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UEFA EURO2024(ユーロ2024)の日程・組み合わせ・結果速報

24か国が出場するUEFA EURO2024(ユーロ2024)が、いよいよ日本時間6月15日にドイツで開幕した。4年に一度行われるビッグイベントは、ヨーロッパはもちろんのこと世界中に熱狂の渦を巻き起こす。決勝までの1か月間は寝不足の日々が続きそうだ。ここでは、ユーロ2024の全試合の日程、組み合わせ、試合結果、順位表をまとめる。 サッカーの勝敗予想&オッズはこちらでチェック ※日時はすべて日本時間。 【グループステージ】 *順位表内のチーム名太字はグループリーグ突破 〈グループA〉 順位表 順位 チーム 勝 分 負 得 失 差 勝点 1 ドイツ 2 1 0 8 2 6 7 2 スイス 1 2 0 5 3 2 5

【随時更新】EURO2024(ユーロ2024)世界中のファンによる最新オッズからみる全試合の勝敗予想

日本時間6月15日にドイツで開幕したUEFA EURO2024(ユーロ2024)。24か国が争う4年に一度のビッグイベントは、ヨーロッパはもちろんのこと世界中に熱狂の渦を巻き起こす。ここでは、ユーロ2024のノックアウトステージ全試合における最新オッズをお届けする。 6月30日(日) Round of 16 (オッズは2024年6月29日8時55分時点) スイス vs イタリア 午前1:00キックオフ BeeBetのオッズ スイス勝利(延長除く) 3.20 ドロー(延長除く) 2.85 イタリア勝利(延長除く) 2.45 両チームの得点 あり or なし あり:2.20 なし:1.67 試合の総得点 2.5得点 以上/以下 以上:2.65 以下:1.45 ドイツ vs デンマーク 午前4時キックオフ BeeBetのオッズ ドイツ勝利(延長除く)

【6/30見どころ】読売ジャイアンツ対広島東洋カープ

読売ジャイアンツ対広島東洋カープが30日に東京ドームで行われる。先発予定は巨人が菅野智之、広島が玉村昇悟となっている。1勝1敗で迎える3連戦の最終戦は、どちらに軍配が上がるのか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 巨人先発の菅野は、今季10試合に先発して5勝1敗、防御率1.83の成績。右ひじの故障で出遅れて4勝に終わった昨季から華麗なる復活を果たしている。直近2試合は交流戦で2戦連続3失点と今一つだが、今季初登板となる広島戦でどのような投球を見せるか注目だ。救援陣の柱であるアルベルト・バルドナードが3戦連続で失点しているだけに、菅野は少しでも長いイニングを投げたいところだろう。打線では、ここ2試合で8打数5安打、2打点と広島戦に相性が良く、対左投手の打率が4割近いヘルナンデスに期待する。 一方、広島の先発マウンドに上がる玉村は、プロ5年目の左腕。今季は5試合の先発で1勝2敗と振るわないが、昨季は3勝すべてを巨人戦でマークしたジャイアンツキラーだ。サウスポーながら対左打者に対して打率.318と対右打者より打たれており、丸佳浩、吉川尚輝、大城卓三あたりには警戒が必要だ。 巨人 vs 広島のオッズ *オッズは日本時間6月29日23時33分時点) BeeBetのオッズ 巨人の勝利(延長含む) 1.55 広島の勝利(延長含む) 2.30 得点ハンディキャップ -1.5 巨人の勝利 2.30 得点ハンディキャップ +1.5 広島の勝利 1.55 試合の総得点(延長含む) 5.5得点 以上/以下 以上:1.82 以下:1.90 BeeBetの会員登録はこちら

