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【9/14見どころ】大谷が「50-50」へカウントダウン!|MLB2024アトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間14日、敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦する。ドジャースの大谷翔平は、前人未到の50本塁打、50盗塁の「50-50」までいよいよ秒読み段階に入った。 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷は、12日のシカゴ・カブス戦で今季47号本塁打と48盗塁目をマーク。残り16試合で今のペースなら、メジャー史上初の「50-50」達成は濃厚だろう。今季の大谷は、1試合で複数盗塁を決めているのが9回。最近では9月3日に3盗塁を決めている。ひょっとすると、なお、今のペースでいけば、52本塁打、53盗塁まで伸びるとMLB公式サイトは予想している。 ブレーブスの先発予定は、スペンサー・シュウェレンバック。メジャー1年目の右腕は、今季ここまで17試合に先発登板して5勝7敗、防御率3.78の成績。投球スタイルは、150キロを超えるフォーシームを武器に、スライダー、カッター、カーブ、スプリットフィンガーなど縦と横の変化球を操る。なお、大谷とは初対戦となる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.93」倍に対し、ブレーブスの勝利(延長含む)が「1.92」倍と、人気がかなり拮抗している。 なおブックメーカー「BeeBet」では、大谷がこの試合でホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.40」倍に対し、打たないが「1.35」倍となっている。 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月13日14時28分時点) 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

【MLB打点王予想】ナ・リーグは大谷翔平が有力、ア・リーグではジャッジが独走中

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は打点王争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ナ・リーグは大谷翔平がトップ ナ・リーグでは大谷翔平が打点王争いのトップに立っている。9月12日時点で104打点を記録し、本塁打と合わせた2冠王の有力候補。ドジャースは残り16試合中、コロラド・ロッキーズとの6試合を残しており、ロッキーズの投手陣がメジャーワーストの防御率(5.45)ということもあり、大谷が打点を量産する可能性は高い。 大谷を2打点差で追うのは、ミルウォーキー・ブリュワーズのウィリー・アダメズ(9月12日時点)。8月末から5試合連続本塁打を放つなど、爆発力も持ち合わせている。また、アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナや、フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワバー、サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャドもタイトル争いに絡む可能性は十分ある。 ア・リーグはアーロン・ジャッジ が独走 ア・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが126打点で独走状態。自己ベストの131打点(2022年)を超える勢いを見せており、自身の記録をどこまで伸ばせるかが注目される。 そのジャッジを追うのは、クリーブランド・ガーディアンズのホセ・ラミレス。さらに、ガーディアンズのジョシュ・ネイラー、カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス、オークランド・アスレチックスのブレント・ルーカー、ヤンキースのフアン・ソトも100打点を突破しており、今後の展開に注目が集まる。 今季はすでに6人が100打点を超え、昨年の5人を上回るハイレベルな争い。残り試合でさらなる打点を積み上げ、最終的に誰が打点王となるのか、シーズン最後まで目が離せない展開となるだろう。 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

【MLB首位打者予想】ナ・リーグは大谷翔平もチャンスあり、ア・リーグはボビー・ウィットJrをアーロン・ジャッジらが追随

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は首位打者争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグ:大谷の三冠王へ唯一の障壁 ナ・リーグの首位打者争いでは、ルイス・アラエス(サンディエゴ・パドレス)が一歩リード。バットコントロールに優れ、三振の少ないアラエスは、昨年も首位打者に輝いた実力者で、今季も安定した打撃を続けている。 一方、大谷翔平は本塁打と打点のタイトルを手中にする可能性はあるが、三冠王に向けて首位打者だけが高い壁となっている。残り17試合で1試合5打席立つと計算して、85打数26安打(打率.305)なら打率.308まで伸びるので、逆転のチャンスは十分にある。 アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナが2位につけ、首位打者の座を狙っているほか、トレー・ターナーやブライス・ハーパー(ともにフィラデルフィア・フィリーズ)も射程圏内にいる。 アメリカン・リーグ:ウィットJrとジャッジの争いか ア・リーグでは、ミルウォーキー・ブリュワーズのボビー・ウィットJrが打率.334で首位打者争いをリードしている。ウィットは30本塁打、99打点、28盗塁といった成績も残しており、今季のMVP候補の1人でもある。 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジも打率.320で追随しており、本塁打と打点のタイトルに加えて、打率でもトップに立てば2012年のミゲール・カブレラ以来の三冠王が見えてくる。 その他、トロント・ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJrや、ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレス、ホセ・アルトゥーベも首位打者圏内に位置している。 まとめ MLB首位打者争いは、大谷翔平を含む多くのスター選手が繰り広げる激しい戦いだ。特に大谷が三冠王に輝くかどうかは、野球界に新たな歴史を刻む瞬間となるだろう。 究極の2択! 大谷が50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

【MLB本塁打王予想】ナ・リーグは大谷翔平、ア・リーグはジャッジが確定か!?

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンもいよいよ大詰めを迎えている。地区優勝争いが激化する中、注目が集まるのは両リーグの本塁打王争い。ここでは、その注目選手を交えて予想をお届けする。(記事内の記録は2024年9月10日時点) 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグの本塁打王争い:大谷翔平が独走! ナ・リーグの本塁打王争いは、現在ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が圧倒的なリードを広げている。46本塁打を放ち、2位のアトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナに9本差をつけ、独走状態に突入。昨年も本塁打王に輝いた大谷が、このまま2年連続のタイトル獲得へと突き進むか、大きな注目を集めている。 特に注目すべきは、大谷がア・ナ両リーグで本塁打王に輝く可能性がある点。これはMLB史上わずか4人しか達成していない偉業であり、歴史に名を刻むチャンスだ。 しかし、大谷を追うオズナも油断はできない。一時は大谷を上回るペースで本塁打を量産していたが、8月に入ってから調子を落とし、最近はやや失速。しかし、昨季40本塁打をマークした実績を持ち、まだまだ巻き返しの可能性は十分だ。 3位のカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)は34本塁打。打率が低迷しつつも、一発長打の魅力で常に大谷を脅かす存在だ。今季もリーグ3位の三振数を誇るシュワーバーだが、豪快な打撃には、いつ大谷に迫るか予測できないスリルがある。 アメリカン・リーグ:アーロン・ジャッジが記録更新に挑む アメリカン・リーグでは、昨年の本塁打王アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が独走。すでに51本塁打を記録し、自身が持つMLBシーズン最多本塁打記録(62本)を更新できるかが今後の大きな焦点となる。 アンソニー・サンタンダー(ボルティモア・オリオールズ)は40本塁打で2位に位置。昨年33本塁打を打ったサンタンダーだが、今季はその記録を大幅に更新中で、残り試合でジャッジに追いつく可能性もわずかながらも残されている。 フアン・ソト(ヤンキース)は38本塁打で3位。25歳の若きスターは、ジャッジと共にヤンキースの打線を支える存在。ソトのパワーと確実性は、シーズン終盤にさらなる一発を期待させる。 本塁打王争いは、シーズン最終盤に向けてますます白熱。大谷やジャッジの独走状態が続くのか、それとも追い上げが見られるのか、今後の展開に目が離せない。 究極の2択! 大谷は50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう