日本時間4月26日、ロサンゼルス・ドジャースはホームでピッツバーグ・パイレーツと対戦する。注目はもちろん、大谷翔平と山本由伸の日本人スターコンビだ。
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24日のシカゴ・カブス戦で「1番・DH」で先発出場した大谷は、5打数1安打。第2打席で放ったレフト前ヒットは、父親になってからの初安打となった。だがその後は3打席連続で凡退し、快音は続かなかった。迎える26日の相手先発は、昨季ナ・リーグ新人王に輝いたポール・スキーンズ。最速100マイル超の剛腕で昨季は11勝3敗、防御率1.96と圧巻の成績を残した。今季も安定しており、2勝2敗、防御率2.87をマークしている。大谷は昨年6月の初対戦で、スキーンズの100マイル(約161キロ)の速球を中堅スタンドへ叩き込むなど、好相性を示しており、再びの豪快アーチに期待がかかる。
一方、ドジャース先発の山本由伸は、防御率0.93でナ・リーグトップと絶好調。ここ3試合連続で自責点ゼロと、完全にメジャーのマウンドに順応している。エース級の貫禄を漂わせる右腕が、スキーンズとの投げ合いを制し、3連勝なるか注目だ。