MLBが本格的に開幕し、新感覚ファンタジーベースボール「MLB勝敗予想 生き残りバトル」の2025年シーズンもついにスタート。すでに1週目が終わり、悲喜こもごもの結果となったであろうが、まだまだ第1週が終わったばかり。すぐに次の週の予想へ目を向けたい。ここでは、第3週のスケジュールをもとに、ピックするべきチーム&避けるべきチームを紹介する。
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📌ピックするべきチーム
対戦相手:
- 4月9日〜4月10日 vs.ボルティモア・オリオールズ(ホーム)
- 4月12~14日vs. ミルウォーキー・ブリュワーズ(ホーム)
選ぶ理由:
- わずか5試合しかなく、しかもすべてがホームでの戦い
- 開幕4試合で勝率5割
- チーム打率(.329)がメジャートップに対し、12日から3連戦を戦うブリュワーズのチーム防御率がMLBワースト
対戦相手:
- 4月9日~10日 vs. サンディエゴ・パドレス(ホーム)
- 4月12日~14日 vs. ニューヨーク・メッツ(ホーム)
選ぶ理由:
- ホームのみで5試合戦える強み
- カギは9日と10日のパドレス戦。ここを五分で乗り切れば
対戦相手:
- 4月9日〜4月10日 vs. オークランド・アスレチックス(アウェイ)
- 4月12日~14日 vs. コロラド・ロッキーズ(ホーム)
- 4月15日 vs. シカゴ・カブス(ホーム)
選ぶ理由:
- 開幕から無傷の5連勝と好調
- 松井裕樹が絶好調でブルペンが安定
- 投・打・走とすべてバランスが取れている
- この期間の対戦相手がすべて勝率5割以下(4月1日終了時点)
❌ 避けるべきチーム
対戦相手:
- 4月9日〜11日 vs. アトランタ・ブレーブス(アウェイ)
- 4月12日~14日 vs. セントルイス・カーディナルス(アウェイ)
- 4月15日vs. サンフランシスコ・ジャイアンツ(ホーム)
避ける理由:
- この期間は7連戦とタイトな日程
- 9日からはアウェイ6連戦
対戦相手:
- 4月9日〜11日 vs. ボストン・レッドソックス(アウェイ)
- 4月12日~14日 vs. ボルティモア・オリオールズ(アウェイ)
- 4月15日vs. アトランタ・ブレーブス(ホーム)
避ける理由:
- 4月5日から13連戦の真っただ中で疲労はピークか
- 7試合中6試合がアウェイと遠征続き
対戦相手:
- 4月9日〜4月11日 vs. コロラド・ロッキーズ(アウェイ)
- 4月12日~14日 vs. アリゾナ・ダイヤモンドバック(アウェイ)
- 4月15日vs. デトロイト・タイガース(ホーム)
避ける理由:
- 開幕4連敗と波に乗れていない
- チーム防御率12.27と投手陣が壊滅状態
🎯第3週のサバイバーゲームのコツ🎯
✅ 1. “ホーム戦のみ”のチームは安定感◎
→ アスレチックスやDバックスのように、週内すべてを本拠地で戦うチームはコンディション面でも有利。特に下位チーム同士の対戦は“ホームのひと押し”が結果を左右しやすい。
✅ 2. “試合数が少ないチーム”はリスクが低い時期に使え
→ Dバックスのように今週5試合しかないチームは、勝ち越しができれば理想だが、1敗でも致命傷になるゲームでは判断が難しい。第3週はまだ様子見で“使ってよし”の週。
✅ 3. “勢い”を信じるのもアリな週
→ 開幕から5連勝中のパドレスのように、チームが噛み合っている時期は大きな武器。ピッチング・打撃・守備のバランスが良く、勝ちパターンが確立しているチームは信頼していい。
✅ 4. 7連戦・遠征続きのチームは避ける
→ ブルージェイズのように13連戦中だったり、フィリーズのように6連続アウェイを抱えるチームは、どこかでガス欠になるリスクがある。実力があっても体力面の不安は見逃せない。
✅ 5. “相手の状態”を見極めて狙い撃ちも可
→ ブリュワーズのように投手陣が崩壊しているチームとの対戦は、狙い目になりやすい。たとえばDバックスやパドレスは、相手の“崩れ”を活かす側としてピック価値が高い。