ロサンゼルス・ドジャースは日本時間22日、ホームでコロラド・ロッキーズと対戦する。この試合では、MLB史上初のシーズン「50本塁打&50盗塁」を達成した大谷翔平が、記録をどこまで伸ばすかに注目が集まる。
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大谷は20日のマイアミ・マーリンズ戦で、6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁を記録し、前人未到の「50-50」に到達。続く21日のロッキーズ戦でも4打数3安打、1本塁打、1盗塁をマークし、記録を「52-52」まで伸ばしている。異次元の活躍を続ける大谷は、ホームラン数でMLBトップのアーロン・ジャッジにあと1本、さらに盗塁数ではイチローが2001年に記録した日本人メジャー最多記録にあと4つと迫っている。
ロッキーズ戦での大谷の好調は続いており、今季だけでもロッキーズ戦で3本塁打、3盗塁を記録。ファンの期待は高まっている。
マーリンズの先発予定はキャル・クワントリル。今季27試合で8勝10敗、防御率4.68と安定感に欠けるものの、クリーブランド・ガーディアンズに在籍した2022年には15勝を挙げた実績を持つ右腕だ。150キロ近いシンカーとスプリットフィンガーを軸に、カッターやカーブを織り交ぜ、巧みに打者を打ち取るスタイルだが、大谷とは6月に2度対戦して5打数2安打、通算でも12打数4安打(打率.333)、2打点と苦手にしている。
ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.37」倍に対し、ロッキーズの勝利(延長含む)が「3.25倍」と、ドジャースに人気が傾いている。
なおブックメーカー「BeeBet」では、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。
(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月22日4時00分時点)