大谷翔平の最新成績&ランキングまとめ

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年6月29日時点) 打率:.322(1位) 打点:61(3位) 本塁打:25(1位) 盗塁:16(8位タイ) *()内はリーグ順位 6月29日(土) 敵地のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打の成績だった。先発右腕ローガン・ウェブと対戦し、初回から見逃し三振、ショートゴロと2打席連続で凡退。ドジャースが1点を先制し、なおも一死3塁の場面では申告敬遠で出塁し、続くウィル・スミスの適時打につなげた。先頭で迎えた8回の第4打席は、代わったばかりの2番手TY・ロジャーズから一塁への安打を放ち、3試合連続ヒットを記録した。 6月27日(木) 敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し2打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。第1打席は、先発右腕エリック・フェディに対し今季25号となる2試合連続先頭打者アーチで球団新記録となる10試合連続打点をマーク。3回の第2打席は四球、5回の第3打席は初球を打ち上げ三邪飛に終わった。7回二死1塁で迎えた第4打席は、2番手右腕マイク・ソロカに対し、フルカウントからの内角ストレートを見送りこの日2度目の四球を選んだ。 6月26日(水) 敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は、ホワイトソックス先発右腕クリス・フレクセンがカウント2-2から投じた外角の変化球を右中間スタンドへ運ぶ今季24号本塁打を放ち、9試合連続の打点を記録した。先頭で迎えた3回の第2打席は、フルカウントから際どい球を見極め四球で出塁。同点の4回二死1、3塁で迎えた第3打席は、内角低めに落ちる球をライト前へはじき返す適時打でこの日2打点目をマークした。6回二死1塁の第4打席は、代わったばかりの救援左腕タナー・バンクスの前に空振り三振。9回の第5打席も、4番手右腕ジョン・ブレビアと対戦しカウント1-2から153キロの速球にバットが空を切った。 6月25日(火) 敵地のシカゴ・ホワイトソックス戦に1番・DHで先発出場し、3打数無安打、1打点の成績だった。先発左腕ギャレット・クロシェの前に、初回から空振り三振、ショートゴロ、見逃し三振と3打席連続で凡退。ドジャースが2点を奪った7回二死2塁の場面では、3番手の左腕タナー・バンクスから四球を選んで出塁した。9回一死3塁の場面で迎えたこの日5度目の打席では、センターへの犠牲フライを打って8試合連続の打点を記録した。 6月23日(日) ホームのロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は先発右腕ザック・プリ―サックの前にライトフライに倒れた。しかし、3回無死1塁で迎えた第2打席は、3試合連続ホームランとなる23号2点本塁打を右中間に叩き込んだ。4回の第3打席は、代わったばかりのカーソン・フルマーから四球を選んで出塁。6回に先頭で立ったこの日4度目の打席は、代わったばかりの救援右腕ハンス・クラウスと対戦するもセカンドゴロに凡退した。8回の第5打席は、初球を打ってセカンドゴロに終わった。 6月22日(土) ホームのロサンゼルス・エンゼルス戦に1番・DHで先発出場し2打数2安打、1本塁打、2打点の成績。打率がナショナル・リーグ首位に浮上し、本塁打との二冠王。先発左腕パブリック・サンドバルと対戦した初回の打席は、フルカウントからの際どい球を見逃して四球。3回一死に2塁の打席でも、フルカウントから内角高めの球を見逃し2打席連続のフォアボール。5回の第3打席は、マット・ムーアから推定飛距離138.6mの22号2点本塁打を放った。8回のこの日4度目の打席は、ピッチャーへのヒットで2試合ぶりの複数安打を記録。一死後に二盗を試みるも今季2度目の失敗に終わった。 6月21日(金) 敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回に先発左腕タイ・ブラックから中堅スタンドへ叩き込む今季21号本塁打。推定飛距離130m弾は、ナショナル・リーグ単独トップに立つ一発。2回二死1、3塁で迎えた第2打席は四球で出塁。4回の第3打席は空振り三振に倒れた。6回無死1塁の第4打席は、救援右腕アンソニー・モリーナと対戦してセンターフライ、8回二死1塁で迎えたこの日5回目の打席は、申告敬遠で歩かされた。 