大谷翔平の最新成績&ランキングまとめ 2025年シーズン

MLB

昨シーズンからロサンゼルス・ドジャースに加入して今季でメジャー7年目を迎える大谷翔平。2024年シーズンは前人未到の「50-50」を達成し2年連続MVPに輝き、ワールドシリーズ制覇と最高のシーズンを送った。バッターとピッチャーによる「二刀流」復活となる今季も大谷から目が離せない。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新)

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大谷翔平の2025レギュラーシーズン打撃成績(2025年4月26日時点)

打率:.260(38位)

打点:8(88位タイ)

本塁打:6(10位タイ)

盗塁:5(17位タイ)

*()内はリーグ順位

4月26日(土)

ホームのピッツバーグ・パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場し4打数ノーヒットだった。先発のポール・スキーンズと対戦した3打席は、センターフライ、投ゴロ、空振り三振。昨季新人王の豪腕に良いところがなく、8回無死1塁で迎えた第4打席もデニス・サンタナの前にセンターフライに倒れた。

4月24日(木)

敵地のシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し5打数1安打の成績だった。先発左腕マット・ボイドの前に初回はレフトフライに倒れたが、3回一死1,2塁で回ってきた第2打席はレフトへのヒットを放ち、父親になってから初安打をマークした。しかし、その後の3打席は、レフトフライ、ショートフライ、三振と3打席連続で凡退に終わった。

4月23日(水)

敵地のシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打、1四球の成績だった。カブスの先発左腕今永昇太と今季2度目の対戦。初回は、サードのエラーで出塁したが、その後は今永の前に2打席連続三振に倒れた。7回無死1塁で迎えた第4打席は、ブラッド・ケラーから四球を選び出塁しチャンスメーク。チームがこの回5点を奪って一時は逆転する口火を切った。8回一死走者なしで立ったこの日5度目の打席は、救援右腕ギャビン・ホロウェルを崩せず、この日3つ目の三振を喫した。

4月21日(月)

敵地のテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場し3打数無安打、1四球の内容だった。3試合ぶりの出場となった大谷は、先発右腕タイラー・マーレに対しセカンドゴロ、三振、ファーストゴロと3打席連続で凡退。8回無死1塁で迎えた第4打席は、2番手の右腕クリス・マーティンから四球を選び出塁した。

4月20日(日)

欠場

4月19日(土)

夫人が出産間近でチームを離れたため、今季初の欠場。デーブ・ロバーツ監督によれば、「いつ戻ってくるか分からない」と復帰時期は未定だという。

4月17日(木)

ホームのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し5打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回、先発のヘルマン・マルケスが投じた4球目をライトスタンド上段に突き刺す特大の先頭打者アーチでチームに勢いをづける。大谷のリーグトップに並ぶ2試合ぶり6号本塁打に触発されたドジャース打線は打者1巡して再び大谷に打順が回る。すると、大谷は二死2塁の場面でライトへのタイムリーヒットを放ち、この回2打点目を記録した。その後の3打席は、三振、三振、ファーストゴロに終わった。

4月16日(水)

ホームのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し4打数無安打、1盗塁の成績だった。この日は「ジャッキー・ロビンソンデー」のため、全員が背番号「42」を着用。そのため、いつもの17番ではなく42番を背負った大谷は、初回に先発右腕ライアン・フェルトナーの前に三振。先頭で迎えた3回の第2打席は、フルカウントから四球を選び出塁すると、次打者ムーキー・ベッツの際に今季5個目、メジャー通算では150個目となる盗塁を成功させた。打者1巡して回ってきたこの回2度目の打席は、二死満塁と絶好機で代わったばかりの右腕ジェイコブ・バードに対しセカンドゴロに倒れた。6回無死1塁で立った第4打席は、左腕スコット・アレクサンダーに対し、空振り三振。8回無死1塁で迎えた第5打席は、右腕セス・ハルバーセンの前にピッチャーゴロに打ち取られ、走者が2塁で封殺されたが1塁セーフ。次打者ベッツの内野ゴロの間に二塁へ進み、3番フレディ・フリーマンのレフト前ヒットでチーム6点目のホームを踏んだ。

