【随時更新】ブンデス・リーガ得点王の予想オッズ |2024-25シーズン

サッカー

日本時間8月24日に開幕するドイツサッカーリーグ「ブンデス・リーガ」の2024-25シーズン。昨シーズンは、トッテナム・ホットスパーからバイエルン・ミュンヘンに新加入したハリー・ケインが1年目で36点を挙げ得点王の栄冠に輝いた。今季もイングランド代表FWが得点王に一番近い存在ではあるが、優勝したバイヤー・レーバークーゼンをはじめ、ボルシア・ドルトムント、RBライプチヒなどライバルチームの点取り屋たちもゴール量産を狙う。ここでは、独自にピックアップした得点王候補5名と、ブックメーカー「BeeBet」が紹介する得点王オッズを随時更新していく。

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ハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)

昨シーズンはブンデスリーガ参戦1年目ながら、32試合の出場で36点を記録しリーグ得点王に。また欧州でもトップの得点数となり、ゴールデンシュー(欧州得点王)に輝いた。過去にもトッテナム在籍時にプレミアリーグで3度得点王を獲得しており、抜群のシュートセンスを誇る。ケインのプレースタイルは幅広く、味方を生かすポストプレーにも長けているが、中盤まで下がってのゲームメイカーとしての能力も備えており、フィジカルを活かしたボールキープもできる万能型のCFといえる。ケインが今シーズンもゴール前で得点を取ることに集中できる戦い方ができれば、2年連続の得点王も濃厚か。

ベンジャミン・セスコ(RBライプチヒ)

2023-24シーズンからライプチヒに加入したセスコは、初年度から31試合に出場し14ゴール、2アシストと印象に残る結果を残した。現在21歳のスロベニア代表は194cmと体格に恵まれ、高さと強さに加え速さもあわせ持った大型ストライカーで、ザルツブルクでプロデビューしたこともあり「ハーランド2世」とも囁かれている。今夏はアーセナルやチェルシーといったプレミアリーグのビッグクラブが獲得を狙っていたが、ライプチヒ残留を決断。昨シーズンは前半戦に出番が限られ思うような結果を残せなかったが、後半戦のように爆発的な活躍をみせることができれば得点王レースの上位に食い込めるだろう。

ビクター・ボニフェイス(バイヤー・レーバークーゼン)

昨夏、ベルギーから活躍の場をドイツに移してきたボニフェイス。リーグ戦では23試合で14ゴール、8アシストとチームの優勝にも貢献する見事な活躍をみせた。先日行われたシュツットガルトとのドイツ・スーパーカップでも先制点を挙げる活躍を見せている。昨シーズンは年明けに鼠径部を負傷し約2ヶ月間の離脱期間があったが、今シーズンこそケガなくフルで稼働できそうなら更なるゴール量産も可能だろう。

デニス・ウンダブ(Vfbシュツットガルト)

昨シーズンは三笘薫が所属するプレミアリーグのブライトンから期限付き移籍でVfBシュツットガルトでプレー。序盤こそ出遅れたものの30試合に出場し18ゴール、9アシストを記録した。リーグでの活躍が認められてEURO2024のドイツ代表にも選出されている。ポジショニングが良く得点感覚に優れたプレーヤーで、ドイツ・スーパーカップでも途中からの出番となったが、出場後1分で左サイドからのクロスにタイミング良く飛び込み勝ち越しゴールをマーク。完全移籍した今シーズンも調子は良さそうだ。

マクシミリアン・バイアー(ボルシア・ドルトムント)

17歳にしてTSGホッフェンハイムでトップチームデビューを果たしたバイア―。2年間のハノーファーへのレンタル移籍を経て復帰したドイツ代表の21歳は、33試合で16ゴールを挙げた。その活躍が認められ、今シーズンからドルトムントへと大きくステップアップ、国内屈指の強豪チームでタイトル獲得を目指す。バイア―は素晴らしいスピードを持ち、シュート精度と得点感覚にも優れており前線で複数のポジションをこなせるアタッカー。新チームに早く馴染むことができれば昨シーズン以上の結果を残すことも難しくはなさそうだ。

ブンデスリーガ得点王オッズTOP10

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月22日11時22分時点)

