【1月27日】NFLカンファレンス・チャンピオンシップ2024 全2試合の見どころ・勝敗予想オッズ

NFLは、日本時間27日に両カンファレンス決勝が行われる。AFCは、バッファロー・ビルズがカンザスシティ・チーフスの本拠地に乗り込み対戦。両チームは過去5シーズンで4度目のポストシーズン対戦となる。一方、NFCチャンピオンシップゲームでは、ワシントン・コマンダースがフィラデルフィア・イーグルスと敵地で対戦。これは、2002年以降、同地区チーム同士による5回目のカンファレンスタイトルゲームとなる。この試合の勝者が2月10日にニューオリンズで開催される第59回スーパーボウルに駒を進める。ここではカンファレンス・チャンピオンシップ2試合の見どころと、ブックメーカー「BeeBet」による勝敗予想オッズを紹介する。 手に汗握るNFLカンファレンス・チャンピオンシップの予想はこちら フィラデルフィア・イーグルス対ワシントン・コマンダース コマンダースは、1990年のNFCワイルドカードラウンドでイーグルスを20-6で下し、両チームにとって唯一のポストシーズン対戦となった。今季の両チームによる対戦は、レギュラーシーズンで1勝1敗となり、それぞれホームゲームで勝利を収めた。 第11週では、イーグルスが26-18でコマンダーズを撃破。この試合では、RBセイクオン・バークリーが146ヤードを走り、試合終了間際の第4Q残り5分間で2つのラッシングタッチダウンを決め、勝利を確実なものにした。 一方、第16週の対戦では、ワシントンが第4クォーターに13点差をひっくり返し、36-33で劇的な逆転勝利を収めた。この試合で、QBジェイデン・ダニエルズはキャリア最高の5本のタッチダウンパスを成功させ、そのうち3本は第4Qに記録。さらに、試合残り6秒で決勝のタッチダウンパスを通した。 勝利のポイントは、イーグルスはRBバークリーがどれだけラン攻撃を進められるか。対するコマンダースは、1年目ながら落ち着いたクオーターバッキングを見せるQBダニエルズが、普段通りにプレーできるかにかかっている。 カンザスシティ・チーフス対バッファロー・ビルズ チーフスはビルズとのポストシーズン対戦成績で4勝2敗を記録しており、直近では2020年のAFCチャンピオンシップゲーム、2021年および2023年のAFCディビジョナルプレーオフで3連勝を飾っている。昨年のポストシーズンでは、パトリック・マホームズがトラビス・ケルシーに2本のタッチダウンパスを成功させ、勝利に貢献した。 対してビルズは、レギュラーシーズンでチーフスに対して4連勝中であり、第11週の試合では30-21で勝利し、チーフスに今シーズン初黒星をつけた。この試合では、ジョシュ・アレンが合計317ヤード(パス262ヤード、ラン55ヤード)を記録し、試合終盤の第4クォーター残り2分17秒の第4ダウンで、決定的な26ヤードのタッチダウンランを決め、勝利を確実なものにした。 この試合の注目は、何と言ってもチーフスのQBマホームズとビルズのQBアレンによる司令塔対決。マホームズが2017年ドラフト全体10位指名で、アレンも2018年ドラフト全体7位指名。年齢が1歳差で、何かと比較されるリーグ屈指のパサー対決は、見ごたえ十分だ。両QBは機動力も持ち合わせているが、マホームズは足首に不安を抱える。アレンが肩だけでなく脚でも見せれば、ビルズが1993年シーズン以来となるスーパーボウルに勝ち上がっても不思議ではない。一方、マホームズとTEトラビス・ケルシーのホットラインがビルズの守備網を切り裂けば、チーフスが前人未到のスーパーボウル3連覇に一歩近づく。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月24日12時48分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム Conference Championship 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ 1月27日(月) 5:00 ワシントン・コマンダース フィラデルフィア・イーグルス コマンダース勝利:3.25 イーグルス勝利:1.32 1月27日(月) 8:30 バッファロー・ビルズ カンザスシティ・チーフス ビルズ勝利:2.00 チーフス勝利:1.75 登録は1分で完了! 無料登録で$40(フリーベット$20+カジノボーナス$20)のボーナスをプレゼント!
