オクラホマシティ・サンダー対ダラス・マーベリックス 見どころ・勝敗予想オッズ|12.11 エミレーツNBAカップ準々決勝
エミレーツNBAカップ(旧インシーズン・トーナメント)のクオーターファイナル、オクラホマシティ・サンダーとダラス・マーベリックスの一戦がサンダーのホームで日本時間11日に行われる。昨シーズンのプレイオフ準決勝でも対決し、その時は第5シードのマーベリックスが、第1シードのサンダーに勝利してファイナルまで勝ち上がった。今季もウェスタンカンファレンスの上位に位置するチーム同士の戦いは、ハイレベルな対決となりそうだ。 BeeBetの会員登録はこちら ウェストのグループBを1位通過して第1シードのサンダーは、直近のレギュラーシーズンでも3連勝中。チームの中心は、NBA7年目を迎えたシェイ・ギルジャス・アレキサンダーだ。彼は1試合平均得点でリーグ4位に位置し、攻撃の要として抜群のパフォーマンスを発揮している。また、ゴール下ではリバウンドでリーグ3位のアイザイア・ハーテンシュタインが支え、サンダーの堅守を支える存在だ。サンダーはリーグ2位の失点を誇るディフェンス力が最大の武器で、相手の攻撃を封じ込めることに長けている。 対するマーベリックスは、ウェストのグループCで2位となりワイルドカード枠でトーナメントラウンドに進出。レギュラーシーズンではリーグ4位の得点力を誇る攻撃型のチームだ。チームの顔であるルカ・ドンチッチは198センチ、104キロというサイズながら、得点、アシスト、リバウンドの全てでリーグトップクラスの成績を残している。さらに、カイリー・アービングとのコンビネーションは、破壊力抜群の攻撃を生み出しており、相手ディフェンスにとって脅威となっている。また、今季加入したクレイ・トンプソンの3ポイントシュートも、チームの攻撃の幅を広げる重要な武器だ。 この試合の注目ポイントは、守備に強みを持つサンダーが、攻撃力の高いマーベリックスをどこまで抑えられるかという点だ。サンダーのディフェンスが機能すれば、アレキサンダーの得点力を軸に主導権を握る展開が予想される。一方、マーベリックスが持ち前のオフェンス力でサンダーのディフェンスを崩せれば、ドンチッチやアービングが得点を重ねることで試合の流れを掴む可能性が高い。 堅守のサンダーと攻撃力に秀でたマーベリックスの一戦は、NBAカップの中でも屈指の好カードといえる。戦術的な駆け引きとエースたちの活躍に注目したい。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月10日13時12分時点)は、サンダーの「1.53」倍に対し、マーベリックスが「2.45」倍となっており、第1シードのサンダーに人気が傾いている。 BeeBetの会員登録はこちら
【12/9見どころ】八村塁は今季最長の5戦連続2けた得点なるか ロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ|見どころ・勝敗予想オッズ
八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間9日に、敵地でポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。レイカーズの八村塁は、4試合連続2けた得点中と好調だが、3連敗中のチームを救えるか。 BeeBetの会員登録はこちら 八村は、7日のアトランタ・ホークス戦に先発出場し、40分36秒のプレーで12得点、9リバウンド、1アシストをマーク。スリーポイント成功率は2本中2本成功の100%だった。また、ブロックも2つ記録するなど攻守で存在感を示した。2けた得点試合を今季最長に並ぶ「4」に伸ばした八村は、今季ここまで18試合に出場し、1試合平均で12.1得点、5.4リバウンド、1.7アシストを記録している。 レイカーズは、3連敗中と低迷中。それでも、3日と5日の試合ではともに100点を切っていた得点力が、7日のホークスでは敗れはしたものの134得点を奪った。スリーポイントが不調だったレブロン・ジェームズもようやく調子を取り戻し、八村、アンソニー・デービスの3枚看板で連敗を止めたいところだ。 一方のブレイザーズも3連敗中と不調。若いチームの中で、3年目のシェイドン・シャープが1試合平均17.3得点とチーム最多。チームの1試合平均得点がリーグ27位なので、点取りゲームではなく、ロースコアゲームに持ち込みたいところだろう。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年12月8日8時9分時点)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.25」倍に対し、ブレイザーズの勝利(延長含む)が「3.85」倍とアウェイのレイカーズに人気が集まっている。 BeeBetの会員登録はこちら