6月20日(木) 敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、3打点の成績だった。初回はロッキーズ先発のライアン・フェルトナーと対戦し初球を打ち損じて三邪飛。3点を追う2回二死満塁の場面では、3球目を右中間にはじき返す走者一掃の適時二塁打。大谷の二塁打は今季21本目。続く、フレディー・フリーマンの右前打で勝ち越しのホームを踏んだ。フェルトナーと3度目の対戦となった4回の打席では、二死走者なしの場面でフォーシームを打ってサードゴロに倒れた。6回の第4打席は、救援右腕のニコラウス・ミアーズから痛烈な当たりのライト前ヒットを放ち、4試合連続のマルチ安打を記録した。同点の8回二死1、2塁と一打勝ち越しの場面で迎えたこの日5度目の打席は、救援右腕ジェーク・バードと対戦し、低めの際どいコースに手が出ず見逃し三振に倒れた。 6月19日(水) 敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場。5打数2安打、1本塁打、2打点と3試合連続の複数安打を記録した。第1打席は先発左腕オースティン・ゴンバーの前にセカンドゴロ。3回一死3塁で迎えた第2打席はファーストゴロに倒れるも、その間に三塁走者が生還して3試合連続の打点を記録した。6回先頭で迎えたこの日3度目の打席は、ゴンバーが投じた3球目を中堅スタンドに運ぶ145mの20号本塁打を放った。7回の第4打席は、二死1、2塁の場面で救援左腕ジャレン・ビークスと対戦し、右中間に抜けるような当たりを放つも、ロッキーズ中堅手の超ファインプレーに阻まれた。1点を追う9回一死走者なしの場面では、代わったばかりの救援右腕ビクトル・ボドニクから三塁横を破るレフトへのヒットで出塁すると一死後に暴投で二進し、4番テオスカー・フェルナンデスの逆転スリーランでゆっくりと生還した。 6月18日(火) 敵地のコロラド・ロッキーズ戦に1番・DHで先発出場し、5打数3安打、1打点、1盗塁の成績だった。1打席目こそロッキーズ先発右腕キャル・クワントリルの前にショートゴロに倒れたが、2回二死1塁で迎えた第2打席にライトへの適時打を放つと、4回一死ランナー無しで立った第3打席は中堅への二塁打をマークした。そして、6回一死走者なしの場面で迎えた第4打席は、救援右腕のジェーク・バードから2打席連続となるツーベースヒットを放ち猛打賞を記録。大谷の1試合3安打以上は、5月15日以来29試合ぶりで今季8度目。8回にトップバッターで迎えたこの日5回目の打席では四球を選んで出塁し、次打者の時にメジャー通算102個目となる今季16個目の盗塁を成功させた。なお、9回の第6打席は、無死2塁の場面でセカンドゴロに倒れた。 6月17日(月) ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し3打数2安打、2本塁打、2打点の成績だった。初回の第1打席は、先発右腕ブラディ・シンガーから四球を選んで出塁。3回一死走者なしの場面で迎えた第2打席、センターバックスクリーン左へたたき込む先制の18号ソロ本塁打。大谷の一発は3試合ぶり。6回に先頭で立った第3打席もシンガーが投じた初球に反応し、2打席連発となる19号ソロホームラン。7回二死1、2塁の第4打席では、救援左腕アンヘル・セルパと対戦し、外角のスライダーに手を出してセンターライナーに倒れた 6月16日(日) ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し3打数ノーヒットだった。初回無死1塁で迎えたこの日最初の打席は、ロイヤルズ先発右腕セス・ルーゴと対戦し、セカンドへの併殺打。続く2打席も、セカンドゴロ、ファーストゴロと今季9勝のルーゴの前に凡退する。7回の第4打席は、代わったばかりの救援左腕サムエル・ロングから四球を選び出塁した。 6月15日(土) ホームのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に2番・DHで先発出場し、4打数2安打の成績だった。ロイヤルズ先発左腕のコール・ラガンズと対戦した第1打席は、一死ランナー無しの場面でショートゴロ。4回一死走者無しで迎えた第2打席は、ラガンズからセカンドの右を抜くヒットを放ち2試合ぶりの安打を記録した。6回に先頭で立った第3打席は、センターへの安打で8試合ぶりのマルチヒットを記録した。救援左腕ウィル・スミスと対峙した8回の打席では、ショートフライに終わった。 6月14日(金)