【1/24見どころ】八村塁は名門対決で2戦ぶりの2けた得点なるか ロサンゼルス・レイカーズ対ボストン・セルティックス|見どころ・勝敗予想オッズ

ロサンゼルス・レイカーズは日本時間24日、ホームのクリプト・ドットコム・アリーナでボストン・セルティックスと対戦する。この一戦は、NBAを代表する名門チーム同士の“伝統のライバル対決”として、長年にわたって多くの名勝負を生み出してきた。昨季のNBA王者であるセルティックスを相手に、レイカーズがどこまで戦えるかが注目される。 八村所属レイカーズ vs セルティックスの予想はこちらから レイカーズの八村は、ここ数試合で安定した活躍を見せている。直近のワシントン・ウィザーズ戦では、9得点(FG 4/10、3PT 0/2)、5リバウンド、1スティールを記録。アンソニー・デイビスからのアリウープを豪快に決める場面もあり、得意のインサイドプレーを発揮した。一方で、ゴール下でのシュートをブロックされる場面も目立ち、フィニッシュ精度の向上が今後の課題となりそうだ。 一方、昨季のNBA王者セルティックスは、現在イースタン・カンファレンス2位につけている。ジェイソン・テイタムやジェイレン・ブラウンを中心としたオフェンスは非常に強力で、ディフェンス面でもリーグ屈指の堅さを誇る。レイカーズにとっては、特にペイントエリアでの攻防が鍵となり、八村が相手ビッグマンをどう攻略するかがポイントとなるだろう。 ウェスタン・カンファレンス5位につけるレイカーズにとって、この伝統の一戦は、チームの真価を問う重要な試合だ。レブロン・ジェームズとデイビスを中心に、八村の活躍が勝利の鍵を握ることは間違いない。八村が2戦ぶりの2けた得点を記録し、レイカーズの勝利に貢献できるかが見どころだ。 名門対決にふさわしい白熱した試合が期待される中、八村がどのようなプレーを見せるのか、ファンにとっては見逃せない一戦となる。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年1月23日18時13分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「2.55」倍に対し、セルティックスの勝利(延長含む)が「1.50」倍とアウェイのセルティックスに人気が集まっている。 登録は1分で完了! 無料登録で$40(フリーベット$20+カジノボーナス$20)のボーナスをプレゼント!
井上尚弥 vs キム・イェジョン|見どころ・勝敗予想オッズ|1.24 世界スーパーバンタム級4団体統一王座戦

世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、1月24日に東京の有明アリーナで行われるキム・イェジョンとの試合で3度目の防衛戦に臨む。 「モンスター」の予想はこちらから 登録は1分で完了! 見どころ ボクシングにおいて、無敵のスーパーバンタム級統一王者・井上尚弥との対戦ほど恐ろしい試練はほとんどない。それを試合のわずか2週間前に急遽代役として引き受けるとなると、キム(21勝2敗2分、13KO)が十分な報酬を受け取っていることを願うばかりだ。 ボクシングの歴史を振り返れば、代役の選手が番狂わせを演じ、予想を覆した事例は数多く存在する。井上の本来の対戦相手であるサム・グッドマンが、クリスマスイブに予定されていた試合を延期せざるを得なかった目の負傷を再発させたことが、キムにとって千載一遇のチャンスとなった。 「これは常に私のモチベーションだった」とキムは『ボクシングシーン』に語った。「井上がスーパーバンタム級に階級を上げた時から、いつか彼と戦う日が来ることを願っていたので、今こうしてすべてのタイトルを懸けて戦えるのは夢のようです」。 しかし、その夢はすぐに悪夢へと変わる可能性がある。井上の完璧で揺るぎないフットワーク、精密なショットセレクション、そして冷徹な破壊力が待ち受けているからだ。 もしキムが番狂わせを起こせば、それはあのマイク・タイソン対ジェームス・ダグラスの試合に匹敵する衝撃となる。しかし、井上が「アイアン・マイク」のように慢心することは考えにくい。むしろ31歳の井上は、グッドマン戦の延期によって得たトレーニングの時間を前向きに捉えている。 「長期間かけて体を仕上げることができたのは大きなプラスでした」と井上は語る。