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パトリック・アントニウス、エリック・サイデル、ダン・”ジャングルマン”・ケイツらトッププロが若い頃の自分に贈るアドバイス

若い自分にどんなアドバイスをしますか? ベトナムのホイアンで開催されたTritonのスーパーハイローラーシリーズに集まったハイステークスのポーカープロ達にその質問をした。そこに集まったポーカーの知恵の集合体は、歴史上類を見ないほどで、彼らは苦労して学んだ人生の教訓を喜んで話してくれた。   パトリック・アントニウス 「最も重要なことは、自分の集中力と技術に正直であることだ。エゴを持ってはいけない。私たちは皆、どこかの時点でとても難しい時期に直面する。それは避けられないことだ。それで多くのプレイヤーが破滅する。だから、簡単にはいかないことを覚悟しなければならない。とても大変な方法で稼がなければならない。でも最終的には、それだけの価値があるものになる。」   ダン・”ジャングルマン”・ケイツ 「トーナメントかPLOでプレイしよう。簡単すぎることはないと思う。トーナメントはかなりソフトかもしれないね。トーナメントはソフトなものに移動するオプションもあるし、ソフトなものが苦手な人は無限にいる。」   エリック・サイデル 「もっとミックスゲームをしたほうが良い。」 BeeBetの会員登録はこちら サム・グラフトン 「僕にとって大きな気付きは、参加するすべてのハンドで勝つ必要はないということだ。以前はすべてのハンドで、僕はエースを持っていて、相手はエースを持っていない。だから、エースを持っているか、セットを持っているかのように、すべてのハンドをプレイしていたんだ。時には、レンジの相互作用から、チェックフォールドをする場面もある。ポケットキングを持っていて、この手に執着していることもある。コールダウンしたいけど、全ての手で勝つ必要はない。放っておいて、もっといい場所を待つこともできる。」   マイケル・ソイザ 「ポーカーのプロになることを決める前に、よく考えてみて。そして、今よりもっと稼ぐためにできることがきっとある。」   ジョナサン・”アペスティルズ”・ヴァン・フリート 「仕組みを持つこと。勉強して、食べるものに気を配る。お酒を飲まないこと、ショートデッキやPLOを学ぶこと。」   ライナス “LLinusLove “ローライガー 「向上心を持ち、積極的に勉強に取り組むこと。それがこのゲームで成功するために最も重要なことだ。」   マイク “サーワッツ “ワトソン 「戦略を真似したり、みんながやっていることをやるのではなく、根本的なところからゲームを考えようとしたことが、僕の一番の飛躍だった。ゲームの基本から学び、戦略をより深く理解しようとした。」   ティモシー・”Tim0thee”・アダムス 「人間関係を含め、人生のさまざまな面でもう少し自分に甘くなる。睡眠のような単純なことを優先する。全体的な幸福を優先する。浮き沈みが激しくならないように。若いうちは、少しカオスにハマっているんだ。」   アイザック・ハクストン 「ポーカーにはより多くのバリエーションがある。お金の使い方はもっと慎重に。破産しないようにね。」   ジェイソン・クーン 「たくさんのアドバイスを送る。ミスも多い。ミスをした自分に腹を立てる時間を減らすこと。もっと早く自分を許して、椅子に座ることだけに集中すること。」   ダニエル・ドヴォレス 「ポーカーを勉強する時間を増やし、プレイする時間を減らす。」   BeeBetの会員登録はこちら

