【10/26見どころ】大谷 vs ヤンキースのエース・G.コール、注目の頂上決戦スタート!|MLB 2024ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間26日、ホームでニューヨーク・ヤンキースとワールドシリーズ第1戦に臨む。名門チーム同士の頂上決戦は43年ぶりで12度目の対決。この日本中が注目する大一番で、ドジャースの大谷翔平がどんな活躍をするか期待が高まる。

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大谷はここまでポストシーズン11試合で打率.286、3本塁打、10打点の成績。ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第6戦では、貴重な追加点をもたらす適時打を放ち、ドジャースのワールドシリーズ進出に貢献した。今季のヤンキース戦は、打率.154と対戦した中で最も悪く、本塁打も0本と苦手にしている。

ヤンキースの先発はエースのゲリット・コール。大谷はコールに対して20打数4安打、1本塁打、3打点と封じ込まれており、今季ヤンキース投手陣との対戦成績も50打数10安打(打率.200)、4本塁打と分が悪い。しかし、今季28本塁打を放っているホーム球場でその数字を上回る活躍が期待される。

コールは今季、右ひじの故障で8勝5敗に終わったが、通算153勝の球界を代表する右腕。昨季は15勝4敗、防御率2.63でサイ・ヤング賞を受賞した。また、ポストシーズンでは通算20試合に登板して11勝6敗、防御率2.98と大舞台に強さを発揮する。投球スタイルは、160キロ近いフォーシームを軸に、カーブ、カッター、スライダーなど切れ味鋭い変化球を操る。

ブックメーカー「BeeBet」の最新オッズ(10月25日18時25分時点)では、ドジャースの勝利が「1.80」倍、ヤンキースが「2.05」倍と、ホームのドジャースが優勢とされている。

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セ・リーグ王者の横浜DeNAベイスターズとパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスが対戦する日本シリーズの第3戦が29日、みずほPayPayドーム福岡で行われる。敵地2連勝でホームに戻ってきたソフトバンクは、3連勝で一気にシリーズ王手をかけるか。それとも、負ければ後がなくなる横浜が意地を見せるか。試合はソフトバンクの本拠地で行われるため、攻守のアドバンテージがどこまで活かされるか注目が集まる。 先発投手の対決 ソフトバンクの先発はスチュワート・ジュニア。レギュラーシーズンで9勝4敗、防御率1.95の成績を残し、ポストシーズンでも安定した投球を見せている。対する横浜の先発は、左ハムストリングの肉離れから復帰した東克樹。中17日でのマウンドとあって、故障明けの影響がどこまで及ぶかが焦点。長いイニングが期待できない分、横浜のブルペン陣も重要な役割を担うことになるだろう。 打線の注目ポイント ソフトバンク打線は、第2戦で4番・山川穂高がホームランを含む3安打3打点の活躍を見せ、2番・周東佑京も連続マルチ安打で好調を維持。さらに、DHに首位打者・近藤健介が起用可能となるため、打線の厚みが増す形となる。 一方、横浜は主力のオースティンが欠場した第2戦で、代役の筒香嘉智がチャンスを生かせなかった。1、2番の桑原将志と梶原昴希は出塁率が高いだけに、牧秀悟や佐野恵太、宮﨑敏郎ら中軸の奮起が求められる。 勝負のカギ この第3戦は、ソフトバンクが勢いを加速させるか、横浜が反撃のきっかけを掴むかの重要な一戦となる。ソフトバンクが序盤でリードを取れば、流れを完全に支配する可能性が高まる。横浜としては、早めにスコアを重ね、ブルペン勝負に持ち込みたいところ。両チームの主力選手の活躍や東のコンディション、そしてブルペンの出来が試合の行方を左右するだろう。 勝敗予想オッズ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年10月28日21時51分時点)は、ソフトバンクの勝利(延長含む)が「1.72」倍に対し、横浜の勝利(延長含む)が「2.05」倍と連勝中のソフトバンクが優勢となっている。

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間29日、ニューヨーク・ヤンキースと敵地でワールドシリーズ第3戦に臨む。地元での2連勝で好スタートを切ったものの、第2戦で左肩を痛めた大谷翔平の状態が懸念されている。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 第2戦の7回に四球で出塁した大谷は、一死後に二盗を試みた際、スライディングで左手をついた時に肩を亜脱臼した模様。試合後、デイブ・ロバーツ監督は「シリーズ中の復帰は前向き」との見解を示し、大谷の復帰に期待感を抱いている。さらに、28日にも指揮官が大谷出場の可能性を前向きに語ったことで、米メディアが大谷の出場見込みをこぞって報じた。 第3戦でヤンキースの先発を務めるのは28歳の右腕クラーク・シュミット。今季は5勝5敗、防御率2.85と安定感を見せているが、ポストシーズンでは2試合とも5回持たずに降板しており、不安定な面も垣間見える。大谷はシュミット相手に過去3打数1安打、2打点で唯一の安打はホームランを記録しており、相性の良さが期待される。 ブックメーカー「BeeBet」の最新オッズ(10月28日12時11分時点)では、ドジャース勝利が「2.20」倍、ヤンキースが「1.70」倍と、ホームのヤンキースに支持が集まっている。 登録して$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)をプレゼント!