過去18カ月間で、スティーブン・フルトン、マーロン・タパレス、ルイス・ネリ、TJ・ドヘニーをすべてKOで下してきた。「これが最高のコンディションの整え方だと実感しています」。 現実的に見れば、この試合が拮抗しているとは言えない。 キムが番狂わせを起こす可能性に期待するファンにとって、いくつかの希望もある。彼は日本人選手との対戦で7戦全勝、そしてこれまで一度もKO負けを喫していない。 WBOランキングでは11位にランクインしており、この試合への挑戦権を得ることができた。しかし、他の主要3団体ではランキング圏外であり、その地位の違いは明白だ。 KO負けのない耐久力のある選手であることは評価に値するが、井上がこれまで対戦してきた選手たちとはレベルが異なる。フルトンやタパレスは、各2本の王座を持つ現役王者だったし、ネリは井上をキャリア初のダウンに追い込むほどの強打者だった。ドヘニーも、次戦でニック・ボールとフェザー級の世界戦に挑む実力者だ。 要するに、キムは彼らと比べると数段階下のレベルであり、彼らですら井上の前では力及ばなかった。最も長く粘ったタパレスですら、10ラウンドで倒されている。急遽対戦相手が変更されることで、多くのボクサーは戸惑うこともある。しかし、井上尚弥はその「多くのボクサー」とは異なる存在だ。122ポンド(スーパーバンタム級)での破壊力が十分に証明された今、数ラウンドの様子見の後、早い決着が予想される。 勝敗予想オッズ 井上尚弥 vs キム・イェジョン 予想オッズ (オッズはブックメーカー「BeeBet」が発表したもので日本時間2025年1月23日15時35分時点) BeeBetのオッズ 勝敗 井上尚弥の勝利 1.02 ドロー 26.00 キム・イェジョンの勝利 11.00 勝敗方法 井上尚弥のTKO勝利 1.06 井上尚弥の判定勝ち 7.75 ドロー 26.00 キム・イェジョンのTKO勝利 20.00 キム・イェジョンの判定勝ち 41.00 判定まで行くか はい:8.00 いいえ:1.07 大会概要:日程・会場・試合開始時間 大会名:NTTドコモ presents Lemino BOXING 世界タイトルマッチ メインイベント:WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12回戦 井上尚弥(王者、大橋)vs キム・イェジョン(韓国) 日程:2025年1月24日(金)- 15:20大会開演(予定) 会場:有明アリーナ(東京都江東区、収容人員15,000人) […]
【1/23見どころ】河村勇輝所属のメンフィス・グリズリーズ対シャーロット・ホーネッツ 見どころ・勝敗予想オッズ

メンフィス・グリズリーズは日本時間23日、ホームでシャーロット・ホーネッツと対戦する。現在3連勝中のグリズリーズは、勢いそのままに勝利を積み重ねることができるか注目される。一方、ホーネッツも今季は11勝28敗と低迷しているものの、直近3試合で勝利を収めており、調子を上げている。 河村所属のグリズリーズ対ホーネッツの勝敗を予想! グリズリーズの河村は、ツーウェイ契約トランスファーのため、今回の試合には出場しないことがすでに発表されている。今季、河村はこれまで17試合に出場し、1試合平均1.4得点、0.7アシストを記録。18日のサンアントニオ・スパーズ戦では終盤にコートに立ち、落ち着いたプレーを見せるなど、限られた出場時間の中で着実に経験を積んでいる。今後の成長が期待される選手の一人だ。 試合のポイントは、グリズリーズの堅実な守備と、ホーネッツの若手選手の勢いだ。グリズリーズはリーグ屈指のオフェンス力を誇り、ここまでリーグ1位の得点力を見せている。対するホーネッツは、スコアリング力のある選手が揃い、特にラメロ・ボールを中心とした速攻が鍵となる。グリズリーズがこの勢いを封じることができるかが、勝敗を分けるポイントとなるだろう。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年1月22日16時48分時点)は、グリズリーズの勝利(延長含む)が「1.14」倍に対し、ホーネッツの勝利(延長含む)が「5.60」倍と、ホームのグリズリーズに人気が集まっている。 登録は1分で完了! 無料登録で$40(フリーベット$20+カジノボーナス$20)のボーナスをプレゼント!