BeeBet Times

【6/9見どころ】読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズ

読売ジャイアンツとオリックス・バファローズの一戦が9日に東京ドームで行われる。巨人は菅野智之、オリックスは佐藤一麿が先発予定となっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 今年の交流戦4カード目にして初の負け越しとなった巨人は、菅野で同一カード3連敗を阻止する。今シーズンの菅野は、開幕から無傷の5連勝を続け、防御率1.20と抜群の安定感を誇る。打線が2試合連続で完封負けを喫しているだけに、是が非でも先に点を与えたくないところだ。 一方、交流戦2カード連続で勝ち越しを決めたオリックスは、目下4連勝中と好調だ。先発マウンドを任されるのは、6月8日に支配下選手登録されたばかりの佐藤。身長190センチの長身左腕は、もし勝てば史上5人目となる育成からの初登板初勝利の偉業となる。横浜隼人高校からプロ入り5年目の背番号「93」は、念願の1軍マウンドで躍動できるか。打線は、2戦連続決勝打の西川龍馬、前日の試合で4打点の頓宮裕真に当たりが出てきて心強い。 BeeBetのオッズ(日本時間6月9日7時38分時点)は、巨人の勝利(延長含む)が「1.55」倍に対し、オリックスのそれが「2.30」倍。オッズは、カード2連勝中だがプロ初先発の佐藤が先発するオリックスより、連敗中でもベテランの菅野が先発する巨人を支持している。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/8見どころ】読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズ

読売ジャイアンツとオリックス・バファローズの一戦が8日に東京ドームで行われる。巨人はグリフィン、オリックスは齋藤響介が先発予定となっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 7日に行われた同カードの3連戦初戦は、オリックスが接戦を制して連勝を3に伸ばした。その一方で、エースの戸郷翔征で敗れた巨人は、セ・リーグ首位から陥落した。 今季はここまで3試合に登板して1勝1敗、防御率5.65と不安定な投球が続く巨人先発予定のグリフィン。故障からの復帰戦だった前回4月29日の東京ヤクルトスワローズでは4回8失点と大炎上し、今回はそこからおよそ1か月ぶりのマウンド。昨季は20試合の登板で防御率2.75と安定感抜群だった左腕は、ここ2試合とも4回でマウンドを降りているだけに、せめて5回まではマウンドに立っていたいところだろう。 対するオリックスは、西川龍馬を4番に起用してから3連勝と、低迷していたパ・リーグ3連覇のチームにようやく勢いが出てきた。その西川は前日の試合で先制のタイムリーヒットを放つなどベンチの期待に応え、連続試合安打を6に伸ばした。広島東洋カープから移籍1年目の左打者は今季、右投手より左投手相手に打率を残しているので、巨人先発左腕グリフィン相手に快音を響かせるか注目だ。 BeeBetのオッズ(日本時間6月8日4時57分時点)は、巨人の勝利(延長含む)が「1.62」倍に対し、オリックスのそれが「2.15」倍と巨人がやや優勢とみられている。合計得点のオーバー/アンダーでは、5.5得点以上が「1.87」倍、5.5得点以下が「1.85」倍と差がないオッズとなっており、投手戦か打撃戦かオッズからだけでは予想がしづらい。ちなみに、昨年の同カード初戦はオリックスが2-1で勝利。2戦目は巨人が10-0で大勝した。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/7見どころ】読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズ

読売ジャイアンツとオリックス・バファローズの一戦が7日に東京ドームで行われる。巨人は戸郷翔征、オリックスは東晃平が先発予定となっている。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 7日からスタートする巨人対オリックスの3連戦。巨人は4カード連続勝ち越し中で、交流戦に限って言えば3カード連続で勝ち越して6勝3敗の3位につけている。一方のオリックスも、横浜DeNAベイスターズ3連戦で5カードぶりの勝ち越しを決めた。今カードは勢いあるチーム同士の戦いで見ごたえがありそうだ。 巨人先発予定の戸郷は、5月24日の阪神タイガース戦で無安打無得点試合を記録した次の同31日西武ライオンズ戦でも7回1失点で今季5勝目を挙げるなど絶好調だ。巨人は、戸郷が先発で勝ちがついたカードをすべて勝ち越しているだけに、3連戦の初戦を任されるエースは、チームに勢いをもたらすためにも責任重大だ。打線では、丸佳浩に注目する。開幕当初からなかなか調子が上がらなかった丸は、5試合連続安打で打率を3割に乗せてきた。昨年6月8日のオリックス戦では代打満塁本塁打を放ったように、相性の良さが今年も出るか。 一方のオリックスは、東が先発マウンドに上がる。育成ドラフトから這い上がってきた24歳の右腕は、今季7試合の先発登板で1勝3敗ながら防御率2.66をマーク。今季初登板だった4月12日以来勝ち星から見放されているので、そろそろ2勝目をつかみ浮上のきっかけをつかみたいところだ。バッターでは、昨季首位打者に輝きながら、今季ここまで打率.200と低迷している頓宮裕真の覚醒に期待したい。 BeeBetのオッズ(日本時間6月7日1時時点)は、巨人の勝利(延長含む)が「1.70」倍に対し、オリックスのそれが「2.05」倍と巨人がやや優勢とみられている。得点ハンディキャップは1.5に設定され、その場合、オリックスの勝利(延長含む)が「1.42」倍で、巨人の勝利(延長含む)の「2.70」倍を人気で上回っている。ちなみに、昨年の同カードで戸郷が先発した試合は、10-0で巨人が圧勝した。 BeeBetの会員登録はこちら

【6/6見どころ】阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルス

阪神タイガースと東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦が6日に阪神甲子園球場で行われる。先発予定は、阪神が西勇輝、楽天が藤井聖。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 前日のカード2戦目は、楽天が9回に小郷裕哉の2ランが飛び出し逆転勝ち。楽天は交流戦3カード連続で勝ち越しを決めた。その一方で、阪神は4試合連続で2得点以下と貧打線にあえぎ、今カードは対照的な両チームの戦いとなっている。 阪神は、西に連敗ストッパーを託す。西は前回登板が4回4失点で負け投手となったが、防御率1.62とそう簡単には崩れない。西が粘りの投球で相手に先に点を取られず、打線の奮起を待ちたい。打線では、前日の試合で1番中野拓夢と2番前川右京で計6度出塁し、3番森下翔太も2安打を放つも、4番近本光司がチャンスでことごとく凡退する大ブレーキだった。サッカーではないけど、得点はケチャップみたいなもので、出ない時は出ないけど、出る時はドバドバ出る。阪神は、この瞬間をじっと待ちたいところだ。 対する楽天は、交流戦で勢いづいている。横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ、阪神との3連戦を3カード連続で勝ち越し。交流戦6勝2敗でソフトバンクホークスとともに首位を走っている。好調の要因は、打率.271、防御率2.73と攻守の歯車がかみ合っているところだろう。特に打線では小深田大翔が打率.393と4割近く打ち、小郷も3割5分3厘と1番でチャンスメイクしている。打線が線になっていて繋がりが生まれ、リズムよく攻撃ができている。先発予定の藤井は、左腕から繰り出す鋭いスライダーを武器に自身3連勝中。今季は最長で5回までしか投げていないので、少しでも長いイニングをマウンドに立っていたい。 BeeBetのオッズ(日本時間6月6日8時26分時点)は、阪神の勝利(延長含む)が「1.62」倍に対し、楽天のそれが「2.20」倍。阪神は、ここ10試合で2勝8敗と調子を落としているが、BeeBetでは阪神が優勢とみられている。 BeeBetの会員登録はこちら