4月15日(火)

ホームのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数3安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕アントニオ・センザテーラに対し、低めの変化球をうまく拾い上げライト前ヒット。2試合ぶりのヒットを記録する。続くムーキー・ベッツの2ランを呼び込み、先制のホームを踏む。先頭で迎えた3回の第2打席は、バックスクリーンに飛び込む6試合ぶりのホームラン。センザテーラと3度目の対決となった4回二死1、3塁の場面では、右中間へ大飛球を放ち、マウンド上の投手も思わずがっくりするが、打球にひと伸びがなく右翼手のグラブに収まった。6回一死走者なしで立った第4打席は、左腕ルイス・ペラルタと対戦し、変化球にバットを当てただけのセカンドへのゴロだったが、内野安打で出塁。先頭で迎えた8回の第5打席は、ビクター・ポドニクに対しレフトフライに終わった。

4月14日(月)

ホームのシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し5打数ノーヒットだった。先発コリン・レイに対し、初回が見逃し三振、3回の第2打席も高めのボールに手を出してレフトフライに凡退した。5回一死走者なしの場面では、ブラッド・ケラーの前にセカンドゴロ、先頭で迎えた7回の打席も代わったばかりのジュリアン・メリーウェザーに対しライトライナーに終わると、9回も守護神ライアン・プレスリーの前にファーストゴロに倒れ、この試合最後の打者となった。

4月13日(日)

ホームのシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し3打数1安打、1盗塁だった。初回は先発右腕ベン・ブラウンからバットを折りながらもライト前へ運び2試合ぶりの安打を記録。一死後に今季4個目の盗塁となる二盗を成功させた。3回一死走者なしの場面で迎えた第2打席は、初球を打ってセカンドゴロ。ブラウンと3度目の対戦となった6回の打席は右中間への大飛球を放つも、あとひと伸びがなく右翼手のグラブにおさまった。大差がついたため、8回途中に選手交代となった。

4月12日(土)

ホームのシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し4打数ノーヒットだった。先発左腕マシュー・ボイドに対し、初回からファーストゴロ、空振り三振と2打席連続で凡退すると、5回二死1塁の場面でもレフトフライ。7回無死1塁の場面で迎えた第4打席も、2番手右腕イーサン・ロバーツに対し空振り三振に倒れ、4試合ぶりの無安打に終わった。

4月10日(木)

敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打、1盗塁の成績だった。先発右腕ジェーク・アービンから、いきなり初回にヒットを放ちチャンスメイク。チームがこの回4点先取する引き金となった。続く2回の打席は二死走者なしの場面で四球を選んで出塁するも、4回二死1塁で迎えた第3打席は空振り三振に倒れた。チームが同点に追いついた7回に迎えたこの日4度目の打席では、救援右腕エドゥアルド・サラサールからセカンドへのヒットを記録。次打者ムーキー・ベッツの時に二盗を決めて、8試合ぶりの盗塁。ベッツの二ゴロの間に三塁まで進み、4番テオスカー・ヘルナンデスの適時打でホームイン。これが決勝点となり、ドジャースは連敗を3でストップした。なお、大谷の9回の打席は、投ゴロに終わった。

4月9日(水)

敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数1安打の成績だった。先発の右腕ブラッド・ロードに初回から2打席連続三振。その後も2打席連続で凡退し、迎えた9回の第5打席。先頭で打席に立った大谷は、ジャクソン・ラトレッジからライトへの安打を放ち2試合連続ヒットを記録した。

4月8日(火)

敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場。今季4号本塁打を放つなど、4打数3安打、1四球、1本塁打、2打点と大活躍した。先発左腕マッケンジー・ゴアと対戦し、初回はセカンド強襲のヒット。すると、2点を追う3回二死1塁の場面では、4試合ぶりの一発となる4号2ランを放った。5回二死走者なしの場面では、あとひと伸びで2打席連発となる大飛球を放ち三塁打を記録。二塁打が出れば、自身6年ぶり、ドジャースの選手としては8年ぶりのサイクル安打だったが、8回は三振、9回の最終打席は四球を選び、偉業達成とはならなかった。

4月7日(月)

アウェイでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場し4打数ノーヒット、1四球で2試合連続ノーヒットに終わった。先発左腕クリストフェル・サンチェスに対し、初回から3打席連続三振。ドジャースが2点を追う7回無死1塁で迎えた第4打席は、右腕ジョーダン・ロマノから四球を選び逆転の口火を切る。しかし1点ビハインドの先頭で迎えたこの日5度目の打席は、6番手の左腕ホセ・アルバラドの前に対しファーストゴロに倒れた。

4月6日(日)

アウェイでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場し3打数無安打、1四球で連続試合安打が「3」でストップした。昨季14勝した先発右腕アーロン・ノラに対し、初回の打席は三振に倒れると、再び先頭で迎えた3回の打席は四球で出塁。しかし5回の第3打席はセカンドゴロに凡退。7回の第4打席も2番手右腕ジョー・ロスの前にセンターフライに終わり、この日はバットから快音を響かせることができなかった。

4月5日(土)

アウェイでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場し4打数1安打の成績だった。先発ヘスス・ルサルドに対し、初回はレフトフライに倒れると、その後も2打席連続で凡退。しかし、3点を追う8回二死1塁の場面では、救援左腕マット・ストラームからライト前ヒットを放ち、3試合連続安打を記録した。追い上げムードになったところ、次打者ムーキー・ベッツの際に二盗を試みるも失敗に終わった。

4月3日(木)

ホームでのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。9回にサヨナラ本塁打を放つなど、5打数3安打、1本塁打、1打点で今季初の1試合3安打を記録した。初回から2打席連続で凡退していたが、5回1死1塁で迎えた第3打席は、2番手右腕デニエル・サントスからライトへの安打を記録すると、7回二死走者なしで立った第4打席も左腕ディラン・リーと対戦しレフトへのヒットを放った。そして、同点で迎えた9回。この日5度目の打席に立った大谷は、昨季の防御率1.95だった右腕ライセル・イグレシアスと対戦。イグレシアスが初球に投じた外角へ逃げる89マイル(約143キロ)の変化球にバットを一閃すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む劇的なサヨナラホームランとなった。

4月2日(水)

ホームでのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打の成績だった。昨季18勝の先発左腕クリス・セールに対し初回はセカンドゴロ、3回の打席もショートゴロに倒れていた。しかし、先頭で迎えた6回の第3打席、ツーナッシングからの3球目をライト前へ運び、8打席ぶりのヒットを記録。続くムーキー・ベッツの逆転2ランを呼び込んだ。7回の打席は、3番手左腕ディラン・リーの前にセカンドゴロに終わった。

4月1日(火)

ホームでのアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し3打数無安打、1盗塁で2試合連続ノーヒットに終わった。先発右腕グラント・ホームズに対し四球で出塁。しかし、その後の2打席は連続三振。6回一死走者なしの場面では、ジェシー・チャベスからこの日2つめのフォアボールで出塁すると、すかさず次打者ムーキー・ベッツの際に二盗を成功させた。

3月30日(日)

ホームでのデトロイト・タイガース戦に「1番・DH」で先発出場し2打数ノーヒット、2四球、1盗塁の成績だった。MLB3年目の右腕リース・オルソンに対し、初回はカウント2-2から外角の変化球にタイミングが合わずに空振り三振。先頭で迎えた3回の打席もレフトフライに凡退していた。しかし、同点の5回二死1塁の場面では、申告敬遠で出塁すると次打者テオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打で生還した。7回一死走者なしの場面では前田健太と対戦し、カウント3-0からの4球目を見逃しストレートの四球で出塁。続くヘルナンデスの時に今季初盗塁を成功させた。

