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【6/16見どころ】大谷、ハーラートップの右腕相手に3試合ぶりのホームラン出るか 山本は7勝目目指す|MLB2024 ロサンゼルス・ドジャース対カンザスシティ・ロイヤルズ

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間16日、地元でカンザスシティ・ロイヤルズとインターリーグを行う。先発予定はドジャースが山本由伸、ロイヤルズがセス・ルーゴだ。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、ここまで打率.309、15本塁打、41打点、14盗塁をマーク。15日のロイヤルズ戦では4打数2安打で8試合ぶりのマルチヒットを記録した。ロイヤルズ先発のルーゴは、アメリカン・リーグトップの9勝を挙げている右腕。大谷とは過去の対戦で3打数ノーヒットに抑えている。34歳のベテラン右腕は、球速はそれほど速くないが、シンカー、カーブ、スライダーなど多彩な変化球で打者を幻惑する。ここまで15本塁打の大谷は、ほとんどが真ん中より上のボールをスタンドへ運んでおり、低めの変化球には注意が必要だ。 山本は当初中5日で14日のテキサス・レンジャーズ戦に先発予定だったが、同僚のタイラー・グラスノーに十分な休養を与えるため、16日のロイヤルズ戦にスライド先発することになった。基本的に中5日でローテーションを回っていた右腕にこの影響が吉と出るか凶と出るか。 山本にとってロイヤルズは初めての対戦相手。その中で、打率.325でアメリカン・リーグトップのボビー・ウィットJrに注意したい。今季11本塁打を放ちデビューした2022年から3年連続で2けた本塁打をマークしている右打ちの24歳は、2019年のドラフト1巡全体2位でロイヤルズから指名を受けた逸材。また、1985年のドラフト1巡全体3位でレンジャーズに入団した父も、通算142勝を挙げた元メジャーリーガーだ。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.50」倍に対し、ロイヤルズの勝利が「2.70」倍となっている。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/12見どころ】大谷、昨季王者相手から5試合ぶりの一発放つか|MLB2024 ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャーズ

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間12日、地元でテキサス・レンジャーズと戦う。先発予定はドジャースがジェームズ・パクストン、レンジャーズがデーン・ダニングだ。ドジャースの大谷は、昨シーズンのMLB王者相手に5試合ぶりの一発が飛び出すか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、ここまで打率.310、15本塁打、41打点、14盗塁をマーク。この4部門ですべてリーグ10傑に入る活躍を見せており、直近では2試合連続で安打を記録している。ファンとしては、6月6日以来のホームランを見たいところだ。 BeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.80」倍に対し、打たないが「1.25」倍となっている。 (オッズは2024年6月11日16時7分時点) レンジャーズ先発予定のダニングは、今季4勝4敗、防御率4.09の成績。2016年のMLBドラフトでワシントン・ナショナルズから1巡29位指名された右腕は、シンカーを武器に三振の山を築き、50回2/3で57奪三振と高い奪三振率を誇る。左打者の大谷としては、外角低めに落ちるボールに注意したい。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/8見どころ】大谷、“ルースが建てた家”で一発飛び出すか 山本は7勝目を目指す|MLB2024 ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間8日、敵地でニューヨーク・ヤンキースとインターリーグを行う。先発予定はドジャースが山本由伸、ヤンキースがコディ・ポティートだ。ドジャースの大谷は、“ベーブ・ルースが建てた家”と呼ばれるヤンキー・スタジアムで一発を放つか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、6日のピッツバーグ・パイレーツ戦で164キロを誇る豪速球右腕ポール・スキーンズから15号2ランを放つも、翌7日の同カードでは今季ワーストに並ぶ1試合3三振を喫しまだ本調子とは言えない状態だ。そんなコンディションの中で通算打率.130と苦にしているヤンキー・スタジアムに乗り込む。とはいえ、ヤンキー・スタジアムで放った6安打のうち4本が本塁打と驚異的な数字を残している。右中間が狭く、左打者に有利と言われるボールパークで浮上のきっかけをつかみたい。 先発予定の山本はヤンキースとは初対戦となる。アメリカン・リーグ東地区に所属するヤンキースは、ここまで8連勝中で地区首位を快走している。打線では、2022年にロジャー・マリスが保持していたア・リーグの年間最多本塁打記録を更新する62本塁打を放ったアーロン・ジャッジをはじめ、2019年にワシントン・ナショナルズのワールドシリーズ優勝に貢献し今季からヤンキースでプレーするフアン・ソト、ここ数年は低迷気味だが一発があるジアンカルロ・スタントンなど強打者がずらりと並び、山本にとっては気の抜けない打者ばかりだ。中でも特に注意したいのが、ジャッジだろう。身長201センチ、体重128キロのスラッガーは、ア・リーグトップの21本塁打に加え、同2位の54打点、同7位の打率.293と三冠王も狙えるほどの成績を残している。今季7勝目を目指す山本は、とにかくジャッジの前にランナーをためないことが勝利への近道だ。 BeeBetのオッズ(2024年6月7日12時48分時点)では、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.83」倍に対し、ヤンキースのそれが「2.00」倍で拮抗しているものの、山本が先発するドジャースの勝利に人気が傾いている。ただ、得点ハンディキャップが1.5(延長含む)の場合、ヤンキースの勝利が「1.62」倍に対し、ドジャースの勝利が「2.30」倍となっており、2点以上のハンディキャップならヤンキース勝利が人気となる。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/6見どころ】大谷、164キロ投げる豪速球ルーキーと初対決へ|MLB2024 ピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間6日、敵地に乗り込みピッツバーグ・パイレーツと対戦する。先発予定はドジャースがジェームズ・パクストン、パイレーツがポール・スキーンズだ。ドジャースの大谷は、MLBの金の卵から一発を放てるか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、6月の打率.200とやや調子が下降気味。ただし、昨季は月間別で見ると、打率.394、15本塁打で月間MVPを受賞するなど最も当たっていた月なので、これからの爆発に期待したい。 パイレーツ先発のスキーンズは、2023年のMLBドラフトで全体1位指名された超有望株。早速5月にデビューを果たすと、最速164キロの豪速球をマークした。デビュー2戦目では6回無安打無失点の投球でメジャー初勝利を挙げた右腕は、ここまで4試合に登板して2勝0敗、防御率2.45と噂にたがわないパフォーマンスを見せている。身長198センチ、体重106キロの恵まれたサイズのスキーンズと大谷の対決は見ものだ。 BeeBetの予想(2024年6月5日12時18分時点)では、ドジャースの勝利(延長含む)が「2.00」倍に対し、パイレーツのそれが「1.85」倍でスキーンズが先発するパイレーツの勝利に人気が集まっている。トータル得点のオーバー/アンダーのオッズは、7.5点以上はオーバーが「1.73」倍に対し、アンダーが「2.05」倍。その一方で、8.5点以上は、オーバーが「2.00」倍に対し、アンダーが「1.78」。両軍合わせて8点あたりが予想されている。 BeeBetの会員登録はこちら