【6/30見どころ】読売ジャイアンツ対広島東洋カープ

読売ジャイアンツ対広島東洋カープが30日に東京ドームで行われる。先発予定は巨人が菅野智之、広島が玉村昇悟となっている。1勝1敗で迎える3連戦の最終戦は、どちらに軍配が上がるのか。 野球の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 巨人先発の菅野は、今季10試合に先発して5勝1敗、防御率1.83の成績。右ひじの故障で出遅れて4勝に終わった昨季から華麗なる復活を果たしている。直近2試合は交流戦で2戦連続3失点と今一つだが、今季初登板となる広島戦でどのような投球を見せるか注目だ。救援陣の柱であるアルベルト・バルドナードが3戦連続で失点しているだけに、菅野は少しでも長いイニングを投げたいところだろう。打線では、ここ2試合で8打数5安打、2打点と広島戦に相性が良く、対左投手の打率が4割近いヘルナンデスに期待する。 一方、広島の先発マウンドに上がる玉村は、プロ5年目の左腕。今季は5試合の先発で1勝2敗と振るわないが、昨季は3勝すべてを巨人戦でマークしたジャイアンツキラーだ。サウスポーながら対左打者に対して打率.318と対右打者より打たれており、丸佳浩、吉川尚輝、大城卓三あたりには警戒が必要だ。 巨人 vs 広島のオッズ *オッズは日本時間6月29日23時33分時点) BeeBetのオッズ 巨人の勝利(延長含む) 1.55 広島の勝利(延長含む) 2.30 得点ハンディキャップ -1.5 巨人の勝利 2.30 得点ハンディキャップ +1.5 広島の勝利 1.55 試合の総得点(延長含む) 5.5得点 以上/以下 以上:1.82 以下:1.90 BeeBetの会員登録はこちら

EURO2024(ユーロ2024)、予想オッズで見るベスト16注目の5試合

日本時間6月15日にドイツで開幕し24か国が出場するEURO2024(ユーロ2024)。6月30日からは負けたら終わりのノックアウトステージに突入し、熱い戦いが本格化する。ベスト16の試合の中から、BeeBetのオッズを元に、注目の5試合をピックアップする。 ユーロ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック 6月30日(日) ドイツ(1.62)vsデンマーク(5.50) 安定した強さでグループAを首位突破したドイツと、3戦すべて引き分けでグループCを2位通過したデンマークの対決。開催国のドイツは、パス成功率が出場24か国中トップの93%。その中心を担うのが、MFトニ・クロース(レアル・マドリード)だ。34歳のベテランは、出場選手中最多の341回のパスを試み、326回成功。その成功率は、驚異の95.67%。中盤の華麗なパス回しから、今大会でともに2ゴールのジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)やニクラス・フュルクルク(ボルシア・ドルトムント)を絡めた攻撃は強力だ。一方のデンマークは、堅守からアップセットを狙う。その中でも攻守で活躍するMFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)に注目だ。両チームの対戦成績は、ドイツが15勝8敗5分けと勝ち越しているが、直近4試合のうち3試合で引き分けており、今回のマッチアップも接戦が予想される。 7月1日(月) イングランド(1.38)vsスロバキア(8.75) グループCを1位通過したイングランドと、勝ち点4で4チームが並んだグループEを3位で突破したスロバキア。前回大会準優勝より高みを目指すイングランドは、グループリーグで1勝2分けと無敗ながら、ややもたついた印象がある。初戦のセルビア戦こそ勝利したが、その後のデンマークとスロベニアには引き分けと決定力を欠いた。スロバキア戦では、FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)らに期待が寄せられる。一方のスロバキアは、グループリーグ初戦のベルギー戦で番狂わせを起こして勝利したが、その後のウクライナ戦とルーマニア戦では勝ち点1しか積み上げることができなかった。両チームの対戦成績は、イングランドが5勝1分けと負け知らず。なお、両チームはユーロ2016のグループステージで対戦し、その時はスコアレスドローに終わった。 7月1日(月) スペイン(1.16)vsジョージア(16.00) ヨーロッパ王者に3度輝いたことがあるスペインと、ユーロ初挑戦で16強に駒を進めたジョージアの一戦は、予選のリマッチ。予選では、スペインが7-1、3-1と圧勝したが、ジョージアは最も勢いに乗っているチームの一つでもあり、本番ではどうなるか予想がつかない。スペインは、出場24か国のうち唯一の3戦全勝でグループステージを突破。21歳のMFニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)、31歳のFWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリード)、16歳のラミン・ヤマル(バルセロナ)などベテランと若手がうまく融合しており、優勝候補の呼び声が高い。一方のジョージアは、グループステージ最終節で2016年のユーロ王者ポルトガルを破る大金星でグループステージ突破を決めた。攻撃では23歳のFWジョージズ・ミカウタゼ(メス)が3戦連続ゴールと絶好調。守備では、GKギオルギ・ママルダシュビリ(バレンシア)がポルトガル戦で再三のファインセーブでゴールマウスを守るなど、セーブ数が全出場選手の中でトップを走る。初のグループステージ突破の勢いを保ったまま、イベリア半島の強豪相手に再びジャイアントキリングなるか。 7月2日(火) ポルトガル(1.32)vsスロベニア(9.50) 早々にグループステージ突破を決めながら、第3節でジョージアにまさかの敗戦を喫したポルトガルは、メンバーを落としていたとはいえそのショックから早急に立ち直らないといけない。ユーロ6度目の出場を果たしているFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)は、ユーロ最多得点記録(14)を保持するが今大会はいまだ得点なし。スロベニア戦では、39歳のストライカーが自らの記録を更新するか期待がかかる。対するスロベニアは、強豪イングランドが同居したグループCを3戦連続引き分けで乗り切り、ユーロ出場2回目で初のノックアウトステージ進出を決めた。なお、両チームは2024年3月に行われた親善試合で初対戦し、スロベニアが2-0で勝利している。 7月3日(水) ルーマニア(8.25)vsオランダ(1.38) 勝ち点4で4チームが並んだ大混戦のグループEを1位通過したルーマニアと、第3節でオーストリアに2-3で敗れグループDを3位通過となったオランダの一戦。ルーマニアは、グループリーグ初戦のウクライナ戦を3-0で快勝して好スタートを切るも、次戦のベルギーに敗れると、最終節のスロバキアには引き分けて辛うじて首位を確保した。注目は、今大会2得点のMFラズバン・マリン(エンポリ)。対するオランダは、第2節までグループD首位を走っていたが第3節のオーストリア戦では壮絶な打ち合いの末に敗れた。それでも、グループリーグでは主力のメンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリード)とコーディ・ガクポ(リヴァプール)の両FWが得点を決めているのは明るい材料だ。両チームの対戦成績は、オランダが10勝1敗3分けと圧倒している。 *国名横の()内のオッズは日本時間6月29日11時30分時点 *日時はすべて日本時間で表記 BeeBetの会員登録はこちら

