【6/30見どころ】読売ジャイアンツ対広島東洋カープ

読売ジャイアンツ対広島東洋カープが30日に東京ドームで行われる。先発予定は巨人が菅野智之、広島が玉村昇悟となっている。1勝1敗で迎える3連戦の最終戦は、どちらに軍配が上がるのか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 巨人先発の菅野は、今季10試合に先発して5勝1敗、防御率1.83の成績。右ひじの故障で出遅れて4勝に終わった昨季から華麗なる復活を果たしている。直近2試合は交流戦で2戦連続3失点と今一つだが、今季初登板となる広島戦でどのような投球を見せるか注目だ。救援陣の柱であるアルベルト・バルドナードが3戦連続で失点しているだけに、菅野は少しでも長いイニングを投げたいところだろう。打線では、ここ2試合で8打数5安打、2打点と広島戦に相性が良く、対左投手の打率が4割近いヘルナンデスに期待する。 一方、広島の先発マウンドに上がる玉村は、プロ5年目の左腕。今季は5試合の先発で1勝2敗と振るわないが、昨季は3勝すべてを巨人戦でマークしたジャイアンツキラーだ。サウスポーながら対左打者に対して打率.318と対右打者より打たれており、丸佳浩、吉川尚輝、大城卓三あたりには警戒が必要だ。 巨人 vs 広島のオッズ *オッズは日本時間6月29日23時33分時点) BeeBetのオッズ 巨人の勝利(延長含む) 1.55 広島の勝利(延長含む) 2.30 得点ハンディキャップ -1.5 巨人の勝利 2.30 得点ハンディキャップ +1.5 広島の勝利 1.55 試合の総得点(延長含む) 5.5得点 以上/以下 以上:1.82 以下:1.90 BeeBetの会員登録はこちら
【6/28見どころ】読売ジャイアンツ対広島東洋カープ

読売ジャイアンツと広島東洋カープの3連戦が28日から東京ドームで行われる。初戦の先発予定は巨人が戸郷翔征、広島が床田寛樹となっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 前日の試合でサヨナラ勝ちした広島に対して、サヨナラ負けした巨人と対照的な両チーム。先発はともにチーム勝ち頭のエースを立てて必勝態勢だ。 首位の広島を4.5ゲーム差で追う巨人は、戸郷で連敗をなんとしても避けたい。今季ここまで6勝を挙げている戸郷だが、直近4試合は勝ち負けの繰り返しで貯金を作れていない。ただ、その期間で30イニングを投げて8失点と悪い数字ではない。今季の広島戦では3試合に投げて0勝1敗と勝ち星に恵まれておらず、前回5月17日の対戦でも敗れており、今回はリベンジなるか注目だ。 一方、前日のサヨナラ勝ちで今季最多の貯金9とした広島は、上昇気流に乗って東京ドームに乗り込む。チームトップの7勝を挙げる床田は、直近6試合で4勝2敗、43回1/3を投げて8失点と安定感抜群だ。対巨人戦が今季初登板の左腕は、多彩な変化球で巨人打線を手玉に取るか。打線では、5月17日の対戦でともに戸郷から2安打した小園海斗と矢野雅哉に期待する。 巨人 vs 広島のオッズ *オッズは日本時間6月28日12時30分時点) BeeBetのオッズ 巨人の勝利(延長含む) 1.70 広島の勝利(延長含む) 2.05 得点ハンディキャップ -1.5 巨人の勝利 2.60 得点ハンディキャップ +1.5 広島の勝利 1.45 試合の総得点(延長含む) 5.5得点 以上/以下 以上:1.92 以下:1.80 BeeBetの会員登録はこちら
【6/23見どころ】阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ

セ・リーグ2位の阪神タイガースは23日、同3位の横浜DeNAベイスターズと阪神甲子園球場で対戦する。両チームの先発予定は、阪神が才木浩人、DeNAがケイとなっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 阪神先発予定の才木は、ここまで両リーグトップの8勝(1敗)をマークし、防御率(1.20)もセ・リーグ2位で阪神投手陣をけん引している。球威抜群のストレートが持ち味の25歳右腕は、5月12日のDeNA戦では9回無失点で完封勝ちを飾った。直近6試合で46回1/3を投げた才木は、失点がわずかに3とそう簡単に点を取られない。3カードぶりの3連戦勝ち越しに向けて、若きエース右腕が牙を研ぐ。打線では、21日に1軍昇格してから2試合連続で復調をアピールする大山悠輔に注目する。 対するDeNAは、3連戦を1勝1敗の五分に戻して、3カード連続の勝ち越しを目指す。強力打線の中核を担うのは、オースティンだ。打率.315をマークするオースティンは、22日の阪神戦で逆転3ランを放ち連続試合安打を14に伸ばすと、2安打4打点の活躍でチームを勝利に導いた。DeNAは、度会隆輝、牧秀悟が調子を上げてきており、そこに宮崎敏郎、佐野恵太、筒香嘉智を加えた重量打線で、阪神の絶好調右腕に襲い掛かる。 BeeBetのオッズ(日本時間6月22日22時16分時点)は、DeNAの勝利(延長含む)が「1.97」倍に対し、阪神のそれが「1.75」倍。両チームが3連戦を1勝1敗で迎えているだけに、第3戦のオッズは拮抗している。 BeeBetの会員登録はこちら
【6/22見どころ】阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ

セ・リーグ2位の阪神タイガースは22日、同3位の横浜DeNAベイスターズをホームの阪神甲子園球場に迎える。両チームの先発予定は、阪神が伊藤将司、DeNAが東克樹の左腕対決となっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 阪神は前日の同カードをサヨナラ勝ちして3連戦を白星発進した。第2戦は、昨季10勝をマークした伊藤を先発マウンドに送り、連勝を狙う。6月に2試合登板している伊藤は、15イニングを投げてわずか3失点。前回登板の福岡ソフトバンク戦では負け投手になるも、8回2失点と試合を作った。目下セ・リーグトップのチーム打率.250を誇るDeNA打線相手にも自分の投球を心掛けたい。 一方のDeNAは、連勝が7でストップして勝ち星が五分に戻った。エースを先発に立てて、再び貯金生活に突入できるか。昨季は16勝3敗と大躍進し、最多勝と最高勝率の2冠に輝いた東は、今季も12試合に先発登板して無傷の5勝、防御率2.09とエースらしい活躍を見せている。5月10日の阪神戦ではチームを勝利に導くことはできなかったが、8回3失点と粘投した。前回登板で4試合ぶりの白星を手にした左腕エースは、自身の連勝を目指す。打線では、前日に3安打をマークした度会隆輝と牧秀悟に期待する。 BeeBetのオッズ(日本時間6月22日9時39分時点)は、DeNAの勝利(延長含む)が「1.72」倍に対し、阪神のそれが「2.00」倍。今季の対戦成績は阪神が5勝3敗1分けで勝ち越しているが、DeNAは東が先発するだけあって人気を集めている。 BeeBetの会員登録はこちら