11/24 バスケ日本代表vsグアム代表の見どころ・勝敗予想|FIBAアジアカップ2025予選第2節

AKATSUKI JAPAN

アジアカップ2025予選のウィンドウ2(第2節)、FIBAランキング21位の日本代表は24日に敵地で同80位のグアム代表と対戦する。第1節から3連勝のアカツキジャパンはモンゴル代表戦に続き、この試合も確実に勝利を収めることが求められる。

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日本代表のポイント

日本代表はモンゴル戦で圧倒的なパフォーマンスを見せ、比江島慎を中心に確かな戦力を披露した。新キャプテンの比江島は、前半だけで14得点を挙げるなどリーダーシップを発揮し、試合を通じて18得点を記録。比江島の攻撃力と冷静なプレイが、グアム戦でも重要な鍵となる。

さらに、直前合宿で追加招集された西田優大の爆発力にも注目だ。モンゴル戦では3ポイントシュート8本中7本成功という驚異的な精度でチーム最多の21得点、12リバウンドのダブルダブルを達成。アウトサイドからの得点力は、グアムの守備を崩す大きな武器となる。

日本国籍を取得したアレックス・カークの代表デビュー戦も光った。17得点、8リバウンド、5アシスト、4ブロックと多方面で存在感を示したカークは、インサイドの要としてグアムのフィジカルに対抗する役割が期待される。パリ五輪から継続して代表入りした吉井裕鷹も、モンゴル戦での10得点、7リバウンドと安定したプレイを見せており、チーム全体のバランスが良い。

試合の見どころ

日本代表は、モンゴル戦で見せた勢いをそのまま維持できるかが最大の注目点だ。特に西田の3ポイントシュートとカークのインサイドプレイが引き続き機能すれば、敵地でも攻撃力を発揮できるだろう。さらに、比江島がキャプテンとしてどのようにチームをまとめ、アウェイのプレッシャーを乗り越えるかがポイントとなる。

一方で、グアムの粘り強い守備と速攻に対応し、ターンオーバーを抑えることが求められる。日本が持ち味のスピードと精度の高いオフェンスでどれだけ優位に立てるかが勝敗を分けるだろう。

この試合は、日本にとってチームの成長と結束を示す重要な機会となる。モンゴル戦で得た自信をどのようにグアム戦に活かすか、注目が集まる一戦だ。

勝敗予想オッズ

ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年11月22日16時11分時点)は、日本代表の勝利が「1.02」倍に対し、グアム代表の勝利が「12.00」倍と、日本代表が圧倒している。

グアム代表戦ロスター

【選手】※12名
#0 大浦 颯太 (PG / 182cm / 26歳 / 三遠ネオフェニックス)
#2 富樫 勇樹 (PG / 167cm / 31歳 / 千葉ジェッツ)
#6 比江島 慎 (SG / 191cm / 34歳 / 宇都宮ブレックス)
#16 中村 拓人 (PG / 184cm / 23歳 / 広島ドラゴンフライズ)
#19 西田 優大 (SG / 190cm / 25歳 / シーホース三河)
#21 山崎 稜 (SG / 183cm / 32歳 / 広島ドラゴンフライズ)
#22 山口 颯斗 (SF / 195cm / 26歳 / 長崎ヴェルカ)
#33 佐々木 隆成 (PG / 180cm / 28歳 / 三遠ネオフェニックス)
#53 アレックス・カーク (C / 211cm / 33歳 / 琉球ゴールデンキングス)
#75 井上 宗一郎 (PF / 201cm / 25歳 / 越谷アルファーズ)
#91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / 26歳 / 三遠ネオフェニックス)
#99 川真田 紘也 (C / 204cm / 26歳 / 長崎ヴェルカ)