コパ・アメリカ2024|結果速報、全試合日程、対戦カード、順位表

南米サッカー連盟主催で、世界最古のナショナルチームによる世界選手権と知られるコパ・アメリカが日本時間6月21日に開幕する。48回目を迎える今大会は、南米サッカー連盟(CONMEBOL)に所属するブラジルやアルゼンチンなど10か国と北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属するメキシコ、アメリカなど6か国を合わせた計16か国で王座を競う。ここでは、全試合の日程、対戦カード、結果、順位表をまとめる。 コパ・アメリカの勝敗予想&オッズはこちらでチェック ※日時はすべて日本時間。 【グループステージ】 〈グループA〉 順位表 順位 チーム 勝 分 負 得 失 差 勝点 1 アルゼンチン 2 0 0 3 0 3 6 2 カナダ 1 0 1 1 2 -1 3 3 チリ

EURO2024(ユーロ2024)、予想オッズで見るベスト16注目の5試合

日本時間6月15日にドイツで開幕し24か国が出場するEURO2024(ユーロ2024)。6月30日からは負けたら終わりのノックアウトステージに突入し、熱い戦いが本格化する。ベスト16の試合の中から、BeeBetのオッズを元に、注目の5試合をピックアップする。   6月30日(日) ドイツ(1.62)vsデンマーク(5.50) 安定した強さでグループAを首位突破したドイツと、3戦すべて引き分けでグループCを2位通過したデンマークの対決。開催国のドイツは、パス成功率が出場24か国中トップの93%。その中心を担うのが、MFトニ・クロース(レアル・マドリード)だ。34歳のベテランは、出場選手中最多の341回のパスを試み、326回成功。その成功率は、驚異の95.67%。中盤の華麗なパス回しから、今大会でともに2ゴールのジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)やニクラス・フュルクルク(ボルシア・ドルトムント)を絡めた攻撃は強力だ。一方のデンマークは、堅守からアップセットを狙う。その中でも攻守で活躍するMFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)に注目だ。両チームの対戦成績は、ドイツが15勝8敗5分けと勝ち越しているが、直近4試合のうち3試合で引き分けており、今回のマッチアップも接戦が予想される。   7月1日(月) イングランド(1.38)vsスロバキア(8.75) グループCを1位通過したイングランドと、勝ち点4で4チームが並んだグループEを3位で突破したスロバキア。前回大会準優勝より高みを目指すイングランドは、グループリーグで1勝2分けと無敗ながら、ややもたついた印象がある。初戦のセルビア戦こそ勝利したが、その後のデンマークとスロベニアには引き分けと決定力を欠いた。スロバキア戦では、FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)らに期待が寄せられる。一方のスロバキアは、グループリーグ初戦のベルギー戦で番狂わせを起こして勝利したが、その後のウクライナ戦とルーマニア戦では勝ち点1しか積み上げることができなかった。両チームの対戦成績は、イングランドが5勝1分けと負け知らず。なお、両チームはユーロ2016のグループステージで対戦し、その時はスコアレスドローに終わった。   7月1日(月) スペイン(1.16)vsジョージア(16.00) ヨーロッパ王者に3度輝いたことがあるスペインと、ユーロ初挑戦で16強に駒を進めたジョージアの一戦は、予選のリマッチ。予選では、スペインが7-1、3-1と圧勝したが、ジョージアは最も勢いに乗っているチームの一つでもあり、本番ではどうなるか予想がつかない。スペインは、出場24か国のうち唯一の3戦全勝でグループステージを突破。21歳のMFニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)、31歳のFWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリード)、16歳のラミン・ヤマル(バルセロナ)などベテランと若手がうまく融合しており、優勝候補の呼び声が高い。一方のジョージアは、グループステージ最終節で2016年のユーロ王者ポルトガルを破る大金星でグループステージ突破を決めた。攻撃では23歳のFWジョージズ・ミカウタゼ(メス)が3戦連続ゴールと絶好調。守備では、GKギオルギ・ママルダシュビリ(バレンシア)がポルトガル戦で再三のファインセーブでゴールマウスを守るなど、セーブ数が全出場選手の中でトップを走る。初のグループステージ突破の勢いを保ったまま、イベリア半島の強豪相手に再びジャイアントキリングなるか。   7月2日(火) ポルトガル(1.32)vsスロベニア(9.50) 早々にグループステージ突破を決めながら、第3節でジョージアにまさかの敗戦を喫したポルトガルは、メンバーを落としていたとはいえそのショックから早急に立ち直らないといけない。ユーロ6度目の出場を果たしているFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)は、ユーロ最多得点記録(14)を保持するが今大会はいまだ得点なし。スロベニア戦では、39歳のストライカーが自らの記録を更新するか期待がかかる。対するスロベニアは、強豪イングランドが同居したグループCを3戦連続引き分けで乗り切り、ユーロ出場2回目で初のノックアウトステージ進出を決めた。なお、両チームは2024年3月に行われた親善試合で初対戦し、スロベニアが2-0で勝利している。   7月3日(水) ルーマニア(8.25)vsオランダ(1.38) 勝ち点4で4チームが並んだ大混戦のグループEを1位通過したルーマニアと、第3節でオーストリアに2-3で敗れグループDを3位通過となったオランダの一戦。ルーマニアは、グループリーグ初戦のウクライナ戦を3-0で快勝して好スタートを切るも、次戦のベルギーに敗れると、最終節のスロバキアには引き分けて辛うじて首位を確保した。注目は、今大会2得点のMFラズバン・マリン(エンポリ)。対するオランダは、第2節までグループD首位を走っていたが第3節のオーストリア戦では壮絶な打ち合いの末に敗れた。それでも、グループリーグでは主力のメンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリード)とコーディ・ガクポ(リヴァプール)の両FWが得点を決めているのは明るい材料だ。両チームの対戦成績は、オランダが10勝1敗3分けと圧倒している。 *国名横の()内のオッズは日本時間6月29日11時30分時点 *日時はすべて日本時間で表記

