BeeBet Times

【6/26見どころ】大谷、2戦ぶり本塁打で9試合連続打点なるか|MLB2024シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースは日本時間26日、敵地でシカゴ・ホワイトソックスとインターリーグを戦う。8試合連続で打点を記録している大谷翔平は、2試合ぶりの一発でその記録を更新するか注目だ。 MLBの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 大谷は、前日のホワイトソックス戦で日本人初の4試合連続本塁打記録がかかっていたが、3打数ノーヒットに終わり、記録達成とはいかなかった。しかし、23本塁打、打率.318で二冠王の大谷は、犠飛で打点をマークして17日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦から続く連続打点を8試合に伸ばした。 ホワイトソックスの先発予定は、クリス・フレクセン。メジャー7年目の右腕は、シアトル・マリナーズ時代の2021年に14勝(6敗)を挙げた実績があるが、以降は8勝、2勝と低迷。今季から加入したホワイトソックスでも16試合(先発14試合)の登板で2勝6敗、防御率5.03と思うような結果を残せていない。しかし、大谷に対しては、本塁打を1本打たれてはいるものの、打率.167(18打数3安打)と抑えている。投球スタイルはフォーシームとカッターが投球の6割以上を占め、そこにチェンジアップやカーブの変化球を織り交ぜてくる。 BeeBetのオッズは、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.47」倍に対し、ホワイトソックスの勝利(延長含む)が「2.80」倍とカード初戦を勝ったドジャースに人気が傾いている。なおBeeBetでは、大谷がホームランを打つか打たないかの特別イベントが展開され、打つが「2.60」倍に対し、打たないが「1.30」倍となっている。 (オッズは2024年6月25日15時25分時点) BeeBetの会員登録はこちら

アルゼンチン対チリ見どころ・予想|コパ・アメリカ2024 第2節

16か国が出場するコパ・アメリカは、日本時間26日から第2節に突入する。グループAでは、前回王者のアルゼンチンと2015年、2016年を連覇したチリが対戦する。 コパ・アメリカの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 枠内を的確にとらえるメッシらアルゼンチン攻撃陣 アルゼンチンは、初戦のカナダ戦を2-0で勝利して幸先良いスタートを切った。チリ戦も勝利すれば、ノックアウトステージ進出を決めることができる。カナダ戦は、18本のシュートを浴びせ、チリ対ペルーの合計シュート数14本を上回った。そのうち枠内シュートは9本で、グループ内の他3チームを合計した6本をも上回る精度を見せた。攻撃陣ではFWリオネル・メッシ(インテル・ミラノ)は1アシストを記録。チリ戦ではエースに待望のゴールが生まれるか。 チリはバルガスがベテランとオソリオら若手の融合なるか 対するチリは、第1節のペルー戦をスコアレスドローで乗り切り、大会初戦としては悪くない結果だったかもしれない。34歳のFWエドゥアルド・バルガス(アトレチコ・ミネイロ)、35歳のアレクシス・サンチェス(インテル・ミラノ)はスタメンに名を連ね、精力的に動き回った。アルゼンチン戦では、彼らベテランと20歳のFWダリオ・オソリオ(FCミッティラン)ら若手の融合が期待される。 過去対戦成績はアルゼンチンが圧倒 両チームはコパ・アメリカで29回対戦し、アルゼンチンが21勝8分けと圧倒している。チリは、レギュレーションの中でこそ一度も勝利していないが、2015年と2016年の決勝ではいずれもPK戦で勝利したことがある。なお、両チームが対戦した2016年の決勝は、今回と同じメットライフ・スタジアムで行われ、今回はそのリマッチとなる。当時のメンバーで今回も出場する可能性は両チーム合わせて7人。チリが、GKクラウディオ・ブラボ、DFマウリシオ・イスラ、バルガス、サンチェスの両FW。アルゼンチンがメッシ、FWアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)の3人。 オッズはアルゼンチンが圧倒的人気 BeeBetの予想(2024年6月25日14時30分時点)では、アルゼンチンの勝利(延長除く)が「1.42」倍に対し、チリの勝利(延長除く)が「7.75」倍と、人気がアルゼンチン勝利に大きく傾いている。ただ、先日のブラジル対コスタリカのように、ブラジル勝利が圧倒的人気でも引き分けに終わる可能性もあり、ドロー(延長除く)の「4.30」倍はうま味があるかもしれない。 BeeBetの会員登録はこちら

