【10/27見どころ】大谷、自身初のWシリーズ弾出るか 山本はA.ジャッジら強力打線に挑む|MLB 2024ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間27日、ホームでニューヨーク・ヤンキースとワールドシリーズ第2戦に臨む。劇的な勝利で初戦を白星で飾ったドジャースは、ホームで2連勝を決め一気に主導権を握りたい。ドジャースの大谷翔平は、自身初のワールドシリーズでの本塁打を放つか期待が高まる。

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大谷は第1戦の8回に同点を呼び込む二塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。この一打はあと一歩でオーバーフェンスの一撃だっただけに、第2戦での一発に期待が集まる。

ヤンキースの先発予定はカルロス・ロドン。大谷は、この32歳の左腕に対して3打数1安打、3打点でこの1本はホームラン。ロドンは、キャリアでドジャース戦に5試合先発登板して防御率4.50。ドジャー・スタジアムでも防御率4.42と苦手にしているだけに、大谷にも一発のチャンスがありそうだ。

ドジャースの先発マウンドに上がるのは、山本由伸。ワールドシリーズで先発する日本人としては、2007年の松坂大輔、2017年のダルビッシュ有に続く史上3人目の快挙だ。山本は、今季のポストシーズンで3試合に登板して1勝0敗、防御率5.11だが、ナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦では5回2安打無失点と圧巻の投球。また、18日のニューヨーク・メッツ戦では5回途中で2失点ながら、変化球が冴えて8個の三振を奪った。

山本の今季のヤンキース戦は、6月8日に登板して7回2安打、無失点とヤンキース打線を手玉に取った。許した2本のうち、1本はアーロン・ジャッジ。今季アメリカン・リーグの本塁打王は、第1戦で3三振するなどあまり調子は良くないが、山本としては細心の注意を払いたい。

メジャー10年目のロドンは今季、自己最多の16勝(9敗)をマーク。しかし、32試合の先発登板で防御率3.96とおよそ40億円の年俸にしては物足りない数字に終わった。投球スタイルは、150キロを超えるフォーシームを武器に、スライダー、チェンジアップを絡めて打者を翻弄する。

ブックメーカー「BeeBet」の最新オッズ(10月27日7時1分時点)では、ドジャースの勝利が「1.73」倍、ヤンキースが「2.15」倍と、先勝したドジャースが優勢とされている。

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間29日、ニューヨーク・ヤンキースと敵地でワールドシリーズ第3戦に臨む。地元での2連勝で好スタートを切ったものの、第2戦で左肩を痛めた大谷翔平の状態が懸念されている。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 第2戦の7回に四球で出塁した大谷は、一死後に二盗を試みた際、スライディングで左手をついた時に肩を亜脱臼した模様。試合後、デイブ・ロバーツ監督は「シリーズ中の復帰は前向き」との見解を示し、大谷の復帰に期待感を抱いている。さらに、28日にも指揮官が大谷出場の可能性を前向きに語ったことで、米メディアが大谷の出場見込みをこぞって報じた。 第3戦でヤンキースの先発を務めるのは28歳の右腕クラーク・シュミット。今季は5勝5敗、防御率2.85と安定感を見せているが、ポストシーズンでは2試合とも5回持たずに降板しており、不安定な面も垣間見える。大谷はシュミット相手に過去3打数1安打、2打点で唯一の安打はホームランを記録しており、相性の良さが期待される。 ブックメーカー「BeeBet」の最新オッズ(10月28日12時11分時点)では、ドジャース勝利が「2.20」倍、ヤンキースが「1.70」倍と、ホームのヤンキースに支持が集まっている。 登録して$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)をプレゼント!