3月29日(土)

ホームでのデトロイト・タイガース戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。初回の打席から四球、センターフライ、セカンドゴロ、見逃し三振と快音を響かせていなかった。しかし、タイブレークの延長10回、チームが同点に追いつきなおも一死1塁の場面でライトへのヒットを放ちチャンスメイクし、次打者ムーキー・ベッツの劇的なサヨナラ3ラン本塁打を呼び込んだ。

3月28日(金)

ホームでのデトロイト・タイガース戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。昨季サイヤング賞に輝いた先発左腕タリク・スクーバルに対し、初回はファーストゴロに倒れていたが、3回二死走者なしで迎えた第2打席はライトへのヒットを記録。5回一死1塁の場面で立った第3打席は、インコースのたまに詰まらされセカンドゴロに倒れた。そして、7回二死無走者で迎えたこの日4度目の打席は、救援右腕ブレナン・ハニフィーと対戦し、フルカウントからのシンカーをレフト方向へ流し打つと、打球はグングンと伸びフェンスオーバーする今季2号本塁打。

3月19日(水)

MLB東京シリーズ第2戦、シカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し今季初塁打を放つなど、3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発左腕ジャスティン・スティールの初球にバットを一閃すると打球は高々と上がりレフト方向へ。球場のファンをどよめかせたが、ひと伸びがなくフェンス手前で左翼手のグラブに収まった。3回一死走者なしで迎えた第2打席はファーストゴロに凡退。5回の第3打席は、一死走者なしで2番手右腕ネート・ピアソンと対戦し、カウント2-2からの5球目を強振すると、打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。際どかったためリプレー検証となったが、当初の判定通りホームランとなった。7回二死2塁で立ったこの日4度目の打席は、4番手右腕ジュリアン・メリーウェザーと対戦するも申告敬遠だった。9回一死1、2塁の打席では四球を選んだ。

3月18日(火)

MLB2025の開幕戦、東京ドームで行われたシカゴ・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し5打数2安打の成績だった。カブス先発の今永昇太と対戦した注目の第1打席はセカンドゴロ、3回一死走者なしで迎えた第2打席は、カウント2-2からの5球目を振り強烈な打球音を発するもセカンドライナーに倒れた。5回一死1塁で立った第3打席はメジャー2年目の右腕ベン・ブラウンと対戦し、2球連続で空振りしツーナッシングとなった後の4球目をたたき、セカンドの右を破るライト前ヒット。今シーズン初ヒットを記録した。6回二死1、2塁で迎えた第4打席は、再びブラウンと対峙して、カウント0-2からの低めの変化球にバットが止まらず三球三振。9回先頭で迎えた第5打席は、元広島の右腕ライアン・ブレージャーの前にカウント2-2からの低めの球にバットが反応し、ライトへの二塁打でマルチ安打とした。


大谷翔平の2025オープン戦打撃成績(2025年3月26日時点)
*日本でのエキシビションマッチ2試合含む

打率:.296

打点:4

本塁打:2

盗塁:-

3月26日(水)

ロサンゼルス・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し2打数1安打の成績だった。初回は右腕ジャック・コハノビツと対戦しレフトフライに凡退。しかし、3回一死ランナーなしで迎えた第2打席、コハノビツからセンターへの二塁打を放ち、アメリカに帰国後6打席目で初安打をマークした。6回の打席は代打を送られ途中交代した。

3月25日(火)

ロサンゼルス・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し、2打数ノーヒットだった。初回はメジャー未経験の22歳右腕に対し見逃し三振。先頭で迎えた3回の打席も、代わったばかりの左腕ガレット・幕ダニエルズの前に空振り三振に終わった。4回の打席は代打を送られ、お役御免となった。

3月24日(月)

東京シリーズから帰国後初のオープン戦となるロサンゼルス・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場1打数ノーヒット、1四球の成績だった。エンゼルスの先発右腕ホセ・ソリアーノと対戦し、初回は四球を選び出塁。再び先頭で迎えた4回の打席はセカンドゴロに倒れた。5回の打席は代打を送られ、ベンチに退いた。

