日本時間5日、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは敵地でロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。注目は2試合連続20得点超えと絶好調の八村塁の活躍だ。
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八村は2日のニックス戦で38分21秒プレーし、3P成功率50%(6本中3本)を含むFG成功率66.7%(12本中8本)で21得点を記録。リバウンド、アシスト、スティール、ブロックと攻守に渡る貢献を見せた。特に序盤からオースティン・リーブスやレブロン・ジェームズのパスを受けて決めた3Pやダンクは、レイカーズのオフェンスに勢いを与えた。クリッパーズ戦でも、八村がオフェンスの起点となれるかが重要だ。
レイカーズは3日に世紀の大トレードを敢行し、ルカ・ドンチッチを獲得。 一方で、攻守の要だったアンソニー・デイビスを放出したが、ドンチッチは25歳と若く、5年連続でオールNBAファーストチームに選出されているスーパースター。現在はふくらはぎの故障で欠場中だが、復帰すれば八村、レブロンとの新たなビッグ3の誕生が期待される。
対するクリッパーズは、カワイ・レナード、ジェームズ・ハーデン、ノーマン・パウエルを中心に戦うチーム。レナードは得点力とディフェンスの両面でチームの柱となり、ハーデンはゲームメイクと得点の両方で影響力を持つ。パウエルは高確率のシュート力を誇り、オフェンスの安定感をもたらしている。
この試合では、八村のオフェンス面での勢いを維持できるか、そしてディフェンスでエースたちをどこまで抑えられるかがポイントになる。
ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年2月4日13時57分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「3.35」倍に対し、クリッパーズの勝利(延長含む)が「1.32」倍とホームのクリッパーズが人気となっている。