【3/1見どころ】左ひざ故障の八村は復帰するか ロサンゼルス・レイカーズ対ロサンゼルス・クリッパーズ|見どころ・勝敗予想オッズ

日本時間3月1日、ロサンゼルス・レイカーズはホームのクリプト・ドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。同じロサンゼルスを拠点とする両チームの対戦は、シーズンを通して高い注目を集めるカードだ。これまでの直接対決は1勝1敗。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想 どちらもクリッパーズのホーム扱いで行われており、今回はレイカーズにとって今季初の「ホーム・クリッパーズ戦」となる。4連勝中でウェスタン・カンファレンス4位と好調を維持するレイカーズが、6位のクリッパーズを迎え撃つ。 レイカーズにとって、この試合のカギを握るのが八村塁の状態だ。前日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に先発出場した八村は、第3Q序盤に左ひざを痛めて途中退場。そのままコートには戻らず、球団からは「左ひざの痛み」と発表された。 18分27秒のプレーで5得点、3リバウンド、2アシストを記録しており、第2Qには3P、第3Qにはダンクを決めるなど存在感を示していただけに、コンディションが気になるところ。今季ここまで50試合に出場し、平均13.3得点、5.2リバウンドとドンチッチ加入後も先発の座を維持するなど、重要なピースとしてチームに欠かせない存在だ。 対するクリッパーズは、ここ5試合で2勝3敗とやや波に乗り切れない状況。プレーオフ争いのためにも、宿敵レイカーズとの対戦は負けられない。八村の出場可否、そしてレブロン・ジェームズやルカ・ドンチッチら主力陣が好調を維持できるか、両チームの現在地を測る重要な一戦となる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年3月1日10時7分時点)は、レイカーズの勝利(ドローなし延長含む)が「2.40」倍に対し、クリッパーズが「1.55」倍となっている。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想
【3/1見どころ】河村勇輝所属のメンフィス・グリズリーズ対ニューヨーク・ニックス見どころ・勝敗予想オッズ

日本時間3月1日、メンフィス・グリズリーズはホームでニューヨーク・ニックスと対戦する。グリズリーズ所属の河村勇輝は、ツーウェイトランスファー制度によりGリーグとNBAを行き来しているが、試合前日にチーム広報の公式Xで「OUT」と発表され、この試合ではプレーしない予定だ。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想 河村はGリーグで好調を維持し、直近のストックトン・キングス戦では11得点、自己最多タイの16アシストを記録。NBAデビューへの期待も高まる中、今回はベンチ外からチームの戦いを見守る形となる。 一方、対戦相手のニックスは、ジェイレン・ブランソンとカール=アンソニー・タウンズを中心に、強力なオフェンス力を武器に東の上位争いを展開中。1月28日の前回対戦ではニックスが143-106で圧勝しており、グリズリーズにとっては雪辱を期す一戦となる。リーグ1位の得点力を誇るグリズリーズと、同5位のニックスによる高得点ゲームが期待される中、河村の今後のNBAデビューにも引き続き注目したい。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(日本時間2月28日12時29分時点)は、グリズリーズの勝利(ドローなし延長含む)が「1.65」倍に対し、ニックスの勝利(ドローなし延長含む)が「2.20」倍となっており、ホームのグリズリーズに人気が傾いている。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想
【2/28見どころ】八村は3試合連続2けた得点なるかロサンゼルス・レイカーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズ|見どころ・勝敗予想オッズ

ロサンゼルス・レイカーズは日本時間2月28日、ホームのクリプト・ドットコム・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。今季の直接対決ではレイカーズが1勝2敗と負け越しているが、今回は新戦力ルカ・ドンチッチを迎えての初対戦となる。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想 ドンチッチは26日のダラス・マーベリックス戦でレイカーズ移籍後初のトリプルダブルを達成し、直近3試合では得点とリバウンドでダブルダブルを記録。徐々にチームの中心選手として機能し始めており、新生レイカーズの中核を担っている。 この試合での注目ポイントの一つは、八村塁のパフォーマンスだ。直近のマーベリックス戦では38分26秒プレーし、15得点、6リバウンド、2ブロックを記録。試合開始直後にオフェンシブリバウンドから得点を挙げると、第1Qには3Pと豪快なブロックを決め、ディフェンス面でも貢献した。第3Qには右ウィングから2本目の3Pを沈め、速攻をブロックするなど攻守にわたる活躍を見せた。終盤にはダンクとフリースローで得点を重ね、チームの勝利に貢献。2試合連続で2けた得点を記録しており、コンディションを上げてきている。 対戦相手のティンバーウルブズは、西カンファレンス上位を争う強豪チームで、カール=アンソニー・タウンズ、ルディ・ゴベア、アンソニー・エドワーズらが主力として活躍。特にゴベアのディフェンス力はリーグ屈指で、ペイントエリア内での攻防が試合の大きなポイントになるだろう。その中で、八村がフィジカルなプレーでどこまで対抗できるかが重要になる。 また、ドンチッチ加入後のレイカーズはオフェンスのバリエーションが増え、プレースタイルが変化している。八村にとっては、スペーシングを意識しながらドンチッチのパスを活かす動きや、タイミングよくカットインすることが鍵になるだろう。外角シュートの精度もポイントで、マーベリックス戦のように3Pを決められれば、ティンバーウルブズのディフェンスを広げることができる。 この試合は、プレーオフを見据えた重要な一戦であり、八村の安定した活躍がレイカーズの勝利への鍵となる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(日本時間2月27日21時38分時点)は、レイカーズの勝利(ドローなし延長含む)が「1.42」倍に対し、ティンバーウルブズの勝利(ドローなし延長含む)と「2.80」倍とホームのレイカーズに人気が集まっている。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想
ニックスvs76ers 予想、オッズ|2.27 NBA

ジェイレン・ブランソン率いるニューヨーク・ニックスは、水曜日にマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でジョエル・エンビード擁するフィラデルフィア・76ersを迎え撃つ。フィラデルフィアは8連敗を止めたいところだが、ニューヨークも2連敗中と勝利が欲しい状況だ。 究極の2択! 当てたら必ずもらえるアマギフ500円 今週の試合結果を2択で予想 ここでは、このイースタン・カンファレンスの一戦に関する最新オッズや、海外ブックメーカーのオンラインスポーツブックを活用したベストベットとプレイヤープロップを紹介する。 ニックスvs76ers:スプレッド、マネーライン、オーバー/アンダー 海外ブックメーカーのオッズ ATS(スプレッド):ニックス -7.5 (-115) | 76ers +7.5 (-105) マネーライン:76ers -350 | ニックス +280 オーバー/アンダー:O 240.5 (-105) | U 240.5 (-115) 76ersは2月に入ってから悪夢のような状態に陥り、直近11試合で10敗、8連敗中という悲惨な成績となっている。フィラデルフィアのファンにとって、ニック・ナース政権下でこれほど士気が低下した時期はなかったかもしれない。 さらに状況を悪化させるのが、MSGでのニックスの強さだ。ホームでは20勝10敗と好成績を残している一方で、76ersはアウェイでわずか10勝17敗と苦しんでいる。このオッズは試合が近づくにつれてニックス寄りにさらに動く可能性がある。 ニックスvs76ersのベストベット&最終スコア予想 予想スコア:ニックス 118 – 76ers 109推奨ベット: ニックス勝利&スプレッドカバー(-7.5) スコアは240.5のアンダーへ ニックスは連敗を止めるために、まさに「立て直し試合」が必要な状況であり、今のフィラデルフィアはその理想的な相手となりそうだ。76ersは直近11試合で10敗を喫し、現在20勝37敗でプレーイン圏外に転落している。 エンビードはまだ万全な状態には見えず、ポール・ジョージは最低でも「退屈そう」に見え、最悪「やる気がない」ようにも映る。タイリース・マクシーは好調だが、彼をサポートする選手が不足している。リバウンドの争いでも、フィラデルフィアは簡単に相手にセカンドチャンスを許している。 一方で、ニックスは直近のクリーブランドとボストン戦で二桁点差の敗北を喫したものの、その前は3連勝、過去6試合では5勝と安定した成績を残していた。 トム・シボドーのニックスは常にハードワークを欠かさないチームであり、ジェイレン・ブランソン、ジョシュ・ハート、カール=アンソニー・タウンズが試合の流れを握る展開になりそうだ。特にタウンズとハートはリバウンド面で大きく貢献し、フィラデルフィアの弱点を突くことになるだろう。 消耗戦が予想される中で、より精度が高く、完成度の高いホームチームがフィラデルフィアの連敗をさらに伸ばし、ナースの指揮官としての立場をさらに厳しいものにする可能性が高い。 ニックスvs76ersのトッププレイヤープロップ ピック:カール=アンソニー・タウンズ(KAT):40+ポイント + リバウンド + アシスト(PRA) タウンズは今シーズン、ミネソタ時代と違い、リバウンドをしっかりと取り、チームに必要な役割を全うしている。ニックス移籍後、彼は完全にチームに馴染み、ファンからの支持も厚い。 平均24.8得点、13.5リバウンド、3.2アシスト 直近の試合では、王者セルティックス相手に24得点18リバウンド 直近4試合のニックス勝利時におけるタウンズのPRA(ポイント + リバウンド + アシスト)は平均53.8という圧巻の数字を記録している。76ers戦では今季すでに40+ […]