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メジャーリーグはレギュラーシーズンが終了し、日本時間2日からポストシーズンが開幕した。プレーオフには計12チームが出場。いよいよ頂上決戦となるワールドシリーズが26日からスタートする。ア・リーグ王者のニューヨーク・ヤンキースとナ・リーグを制したロサンゼルス・ドジャースが激突。ワールドシリーズで両チームが争うのは、1981年以来43年ぶり12回目。ここでは、26日から始まるワールドシリーズの予想オッズ、見どころ、日程、結果をまとめる。 *ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズは勝敗予想で引き分けなし(延長含む) 入金して最大$50フリーベットをプレゼント! ワールドシリーズ *4戦先勝 *上段がホームチーム ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース 日程・結果・予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月27日12時15分時点 試合 日時 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 開催地 第1戦 10月26日(土) 9:08 ドジャース 6 ヤンキース 3 ドジャース勝利:1.80 ヤンキース勝利:2.00 ドジャー・スタジアム 第2戦 10月27日(日) 9:08 ドジャース 4 ヤンキース

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今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷翔平の2024ポストシーズン打撃成績(2024年10月27日時点) 打率:.260(18位) 打点:10(4位タイ) 本塁打:3(5位タイ) 盗塁:0(-位) *()内はリーグ順位 10月27日(日) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し3打数ノーヒットの成績だった。先発左腕カルロス・ロドンに対し、初回がセンターフライ、3回の第2打席も外に逃げるスライダーに手を出し空振りの三振に倒れた。4回二死3塁で迎えた第3打席は、2番手の右腕ジェーク・カズンズの前にショートゴロ。7回一死走者なしの場面で立ったこの日4度目の打席は、4番手の救援右腕クレイ・ホームズから四球を選んで出塁。一死後に二盗を試みるもアウトになり、その際に左肩を脱臼した模様でチーム関係者に腕を支えながらベンチ裏に下がった。 10月26日(土) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し、5打数1安打の成績だった。初回は、先発右腕ゲリット・コールに対し、高々と打ち上げるも伸びはなくセンターフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、カウント2-2から変化球にバットが空を切った。6回無死1塁で立った第3打席は、ボテボテのショートゴロで一塁は間一髪のアウト。それでも走者を進塁させる最低限の仕事を果たす。1点を追う8回一死ランナーなしで迎えた第4打席は、救援右腕トミー・ケンリーから右翼手の頭上を越えるフェンスオーバーまであと一歩の二塁打。さらに敵失で三塁まで進み、次打者の中犠飛で同点のホームを踏んだ。1点ビハインドの延長10回一死1、2塁、一発出ればサヨナラの絶好機に代わったばかりのネストル・コルテスの前にレフトへのファウルフライに終わった。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 10月21日(日) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1打点の成績だった。前回の対戦で2三振を含む3打数無安打に封じられた先発左腕ショーン・マナイアと対戦し、初回にセンターへのヒットを記録。その後3塁まで進み、4番トミー・エドマンの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。2回一死1塁で迎えた第2打席は空振り三振。先頭で迎えた4回の第3打席は、守護神エドウィン・ディアスの前に捕邪飛に倒れた。3点リードの6回無死1、2塁の場面で立ったこの日4度目の打席は、右腕ライン・スタニクからセンターへのタイムリーヒットを放ち、貴重な追加点をもたらした。8回無死1塁の第5打席は、千賀滉大から四球を選び出塁した。 10月19日(土) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打の成績だった。初回は先発左腕デービッド・ピーターソンからライト前ヒットを記録。2回二死1、3塁で迎えた第2打席は、四球を選んで出塁した。ピーターソンと3度目の対戦となった4回二死走者なしの場面では、左前打で4試合ぶりの複数安打をマーク。その後の2打席は、いずれも空振り三振に終わった。 10月18日(金) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発左腕ホセ・キンタナに対し、2試合連続ホームランとなる先頭打者アーチ。3回と4回の打席はいずれもフォアボールを選び出塁した。6回一死ランナーなしで迎えた第4打席も、右腕ホセ・ブットからストレートの四球を選び、3打席連続のフォアボール。7回二死1、2塁で迎えた第5打席は、代わったばかりの左腕ダニエル・ヤングに対し、外の変化球に辛うじて当てるもバットが折られ、ボテボテのセカンドゴロに終わった。ヤングと2度目の対戦となった8回二死満塁の第6打席は、外角低めいっぱいのボールに手が出ず見逃し三振に倒れた。 10月17日(木) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、3打点の成績だった。先発右腕ルイス・セベリーノに対し、初回はファーストゴロに倒れると、先頭で迎えた3回の打席はフルカウントから四球で出塁した。セベリーノと3度目の対戦となった5回の打席はライトフライ。6回二死ランナーなしで迎えた第4打席は、元埼玉西武ライオンズのリード・ギャレットの前に三振に倒れていた。しかし、4点リードの8回一死1、2塁で迎えたこの日5度目の打席は、救援右腕タイラー・メギルからライトスタンド2階席に突き刺す特大の3ランを放った。大谷のホームランは、地区シリーズ初戦以来7試合ぶりでポストシーズン2本目。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 10月15日(火) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数無安打の成績だった。先発左腕ショーン・マナイアに対し、初回、3回と2打席連続三振に打ち取られると、5回の第3打席もスイーパーに体を泳がされファーストフライに凡退した。7回の第4打席は、救援右腕フィル・メイトンからストレートの四球を選び出塁。9回無死1塁で迎えた第5打席は、守護神エドウィン・ディアスと対戦し、四球で1塁に歩きチャンスを広げた。 10月14日(月) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1打点の成績だった。千賀滉大と対戦した初回はセカンドゴロに倒れた。しかし、2回一死2塁の場面で迎えた第2打席は、一二塁間をゴロで破る適時打を放った。4回一死1塁で迎えた第3打席は、左腕デービッド・ピーターソンから右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で2打席連続の打点をマーク。しかし、のちに1ヒット、1エラーと訂正され打点は取り消された。6回の第4打席は、左腕ダニエル・ヤングの前にセンターフライに打ち取られた。8回一死1、2塁で立ったこの日5度目の打席は四球を選び出塁した。 10月12日(土)