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メジャーリーグはレギュラーシーズンが終了し、日本時間2日からポストシーズンが開幕した。プレーオフには計12チームが出場。いよいよ頂上決戦となるワールドシリーズが26日からスタートする。ア・リーグ王者のニューヨーク・ヤンキースとナ・リーグを制したロサンゼルス・ドジャースが激突。ワールドシリーズで両チームが争うのは、1981年以来43年ぶり12回目。ここでは、26日から始まるワールドシリーズの予想オッズ、見どころ、日程、結果をまとめる。 *ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズは勝敗予想で引き分けなし(延長含む) 入金して最大$50フリーベットをプレゼント! ワールドシリーズ *4戦先勝 *上段がホームチーム ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース 日程・結果・予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月27日12時15分時点 試合 日時 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 開催地 第1戦 10月26日(土) 9:08 ドジャース 6 ヤンキース 3 ドジャース勝利:1.80 ヤンキース勝利:2.00 ドジャー・スタジアム 第2戦 10月27日(日) 9:08 ドジャース 4 ヤンキース

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今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷翔平の2024ポストシーズン打撃成績(2024年10月27日時点) 打率:.260(18位) 打点:10(4位タイ) 本塁打:3(5位タイ) 盗塁:0(-位) *()内はリーグ順位 10月27日(日) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し3打数ノーヒットの成績だった。先発左腕カルロス・ロドンに対し、初回がセンターフライ、3回の第2打席も外に逃げるスライダーに手を出し空振りの三振に倒れた。4回二死3塁で迎えた第3打席は、2番手の右腕ジェーク・カズンズの前にショートゴロ。7回一死走者なしの場面で立ったこの日4度目の打席は、4番手の救援右腕クレイ・ホームズから四球を選んで出塁。一死後に二盗を試みるもアウトになり、その際に左肩を脱臼した模様でチーム関係者に腕を支えながらベンチ裏に下がった。 10月26日(土) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し、5打数1安打の成績だった。初回は、先発右腕ゲリット・コールに対し、高々と打ち上げるも伸びはなくセンターフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、カウント2-2から変化球にバットが空を切った。6回無死1塁で立った第3打席は、ボテボテのショートゴロで一塁は間一髪のアウト。それでも走者を進塁させる最低限の仕事を果たす。1点を追う8回一死ランナーなしで迎えた第4打席は、救援右腕トミー・ケンリーから右翼手の頭上を越えるフェンスオーバーまであと一歩の二塁打。さらに敵失で三塁まで進み、次打者の中犠飛で同点のホームを踏んだ。1点ビハインドの延長10回一死1、2塁、一発出ればサヨナラの絶好機に代わったばかりのネストル・コルテスの前にレフトへのファウルフライに終わった。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 10月21日(日) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1打点の成績だった。前回の対戦で2三振を含む3打数無安打に封じられた先発左腕ショーン・マナイアと対戦し、初回にセンターへのヒットを記録。その後3塁まで進み、4番トミー・エドマンの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。2回一死1塁で迎えた第2打席は空振り三振。先頭で迎えた4回の第3打席は、守護神エドウィン・ディアスの前に捕邪飛に倒れた。3点リードの6回無死1、2塁の場面で立ったこの日4度目の打席は、右腕ライン・スタニクからセンターへのタイムリーヒットを放ち、貴重な追加点をもたらした。8回無死1塁の第5打席は、千賀滉大から四球を選び出塁した。 10月19日(土) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打の成績だった。初回は先発左腕デービッド・ピーターソンからライト前ヒットを記録。2回二死1、3塁で迎えた第2打席は、四球を選んで出塁した。ピーターソンと3度目の対戦となった4回二死走者なしの場面では、左前打で4試合ぶりの複数安打をマーク。その後の2打席は、いずれも空振り三振に終わった。 10月18日(金) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発左腕ホセ・キンタナに対し、2試合連続ホームランとなる先頭打者アーチ。3回と4回の打席はいずれもフォアボールを選び出塁した。6回一死ランナーなしで迎えた第4打席も、右腕ホセ・ブットからストレートの四球を選び、3打席連続のフォアボール。7回二死1、2塁で迎えた第5打席は、代わったばかりの左腕ダニエル・ヤングに対し、外の変化球に辛うじて当てるもバットが折られ、ボテボテのセカンドゴロに終わった。ヤングと2度目の対戦となった8回二死満塁の第6打席は、外角低めいっぱいのボールに手が出ず見逃し三振に倒れた。 10月17日(木) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、3打点の成績だった。先発右腕ルイス・セベリーノに対し、初回はファーストゴロに倒れると、先頭で迎えた3回の打席はフルカウントから四球で出塁した。セベリーノと3度目の対戦となった5回の打席はライトフライ。6回二死ランナーなしで迎えた第4打席は、元埼玉西武ライオンズのリード・ギャレットの前に三振に倒れていた。しかし、4点リードの8回一死1、2塁で迎えたこの日5度目の打席は、救援右腕タイラー・メギルからライトスタンド2階席に突き刺す特大の3ランを放った。大谷のホームランは、地区シリーズ初戦以来7試合ぶりでポストシーズン2本目。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 10月15日(火) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数無安打の成績だった。先発左腕ショーン・マナイアに対し、初回、3回と2打席連続三振に打ち取られると、5回の第3打席もスイーパーに体を泳がされファーストフライに凡退した。7回の第4打席は、救援右腕フィル・メイトンからストレートの四球を選び出塁。9回無死1塁で迎えた第5打席は、守護神エドウィン・ディアスと対戦し、四球で1塁に歩きチャンスを広げた。 10月14日(月) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1打点の成績だった。千賀滉大と対戦した初回はセカンドゴロに倒れた。しかし、2回一死2塁の場面で迎えた第2打席は、一二塁間をゴロで破る適時打を放った。4回一死1塁で迎えた第3打席は、左腕デービッド・ピーターソンから右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で2打席連続の打点をマーク。しかし、のちに1ヒット、1エラーと訂正され打点は取り消された。6回の第4打席は、左腕ダニエル・ヤングの前にセンターフライに打ち取られた。8回一死1、2塁で立ったこの日5度目の打席は四球を選び出塁した。 10月12日(土)