【6/29見どころ】大谷、3戦連続の先頭打者本塁打は日本人初のスプラッシュヒットなるか|MLB2024サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間29日、敵地でサンフランシスコ・ジャイアンツと戦う。2試合連続で先頭打者本塁打を放っている大谷翔平は、敵地名物の“スプラッシュヒット”を叩き込むか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、26日と27日のシカゴ・ホワイトソックス戦で初回の第1打席でホームランを放つなど好調をキープしている。連続試合打点も球団新記録の10に伸ばし、得意の6月で本来の調子を取り戻している。ジャイアンツ戦では、5月15日にオラクル・パークで自身初の本塁打となるメモリアルアーチを右中間スタンドへ叩き込んだ。推定飛距離136mの豪快弾は、敵地ファンをも驚愕させた。オラクル・パークで有名なのが、“スプラッシュヒット”。ジャイアンツ本拠地の右翼側の外側に広がる小さな湾「マッコービーコーブ」に到達する場外弾のことだ。ジャイアンツの大打者バリー・ボンズは、歴代最多の35本を湾内へ飛ばし、“スプラッシュヒット”を放つことはパワーヒッターの証でもある。今季すでに25発の大谷が、日本人初となる“スプラッシュヒット”を打つか見ものだ。 ジャイアンツ先発予定のローガン・ウェブは、メジャー6年目の右腕。今季は17試合に登板して6勝6敗、防御率3.16の成績を残している。投球スタイルは、シンカーとチェンジアップが投球の7割以上を占め、フォーシームも150キロ後半は出るので、的確にコントロールを突かれると打ちにくそうなタイプだ。2021年から3年連続で2けた勝利をマークしている27歳は、大谷に対しては打率.429(7打数3安打)と苦手にしている。 ジャイアンツ vs ドジャースのオッズ *オッズは日本時間6月28日13時37分時点) BeeBetのオッズ ジャイアンツの勝利(延長含む) 1.92 ドジャースの勝利(延長含む) 1.93 得点ハンディキャップ +1.5 ジャイアンツの勝利 1.50 得点ハンディキャップ -1.5 ドジャースの勝利 2.55 試合の総得点(延長含む) 6.5得点 以上/以下 以上:1.58 以下:2.35 特別イベント 大谷は本塁打を打つか 打つ:2.40 打たない:1.35 BeeBetの会員登録はこちら