3月末に本格的に開幕したMLB。開幕週から各地で好パフォーマンスを見せた日本人メジャーリーガーたちの動向をチェック!ドジャースで連覇を目指す大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人トリオ、カブスの今永昇太と鈴木誠也など、日本人メジャーリーガーの中から際立つ成績を残した5選手を独自にピックアップしてランキング形式で紹介する。
野球ファン必見!MLB日本人投手の登板試合を予想してアマギフ500円を当てよう!
※集計対象:4月9日〜4月15日のMLB公式戦
※データは日本時間2025年4月15日時点のMLB公式成績より
🥇 1位:山本由伸(ドジャース)
- 登板数:1試合
- 投球回:6回
- 失点:0
- 奪三振:9
- ハイライト:無敵の右腕が止まらない!12日のカブス戦で6回0封、9奪三振の圧巻投球。今季2勝はいずれもカブスから奪取。メジャーの舞台で“職人芸”が冴え渡る。
🥈 2位:千賀滉大(メッツ)
- 登板数:1試合
- 投球回:7回
- 失点:0
- 奪三振:4
- ハイライト:ゴーストフォークで敵打線を翻弄!7回無失点で2試合連続白星。リーグ6位の防御率でメッツ投手陣を引っ張る。エースの風格漂う快進撃。
🥉 3位:佐々木朗希(ドジャース)
- 登板数:1試合
- 投球回:5回
- 失点:1
- 奪三振:3
- ハイライト:進化の片鱗を見せ始めた令和の怪物。メジャー自己最長の5回1失点。ストライク率も今季ベストの61.7%と制球力も安定しつつあり、本領発揮はもう間近か。
4位:松井裕樹(パドレス)
- 登板数:2試合
- 投球回:2回
- 失点:1
- 奪三振:4
ハイライト:奪三振マシーンが今週も炸裂!ロッキーズ戦では3者連続三振の圧巻リリーフ。今季奪三振率は驚異の18.00。打者にとっては悪夢の左腕。
5位:鈴木誠也(カブス)
- 打率:.462(13打数6安打)
- 本塁打:0本
- 打点:3
- 盗塁:0
- ハイライト:打撃好調も無念の途中交代…。レンジャーズ戦で今季2度目の猛打賞と絶好調だったが、13日のドジャース戦で右手首負傷。早期復帰が待たれる。
🔍 総評
マウンドを支配した日本投手軍団!打っては鈴木誠也が輝き、投げては山本&千賀&佐々木&松井が快投連発。今やMLBは“和の時代”。来週は野手陣の逆襲も期待したい!