ミルウォーキー・バックス対アトランタ・ホークス 見どころ・勝敗予想オッズ|12.15 エミレーツNBAカップ準決勝
日本時間15日にT-Mobileアリーナで行われるエミレーツNBAカップ準決勝で、イーストはミルウォーキー・バックスとアトランタ・ホークスが激突する。個の力で圧倒するバックスと、総合力を武器にするホークスという対照的なスタイルがぶつかり合う注目の一戦だ。 BeeBetの会員登録はこちら バックスは準々決勝でオーランド・マジックを破り、エース2人が際立ったパフォーマンスを披露した。ヤニス・アデトクンボとデイミアン・リラードがそれぞれ20得点以上を記録し、攻撃の要として機能。さらに、ベンチから登場したボビー・ポーティスが22得点、10リバウンドのダブル・ダブルを記録し、層の厚さを証明した。リバウンド面では苦戦を強いられたが、6ブロックと守備の粘り強さを発揮。攻撃ではフィールドゴール成功率とスリーポイント成功率で相手を上回り、隙のないプレーを展開した。 一方のホークスは、第2シードのニューヨーク・ニックスを破る下剋上を達成。ジェイレン・ジョンソンとクリント・カペラがそれぞれ得点とリバウンドのダブル・ダブルを記録し、ゴール下での圧倒的な存在感を示した。さらに、トレイ・ヤングが得点とアシストでのダブル・ダブルをマークし、攻撃を牽引。控えのオニエカ・オコングも12得点、11リバウンドで勝利に貢献し、ホークスの層の厚さを裏付けた。リーグ4位のリバウンド力を誇り、インサイドで優位に立つ戦い方が試合のカギを握る。 この試合の最大のポイントは、バックスの攻撃力とホークスの総合力のどちらが勝るかだ。ヤニスとリラードがペイント内で優位に立てば、バックスが主導権を握るだろう。一方、ホークスはリバウンドの強みを活かし、ゴール下での競り合いを制すことで流れを引き寄せたい。 個の力で勝るバックスか、全員バスケで挑むホークスか。ファイナル進出をかけたこの一戦、試合の行方は最後の瞬間まで目が離せない。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月11日15時50分時点)は、バックスの「1.58」倍に対し、ホークスが「2.35」倍となっており、第1シードのバックスが人気を集めている。 完全無料でアマギフ500円分をGET! エミレーツNBAカップの結果を二択で予想!
オクラホマシティ・サンダー対ヒューストン・ロケッツ 見どころ・勝敗予想オッズ|12.15 エミレーツNBAカップ準決勝
日本時間15日、エミレーツNBAカップは準決勝2試合が行われ、ウェストではオクラホマシティ・サンダーとヒューストン・ロケッツが激突する。どちらもリーグ屈指のディフェンス力を誇るチーム同士の対戦となり、緊迫感あふれるゲームが期待される。 BeeBetの会員登録はこちら サンダーは準々決勝でダラス・マーベリックスを相手に快勝。スタメン全員が二桁得点を記録するなど、チーム全体が高い攻撃力を発揮した。特にエースのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーは39得点を叩き出し、勝利の立役者となった。一方で、センターのアイザイア・ハーテンシュタインも13リバウンドを記録し、ペイント内で圧倒的な存在感を示している。攻守にわたり隙のないバランスの良さが、サンダーの強みだ。 対するロケッツは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのタフなロースコアゲームを制し、準決勝に駒を進めた。アルペン・シェングンは26得点、11リバウンドのダブル・ダブルを記録し、チームを牽引。彼のゴール下での活躍は、相手にとって脅威となるだろう。ロケッツはディフェンスの硬さが持ち味で、特にゴール下での競り合いには自信を持っている。 この試合の鍵を握るのは、両チームのセンターの出来だ。ハーテンシュタインとシェングンのダブル・ダブルを記録した両者の直接対決は見逃せない。サンダーがスピードと広がりのあるオフェンスで主導権を握るのか、それともロケッツが粘り強いディフェンスで試合をロースコアに持ち込むのか。 また、両チームのディフェンスはリーグトップクラスで、失点数ではサンダーが2位、ロケッツが3位にランクインしている。準々決勝同様、接戦となることが予想されるが、最後に試合を決めるのはディフェンスから生まれるオフェンスだろう。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月13日14時59分時点)は、サンダーの「1.38」倍に対し、ロケッツが「2.95」倍となっており、サンダーに人気が傾いている。 完全無料でアマギフ500円分をGET! エミレーツNBAカップの結果を二択で予想!