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ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12が、日本時間10日にメキシコで開幕する。国や地域のプロ選手主体で戦う本大会は、12か国が出場。グループAとグループBに分けられ、日本は韓国、オーストラリア、台湾、キューバ、ドミニカ共和国と同じグループBに属する。ここでは、本大会の日程、試合結果、各試合の勝敗予想オッズを紹介する。 第3回WBSC プレミア12のライブ配信はこちら 日程・結果・勝敗予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、2024年11月24日13時32分時点 *勝敗予想オッズは、ドローなし(延長含む) 試合開始日時 ラウンド・グループ 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 11月10日(日) 4:00 オープニングラウンド・グループA オランダ 9-8 パナマ 8:00 オープニングラウンド・グループA アメリカ 0-1 プエルトリコ 11:00 オープニングラウンド・グループA メキシコ 4-8 ベネズエラ メキシコの勝利:1.57 ベネズエラの勝利:2.25

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NBA

八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間24日に、ホームでデンバー・ナゲッツと対戦する。レイカーズの八村塁は4戦連続で欠場中だが、久しぶりにコートに戻ってくるか注目だ。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 八村は、16日のサンアントニオ・スパーズ戦からと22日のオーランド・マジック戦まで右足首ねんざのため4戦連続で欠場中。レイカーズのJ.J.レディック・ヘッドコーチによれば、「今週に復帰するかもしれない」とジャズ戦前に見通しを語っていたように、5試合ぶりに戻ってくるかもしれない。ここまでは10試合に出場して1試合平均で12.7得点、6.1リバウンド、1.5アシスト。3点シュート成功率は、驚異の50%を記録している。 八村を欠くレイカーズは、22日のマジック戦で連勝が6でストップした。それでもレブロン・ジェームスが31得点、アンソニー・デービスもチーム最多の39得点をマークし、2人で総得点の7割近くをたたき出した。強豪ナゲッツ相手には、2人のスコアラー以外に脇を固めるプレイヤーが必要となってくる。そこに八村ががっちりとはまれば、レイカーズの勝利が見えてくる。 対するナゲッツは、8勝5敗でウェスタン・カンファレンス5位。チームの中心は、得点、リバウンド、アシストの平均でトリプル・ダブルを記録するニコラ・ヨキッチ。3度のリーグMVPに輝くセルビア出身のセンターは、4試合連続でトリプル・ダブルをマークする無双状態だ。レイカーズとしては、ヨキッチを止めに来るのか、それともヨキッチは諦めて他の選手を止めるのか。どちらかの戦術を選択することを迫られる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年11月23日17時36分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.52」倍に対し、ナゲッツの勝利(延長含む)が「2.50」倍とレイカーズに人気が集まっている。 入金して最大$50フリーベット(プレミア12限定)をプレゼント!

サッカー

11月23日に国立競技場で開催される天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会決勝では、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が激突する。ヴィッセル神戸が勝てば5年ぶり2度目、ガンバ大阪が勝てば9年ぶり5度目の戴冠となる。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう ヴィッセル神戸の状況 ヴィッセル神戸は、元日本代表の大迫勇也、武藤嘉紀、井手口陽介、酒井高徳といった実力者を擁し、攻守にわたって安定したパフォーマンスを見せている。特に大迫と武藤の前線での連携は、相手ディフェンスにとって脅威となっている。また、井手口の中盤でのゲームメイクや酒井のサイドでの攻守のバランスもチームの強みだ。 ガンバ大阪の状況 一方、ガンバ大阪はリーグ戦で4位に浮上し、直近5試合の公式戦では4勝1分けと好調を維持している。特に攻撃陣の活躍が目立ち、宇佐美貴史や坂本一彩といった選手が得点源となっている。 試合の見どころ この試合の注目ポイントは、ヴィッセル神戸の経験豊富な選手たちによる多彩な攻撃と、ガンバ大阪の勢いあるプレーの対決だ。中盤での主導権争いや、セットプレーでの攻防も勝敗を分ける要因となるだろう。両チームともに天皇杯制覇を目指しており、緊張感あふれる試合展開が予想される。 勝敗予想オッズ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年11月22日7時44分時点)は、ヴィッセル神戸の勝利(延長除く)が「2.10」倍に対し、ガンバ大阪のそれが「3.40」倍となっており、リーグ戦首位を走るヴィッセル神戸に人気が傾いている。 入金して最大$50フリーベット(プレミア12限定)をプレゼント!