【6/29見どころ】大谷、3戦連続の先頭打者本塁打は日本人初のスプラッシュヒットなるか|MLB2024サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間29日、敵地でサンフランシスコ・ジャイアンツと戦う。2試合連続で先頭打者本塁打を放っている大谷翔平は、敵地名物の“スプラッシュヒット”を叩き込むか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、26日と27日のシカゴ・ホワイトソックス戦で初回の第1打席でホームランを放つなど好調をキープしている。連続試合打点も球団新記録の10に伸ばし、得意の6月で本来の調子を取り戻している。ジャイアンツ戦では、5月15日にオラクル・パークで自身初の本塁打となるメモリアルアーチを右中間スタンドへ叩き込んだ。推定飛距離136mの豪快弾は、敵地ファンをも驚愕させた。オラクル・パークで有名なのが、“スプラッシュヒット”。ジャイアンツ本拠地の右翼側の外側に広がる小さな湾「マッコービーコーブ」に到達する場外弾のことだ。ジャイアンツの大打者バリー・ボンズは、歴代最多の35本を湾内へ飛ばし、“スプラッシュヒット”を放つことはパワーヒッターの証でもある。今季すでに25発の大谷が、日本人初となる“スプラッシュヒット”を打つか見ものだ。 ジャイアンツ先発予定のローガン・ウェブは、メジャー6年目の右腕。今季は17試合に登板して6勝6敗、防御率3.16の成績を残している。投球スタイルは、シンカーとチェンジアップが投球の7割以上を占め、フォーシームも150キロ後半は出るので、的確にコントロールを突かれると打ちにくそうなタイプだ。2021年から3年連続で2けた勝利をマークしている27歳は、大谷に対しては打率.429(7打数3安打)と苦手にしている。 ジャイアンツ vs ドジャースのオッズ *オッズは日本時間6月28日13時37分時点) BeeBetのオッズ ジャイアンツの勝利(延長含む) 1.92 ドジャースの勝利(延長含む) 1.93 得点ハンディキャップ +1.5 ジャイアンツの勝利 1.50 得点ハンディキャップ -1.5 ドジャースの勝利 2.55 試合の総得点(延長含む) 6.5得点 以上/以下 以上:1.58 以下:2.35 特別イベント 大谷は本塁打を打つか 打つ:2.40 打たない:1.35 BeeBetの会員登録はこちら

