30をゲット! 2つのタイトルがかかったリマッチが、豪華なUFC 304カードの目玉となる。メインイベントでは、レオン・エドワーズ(22勝3敗、1無効試合)が、トップコンテンダーのベラル・ムハマッド(23勝3敗、1無効試合)を相手にUFCウェルター級タイトルをかけて戦う。この試合は、2021年3月の論争を呼んだ対戦のリマッチだ。 コ・メインイベントでは、トム・アスピナルがカーティス・ブレイズとのリマッチで暫定UFCヘビー級タイトルをかけて対峙する。アスピナル(14勝3敗)は、2022年7月のブレイズとの試合開始1分で膝を負傷して敗戦。それ以来、彼は2連勝しており、11月にセルゲイ・パヴロヴィッチを破り暫定ヘビー級ベルトを獲得した。 対するブレイズ(18勝4敗、1無効試合)はその試合以来、1勝1敗で、直近の5試合では4勝1敗。この試合の勝者は、最終的なジョン・ジョーンズ対スティペ・ミオシッチ戦の勝者と対戦し、UFCヘビー級の統一王者を決定する可能性があり、この試合は11月に行われる予定だ。 今大会には、パディ・ピンブレットと「キング」ボビー・グリーンの対戦も含まれている。リバプール出身のピンブレット(21勝3敗)は7連勝中で、その技術と発言が注目を集めている。グリーン(32勝15敗1分、1無効試合)はUFCライト級の歴史で最も多くの有効打撃数(1,845回)を記録している。彼はオクタゴン内で13勝10敗1分け1無効試合で、直近の4試合では3勝1敗。 以下にBeeBet内の全14カード勝敗予想オッズをまとめる。 超RIZIN.3のベットも実施中!$30以上の入金でフリーベット$30を獲得しよう! メインカード UFC世界ウェルター級王座決定戦 王者 レオン・エドワーズ(1.37)vs ベラル・ムハマッド(2.90) UFC世界ヘビー級暫定王座決定戦 暫定王者 トム・アスピナル(1.25)vs カーティス・ブレイズ(3.65) 男子ライト級 ボビー・グリーン(1.82)vs パディ・ピンブレット(1.90) 男子ミドル級 クリスチャン・リロイ・ダンカン(1.67) vs グレゴリー・ロドリゲス(2.10) 男子フェザー級 アーノルド・アレン(1.40) vs ギガ・チカゼ(2.70)

MLB

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間27日、敵地でヒューストン・アストロズとのインターリーグを戦う。26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で日米通算250本塁打を達成したドジャースの大谷翔平は、その勢いのまま2試合連続の一発を狙う。 超RIZIN.3のベットも実施中!新規会員登録するだけでフリーベット$20+カジノボーナス$30をゲット! 26日のジャイアンツ戦では、4試合ぶりの一発となる今季31号本塁打を放った大谷。打球角度46度でライトスタンドまで届いたホームランは、デーブ・ロバーツ監督も舌を巻くほどだった。7月はまだ5本と、6月の12本に比べればペースが落ちている大谷だが、6月26日、27日以来の連発に期待したい。 超RIZIN.3のベットも実施中!$30以上の入金でフリーベット$30を獲得しよう! アストロズの先発予定は、フラムバー・バルデス。メジャー7年目の左腕は今季17試合に先発登板して1完投を含む8勝5敗、防御率3.63とまずまずの成績。アストロズがワールドシリーズを制した2022年には17勝をマークして、先発陣をけん引した。投球スタイルは、シンカーを軸にカーブ、チェンジアップを織り交ぜる。さらに160キロ近いフォーシームも投げるので、緩急をつけられるとなかなか厄介な投手だ。大谷に対しては、被打率.118と苦にしていない。許した安打は4本だが、そのうちの1本はホームランだ。 BeeBetのオッズ(2024年7月26日14時1分時点)は、アストロズの勝利(延長含む)が「1.82」倍に対し、ドジャースの勝利(延長含む)が「2.05」倍とホームのアストロズに人気が傾いている。2017年ワールドシリーズのリマッチは、果たしてどちらに軍配が上がるか。 超RIZIN.3にベットして人気スロットのフリースピンをゲット!