選手名 所属クラブ オッズ
ハリー・ケイン バイエルン・ミュンヘン 1.45
セルー・ギラシー ボルシア・ドルトムント 8.00
ロイス・オーペンダ RBライプチヒ 8.00
ビクター・ボニフェイス バイヤー・レーバークーゼン 8.00
ベンジャミン・セスコ RBライプチヒ 11.00
セバスチャン・ハラー ボルシア・ドルトムント 18.00
マクシミリアン・バイアー ボルシア・ドルトムント 23.00
フロリアン・ビルツ バイヤー・レーバークーゼン 25.00
マーティン・テリヤー バイヤー・レーバークーゼン 26.00
パトリック・シック バイヤー・レーバークーゼン 36.00

ブンデスリーガ歴代得点王

シーズン 選手名 所属 得点
2023-24 ハリー・ケイン バイエルン 36
2022-23 クリストファー・エンクンク ライプチヒ 16
2022-23 ニクラス・フュルクルク ブレーメン 16
2021-22 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 35
2020-21 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 41
2019-20 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 34
2018-19 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 22
2017-18 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 29
2016-17 ピエール=エメリク・オーバメヤン ドルトムント 31
2015-16 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン 30
2014-15 アレクサンダー・マイヤー フランクフルト 19
2013-14 ロベルト・レヴァンドフスキ ドルトムント 20
2012-13 シュテファン・キースリンク レーバークーゼン 25
2011-12 クラース・ヤン・フンテラール シャルケ 29
2010-11 マリオ・ゴメス バイエルン 29
2009-10 エディン・ジェコ ヴォルフスブルク 22
2008-09 グラフィッチ ヴォルフスブルク 28
2007-08 ルカ・トーニ バイエルン 24
2006-07 テオファニス・ゲカス ボーフム 20
2005-06 ミロスラフ・クローゼ ブレーメン 25
2004-05 マレク・ミンタル ニュルンベルク 24
2003-04 アイウトン ブレーメン 28
2002-03 エウベル バイエルン 21
2002-03 トーマス・クリスチャンセン ボーフム 21
2001-02 マルシオ・アモローゾ ドルトムント 18
2001-02 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 18
2000-01 サルゲイ・バルバレス ハンブルク 22
2000-01 エッベ・サンド シャルケ 22
1999-00 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 19
1998-99 ミヒャエル・プレーツ ヘルタ 23
1997-98 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 22
1996-97 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 22
1995-96 フレディ・ボビッチ シュツットガルト 17
1994-95 マリオ・バスラー ブレーメン 20
1994-95 ハイコ・ヘルリッヒ ボルシアMG 20
1993-94 シュテファン・クンツ カイザースラウテルン 18
1993-94 アンソニー・イェボア フランクフルト 18
1992-93 ウルフ・キルシュテン レーバークーゼン 20
1992-93 アンソニー・イェボア フランクフルト 20
1991-92 フリッツ・ベルター シュツットガルト 22
1990-91 ローラント・ボールファルト バイエルン 21
1989-90 イェルン・アンデルセン フランクフルト 18
1988-89 トーマス・アロフス ケルン 17
1988-89 ローラント・ボールファルト バイエルン 17
1987-88 ユルゲン・クリンスマン シュツットガルト 19
1986-87 ウーベ・ラーン ボルシアMG 24
1985-86 シュテファン・クンツ ボーフム 22
1984-85 クラウス・アロフス ケルン 26
1983-84 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 26
1982-83 ルディ・フェラー ブレーメン 23
1981-82 ホルスト・ルベッシュ ハンブルク 27
1980-81 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 29
1979-80 カール=ハインツ・ルンメニゲ バイエルン 26
1978-79 クラウス・アロフス デュッセルドルフ 22
1977-78 ディーター・ミュラー ケルン 24
1977-78 ゲルト・ミュラー バイエルン 24
1976-77 ディーター・ミュラー ケルン 34
1975-76 クラウス・フィッシャー シャルケ 29
1974-75 ユップ・ハインケス ボルシアMG 27
1973-74 ユップ・ハインケス ボルシアMG 30
1973-74 ゲルト・ミュラー バイエルン 30
1972-73 ゲルト・ミュラー バイエルン 36
1971-72 ゲルト・ミュラー バイエルン 40
1970-71 ローター・コブルウン ロートバイス・オーバーハウゼン 24
1969-70 ゲルト・ミュラー バイエルン 38
1968-69 ゲルト・ミュラー バイエルン 30
1967-68 ヘンネス・レール ケルン 27
1966-67 ローター・エメリッヒ ドルトムント 28
1966-67 ゲルト・ミュラー バイエルン 28
1965-66 ローター・エメリッヒ ドルトムント 31
1964-65 ルドルフ・ブルーネンマイヤー 1860ミュンヘン 24
1963-64 ウーベ・ゼーラー ハンブルク 30