【6/27見どころ】大谷、2試合連続本塁打で連続打点の球団記録更新なるか|MLB2024シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間27日、敵地でシカゴ・ホワイトソックスとのインターリーグ3連戦の最終戦を戦う。9試合連続で打点を記録している大谷翔平は、2試合連続本塁打でその記録を更新するか注目が集まる。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、前日のホワイトソックス戦で先頭打者アーチを含む4打数2安打、2打点の活躍で、連続打点を9試合に伸ばした。これは、1920年に打点が公式記録になって以降、ロイ・カンパネラが1955年に樹立した1シーズンにおけるドジャースの球団記録に並ぶ大記録だ。24本塁打、打率.320で二冠王の大谷は、打点でもトップを4差で追いかけ、シーズン途中とはいえ三冠王に立つ可能性も現実味を帯びてきた。 ホワイトソックスの先発予定は、エリック・フェディ。メジャー7シーズン目の31歳右腕は、今季16試合の先発登板で5勝2敗、防御率3.05とまずまずの成績を残している。大谷に対しては、2打数ノーヒットに封じている。投球スタイルはシンカーとカッターを軸に、スウィーパーとチェンジアップを織り交ぜ、フォーシームをほとんど投げてこない技巧派だ。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.55」倍に対し、ホワイトソックスの勝利(延長含む)が「2.55」倍とカード2連勝中のドジャースに人気が集まっている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.40」倍に対し、打たないが「1.35」倍となっている。 (オッズは2024年6月26日15時55分時点)

【6/26見どころ】大谷、2戦ぶり本塁打で9試合連続打点なるか|MLB2024シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間26日、敵地でシカゴ・ホワイトソックスとインターリーグを戦う。8試合連続で打点を記録している大谷翔平は、2試合ぶりの一発でその記録を更新するか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、前日のホワイトソックス戦で日本人初の4試合連続本塁打記録がかかっていたが、3打数ノーヒットに終わり、記録達成とはいかなかった。しかし、23本塁打、打率.318で二冠王の大谷は、犠飛で打点をマークして17日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦から続く連続打点を8試合に伸ばした。 ホワイトソックスの先発予定は、クリス・フレクセン。メジャー7年目の右腕は、シアトル・マリナーズ時代の2021年に14勝(6敗)を挙げた実績があるが、以降は8勝、2勝と低迷。今季から加入したホワイトソックスでも16試合(先発14試合)の登板で2勝6敗、防御率5.03と思うような結果を残せていない。しかし、大谷に対しては、本塁打を1本打たれてはいるものの、打率.167(18打数3安打)と抑えている。投球スタイルはフォーシームとカッターが投球の6割以上を占め、そこにチェンジアップやカーブの変化球を織り交ぜてくる。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.47」倍に対し、ホワイトソックスの勝利(延長含む)が「2.80」倍とカード初戦を勝ったドジャースに人気が傾いている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。 (オッズは2024年6月25日15時25分時点) BeeBetの会員登録はこちら