【12月15日】西田凌佑vsドンスア 見どころ・勝敗予想オッズ|IBFバンタム級王座初防衛戦

ボクシング

日本時間12月15日(日)、住吉スポーツセンター(大阪府住吉区)で開催される『U-NEXT BOXING』。メインイベントでは、IBF世界バンタム級の西田凌佑が同級14位のアンチャイ・ドンスア(タイ)と初防衛戦に挑むここでは、メインカードの見どころと勝敗予想オッズに加えアンダーカード2試合の勝敗予想オッズをお届けする。

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プロ戦績9戦9勝(1KO)と無敗の西田は、サウスポースタイルを武器に相手のリズムを崩すのが得意だ。相手の攻撃を冷静にいなしつつ、自分のペースで試合を支配するスタイルが特徴だ。今回の初防衛戦は、彼が世界王者としての地位を確立するための試金石とも言える。

一方の挑戦者ドンスアは、16戦16勝(7KO)の無敗記録を誇るオーソドックスタイプのファイター。多くの試合で前進し続け、相手を圧倒する戦法を得意としている。彼のパンチ力は一瞬の隙で流れを変える可能性があり、西田にとって最大の脅威となるだろう。

この試合の焦点は、西田がドンスアの猛攻をどれだけ封じ込め、自身のリズムを保てるかにかかっている。西田のディフェンス技術とリングジェネラルシップが試される場面が増えると予想される。一方で、ドンスアはプレッシャーをかけ続けることで、西田のペースを乱し勝機を見出したいところだ。

無敗同士の対決というだけでなく、サウスポーとオーソドックスのスタイルが交錯する試合でもあり、戦術的な駆け引きが大きな見どころとなる。また、西田にとっては初防衛戦のプレッシャー、ドンスアにとっては敵地での挑戦という難しい状況が、それぞれの選手にとって試練となるだろう。

王座を守る西田か、新たな王者を目指すドンスアか。バンタム級ならではのスピード感とテクニックがぶつかり合うこの一戦は、ファンにとって見逃せない戦いとなるだろう。

西田凌佑 vs アンチャイ・ドンスアの予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月14日7時41分時点)

BeeBetのオッズ
西田凌佑勝利 1.09
ドロー 13.00
アンチャイ・ドンスア勝利 9.00
勝利方法
西田凌佑のTKO勝ち 3.85
西田凌佑の判定勝ち 1.30
ドロー 25.00
アンチャイ・ドンスアのTKO勝ち 20.00
アンチャイ・ドンスアの判定勝ち 18.00

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アンダーカード予想

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月14日7時43分時点)
*オッズはドローなしの場合

セミファイナル IBF世界ライトフライ級挑戦者決定12回戦:
タノンサック・シムシー(タイ) vs  谷口将隆

BeeBetのオッズ
タノンサック・シムシー勝利 1.70
谷口将隆 勝利 2.05

第4試合 WBOアジアパシフィックミドル級タイトルマッチ12回戦:
国本陸 vs 竹迫司登

BeeBetのオッズ
国本陸 勝利 1.30
竹迫司登 勝利 3.20

第3試合 日本スーパーフェザー級挑戦者決定8回戦:
原優奈 vs 砂川隆祐

第2試合 日本ユース・バンタム級タイトルマッチ8回戦:
金城隼平 vs 具志堅日向

第1試合 132lbs契約8回戦
ジョー・サンティシマ(フィリピン) vs 一道・宏

大会概要(日程・対戦カード・会場)

  • 大会名:U-NEXT BOXING(ユーネクスト・ボクシング)IBF世界バンタム級タイトルマッチ
  • 会場:住吉スポーツセンター(大阪府住吉区)
  • 開催日:2024年12月15日(日)
  • 試合数:全6試合
  • メインイベント:IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑(六島)vsアンチャイ・ドンスア(タイ)

放送・配信先(テレビ中継・インターネット配信)

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:U-NEXT

▼配信日時

  • 2024年12月15日(日)15:00〜配信開始予定

メインイベント試合開始時間予想

全6試合が予定されている同大会のメインイベントである西田凌佑のIBFバンタム級王座初防衛戦の試合開始時間は、フルラウンド想定で1試合あたり8回戦が約30分、12回戦が約1時間と想定した場合、15:15開演、1試合目が15:30開始とすると、おおよそ19:00~19:30頃に開始される見込みになるだろう。

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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NBA

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MMA

日本時間1月12日(日)、米・ネバダ州ラスベガスで開催される『UFCファイトナイト・ラスベガス101』のメインイベントは、女子ストロー級6位マッケンジー・ダーンと同級8位のアマンダ・ヒバスが激突する一戦だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! ダーン(14勝5敗)は、柔術のメダリストであり黒帯を持つ実力者。UFCストロー級の歴史において、最多サブミッション勝利(4回)を記録している。31歳の彼女は直近の4試合で2勝2敗という成績を残しており、2020年から2021年以来となる連勝を狙う。 一方、ヒバス(13勝5敗)は元IMMAF世界女王。31歳の彼女も直近4試合で2勝2敗という成績で、2023年以来の勝利を目指している。 両者は2019年に対戦しており、その際はヒバスがダーンを判定で下している。この試合では、ヒバスが74の有効打を放ち、ダーンの20に対して圧倒的な差を見せた。また、ヒバスは2回のテイクダウンを成功させている。 ダーン(ランキング6位)とヒバス(同8位)は、UFCストロー級のトップランクに位置しており、2025年を勢いづける一戦を繰り広げる準備を整えている。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(日本時間2025年1月10日14時50分時点) メインカード:日本時間1月12日(日)9:00開始見込み 第14試合:女子ストロー級 5分5R マッケンジー・ダーン(2.45) vs アマンダ・ヒバス(1.48) 第13試合:男子ウェルター級 5分3R サンティアゴ・ポンジニビオ(1.68) vs カールストン・ハリス(2.05) 第12試合:男子ミドル級 5分3R セザー・アウメイダ(1.35) vs アブドゥル・ラザク・アルハサン(2.95) 第11試合:男子ミドル級 5分3R クリス・カーティス(2.80) vs