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アルゼンチン対カナダ見どころ・予想|コパ・アメリカ2024 準決勝

コパ・アメリカ2024は、日本時間10日から準決勝に突入する。ベスト4第1試合は前回王者のアルゼンチンと初出場のカナダによるグループステージのリマッチだ。 コパ・アメリカ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック アルゼンチンは、グループステージ初戦のカナダ戦でFWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)とFWラウタロ・マルティネス(インテル・ミラノ)のゴールで開幕戦を白星発進。その後もチリ、ペルーを次々と破り3連勝でグループAを首位通過した。準々決勝のエクアドル戦ではPKにもつれたが、GKエミリアノ・マルティネス(アストンヴィラ)がファインセーブを連発してベスト4に駒を進めた。 一方のカナダは、アルゼンチンに敗れた後はペルーに1-0で勝利すると、チリとは0-0で引き分けてグループAを2位で突破した。ベネズエラとの準々決勝は90分では決着がつかずPK戦の決着となったが、きっちりと勝ち切り大会初出場でベスト4進出の偉業を達成した。 今大会の開幕戦で激突した両チームは、スコアだけ見れば2-0でアルゼンチンの快勝だが、カナダにも何度か決定的なチャンスが訪れていた。準決勝ではさらに好機は少なくなるかもしれないが、カナダとしては少ないチャンスを確実にものにしたい。アルゼンチンとしては、FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)がいまだ大会ノーゴールなので、37歳の絶対エースの覚醒に期待しつつ、目下4ゴールで大会得点王のFWラウタロ・マルティネスの決定力を活かしたい。 BeeBetの予想(2024年7月8日13時39分時点)では、アルゼンチンの勝利(延長除く)が「1.30」倍に対し、カナダの勝利(延長除く)が「10.00」倍と、人気がアルゼンチン勝利に大きく傾いている。注目のキックオフは7月10日午前9時。 BeeBetの会員登録はこちら

スペイン対フランスの見どころ・予想|EURO2024(ユーロ2024)準決勝

EURO2024(ユーロ2024)の準決勝第1試合は、日本時間10日に行われる。その一戦は、ヨーロッパサッカーの2つの巨人が激突するスペイン対フランスだ。 ユーロ2024の勝敗予想&オッズはこちらでチェック スペインはここまで5試合を戦い出場24か国中唯一の全勝チーム。ゴール数(11)とトータルシュート数(102)でトップに立ち、ボールリカバー数(230)でも1位と攻守で今大会をリードしている。攻撃ではFWラミン・ヤマル(バルセロナ)とMFニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)の若手とアルバロ・モラタ(アトレチコ・マドリード)やダニ・オルモ(ライプチヒ)といったベテランがうまく融合してスペインらしい流れるような美しい攻撃を展開している。守備では、ダニ・カルバハル(レアル・マドリード)とロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)のDF2枚が累積警告で出場できないのがどう響くか。 一方のフランスは、5試合で3得点ながらわずか1失点と堅守を武器に勝ち上がってきた。攻撃では、FWキリアン・エムバぺ(レアル・マドリード)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)に期待が寄せられるが、ノックアウトステージに入ってからは途中出場のFWウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)に注目する。27歳の爆発的なスピードが、体力が消耗される終盤にスペインの守備網を切り裂くかもしれない。 両チームの対戦成績は、スペインが16勝13敗7分けと勝ち越している。ユーロ2012では、ベスト8で対戦してスペインが2-0で勝利。勢いに乗ったスペインは、そのまま頂点まで駆け上がった。その一方で、ユーロ2000のベスト8でマッチアップした時はフランスが2-1でスペインを下した。 BeeBetのオッズ(2024年7月8日13時4分時点)は、スペインの勝利(延長除く)が「2.55」倍に対して、フランスの勝利(延長除く)が「3.00」倍となっている。注目のキックオフは7月10日(水)午前4時。 BeeBetの会員登録はこちら

朝倉未来、マニー・パッキャオらが参戦する『超ライジン.3』(スーパーライジン3)対戦カード・視聴方法|7/28 さいたまスーパーアリーナ

『超ライジン.3』(スーパーライジン3)が7月28日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される。この真夏の格闘技イベントには、復活をかけて本気度マックスの朝倉未来、ボクシングの元世界6階級王者マニー・パッキャオら格闘技の精鋭が集い、豪華対戦カードが組まれている。ここでは、対戦カード、視聴方法を紹介する。 超RIZIN.3のベットも実施中!新規会員登録するだけでフリーベット$20+カジノボーナス$30をゲット! メインを張ると思われる朝倉は、キックボクシングからMMAに転身した平本蓮と対戦する。2023年7月にヴガール・ケラモフに敗れた朝倉は、同年11月にはキックボクシングルールとはいえYA-MANにも敗れ2連敗中。平本戦では引退をかけると公言しており、その本気度がうかがえる。ボクシング元世界6階級王者ですでにボクシング界から引退しているパッキャオは、約1年8か月ぶりにファイターとしてリングに戻ってくる。当初は現RIZINフェザー級王者の鈴木千裕との一戦が予定されていたが、鈴木が負傷したため第4代K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也に変更されることになった。45歳のフィリピンの英雄は、9月にボクシングの世界戦を戦う交渉を行っており、その前哨戦としても注目が集まる一戦となりそうだ。その他にも“戦うフリーター”として人気を博した所英男、MMA2戦目の皇治など注目のファイターが目白押しだ。 超RIZIN.3のベットも実施中!$30以上の入金でフリーベット$30を獲得しよう! 超ライジン.3対戦カード 第11試合 RIZIN MMAルール:5分5R(66.0kg) 朝倉未来 vs 平本蓮 第10試合 RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分3R(69.0kg) マニー・パッキャオ vs 安保瑠輝也 第9試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) 斎藤裕 vs 久保優太 第8試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg) 扇久保博正 vs 神龍誠 第7試合 RIZIN MMAルール:5分3R(59.0kg) 所英男 vs ヒロヤ 第6試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg) 芦澤竜誠 vs 皇治 第5試合 BKFCフライ級 ベアナックルルール:2分 5R(57.2kg) ジョン・ドッドソン vs. 征矢貴 第4試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(49.0kg) RENA vs ケイト・ロータス 第3試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg) 鈴木博昭 […]

