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【MLB打点王予想】ナ・リーグは大谷翔平が有力、ア・リーグではジャッジが独走中

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は打点王争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ナ・リーグは大谷翔平がトップ ナ・リーグでは大谷翔平が打点王争いのトップに立っている。9月12日時点で104打点を記録し、本塁打と合わせた2冠王の有力候補。ドジャースは残り16試合中、コロラド・ロッキーズとの6試合を残しており、ロッキーズの投手陣がメジャーワーストの防御率(5.45)ということもあり、大谷が打点を量産する可能性は高い。 大谷を2打点差で追うのは、ミルウォーキー・ブリュワーズのウィリー・アダメズ(9月12日時点)。8月末から5試合連続本塁打を放つなど、爆発力も持ち合わせている。また、アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナや、フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワバー、サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャドもタイトル争いに絡む可能性は十分ある。 ア・リーグはアーロン・ジャッジ が独走 ア・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが126打点で独走状態。自己ベストの131打点(2022年)を超える勢いを見せており、自身の記録をどこまで伸ばせるかが注目される。 そのジャッジを追うのは、クリーブランド・ガーディアンズのホセ・ラミレス。さらに、ガーディアンズのジョシュ・ネイラー、カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス、オークランド・アスレチックスのブレント・ルーカー、ヤンキースのフアン・ソトも100打点を突破しており、今後の展開に注目が集まる。 今季はすでに6人が100打点を超え、昨年の5人を上回るハイレベルな争い。残り試合でさらなる打点を積み上げ、最終的に誰が打点王となるのか、シーズン最後まで目が離せない展開となるだろう。 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

チーフス対ベンガルズなど注目5試合の見どころ・勝敗予想オッズ|NFL2024 第2週

日本時間9月6日に開幕したNFLの2024シーズン。第1週から熱い試合が繰り広げられ、熱狂と興奮に包まれた。第2週は13日からスタートし、全米各地で16試合予定されている。ここでは、第2週の注目5試合の見どころと全試合の予想オッズを伝える。 大谷がホームランを打つか予想 王者チーフスに相性の良いベンガルズ カンザスシティ・チーフス vs シンシナティ・ベンガルズ 過去3シーズンにわたってベンガルズとチーフスは5回対戦し、その中には2021年と2022年のAFCチャンピオンシップゲームも含まれている。対戦成績はベンガルズが3勝2敗でリードしている。5試合すべてが8点差以内で決着しており、うち4試合は3点差で、さらにチャンピオンシップゲームの2試合を含む3試合は試合を決定するフィールドゴールで勝敗が分かれた。 ベンガルズのQBジョー・バロウはチーフスに対して通算3勝1敗の成績を持ち、4試合で合計1,252パスヤード(1試合平均313ヤード)、10タッチダウン(パス9、ラン1)、そしてQBレーティング107.0を記録している(プレーオフを含む)。一方、チーフスのQBパトリック・マホームズは、ベンガルズとの6試合で1,686パスヤード(1試合平均281ヤード)、14タッチダウン(パス13、ラン1)、QBレーティング107.2を記録している(ポストシーズンを含む)。 AFC東地区のライバル対決 マイアミ・ドルフィンズ vs バッファロー・ビルズ 開幕週をともに14点差をひっくり返して逆転勝ちしたAFC東地区のライバル対決。ビルズのQBジョシュ・アレンはマイアミ戦でのキャリア13試合(ポストシーズンを含む)で、合計3,715パスヤード(1試合平均285.8ヤード)、658ラッシングヤード(1試合平均50.6ヤード)、41タッチダウン(パス36、ラッシュ5)、パサーレーティング108.7を記録している。 対するドルフィンズのWRタイリーク・ヒルは、シーズン開幕戦で7レシーブ、130ヤードを記録し、キャリア最長の80ヤードのタッチダウンキャッチを達成した。彼はキャリアで75ヤード以上のタッチダウンを12回記録しており、プロフットボール殿堂入りのボビー・ミッチェル(12タッチダウン)と並んでNFL史上3位タイとなっている。 昨季ディビジョナルプレーオフのリマッチ デトロイト・ライオンズ vs タンパベイ・バッカニアーズ 2023年のNFCディビジョナルプレーオフの再戦。その試合で、ライオンズはバッカニアーズを31-23で破った。RBジャミール・ギブスとWRアモン=ラ・セントブラウンが第4クォーターにタッチダウンを決め、勝利を確定させた。バッカニアーズのQBベイカー・名フィールドは、第1週で4タッチダウンパスを成功させ、今年3月に締結した最大で約169億円にもなる3年契約が無駄でないことを証明した。 現役最年少ヘッドコーチ対決 ニューイングランド・ペイトリオッツ vs シアトル・シーホークス 現役の最年少ヘッドコーチであるシアトルのマイク・マクドナルド(37歳)とニューイングランドのジェロッド・メイヨ(38歳)は、いずれも第1週でうれしいキャリア初勝利を収めた。2000年以降、40歳未満の新人ヘッドコーチ同士のユニークな対戦としては6回目となる。2015年2月に行われた第49回スーパーボウルのリマッチはどちらに軍配が上がるのか。 昨年ドラフト全体2位と今年ドラフト全体1位の司令塔対決 ヒューストン・テキサンズ vs シカゴ・ベアーズ 2024年のドラフト全体1位指名のQBケイレブ・ウィリアムズがキャリア初のロードゲームで、2023年のドラフト全体2位指名のC.J.ストラウドのもとを訪れる。サンデーナイトゲームの若き司令塔対決は、将来のNFLを占う上で重要な一戦となりそうだ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月12日7時36分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 2 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ 9月13日(金) 9:15 バッファロー・ビルズ マイアミ・ドルフィンズ ビルズ勝利:2.10 ドルフィンズ勝利:1.72 9月16日(月) 2:00 ラスベガス・レイダース ボルティモア・レイブンズ レイダース勝利:4.70 レイブンズ勝利:1.19 9月16日(月) 2:00 ロサンゼルス・チャージャーズ カロライナ・パンサーズ […]

