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井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス勝敗予想オッズによる見どころ|7.7 両国国技館 WBA・IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ

プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔が、IBF同級王者フェルナンド・マルティネスと7月7日に両国国技館で王座統一戦を行う。ここでは、BeeBetのオッズを元に見どころを紹介する。 ボクシングの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス 予想オッズ (オッズは日本時間7月6日4時43分時点) BeeBetのオッズ 勝敗 井岡一翔の勝利 1.63 ドロー 17.00 フェルナンド・マルティネスの勝利 2.30 勝敗方法 井岡一翔のTKO勝利 6.25 井岡一翔の判定勝ち 2.00 ドロー 16.00 フェルナンド・マルティネスのTKO勝利 7.75 フェルナンド・マルティネスの判定勝ち 3.00 判定まで行くか はい:1.25 いいえ:3.85 井岡一翔の戦績 日本人男子初の4階級制覇を成し遂げた井岡は、34戦のキャリアで31勝(16KO)2敗1分けと経験豊富。直近では昨年の大晦日にWBA世界スーパーフライ級8位のホスベル・ペレスと対戦し、7回2分44秒でKO勝ちを収め、スーパーフライ級では初の防衛に成功した。井岡のKO勝利は、2020年12月31日の田中恒成とのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ以来、3年ぶりだった。KO率47.06%の井岡は、BeeBetのオッズによれば、勝利予想で人気を集めているが、勝利方法は判定勝ちが「1.90」倍で最も人気を集めている。仮にKO勝ちならば、8回~11回の4ラウンドが「51.00」倍で最も人気となっており、マルティネスをマットに沈めるとしても終盤が予想される。 フェルナンド・マルティネスの戦績 一方のマルティネスは32歳ながら16戦のキャリアしかなく、井岡ほどの経験値はない。それでも16戦無敗で、そのうちKO勝ち9回とノックアウト率は5割を超える。アルゼンチン出身のオーソドックススタイルのボクサーは2022年2月26日に、2016年9月からおよそ5年半も王座に君臨していたフィリピンのジェルウィン・アンカハスを判定で下すと、8か月後のダイレクトリマッチでも返り討ちにして実力が本物であることを証明して見せた。そして、2023年6月にミネアポリスで行われたフィリピンのジェイド・ボルネアを11回29秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。BeeBetのオッズでは、マルティネスが勝つには判定勝ちが「2.75」倍で1番人気。KO勝ちの場合は、8回~11回の4ラウンドが「61.00」倍で井岡同様に終盤での決着が予想されている。 勝者はボクシング界で最注目の若手ファイター“バム”と対戦か⁉ 世界スーパーフライ級は、日本時間6月30日に現在のボクシング界で最注目の若手ファイターであるジェシー“バム”ロドリゲスがメキシコの英雄ファン・フランシスコ・エストラーダを7回KOで下し、WBCならびに『リングマガジン』のスーパーフライ級王座を奪取した。24歳の“バム”はエストラーダ戦後に今回のタイトルマッチの勝者と戦うことを熱望しており、もし井岡が勝てば日本でのビッグマッチが実現するかもしれない。 大会概要(日程・注目カード・会場) 大会名:LIFETIME BOXING FIGHTS 22(ライフタイムボクシングファイト22) 日程:2024年7月7日(日)16:20開演 会場:両国国技館(東京都墨田区) 配信媒体:ABEMA メインイベント:井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス(20:00頃リングイン見込み) セミファイナル:堤聖也 vs ウィーラワット・ヌーレ ※各試合内容、イベント進行によって試合開始時間が前後する 放送予定・配信先(テレビ中継・地上波放送・ネット配信・PPV) 井岡vsマルティネスは、大会当日の地上波テレビ放送はなく、インターネットTV『ABEMA』(アベマ)にて独占無料生中継される。地上波・BS・CSのテレビ放送以外も、DAZN(ダゾーン)、U-NEXT(ユーネクスト)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)、TVer(ティーバー)といったスポーツ配信実績のあるサービスでの配信予定もない。 放送・配信チャンネル ネット:ABEMA […]