【随時更新】UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の勝敗予想オッズ・対戦カード・結果|2024-2025
日本時間2024年9月18日(水)にヨーロッパのクラブチームNo.1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)2024-2025シーズンが開幕する。今季から出場クラブ数が36チームに増え、リーグフェーズには新たな方式が採用されて試合数が全144試合と大幅に増加する。日本人所属チームも10チームが所属するなど、ファンならずとも待望の季節がやってきた。 BeeBetの会員登録はこちら ここでは、各試合の対戦カード、予想オッズを紹介する。 リーグフェーズ順位表・日程・結果 順位表(2024年12月12日22時01分更新) 順位 チーム 勝点 勝 分 負 得 失 差 1 リヴァプール🇯🇵 18 6 0 0 13 1 12 2 バルセロナ 15 5 0 1 21 7 14 3 アーセナル🇯🇵 13 4 1 1 11 2 9 4 レーバークーゼン 13 4 1 1 12 5 7 5 アストン・ヴィラ 13 4 1 […]
ライオンズ対ビルズなど注目5試合の見どころ・勝敗予想オッズ|NFL2024 第15週
NFLは、日本時間13日からレギュラーシーズン第15週に突入する。今週は、バッファロー・ビルズ(10勝3敗)対デトロイト・ライオンズ(12勝1敗)、ピッツバーグ・スティーラーズ(10勝3敗)対フィラデルフィア・イーグルス(11勝2敗)が対戦する。1970年以降、シーズン第15週以前に10勝以上のチーム同士が同じ週に2試合行われるのは、1985年の第15週以来39年ぶり2回目となり、注目度が高い週となる。 デトロイト・ライオンズ対バッファロー・ビルズ デトロイト・ライオンズは、球団記録となる11連勝を達成し、今シーズン1試合平均32.1得点でNFLトップを誇る。一方、バッファロー・ビルズは1試合平均30.5得点でリーグ2位の攻撃力を持ち、直近7試合すべてで30得点以上を記録している。 ライオンズは第14週でプレーオフ進出を確定させ、1993-95年に3シーズン連続でプレーオフに進出して以降初めて、連続シーズンでのポストシーズン進出を果たした。ビルズは、シーズン中に8試合連続で30得点以上を記録する史上5番目のチームとなる可能性を秘めている。この試合は、ハイパーオフェンス同士の戦いとなり、激しい点の取り合いが期待される。 フィラデルフィア・イーグルス対ピッツバーグ・スティーラーズ フィラデルフィア・イーグルスは現在9連勝中で、1試合平均190.5ラッシングヤードでNFLトップを誇る。一方、ピッツバーグ・スティーラーズはヘッドコーチのマイク・トムリン体制(2007年以降)で11度目の10勝シーズンを達成し、1試合平均91.5ヤードに抑えるリーグ4位のラッシングディフェンスが強みだ。 イーグルスのRBセイクオン・バークリーは今シーズン、チーム記録の1,623ラッシングヤードと1,890スクリメージヤードを記録しNFLをリードしている。この試合は、両チームの堅実なランゲームとクォーターバックの活躍が勝敗の鍵を握る注目の一戦となるだろう。 シアトル・シーホークス対グリーンベイ・パッカーズ シーホークスは現在4連勝中で混戦のNFC西地区で首位に立ち、昨シーズンプレーオフ進出を逃したチームから見事に巻き返した。第11週以降、シーホークスのディフェンスは安定感を増しており、1試合平均15.5失点はリーグで3番目に少なく、1試合平均297.3ヤードの被獲得ヤードもリーグで4番目に少ない成績を誇る。 一方、グリーンベイ・パッカーズのRBジョシュ・ジェイコブスは第14週で3つのラッシングタッチダウンを記録し、2021年のデリック・ヘンリー以来、1シーズンで複数回の「3タッチダウン以上」を達成した選手となった。 シーホークスの堅実な守備と、パッカーズのジェイコブスがどのように攻撃を展開するかが、この試合の注目ポイントとなるだろう。 サンフランシスコ・49ers対ロサンゼルス・ラムズ ロサンゼルス・ラムズは、第6週のバイウィーク以降、過去8試合で6勝を挙げ、そのうち5勝は7点差以内の接戦を制した勝利だった。第3週では、サンフランシスコ相手に第4クオーターで10点差を逆転し、27-24で勝利している。 一方、49ersのQBブロック・パーディは、第14週の試合で25回中20回のパスを成功させ(成功率80%)、325ヤード、2タッチダウン、インターセプトなし、QBレーティング145.4と絶好調だった。 この試合では、マシュー・スタッフォードとパーディという両チームのQBがどのようなパフォーマンスを見せるか、また接戦を得意とするラムズが49ersの攻撃をどのように抑えるかが鍵となるだろう。 デンバー・ブロンコス対インディアポリス・コルツ デンバー・ブロンコスは現在3連勝中で、第15週を迎える時点で+28のサック差を記録している。今シーズン、NFL最多の47サックを記録する一方、被サック数は19でリーグ3位タイという堅実な攻守ラインを誇る。 ブロンコスのルーキーQB、ボー・ニックスは、今シーズンホームゲームで14タッチダウン(パス12、ラン2)を記録。直近のホーム3試合(第8週、第11週、第13週)では、3試合連続で275パスヤード以上を記録し、ジャスティン・ハーバート(2020年)とC.J.ストラウド(2023年)に次いで、NFL史上3人目のルーキーQBとしてこの偉業を達成した。 一方、コルツのQB、アンソニー・リチャードソンは、直近の2つのロードゲーム(第11週、第13週)で合計6タッチダウン(パス3、ラッシュ3)を記録。コルツはこれらの試合で、第4クオーター残り1分以内に勝ち越しタッチダウンを決めて連勝を飾った。 この試合では、若手QB同士のパフォーマンスが勝敗を左右するポイントとなるだろう。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年12月12日12時26分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 4 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ 12月13日(金) 9:15 ロサンゼルス・ラムズ サンフランシスコ・49ers ラムズ勝利:2.30 49ers勝利:1.60 12月16日(月) 3:00 ダラス・カウボーイズ カロライナ・パンサーズ カウボーイズ勝利:2.20 パンサーズ勝利:1.63 12月16日(月) 3:00 カンザスシティ・チーフス クリーブランド・ブラウンズ チーフス勝利:1.45 ブラウンズ勝利:2.65 12月16日(月) 3:00 マイアミ・ドルフィンズ ヒューストン・テキサンズ ドルフィンズ勝利:2.20 テキサンズ勝利:1.62 12月16日(月) […]