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サッカー

日本代表の鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、日本時間9月22日に、イングランド・プレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎える。 大谷翔平がホームランを打つか予想 鎌田は、ここまでリーグ戦4試合のうち2試合で先発出場しいまだゴールを挙げられていない。前節のレスター・シティ戦では後半途中から出場して2本のシュートを放つもゴールネットを揺らすことができなかった。それでも、カラバオ杯では2回戦のゴールに続き、3回戦では決勝ゴールをアシストしてチームを16強に導いた。彼のテクニックと視野の広さ、そして攻守にわたる献身的なプレースタイルは、クリスタル・パレスの攻撃に新たな次元を加えている。 マンチェスター・ユナイテッド戦では、強力な中盤に対して鎌田がどのようにプレーするかが鍵となる。ブローノ・フェルナンデスやカゼミーロといったユナイテッドの中心選手を相手に、鎌田がどれだけ効果的にパスを回し、攻撃の起点を作れるかが勝敗に直結する要素となる。鎌田のキープ力とパス精度が、クリスタル・パレスが前線でチャンスを作り出すための重要な武器となるだろう。 両チームの直近4試合の対戦成績は、2勝2敗1分けと全くの五分。しかし、直近の試合では、クリスタル・パレスが4対0で快勝した。クリスタル・パレスはここまで2敗2分けと低迷しており、そろそろ今季初勝利が欲しいところだ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日23時47分時点) BeeBetのオッズ クリスタル・パレス勝利(延長除く) 2.70 引き分け(延長除く) 3.55 マンチェスター・ユナイテッド勝利(延長除く) 2.35 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.48 なし:2.55 試合の総得点 4.5得点 以上/以下 以上:4.60 以下:1.19 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月20日時点) 打率:.294(5位) 打点:120(1位) 本塁打:51(1位) 盗塁:51(2位) *()内はリーグ順位 9月20日(金) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁の大暴れ。メジャー史上初の「50-50」を達成し、自身の記録を「51-51」まで伸ばした。初回は、マーリンズ先発右腕エドワード・カブレラから二塁打を放つと、4番打者の際に今季50盗塁目となる二盗に成功。すると、2回二死1、2塁で迎えた第2打席は、ライトへの適時打を記録し、次打者の時に今季51個目の盗塁を決めた。3回二死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、センターへのタイムリー二塁打。三塁を狙うも、ここはアウトになった。6回一死2塁で迎えた第4打席は、右腕ジョージ・ソリアーノと対戦すると、ライトへの49号2ランホームランをマークし、ショーン・グリーンが持つドジャースの球団記録に並んだ。そして迎えた7回の第5打席。マイケル・バウマンから今季50号のメモリアル弾をレフトスタンドへ運び、前人未到の記録を達成した。さらに9回の第6打席、興奮が冷めやらない中で、本来は野手のビダル・ブルーハンから3打席連発となる51号3ランを右中間スタンドの二階席へ放り込んだ。この日10打点の大谷は、松井秀喜の116打点を抜いて日本選手最多となるなど、メモリアルな1日となった。 9月19日(木) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1盗塁の成績だった。初回に先発左腕ライアン・ウェザーズからレフトへのヒットを放つと、次打者の際にすかさず二盗に成功した。3回の第2打席はショートフライ、4回の第3打席は見逃し三振に凡退。7回に先頭で迎えた第4打席は、クザビオン・カリーに対しライトライナー。8回二死1、2塁で迎えた第5打席は、変わったばかりの右腕マイケル・バウマンの前に空振り三振に倒れた。 9月18日(水) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は、先発右腕ダレン・マコーガンに対し見逃し三振。しかし、3回一死1塁で迎えた第2打席、マコーガンが投じた内角低めのボールを右翼スタンド2階席へ運ぶ特大の今季48号ツーラン。これで、48本塁打、48盗塁に到達した。4回の第3打席は、代わったばかりの左腕アンソニー・ベネツィアーノの前に空振り三振。その後の2打席も三振、ファーストゴロに終わった。 9月17日(火) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒット、2打点の成績だった。