【MLB首位打者予想】ナ・リーグは大谷翔平もチャンスあり、ア・リーグはボビー・ウィットJrをアーロン・ジャッジらが追随

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンも終盤に差し掛かっている。地区優勝争いと並行して、個人タイトルの行方にも注目が集まる。今回は首位打者争いに焦点を当て、注目選手と予想を紹介する。 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグ:大谷の三冠王へ唯一の障壁 ナ・リーグの首位打者争いでは、ルイス・アラエス(サンディエゴ・パドレス)が一歩リード。バットコントロールに優れ、三振の少ないアラエスは、昨年も首位打者に輝いた実力者で、今季も安定した打撃を続けている。 一方、大谷翔平は本塁打と打点のタイトルを手中にする可能性はあるが、三冠王に向けて首位打者だけが高い壁となっている。残り17試合で1試合5打席立つと計算して、85打数26安打(打率.305)なら打率.308まで伸びるので、逆転のチャンスは十分にある。 アトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナが2位につけ、首位打者の座を狙っているほか、トレー・ターナーやブライス・ハーパー(ともにフィラデルフィア・フィリーズ)も射程圏内にいる。 アメリカン・リーグ:ウィットJrとジャッジの争いか ア・リーグでは、ミルウォーキー・ブリュワーズのボビー・ウィットJrが打率.334で首位打者争いをリードしている。ウィットは30本塁打、99打点、28盗塁といった成績も残しており、今季のMVP候補の1人でもある。 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジも打率.320で追随しており、本塁打と打点のタイトルに加えて、打率でもトップに立てば2012年のミゲール・カブレラ以来の三冠王が見えてくる。 その他、トロント・ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJrや、ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレス、ホセ・アルトゥーベも首位打者圏内に位置している。 まとめ MLB首位打者争いは、大谷翔平を含む多くのスター選手が繰り広げる激しい戦いだ。特に大谷が三冠王に輝くかどうかは、野球界に新たな歴史を刻む瞬間となるだろう。 究極の2択! 大谷が50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

【MLB本塁打王予想】ナ・リーグは大谷翔平、ア・リーグはジャッジが確定か!?

メジャーリーグは残り試合が20試合を切り、レギュラーシーズンもいよいよ大詰めを迎えている。地区優勝争いが激化する中、注目が集まるのは両リーグの本塁打王争い。ここでは、その注目選手を交えて予想をお届けする。(記事内の記録は2024年9月10日時点) 大谷がホームランを打つか予想 ナショナル・リーグの本塁打王争い:大谷翔平が独走! ナ・リーグの本塁打王争いは、現在ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が圧倒的なリードを広げている。46本塁打を放ち、2位のアトランタ・ブレーブスのマルセル・オズナに9本差をつけ、独走状態に突入。昨年も本塁打王に輝いた大谷が、このまま2年連続のタイトル獲得へと突き進むか、大きな注目を集めている。 特に注目すべきは、大谷がア・ナ両リーグで本塁打王に輝く可能性がある点。これはMLB史上わずか4人しか達成していない偉業であり、歴史に名を刻むチャンスだ。 しかし、大谷を追うオズナも油断はできない。一時は大谷を上回るペースで本塁打を量産していたが、8月に入ってから調子を落とし、最近はやや失速。しかし、昨季40本塁打をマークした実績を持ち、まだまだ巻き返しの可能性は十分だ。 3位のカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)は34本塁打。打率が低迷しつつも、一発長打の魅力で常に大谷を脅かす存在だ。今季もリーグ3位の三振数を誇るシュワーバーだが、豪快な打撃には、いつ大谷に迫るか予測できないスリルがある。 アメリカン・リーグ:アーロン・ジャッジが記録更新に挑む アメリカン・リーグでは、昨年の本塁打王アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が独走。すでに51本塁打を記録し、自身が持つMLBシーズン最多本塁打記録(62本)を更新できるかが今後の大きな焦点となる。 アンソニー・サンタンダー(ボルティモア・オリオールズ)は40本塁打で2位に位置。昨年33本塁打を打ったサンタンダーだが、今季はその記録を大幅に更新中で、残り試合でジャッジに追いつく可能性もわずかながらも残されている。 フアン・ソト(ヤンキース)は38本塁打で3位。25歳の若きスターは、ジャッジと共にヤンキースの打線を支える存在。ソトのパワーと確実性は、シーズン終盤にさらなる一発を期待させる。 本塁打王争いは、シーズン最終盤に向けてますます白熱。大谷やジャッジの独走状態が続くのか、それとも追い上げが見られるのか、今後の展開に目が離せない。 究極の2択! 大谷は50本塁打に到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう