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【6/27見どころ】大谷、2試合連続本塁打で連続打点の球団記録更新なるか|MLB2024シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間27日、敵地でシカゴ・ホワイトソックスとのインターリーグ3連戦の最終戦を戦う。9試合連続で打点を記録している大谷翔平は、2試合連続本塁打でその記録を更新するか注目が集まる。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、前日のホワイトソックス戦で先頭打者アーチを含む4打数2安打、2打点の活躍で、連続打点を9試合に伸ばした。これは、1920年に打点が公式記録になって以降、ロイ・カンパネラが1955年に樹立した1シーズンにおけるドジャースの球団記録に並ぶ大記録だ。24本塁打、打率.320で二冠王の大谷は、打点でもトップを4差で追いかけ、シーズン途中とはいえ三冠王に立つ可能性も現実味を帯びてきた。 ホワイトソックスの先発予定は、エリック・フェディ。メジャー7シーズン目の31歳右腕は、今季16試合の先発登板で5勝2敗、防御率3.05とまずまずの成績を残している。大谷に対しては、2打数ノーヒットに封じている。投球スタイルはシンカーとカッターを軸に、スウィーパーとチェンジアップを織り交ぜ、フォーシームをほとんど投げてこない技巧派だ。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.55」倍に対し、ホワイトソックスの勝利(延長含む)が「2.55」倍とカード2連勝中のドジャースに人気が集まっている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.40」倍に対し、打たないが「1.35」倍となっている。 (オッズは2024年6月26日15時55分時点)

【6/26見どころ】大谷、2戦ぶり本塁打で9試合連続打点なるか|MLB2024シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間26日、敵地でシカゴ・ホワイトソックスとインターリーグを戦う。8試合連続で打点を記録している大谷翔平は、2試合ぶりの一発でその記録を更新するか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、前日のホワイトソックス戦で日本人初の4試合連続本塁打記録がかかっていたが、3打数ノーヒットに終わり、記録達成とはいかなかった。しかし、23本塁打、打率.318で二冠王の大谷は、犠飛で打点をマークして17日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦から続く連続打点を8試合に伸ばした。 ホワイトソックスの先発予定は、クリス・フレクセン。メジャー7年目の右腕は、シアトル・マリナーズ時代の2021年に14勝(6敗)を挙げた実績があるが、以降は8勝、2勝と低迷。今季から加入したホワイトソックスでも16試合(先発14試合)の登板で2勝6敗、防御率5.03と思うような結果を残せていない。しかし、大谷に対しては、本塁打を1本打たれてはいるものの、打率.167(18打数3安打)と抑えている。投球スタイルはフォーシームとカッターが投球の6割以上を占め、そこにチェンジアップやカーブの変化球を織り交ぜてくる。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.47」倍に対し、ホワイトソックスの勝利(延長含む)が「2.80」倍とカード初戦を勝ったドジャースに人気が傾いている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。 (オッズは2024年6月25日15時25分時点) BeeBetの会員登録はこちら

【6/22見どころ】大谷が2戦連発なるか、レギュラーシーズンでは初の古巣と対戦|MLB2024ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルス

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間22日、ホームでロサンゼルス・エンゼルスとインターリーグを戦う。昨季までエンゼルスでプレーした大谷翔平は、レギュラーシーズンでは初めて古巣と対戦する。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷はMLBデビューした2018年から6シーズンをエンゼルスに在籍。エンゼルス時代には、新人賞、MVP、本塁打王など数多くのタイトルを獲得した。21日のコロラド・ロッキーズ戦で21号ホームランを放ち、本塁打数でナショナル・リーグ単独トップに返り咲いた大谷は、ここ10試合で6発と、得意の6月で量産体制に突入。MLBデビューの2018年から6シーズン在籍したエンゼルス相手にも一発を放つか注目だ。 エンゼルスの先発予定はパブリック・サンドバル。2019年にエンゼルスからMLBデビューしたサンドバルは、今季15試合に先発登板して2勝8敗、防御率5.24の成績で、チェンジアップとスライダーが投球のおよそ半分を占める技巧派左腕だ。今季のサンドバルは4回の被打率(.340)がイニング別で最も悪く、初対戦となる大谷は目が慣れた2打席目あたりが打ち頃かもしれない。 BeeBetのオッズ(2024年6月21日12時30分時点)は、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.52」倍に対し、エンゼルスの勝利(延長含む)が「2.65」倍とホームのドジャースに人気が傾いている。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/20見どころ】大谷、2試合連続ホームランでリーグ単独トップなるか|MLB2024コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間20日、敵地でコロラド・ロッキーズと対戦する。ドジャースの大谷翔平は2戦連発となるホームランが飛び出すか注目が集まる。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、18日から故障のムーキー・ベッツに代わって1番で起用されると、いきなり3安打をマーク。すると、19日のロッキーズ戦でも145mの特大20号ホームランを放つなど、3試合連続でマルチ安打と好調をキープしている。ロッキーズのホーム、クアーズ・フィールドは標高が高くボールがよく飛ぶため打者天国と言われる。また、6月は通算48発と、月別で最も打っておりさらなる上積みが期待できそうだ。本塁打数はナショナル・リーグ首位に並ぶ大谷が、量産体制に入るか注目だ。 ロッキーズ先発予定のライアン・フェルトナーは、今季ここまで14試合の登板で1勝6敗、防御率5.71をマーク。メジャー通算では46試合の登板で7勝20敗、防御率5.94の成績を残している。フォーシームとスライダーが投球の65%を占めるメジャー4年目の27歳は、チェンジアップ、シンカー、カーブの沈む系のボールも織り交ぜてくる。フェルトナーと初対戦となる大谷は、どんな球種にも満遍なく対応しているので、苦にする相手ではないかもしれない。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.52」倍に対し、ロッキーズの勝利(延長含む)が「2.65」倍とカード2連勝中のドジャースに人気が傾いている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。 BeeBetの会員登録はこちら (オッズは2024年6月19日16時24分時点)