初回は、先発左腕マックス・フリードに対し、見逃し三振。3回二死3塁ではストレートの四球を選んで出塁した。5回一死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ショートゴロの間に3塁走者が生還し打点をマーク。7回一死満塁で立ったこの日4度目の打席は、セカンドへのゴロとなったが野選でこの日2打点目を記録した。9回の第5打席は、救援右腕ルーク・ジャクソンに対して空振り三振に倒れた。 9月16日(月) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、2打点の成績だった。初回からの2打席は、40歳の先発右腕チャーリー・モートンの前に連続三振。しかし、5回二死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ライトへの適時二塁打をマーク。さらに、1点を追う7回二死1、2塁で立ったこの日4度目の打席は、2番手の左腕ディラン・リーから試合を振り出しに戻すタイムリーツーベースを放った。9回二死3塁で迎えた第5打席は申告敬遠だった。 9月15日(日) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し2打数ノーヒットで、2試合連続の無安打に終わった。初回はブレーブス先発左腕クリス・セールから四球を選んで出塁する。しかし、3回の第2打席から、今季のナショナル・リーグでサイ・ヤング賞に最も近いセールに対し、三振、ピッチャーゴロに凡退。大差がついたことにより、7回裏から途中交代した。 9月14日(土) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。初回から先発右腕スペンサー・シュウェレンバックの前に、センターフライ、三振、レフトフライと3打席連続で凡退。8回一死走者なしで迎えた第4打席も、救援右腕ジョー・ヒメネスと対戦しこの日2つ目の空振り三振に終わった。 9月12日(木) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、3打点の成績だった。初回は先発左腕ジョーダン・ウィックスと対戦し、カウント1-2からの4球目の甘い変化球を右中間スタンドへ叩き込む今季47号本塁打。先頭で迎えた2回の第2打席は四球で出塁すると、一死後に二盗を成功させて今季48盗塁とした。3回二死2、3塁で立った第3打席は、初球をセンター前へ運ぶ2点適時打で3打席連続の出塁を果たした。その後、5回二死2塁で迎えた第4打席はセンターフライ、7回の第5打席も二死1、2塁の好機だったがライトフライに倒れた。 9月11日(水) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷のノーヒットは3試合ぶり。初回は、カブスの今永昇太と対戦し、ショートフライ。同点の3回無死1、2塁の場面で迎えた今永と2度目の対戦は、スライダーを強振するもファーストゴロで併殺打となった。今永と3度目の対戦となった5回の打席は、右中間へ大きな当たりを放つも、ひと伸びが足りず右翼手のグラブに収まった。8回の第4打席は、ネート・ピアソンと対戦し、3打席目のリプレイを見ているかのように右中間へ良い打球を飛ばすも、スタントまでわずかに届かず中堅手にキャッチされた。 9月10日(火) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、先発の右腕カイル・ヘンドリックスと対戦し、ショートフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席はストレートの四球を選ぶと、次打者の際に今季47個目の盗塁を成功させた。5回一死1塁で迎えた第3打席はインコースのボールに詰まりながらもセンター前へ運び出塁。さらに先頭で迎えた7回の第4打席は、代わったばかりの左腕ドルー・スマイリーに対し、初球から積極的にバットを振りライトへのヒット。右翼手が弾いてボールの処理に手間取る間に二塁へ進んだ。記録は1ヒット、1エラー。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右横手投げのタイラー・ミラーと対戦し、カウント1-2から内角へのボールになる変化球にバットが空を切った。 9月9日(月) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕タナー・ビビーと対戦し、レフトフライに凡退。しかし、3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、センター前ヒットで出塁。今季の安打数を自己最多の161本に伸ばした。そして、5回の第3打席は、キャリアハイに並ぶ今季46号ソロ本塁打をマークした。7回の第4打席は、右腕ケイド・スミスの前に空振り三振に終わった。