【7/6見どころ】大谷に3戦ぶりホームラン飛び出すか|MLB2024ロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブリュワーズ

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間6日、ホームでミルウォーキー・ブリュワーズと戦う。ここ2試合で快音が止まっている大谷翔平は、3試合ぶりのホームランで再びホームラン量産体制に入るか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 6月の大谷は、球団新記録となる10試合連続打点をマーク。さらに12本塁打を放ち、自身3度目の月間2けた本塁打を記録するなどバットが好調だった。7月最初の試合で今季27号を放つも、ここ2試合は計4三振を喫するなどバットが湿りがちで、ナショナル・リーグ打率1位から陥落した。 ブリュワーズの先発予定は、タンパベイ・レイズからトレードで加入したばかりのアーロン・シベル。メジャー6年目の右腕は、クリーブランド・ガーディアンズ時代の2021年に自身初の2けた勝利となる12勝(5敗)をマーク。ただ、その後は思うような成績を残せず、今季はレイズで17試合に先発登板し2勝6敗、防御率5.07だった。投球スタイルは、カッターとシンカーが投球の半分を占め、そこにカーブ、スウィーパー、フォーシームを混ぜてくる。大谷に対しては、3打数1安打。 BeeBetのオッズ(2024年7月5日13時41分時点)は、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.53」倍に対し、ブリュワーズの勝利(延長含む)が「2.60」倍とドジャースに人気が集まっている。 BeeBetの会員登録はこちら

EURO2024(ユーロ2024)、予想オッズで見るベスト8見どころ

日本時間6月15日にドイツで開幕したEURO2024(ユーロ2024)。すでに16チームが敗退し、残ったのは8チーム。7月6日からは、トーナメント戦で一番面白いと言われる準々決勝が行われる。BeeBetのオッズを元に、準々決勝4試合の見どころを紹介する。 ユーロ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 7月6日(土)1:00 キックオフ スペイン(2.65) vs ドイツ(2.65) 最多優勝回数で並ぶ両チームの一戦は、間違いなく今大会屈指の好カード。ゴール数では1位ドイツ(10)、2位スペイン(9)、パス成功率でも1位ドイツ(92.3%)、2位スペイン(91%)と両チームがトップ2を占め、失点も両チーム合わせて3失点と攻守で今大会をリードしている。そして、若い才能とベテランを巧みに融合させ、すべてをエンターテインメント性豊かに実現しているのが両チームの特徴だ。バルセロナに所属するドイツの主将イルカイ・ギュンドアンは、マンチェスター・シティ時代のチームメイトであるMFロドリ、現同僚のFWラミン・ヤマルとのマッチアップは興味深いところだ。 7月6日(土)4:00 キックオフ ポルトガル(3.20) vs フランス(2.35) ポルトガルもフランスもここまでは本来の流れるようなプレーを見せていないが、この両チームが魅力的なチームであることに変わりはない。ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、フランスのFWキリアム・エンバぺ(レアル・マドリード)がフィールドで注目を集める一方で、勝負のカギを握るのはディフェンスかもしれない。ポルトガルのGKディオゴ・コスタは、ベスト16のスロベニア戦ではPK戦で3度のファインセーブを見せて救世主となった。フランスも4試合のうち3試合でクリーンシートと堅守を誇り、DFジュール・クンデ(バルセロナ)やDFウィリアン・サリバ(アーセナル)といった若い力が守備陣をけん引している。 7月7日(日)1:00 キックオフ イングランド(2.15) vs スイス(3.65) なかなか調子が出ないイングランドと、グループステージではドイツと引き分け、ベスト16ではイタリア撃破と波に乗るスイスの対照的なチームの一戦。イングランドは、ここまで4試合戦ってわずか4得点。ただ、ハリー・ケーン(バイエルン・ミュンヘン)とジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)の前線2人が2得点ずつ挙げているのは頼もしい。一方のスイスは、突出したスタッツを残している選手こそいないが、チーム力で勝ち上がってきている印象だ。これまで戦った4試合ではすべての試合でゴールを挙げ、奪った7ゴールはすべて違う選手とどこからでもゴールを狙える強みがある。両チームの対戦成績は、イングランドが18勝3敗6分けと圧倒している。 7月7日(日)4:00 キックオフ オランダ(1.53) vs トルコ(5.60) 準々決勝の中で最もオッズ差がついた一戦だが、対戦成績はオランダの6勝4敗4分けと拮抗している。トルコは、オランダがグループステージで黒星を喫したオーストリアをベスト16で撃破した。この試合で2ゴールを挙げたトルコは、いずれもコーナーキックからDFメリフ・デミラル(アル・アハリ)が押し込んだ。トルコが誇る19歳の若き至宝FWアルダ・ギュレル(レアル・マドリード)が左足から放つ正確無比のパスに注目だ。対するオランダは、ベスト16のルーマニア戦で途中出場のFWドニエル・マレン(ボルシア・ドルトムント)が2ゴールを記録。グループステージ初戦のポーランド戦でも後半から投入されたFWワウト・ウェフホルスト(ホッフェンハイム)が決勝ゴールを決めるなど、ロナルド・クーマン監督が切るカードに期待が寄せられる。 *国名横の()内のオッズは日本時間7月5日11時37分時点 *日時はすべて日本時間で表記 BeeBetの会員登録はこちら

