BeeBet Times

【6/5見どころ】阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルス

阪神タイガースと東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦が5日に阪神甲子園球場で行われる。先発予定は、阪神が大竹耕太郎、楽天が内星龍。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 前日の3連戦初戦は3-1で楽天が先勝した。阪神は敗れた以上に深刻なのが貧打線だ。ここ12試合で2得点以下が10試合と得点力不足にあえいでいる。開幕から4番を任されていた大山悠輔は、不振のため4日の楽天戦でスタメン落ちすると、試合後には岡田彰布監督が大山の2軍行きを明言した。主砲不在の中で、近本光司、森下翔太ら上位打線の奮起に期待したい。 一方の楽天は、交流戦でソフトバンクホークス、読売ジャイアンツと並ぶ5勝2敗で首位を走る。先発は、5月29日の横浜DeNA戦でおよそ1か月ぶりの勝利となる2勝目を手にした内。身長190センチから投げ下ろす角度ある速球とスプリットで、不調の虎打線を封じられるか。打者では、交流戦2本塁打と波に乗る村林一輝くに注目する。 BeeBetのオッズ(日本時間6月5日14時41分時点)は、阪神の勝利(延長含む)が「1.65」倍に対し、楽天のそれが「2.10」倍と阪神の人気がリードしている。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/4見どころ】阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルス

阪神タイガースと東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦が4日に阪神甲子園球場で行われる。先発予定は、阪神が村上頌樹、楽天がポンセ。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 2日の千葉ロッテマリーンズ戦に勝利し、連敗を5でストップした阪神。5月は10勝13敗1分と負け越しただけに、6月は4日からの甲子園6連戦で勢いに乗りたい。先発マウンドを任される村上は、中12日と休養十分。昨シーズンに防御率のタイトルを獲得し、新人王とMVPをW受賞した25歳の右腕は、今季は防御率2.03と安定感抜群ながら2勝4敗と黒星が先行している。昨年も楽天との3連戦初戦に先発するも8回4失点で負け投手になっているので、今年はそのリベンジを果たしたい。 一方の楽天は、交流戦を2カード連続で勝ち越しと好調だ。その余勢を駆って、先発マウンドに上がるのがポンセ。今季から楽天に移籍した右腕は、8試合の先発で3勝4敗、防御率7.33と今一つの内容。特にここ2試合では9イニング投げて18失点の大乱調だ。北海道日本ハムファイターズ時代の2022年には無安打無得点試合をマークした実績があるだけに、交流戦で自身の浮上のきっかけをつかめるか。 BeeBetのオッズ(日本時間6月3日19時18分時点)は、阪神の勝利(延長含む)が「1.57」倍に対し、楽天のそれが「2.25」倍と阪神の人気がリードしている。ちなみに、昨年の交流戦では楽天が2勝1敗で3連戦を勝ち越した。 BeeBetの会員登録はこちら

【5/31見どころ】千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガース

千葉ロッテマリーンズと阪神タイガースの一戦が31日にZOZOマリンスタジアムで行われる。先発予定はロッテが美馬学、阪神が青柳晃洋。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 9連勝中のロッテは、東京ヤクルトスワローズとの2連戦はいずれも3-3の引き分けに終わり、本拠地で19年ぶりの10連勝に挑む。先発の美馬は、4月4日以来となる今季2度目の先発。4日の福岡ソフトバンクホークス戦では初回に6失点を喫するなど4回7失点(自責点6)の乱調で即刻2軍行きとなっただけに、今回は立ち上がりを慎重に入りたい。打線では、2試合連続で代打から同点適時打を放つ勝負強さを見せているポランコのバットに期待する。 対する阪神は、北海道日本ハムファイターズに連敗するなど3連敗と調子を落としている。連敗ストッパーの期待がかかるのが、青柳だ。2022年に最多勝、勝率、防御率の「投手3冠」に輝いた右腕も、今季は7試合の先発登板で1勝3敗、防御率3.76と低迷している。アンダーハンドからキレのあるボールを投げるサブマリンが、交流戦で何とか浮上のきっかけをつかみたい。打線では、4試合連続ヒット中でその間打率.375とあたっている2年目の森下翔太に注目する。 BeeBetのオッズ(日本時間5月31日13時22分時点)は、阪神の勝利(延長含む)が「1.75」倍に対し、ロッテのそれが「2.00」倍と阪神の人気がリードしている。両チーム合わせた合計得点のオーバー/アンダーに目を向けてみると、5.5得点以上が「1.87」倍に対し、5.5得点以下が「1.83」倍となっている。ちなみに、阪神甲子園球場で行われた昨年の同カード2連戦(初戦は中止)の対戦成績は、阪神が6-5、2-0と連勝した。 BeeBetの会員登録はこちら

【5/30見どころ】阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズ

阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズの一戦が30日に阪神甲子園球場で行われる。先発予定は阪神が西勇輝、日本ハムは山﨑福也が先発予定で、元オリックス・バファローズの投手の投げ合いになる。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 初戦は日本ハムが快勝し、選手時代に甲子園を沸かせた新庄剛志監督は就任3年目にして甲子園初勝利を手にした。左腕エースの山﨑を先発に起用し、古巣相手に連勝を狙う。 阪神先発予定の西は、目下2連勝と好調をキープ。規定投球回数に達していないが、防御率1.34と抜群の安定感を誇っている。2018年オフにフリーエージェント権を行使してオリックスから移籍してきた右腕は、古巣相手にどんなピッチングを見せるか注目だ。打者では、中野拓夢の選球眼に期待する。前日の試合では5度の打席で4四球を選んだ。制球力が高い山﨑が相手だが、しっかりとボールを見極め、上位打線につなげたいところだ。 一方、日本ハム先発予定の山﨑は、チームトップの5勝(1敗)、防御率2.26と移籍1年目から大車輪の活躍をしている。日大三高時代に2009年夏、2010年春と2季連続で出場し、2010年春には決勝まで進んだ思い出の地で、自身の連勝を「6」に伸ばせるか。打者では、前日に6号2ランを放った万波中正、1番に起用されて3安打をマークした水谷瞬ら“新庄チルドレン”に注目する。 BeeBetのオッズ(日本時間5月30日7時39分時点)は、阪神の勝利(延長含む)が「1.73」倍に対し、日本ハムのそれが「2.00」倍と阪神に人気が傾いている。両チーム合わせた合計得点のオーバー/アンダーに目を向けてみると、5.5得点以上が「1.82」倍に対し、5.5得点以下が「1.88」倍となっており、好投手同士の投げ合いだが、8-2で決着がついた前日のようなゲームになるかもしれない。 BeeBetの会員登録はこちら