3月16日(日)

阪神戦に「1番・DH」で先発出場し、2打数ノーヒットだった。初回は阪神先発の才木浩人と対戦し、カウント2-2からのフォークボールにバットが空を切り空振り三振。3回二死走者なしの場面では再び才木と対戦し、センターフライに凡退した。6回の打席は代打を送られベンチに退いた。この日でオープン戦は終了し、18日からのシカゴ・カブスとの開幕戦に挑む。

3月15日(土)

巨人戦に「1番・DH」で先発出場し、2打数1安打、1本塁打、2打点、1四球の成績だった。初回は、巨人先発の戸郷翔征から四球を選び出塁。すると、3回無死2塁で迎えた第2打席に戸郷が投じた変化球を右翼スタンド中段へ運び、東京ドームの観客を大いに沸かせた。戸郷と3度目の対戦となった5回の第2打席は、セカンドゴロに倒れた。8回の打席は代打を送られた。

3月12日(水)

クリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、1打数無安打、2四球、1打点をマークした。初回はメジャー未経験の25歳右腕から四球を選んで出塁。この回2巡目となった打席では、2死満塁の場面でストレートの四球を選び1打点が記録された。2回に迎えた第3打席は、二死2、3塁の場面でファーストゴロに凡退。4回に回ってきた打席では代打を送られた。

3月11日(火)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打の成績だった。初回の打席で、先発右腕ジョン・カーティスから右翼線を破る二塁打を放ち2試合ぶりのヒットを記録。2回の第2打席は、右腕ドレイ・ジェイミソンの前にファーストゴロに凡退、先頭で迎えた4回の第3打席は元ヤクルトのスコット・マクガフと対戦し空振り三振に倒れた。6回の打席は代打を送られベンチに退いた。

3月9日(日)

シカゴ・ホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場し2打数ノーヒット、1四球の成績だった。初回から2打席連続で三振に倒れていたが、一死2塁で迎えたこの日3度目の打席は四球を選び、5試合連続の出塁を記録した。7回の打席は代打を送られ途中交代した。

3月7日(金)

テキサス・レンジャース戦に「1番・DH」で先発出場し4打数2安打だった。初回に先発右腕デビッド・ブキャナンから二塁打を放ち、4試合連続安打をマークした。先頭で迎えた3回の第2打席は、レフトフライ、二死1塁で立った4回の打席はセカンドゴロに倒れた。しかし、二死走者なしで迎えたこの日4度目の打席はレフト前へ運び、マルチヒットを記録した。

3月5日(水)

シンシナティ・レッズ戦に「1番・DH」で先発出場し3打数1安打の成績だった。初回はメジャー未経験の21歳右腕チェイス・ぺティの前にファーストゴロに凡退したが、3回一死ランナーなしで迎えた第2打席は右方向へヒットを放ち、3試合連続安打をマークした。しかし、二塁を狙うもアウトになった。5回無死1塁で立った第3打席は、一塁走者が盗塁死でランナーがいなくなると、メジャー796試合の登板を誇る37歳のベテラン右腕ブライアン・ショーの前にセカンドゴロに終わった。7回の打席は代打を送られた。

3月3日(月)

シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場し2打数1安打の記録だった。初回はホワイトソックス先発の2年目右腕デービス・マーティンの前に見逃し三振に倒れるも、先頭で迎えた4回の第2打席は2番手右腕メイソン・アダムスから中前打を放った。6回の第3打席は代打を送られた。

3月1日(土)

今季のオープン戦デビュー戦。ロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場すると、初回に花巻東高校の先輩である菊池雄星が投じた151キロの速球をレフトスタンドへ運ぶ今季オープン戦初打席初アーチをかけた。その後は、2回の2打席目がショートへのポップフライ、5回の打席が三振に倒れ、7回の打席では代打を送られお役御免となった。この日は3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。

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