井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス勝敗予想オッズによる見どころ|7.7 両国国技館 WBA・IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ

プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔が、IBF同級王者フェルナンド・マルティネスと7月7日に両国国技館で王座統一戦を行う。ここでは、BeeBetのオッズを元に見どころを紹介する。 ボクシングの勝敗予想&オッズはこちらでチェック 井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス 予想オッズ (オッズは日本時間7月6日4時43分時点) BeeBetのオッズ 勝敗 井岡一翔の勝利 1.63 ドロー 17.00 フェルナンド・マルティネスの勝利 2.30 勝敗方法 井岡一翔のTKO勝利 6.25 井岡一翔の判定勝ち 2.00 ドロー 16.00 フェルナンド・マルティネスのTKO勝利 7.75 フェルナンド・マルティネスの判定勝ち 3.00 判定まで行くか はい:1.25 いいえ:3.85 井岡一翔の戦績 日本人男子初の4階級制覇を成し遂げた井岡は、34戦のキャリアで31勝(16KO)2敗1分けと経験豊富。直近では昨年の大晦日にWBA世界スーパーフライ級8位のホスベル・ペレスと対戦し、7回2分44秒でKO勝ちを収め、スーパーフライ級では初の防衛に成功した。井岡のKO勝利は、2020年12月31日の田中恒成とのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ以来、3年ぶりだった。KO率47.06%の井岡は、BeeBetのオッズによれば、勝利予想で人気を集めているが、勝利方法は判定勝ちが「1.90」倍で最も人気を集めている。仮にKO勝ちならば、8回~11回の4ラウンドが「51.00」倍で最も人気となっており、マルティネスをマットに沈めるとしても終盤が予想される。 フェルナンド・マルティネスの戦績 一方のマルティネスは32歳ながら16戦のキャリアしかなく、井岡ほどの経験値はない。それでも16戦無敗で、そのうちKO勝ち9回とノックアウト率は5割を超える。アルゼンチン出身のオーソドックススタイルのボクサーは2022年2月26日に、2016年9月からおよそ5年半も王座に君臨していたフィリピンのジェルウィン・アンカハスを判定で下すと、8か月後のダイレクトリマッチでも返り討ちにして実力が本物であることを証明して見せた。そして、2023年6月にミネアポリスで行われたフィリピンのジェイド・ボルネアを11回29秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。BeeBetのオッズでは、マルティネスが勝つには判定勝ちが「2.75」倍で1番人気。KO勝ちの場合は、8回~11回の4ラウンドが「61.00」倍で井岡同様に終盤での決着が予想されている。 勝者はボクシング界で最注目の若手ファイター“バム”と対戦か⁉ 世界スーパーフライ級は、日本時間6月30日に現在のボクシング界で最注目の若手ファイターであるジェシー“バム”ロドリゲスがメキシコの英雄ファン・フランシスコ・エストラーダを7回KOで下し、WBCならびに『リングマガジン』のスーパーフライ級王座を奪取した。24歳の“バム”はエストラーダ戦後に今回のタイトルマッチの勝者と戦うことを熱望しており、もし井岡が勝てば日本でのビッグマッチが実現するかもしれない。 大会概要(日程・注目カード・会場) 大会名:LIFETIME BOXING FIGHTS 22(ライフタイムボクシングファイト22) 日程:2024年7月7日(日)16:20開演 会場:両国国技館(東京都墨田区) 配信媒体:ABEMA メインイベント:井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス(20:00頃リングイン見込み) セミファイナル:堤聖也 vs ウィーラワット・ヌーレ ※各試合内容、イベント進行によって試合開始時間が前後する 放送予定・配信先(テレビ中継・地上波放送・ネット配信・PPV) 井岡vsマルティネスは、大会当日の地上波テレビ放送はなく、インターネットTV『ABEMA』(アベマ)にて独占無料生中継される。地上波・BS・CSのテレビ放送以外も、DAZN(ダゾーン)、U-NEXT(ユーネクスト)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)、TVer(ティーバー)といったスポーツ配信実績のあるサービスでの配信予定もない。 放送・配信チャンネル ネット:ABEMA […]