UFC 310 「朝倉海vsパントージャ」他全14ファイトカード勝敗予想オッズ|12.8 米・ラスベガス/T-Mobileアリーナ
朝倉海のUFCデビュー戦、『UFC310』が8日に米・ラスベガスのT-Mobileアリーナで開催される。朝倉は、メインでアレシャンドレ・パントージャに挑み、UFCフライ級王座を目指す。その他もシリル・ガヌ vs アレクサンドル・ボルコフのヘビー級マッチなど見どころ満載だ。 絶対に負けない戦い!100ドル全額返金保証 12/8 朝倉海UFCデビュー戦の勝敗予想 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(2024年12月8日7時38分時点) アーリープレリム:日本時間12月8日(日)8:00開始見込み 第1試合:男子ヘビー級 5分3R ケネディ・ンゼチュク(1.17) vs ルーカス・ブジェスキー(5.20) 第2試合:男子ライト級 5分3R クレイ・グイダ(8.00) vs チェイス・フーパー(1.08) 第3試合:男子ウェルター級 5分3R マイケル・キエーサ(1.75) vs マックス・グリフィン(2.10) 第4試合:男子フライ級 5分3R コーディ・ダーデン(2.40) vs ジョシュア・ヴァン(1.58) 第5試合:男子キャッチウェイト 5分3R クリス・ワイドマン(1.90) vs エリク・アンダース(1.92) プレリム:日本時間12月8日(日)10:00開始見込み 第6試合:男子ウェルター級 5分3R ランディ・ブラウン(2.55) vs ブライアン・バトル(1.52) 第7試合:男子フェザー級 5分3R モフサル・イヴロイエフ(1.40) vs アルジャメイン・スターリング(3.00) 第8試合:男子ウェルター級 5分3R ビセンテ・ルーケ(2.30) vs テンバ・ゴリンボ(1.62) 第9試合:男子ライトヘビー級 5分3R ドミニク・レイエス(1.25) vs アンソニー・スミス(4.10) […]
ブレイキングダウン14 全カード最新オッズ|12.8 さいたまスーパーアリーナ
『ブレイキングダウン14』(BreakingDown13、BD13)が12月8日(日)にさいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)で開催される。1分1ラウンド形式で最強を決めるブレイキングダウンは、朝倉未来がCEOを務めるなど注目を集めるイベントだ。ここでは全対戦カードと最新オッズ(第1試合を除く)をお届けする。 絶対に負けない戦い!100ドル全額返金保証 12/8 朝倉海UFCデビュー戦の勝敗予想 ブレイキングダウン14 対戦カード&最新オッズ *選手名横の()内はブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(日本時間2024年12月7日13時40分時点) 第1試合 ライト級ワンマッチ キックルール70kg以下 レオ(1.60) vs こめお(1.90) 第2試合 フライ級ワンマッチ キックルール56.5kg以下 なぎ(1.90) vs 龍志(1.60) 第3試合 バンタム級ワンマッチ キックルール59kg以下 三河拳士(1.20) vs サイコ松本(2.80) 第4試合 ミドル級ワンマッチ キックルール83kg以下 超10人ニキブルー1000倍界王拳(1.60) vs バン仲村BLACK亀仙人(1.90) 第5試合 リザーブマッチ 野田蒼 vs 外国人リザーバー選手 第6試合 フェザー級トーナメント準々決勝 キックルール66kg以下 井原良太郎(1.60) vs タイソン・ナム(1.90) 第7試合 フェザー級トーナメント準々決勝 キックルール66kg以下 NAO(1.30) vs キャメロン・エルス(2.40) 第8試合 フェザー級トーナメント準々決勝 キックルール66kg以下 細川一颯(2.20) vs YURA(1.40) 第9試合 […]