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【6/22見どころ】大谷が2戦連発なるか、レギュラーシーズンでは初の古巣と対戦|MLB2024ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルス

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間22日、ホームでロサンゼルス・エンゼルスとインターリーグを戦う。昨季までエンゼルスでプレーした大谷翔平は、レギュラーシーズンでは初めて古巣と対戦する。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷はMLBデビューした2018年から6シーズンをエンゼルスに在籍。エンゼルス時代には、新人賞、MVP、本塁打王など数多くのタイトルを獲得した。21日のコロラド・ロッキーズ戦で21号ホームランを放ち、本塁打数でナショナル・リーグ単独トップに返り咲いた大谷は、ここ10試合で6発と、得意の6月で量産体制に突入。MLBデビューの2018年から6シーズン在籍したエンゼルス相手にも一発を放つか注目だ。 エンゼルスの先発予定はパブリック・サンドバル。2019年にエンゼルスからMLBデビューしたサンドバルは、今季15試合に先発登板して2勝8敗、防御率5.24の成績で、チェンジアップとスライダーが投球のおよそ半分を占める技巧派左腕だ。今季のサンドバルは4回の被打率(.340)がイニング別で最も悪く、初対戦となる大谷は目が慣れた2打席目あたりが打ち頃かもしれない。 BeeBetのオッズ(2024年6月21日12時30分時点)は、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.52」倍に対し、エンゼルスの勝利(延長含む)が「2.65」倍とホームのドジャースに人気が傾いている。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/20見どころ】大谷、2試合連続ホームランでリーグ単独トップなるか|MLB2024コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間20日、敵地でコロラド・ロッキーズと対戦する。ドジャースの大谷翔平は2戦連発となるホームランが飛び出すか注目が集まる。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、18日から故障のムーキー・ベッツに代わって1番で起用されると、いきなり3安打をマーク。すると、19日のロッキーズ戦でも145mの特大20号ホームランを放つなど、3試合連続でマルチ安打と好調をキープしている。ロッキーズのホーム、クアーズ・フィールドは標高が高くボールがよく飛ぶため打者天国と言われる。また、6月は通算48発と、月別で最も打っておりさらなる上積みが期待できそうだ。本塁打数はナショナル・リーグ首位に並ぶ大谷が、量産体制に入るか注目だ。 ロッキーズ先発予定のライアン・フェルトナーは、今季ここまで14試合の登板で1勝6敗、防御率5.71をマーク。メジャー通算では46試合の登板で7勝20敗、防御率5.94の成績を残している。フォーシームとスライダーが投球の65%を占めるメジャー4年目の27歳は、チェンジアップ、シンカー、カーブの沈む系のボールも織り交ぜてくる。フェルトナーと初対戦となる大谷は、どんな球種にも満遍なく対応しているので、苦にする相手ではないかもしれない。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.52」倍に対し、ロッキーズの勝利(延長含む)が「2.65」倍とカード2連勝中のドジャースに人気が傾いている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。 BeeBetの会員登録はこちら (オッズは2024年6月19日16時24分時点)

【6/16見どころ】大谷、ハーラートップの右腕相手に3試合ぶりのホームラン出るか 山本は7勝目目指す|MLB2024 ロサンゼルス・ドジャース対カンザスシティ・ロイヤルズ

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間16日、地元でカンザスシティ・ロイヤルズとインターリーグを行う。先発予定はドジャースが山本由伸、ロイヤルズがセス・ルーゴだ。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、ここまで打率.309、15本塁打、41打点、14盗塁をマーク。15日のロイヤルズ戦では4打数2安打で8試合ぶりのマルチヒットを記録した。ロイヤルズ先発のルーゴは、アメリカン・リーグトップの9勝を挙げている右腕。大谷とは過去の対戦で3打数ノーヒットに抑えている。34歳のベテラン右腕は、球速はそれほど速くないが、シンカー、カーブ、スライダーなど多彩な変化球で打者を幻惑する。ここまで15本塁打の大谷は、ほとんどが真ん中より上のボールをスタンドへ運んでおり、低めの変化球には注意が必要だ。 山本は当初中5日で14日のテキサス・レンジャーズ戦に先発予定だったが、同僚のタイラー・グラスノーに十分な休養を与えるため、16日のロイヤルズ戦にスライド先発することになった。基本的に中5日でローテーションを回っていた右腕にこの影響が吉と出るか凶と出るか。 山本にとってロイヤルズは初めての対戦相手。その中で、打率.325でアメリカン・リーグトップのボビー・ウィットJrに注意したい。今季11本塁打を放ちデビューした2022年から3年連続で2けた本塁打をマークしている右打ちの24歳は、2019年のドラフト1巡全体2位でロイヤルズから指名を受けた逸材。また、1985年のドラフト1巡全体3位でレンジャーズに入団した父も、通算142勝を挙げた元メジャーリーガーだ。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.50」倍に対し、ロイヤルズの勝利が「2.70」倍となっている。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/12見どころ】大谷、昨季王者相手から5試合ぶりの一発放つか|MLB2024 ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャーズ

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間12日、地元でテキサス・レンジャーズと戦う。先発予定はドジャースがジェームズ・パクストン、レンジャーズがデーン・ダニングだ。ドジャースの大谷は、昨シーズンのMLB王者相手に5試合ぶりの一発が飛び出すか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、ここまで打率.310、15本塁打、41打点、14盗塁をマーク。この4部門ですべてリーグ10傑に入る活躍を見せており、直近では2試合連続で安打を記録している。ファンとしては、6月6日以来のホームランを見たいところだ。 BeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.80」倍に対し、打たないが「1.25」倍となっている。 (オッズは2024年6月11日16時7分時点) レンジャーズ先発予定のダニングは、今季4勝4敗、防御率4.09の成績。2016年のMLBドラフトでワシントン・ナショナルズから1巡29位指名された右腕は、シンカーを武器に三振の山を築き、50回2/3で57奪三振と高い奪三振率を誇る。左打者の大谷としては、外角低めに落ちるボールに注意したい。 BeeBetの会員登録はこちら