河村勇輝の最新成績まとめ NBA&Gリーグ

NBA

日本バスケットボール界の至宝でもある河村勇輝は今季、メンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約を結び日本人史上4人目のNBA選手となった。グリズリーズと下部チームのメンフィス・ハッスルで活躍する河村の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新)

野球ファン必見!MLB日本人投手の登板試合を予想してアマギフ500円を当てよう!

河村勇輝のNBA2024-2025成績(2025年4月14日時点)

G MIN PTS FG% 3P% FT% REB AST STL BLK TO PF
22 4.2 1.6 36.7 30.4 77.8 0.5 0.9 0.1 0.0 0.2 0.4

※G=試合数、MIN=出場時間、PTS=得点、FG%=フィールドゴール成功率、3P%=3P成功率、FT%=フリースロー成功率、REB=リバウンド、AST=アシスト、STL=スティール、BLK=ブロック、TO=ターンオーバー、PF=パーソナルファウル

河村勇輝のNBA Gリーグ2024-2025成績(2025年3月30日時点)

G MIN PTS FG% 3P% FT% REB AST STL BLK TO PF
24 31.0 12.4 40.0 41.0 74.2 2.7 7.8 1.0 0.2 2.5 2.3

※G=試合数、MIN=出場時間、PTS=得点、FG%=フィールドゴール成功率、3P%=3P成功率、FT%=フリースロー成功率、REB=リバウンド、AST=アシスト、STL=スティール、BLK=ブロック、TO=ターンオーバー、PF=パーソナルファウル

4月14日(月)

河村勇輝がNBAレギュラーシーズン最終戦となるマーベリックス戦に途中出場し、自己最多となる12得点、5アシストを記録した。28分間プレーし、3P3本を含むFG3本、FT3本を全て成功。リバウンド5、スティール1もマークし、多くのスタッツで自己最多を更新した。特に前半は華麗なアシストやスティールからのノールックパスで存在感を発揮。後半は4点プレーを決めるなど得点でも魅せ、NBA1年目を堂々と締めくくった。

4月11日(金)

約2か月ぶりにNBAの試合に出場。敵地で行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦の残り1分28秒、14点ビハインドの場面で途中出場したが、得点やアシストなどの記録はなかった。

3月30日(日)

Gリーグ最終戦となるメキシコシティ・カピタネス戦に先発出場し、21得点、8アシスト、3リバウンド、2スティールの活躍でチームを勝利に導いた。3Pを5本沈め、前半だけで13得点。後半も要所で得点を重ね、フリースローも全て成功させて有終の美を飾った。

3月28日(金)

オースティン・スパーズ戦で先発出場し、16得点、5アシスト、2リバウンド、1ブロックと活躍。3Pは2/3、FGは5/11、FTは3/3。第1Qに初得点を挙げ、第3Q以降は得点とアシストで流れを作り、第4Qにもジャンパーや速攻で加点。終盤に再登場し、レイアップとFTで得点を伸ばした。

3月26日(水)

オースティン・スパーズ戦で先発出場し、3得点、1アシスト、1リバウンドを記録。3Pは4本すべて失敗し、FG成功は5本中1本。第2Qに初得点を挙げ、第4Qには味方の得点をアシストし、FTでも1得点を加えた。

3月24日(月)

オクラホマシティ・ブルー戦で先発出場し、12得点、5アシストをマーク。ドライブからのフェイダウェイや華麗なレイアップ、キャッチ&シュートの3Pなど多彩な得点を披露。アリウープをお膳立てするなど、攻撃の起点として存在感を放った。

3月22日(土)

ヴァレー・サンズ戦に先発出場し、6得点、1リバウンド、5アシストの成績。スリーポイントシュートは6本中2本成功。連続2けた得点は7試合でストップした。

3月20日(木)

ヴァレー・サンズ戦に先発出場し、25得点、1リバウンド、6アシストの活躍。スリーポイントシュートは5本中4本成功と高確率で成功させ、チームの勝利に貢献した。

3月15日(土)

NBA Gリーグのロングアイランド・ネッツ戦に先発出場し、16得点、7アシストを記録。3ポイントはチーム最多の11投中4本の成功させ、2リバウンドもマークした。

3月14日(金)

NBA Gリーグのロングアイランド・ネッツ戦に先発出場し、11得点、9アシストを記録。3Pを5本中3本成功させ、4リバウンド、1ブロックもマークした。第1Qで5アシストを記録し、第3Qには3本目の3Pで二桁得点を達成。終盤に9つ目のアシストを決めたが、3試合連続のダブルダブルはならなかった。

3月12日(水)

Gリーグのメンフィス・ハッスルの一員としてソルトレイクシティ・スターズ戦に先発出場し、16得点、15アシスト、4リバウンドを記録。3Pを4本成功させ、試合開始直後からアシストを量産。華麗なバウンズパスや背中越しのパスで観客を沸かせ、前半で二桁アシストを達成。後半も3Pやアリウープアシストでチームを牽引し、2試合連続のダブルダブルを達成した。

3月10日(月)

ソルトレイクシティ・スターズ戦で先発出場し、10得点11アシストの活躍を見せた。右ハムストリング痛から復帰2戦目となったこの試合で、3P2本成功を含むFG4本成功、4リバウンド、1スティールも記録。試合を通して攻守にわたりチームを牽引した。

3月7日(金)

サウスベイ・レイカーズ戦で、メンフィス・ハッスルの一員として先発出場し、復帰戦で10得点、6アシストを記録した。右ハムストリング痛で3試合欠場後の復帰となったが、試合開始直後からアシストを決め、第2Qには3Pで初得点。後半も3Pやレイアップで加点し、終盤にフリースローを成功させ2けた得点を達成した。

2月27日(木)

メンフィス・ハッスルの一員としてストックトン・キングス戦に先発出場し、11得点、自己最多タイの16アシストを記録。試合序盤から華麗なパスワークでチームを牽引し、第1Qだけで7アシストをマーク。第2Qには速攻からノールックバウンズパスでアシストを決め、同4分9秒で二桁アシストに到達。さらに5リバウンド、2スティールを記録し、攻守両面で活躍した。

2月24日(月)

メイン・セルティック戦に先発出場。24分13秒のプレーで6得点、チーム最多の9アシスト、3リバウンドをマーク。3Pシュートは6本中2本成功させた。

2月23日(日)

敵地で行われたリオグランデバレー・バイパーズ戦に先発出場し、11得点、チーム最多の8アシスト、3スティールを記録。序盤から3P成功やスティール、ステップバック3Pで活躍し、後半も決定的なプレーを見せた。

2月21日(金)

NBA Gリーグのリオグランデバレー・バイパーズ戦に先発出場し、6得点、チーム最多の9アシスト、4リバウンド、2スティールを記録した。第1Qに連続アシストとブロックを決め、FTで初得点。第2Qではダンク含む計7アシストをマークし、前半を終えた。後半も正確なパスで得点を演出し、第4Qにはインバウンドパスを利用した得点やFTで6得点に到達。アシストで試合を支えた。なお、同日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦にはベンチ入りしなかった。

2月13日(木)

敵地のロサンゼルス・クリッパーズ戦で終盤に途中出場。Gリーグのメンフィス・ハッスルには帯同せず、NBAの試合に臨んだ。15点ビハインドの残り57.1秒にコートインし、NBA通算20試合目の出場を記録。フィールドゴール試投やアシストはなく、そのまま試合終了を迎えた。

2月12日(水)

敵地のフェニックス・サンズ戦があったが、ベンチ入りしなかった。

2月11日(火)
NBA Gリーグのメンフィス・ハッスルの一員としてメイン・セルティックス戦に先発出場。27分間の出場で4得点、4リバウンド、6アシストの成績だった。

2月9日(日)

ホームのオクラホマシティ・サンダー戦にベンチ入りしたが、出場機会を得られなかった。

2月6日(水)

敵地でのラプターズ戦で河村勇輝は試合終盤に途中出場。28点リードの残り3分40秒でコートインし、1本の3Pを放つも失敗。残り1分50秒にはジェイ・ハフの3Pをアシストし、2試合連続のアシストを記録した。

2月4日(火)

ホームでのサンアントニオ・スパーズ戦に途中出場。8戦ぶりにNBAのコートに立った河村は、試合残り2分3秒からスコッティ・ピッペンJrに代わりコートインすると試合終了までコートに立ち続け、1アシスト、1リバウンドをマークした。

なお、スパーズ戦の前に行われていたNBA Gリーグのメンフィス・ハッスルでも先発出場し、7得点、ゲーム最多タイの14アシスト、4スティールを記録した。3P成功率は6本中1本、FG成功率は10本中3本。第1Q序盤に初得点を決め、速攻やスティールでアシストを重ねる。前半は5アシストで折り返し、後半も3Pやインバウンドパスから得点を演出し、最終Qだけで5アシスト。試合終盤にベンチに下がり、圧勝に貢献した。

2月3日(月)

グリズリーズは敵地でミルウォーキー・バックスと対戦。河村はツーウェイトランスファーのためベンチ入りせず出番はなし。

MLB日本人投手は勝つ?負ける?予想するだけでアマギフ500円が当たる!

SNS

BeeBet Sportsでもっと見る