マイク・ペリー、コナー・マクレガーの“舎弟”ディロン・ダニスとのMMA対決の計画明かす

ベアナックル・ボクシング団体「BKFC」チャンピオンの”プラチナ”こと、マイク・ペリーは現在、7月20日にジェイク・ポールとのボクシング試合に向けて準備をしているが、最近はディロン・ダニスとの試合についても話し合われている。 総合格闘技の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 総合格闘家のペリーは以前UFCで競技していたが、最近のMMA Fightingのインタビューで、ダニスとの試合の計画について語った。それによると、その試合はMMAルールで行われる予定であり、ポールとの試合後でも実現する可能性があると説明している。 そして、ペリーは次のように述べた。「俺はまだダニスとの試合を模索していた。それはボクシングの試合ではなかったのです。彼のボクシングのパフォーマンス((ローガン・ポールとの試合で)あれはボクシングの試合ではなかった。俺は言い訳を聞きたくない。ジェイク・ポールを倒した後、ダニスと戦うつもりだった。でも、ジェイク・ポールを倒したら正直になろう。ちょっと休憩して周りの状況を見守っているだけかもしれない」。 ダニスはコナー・マクレガーの主要なトレーニングパートナーとして知られるブラジリアン柔術の名手であり、いわば“舎弟”のような存在。MMAでは2-0の戦績を持つ。その一方で、2019年のマックス・ハンフリー戦での一本勝ち以来、MMAルールでの試合を行っていない。 また、ダニスは昨年、ジェイクの兄であるローガン・ポールとの高い注目を集めるボクシング試合にも参戦したが、試合中には攻撃的な行動が見られず、最終的に6ラウンドでテイクダウンを試みたことで失格となった。 ペリーはその後のダニスに対して、MMAルールの下での試合にのみ興味を示しており、その条件で勝利できる自信を持っている。「彼の顔に膝を入れたり、肘を当てたりするつもりだった。もし背中を見せられたら、チョークを狙ってみたかもしれない。なぜなら、俺はこれまでにもサブミッションを取ってきたことがない。俺は人を殴ることが好きで、非常に高いMMAの技術を持っている」。 2021年にUFCとの契約を終了したペリーは、特別ルールのボクシング試合でマイケル・シールズと対戦した。その後、2022年初頭にBKFCと契約し、ジュリアン・レーン、マイケル・”ベノム” ペイジ、ルーク・ロックホールド、エディ・アルバレス、チアゴ・アウベスを相手に勝利を収め、そのプロモーションの顔と言える存在となっている。 ポールとのボクシングマッチは、このソーシャルメディアスターがマイク・タイソンとの計画されていた試合が先月に破談になった後に実現した。 ちなみに、ダニスの2試合のMMA戦はともにベラトールで行われた。彼の悲惨なローガンとのボクシングマッチは、ベラトールでの唯一の出場となっている。 BeeBetの会員登録はこちら