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福岡ソフトバンクホークスが第1戦を制し、日本シリーズ連勝記録を13に伸ばした。シリーズの流れを掴むべく、第2戦も重要な一戦となる。 両チームの先発投手 横浜は大貫普一が先発。今シーズン安定感ある投球を続け、特に序盤でのリズムを作ることで定評がある。ソフトバンク打線をいかに抑え、横浜に勝機をもたらすか注目だ。一方、ソフトバンクは左腕モイネロが登板。抜群の制球力とキレのある変化球で、横浜打線を封じ込めたい。 ソフトバンクの打線の見どころ 初戦で勝利したソフトバンクは、周東佑京と栗原陵矢がともに2安打を放ち、今宮健太も2打点を挙げて打線の好調ぶりを見せた。周東の俊足を活かした攻撃が2戦目でも展開されると、横浜は守備面でのプレッシャーがかかる。一方で、山川穂高が3打数2三振とやや精彩を欠いた。第2戦で彼が復調すれば、さらに強力な打線として機能するだろう。 横浜の粘りと反撃への期待 第1戦で最終回に守護神オスナを攻め、3点を返した横浜。梶原昴希と森敬斗の若手がマルチ安打で好調を維持し、4番オースティンも最終回にチャンスを作るなど、粘り強い打線を見せた。一方で、牧秀悟と宮崎敏郎が無安打に終わったことは大きな課題。第2戦ではこの2人が攻撃の核となり、チームに勢いをもたらすことが求められる。 総合的な注目ポイント 横浜は第1戦の粘りが第2戦にどう影響を与えるかがカギ。若手の勢いとベテランの活躍が合わさることでソフトバンクにプレッシャーをかけられるか注目だ。ソフトバンクとしては、主砲山川の復調が期待され、全体の打線がつながりを持てば、横浜にとっては厳しい展開となるだろう。 勝敗予想オッズ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年10月27日7時55分)は、横浜の勝利(延長含む)が「2.65」に対し、ソフトバンクの勝利(延長含む)が「1.45」倍と先勝したソフトバンクが断然人気となっている。