オーストリア対オランダの見どころ・予想|EURO2024(ユーロ2024)第3節

グループリーグの大詰めを迎えるEURO2024(ユーロ2024)は、日本時間26日にグループD3位オーストリアと同1位オランダが激突する。ともに勝てば、グループステージを首位で突破する可能性がある大事な一戦だ。 ユーロ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック オランダは、開幕節をポーランド相手に2-1で白星発進すると、第2節では強豪フランスとスコアレスドロー。1勝1分けの勝ち点4でグループ首位に立つ。ロナルド・クーマン監督は初戦で途中出場したワウト・ウェフホルストが投入から2分後に決勝ゴールをマークして、采配がズバリ的中した。初戦からスタメンを1人だけ変更して挑んだ第2節のフランスは、引き分けに持ち込むことに成功した。引き分け以上ならグループステージ突破が決まるオーストラリア戦で、指揮官がどんなカードを切るか注目だ。 一方のオーストリアは、初戦のフランス戦ではボール支配率では上回りながらも、オウンゴールで悔しい黒星を喫したが、次節のポーランド戦は3得点と攻撃陣が爆発して勝ち点3をゲットした。1勝1敗で勝ち点3のチームは、オランダに勝利して、フランスがポーランドに引き分け以下なら、グループD1位でノックアウトステージに駒を進める。 両チームは、前回大会のグループステージ第2節で対戦し、その時はオランダが2-0で勝利した。また、親善試合を含めた直近7試合でもオランダが全勝している。オランダは2試合を消化して、クロス成功率が出場24チームの中2位タイと精度が高い。また、パス成功率も同3位タイと正確なパス回しが持ち味だ。中盤の華麗なパス回しからのサイド攻撃でオーストリアゴールを脅かす。一方のオーストラリアも、出場国の中でドリブル回数が最も少なく、1対1で仕掛けて好機を作るよりもパス交換から相手の守備網を崩しにいくのが特徴だ。 BeeBetのオッズ(2024年6月25日13時17分時点)は、オランダの勝利(延長除く)が「2.05」倍に対して、オーストリアの勝利(延長除く)が「4.00」倍となっている。注目のキックオフは6月26日(水)午前1時。 BeeBetの会員登録はこちら

ブラジル対コスタリカ見どころ・予想|コパ・アメリカ2024 第1節

16か国が出場するコパ・アメリカが、日本時間6月21日に開幕した。ここからおよそ1か月にわたりアメリカ大陸最強国を決める熱い戦いがアメリカ国内で繰り広げられる。日本時間25日には、優勝候補のブラジルがコスタリカと対戦する。 コパ・アメリカ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック この世界最古の国同士のトーナメントで9回の優勝を誇るブラジルは、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、ロドリゴ(レアル・マドリード)、ラフィーニャ(バルセロナ)など多彩な若手が攻撃陣をけん引する。ただ、2026年ワールドカップ南米予選(2024年6月24日時点)では10チーム中6位と低迷し、ブラジル国民を失望させているだけに、今大会ではセレソン(ブラジル代表)の威厳を復権させたい。 今年からカナリア軍団の指揮を執るドリヴァル・ジュニオール監督にとって、今大会が初の公式戦。新たな指揮官の下、ブラジル代表はこれまでイングランド、スペイン、メキシコ、アメリカとの親善試合で2勝2分けとまずまずの成績を残している。初の大舞台で、ジュニオール監督の手腕が問われそうだ。 一方のコスタリカは、今大会で平均年齢が最も低いチームの一つで、若き才能に溢れている。特にFWマンフレッド・ウガルデ(FCスパルタク・モスクワ)やDFジェイランド・ミッチェル(アラフエレンセ)らの若い力が躍動すれば、番狂わせを起こす可能性もゼロではないはずだ。 両チームはコパ・アメリカで1997年と2004年に対戦している。1997年はブラジルが5-0で圧勝し、2004年もブラジルが4-1で返り討ちにした。 直近5試合の対戦結果は以下の通り。 ブラジル 2-0 コスタリカ ワールドカップ(2018年) ブラジル 1-0 コスタリカ 親善試合(2015年) コスタリカ 0-1 ブラジル 親善試合(2011年) ブラジル 4-1 コスタリカ コパ・アメリカ(2004年) コスタリカ 2-5 ブラジル ワールドカップ(2002年) BeeBetの予想(2024年6月24日14時29分時点)では、ブラジルの勝利(延長除く)が「1.12」倍に対し、コスタリカの勝利(延長除く)が「19.00」とブラジル勝利が圧倒的に人気となっている。ただ、ドロー(延長除く)が「8.00」となっており、コスタリカがガチガチにゴール前を固めれば可能性がないわけではないだろう。 BeeBetの会員登録はこちら