ボクシング

日本時間22日、IBF世界ヘビー級王者ダニエル・デュボアがアンソニー・ジョシュアとウェンブリー・スタジアムで、IBF世界ヘビー級タイトルマッチを行う。このカードをメインイベントにした「リヤドシーズン・カード・ウェンブリー・エディション」は、アンダーカードも2つのタイトルマッチが組まれるなど見どころ満載だ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ジョシュア(28勝3敗、25KO)は、史上5人目のヘビー級タイトルを3度保持する選手を目指している。これまでにこの偉業を達成したのは、モハメド・アリ、イベンダー・ホリフィールド(4度の王者)、レノックス・ルイス、マイケル・モーラーだけだ。 一方、デュボア(21勝2敗、20KO)は、6月にフィリップ・フルゴビッチを8ラウンドでノックアウトし、キャリア最高の勝利を収め、IBF暫定チャンピオンに輝いた。その数週間後、昨年デュボアに勝利したオレクサンドル・ウシクがタイトルを返上したことで、デュボアは正式にチャンピオンへと昇格した。 ダニエル・デュボア vs アンソニー・ジョシュアの予想 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月20日0時47分時点) BeeBetのオッズ ダニエル・デュボア勝利 4.00 ドロー 17.00 アンソニー・ジョシュア勝利 1.25 勝利方法 ダニエル・デュボアのTKO勝ち 5.10 ダニエル・デュボアの判定勝ち 12.00 ドロー 26.00 アンソニー・ジョシュアのTKO勝ち 1.45 アンソニー・ジョシュアの判定勝ち 5.70 本物のノックアウトアーティスト同士が激突すると、試合が早く終わるという予測が立ちがちだが、パンチ力を持つ者同士の対決では、互いのパワーを警戒し、戦術的な戦いになることも少なくない。 試合では強烈な打撃が多く見られるだろうが、技術的なボクシングも多く展開されるはずだ。両者は非常に優れたトレーナーを抱えており、戦略が勝敗を分ける重要な要素となる。 ジョシュアはベン・デイヴィソンとビデオアナリストのリー・ワイリーと組んでから、経済的かつ効果的なボクサーとして徐々に進化してきた。彼はオットー・ワリンをジャブと右ストレートで頭とボディーを攻め、5ラウンド終了時にスウェーデンのサウスポーをコーナーに追い詰めた。フランシス・ガヌー戦も2ラウンドで終わったが、ジョシュアは無駄なパンチを打っていない。 一方、デュボアを過小評価してはいけない。2020年にジョー・ジョイスにKO負けした後も、ジャレル・ミラーやフルゴビッチに勝利して、真の闘争心を示してきた。ただし、デュボアの防御にはまだ穴があり、それがジョシュアのようなパンチャーにとっては問題となるだろう。

サッカー

久保建英が所属するレアル・ソシエダは9月21日、ラ・リーガ第6節でレアル・バリャドリードの敵地に乗り込む。注目は久保建英のパフォーマンスだ。 大谷翔平がホームランを打つか予想 今季ここまで6試合に出場して1ゴールと、昨シーズンに比べてやや低調なスタートを切っている久保。前節のRCDマジョルカ戦では4試合ぶりにスタメンを外れる悔しい展開となったが、チャンスメイクや攻撃の起点となる動きは健在。ゴール前での決定力を高めることが今後の課題とされているが、スピードとテクニックは依然として相手守備にとって脅威だ。 バリャドリード戦では、特に守備に不安を抱える相手に対し、久保のドリブルや味方との連携が鍵を握る。バリャドリードはここまでリーグワーストの13失点を記録しており、守備の再建が急務となっている一方で、攻撃陣の奮起が勝利に直結する可能性が高い。 両チームの直近2試合ではバリャドリードが2連勝しているが、ソシエダとしては5試合ぶりの白星を手にし、勢いを取り戻したいところ。 この試合で久保が再びゴールに絡み、存在感を発揮することができるかが、試合の見どころとなる。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日23時01分時点) BeeBetのオッズ レアル・ソシエダ勝利(延長除く) 2.15 引き分け(延長除く) 3.10 レアル・バリャドリード勝利(延長除く) 3.65 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:2.10 なし:1.73 試合の総得点 2.5得点 以上/以下 以上:2.45 以下:1.53 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう