シーホークス対ライオンズなど注目5試合の見どころ・勝敗予想オッズ|NFL2024 第4週
日本時間9月6日に開幕したNFLの2024シーズン。第1週から熱い試合が繰り広げられ、熱狂と興奮に包まれた。第4週は27日からスタートし、全米各地で16試合が予定されている。ここでは、第4週の注目5試合の見どころと全試合の予想オッズを伝える。 新規無料登録で$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)プレゼント! ミネソタ・バイキングス vs グリーンベイ・パッカーズ バイキングスは2016年以来となる開幕4連勝、2000年以降で5回目の4連勝を狙う。バイキングスは先週、1990年以降で初の3試合連続で5つ以上のサックを記録した3チーム目となり、2001年のニューオーリンズ・セインツと2000年のタンパベイ・バッカニアーズに続いた。NFL史上、4試合連続で5つ以上のサックを記録したチームは存在しないだけに、バイキングスが初のチームとなるか注目を集める。 一方のパッカーズは、NFL最多の612ラッシングヤード(1試合平均204ヤード)を記録しており、1990年以降でシーズン最初の3試合で600ヤード以上を記録した6チームのうちの1つ(2024年のボルティモア・レイブンズを含む)となっている。バイキングスはNFCでトップのラッシングディフェンスを誇り、シーズン最初の3試合で1試合平均71.3ラッシングヤードしか許していなく、パッカーズのラン攻撃がバイキングスの強力守備にどこまで対抗できるか注目だ。 ピッツバーグ・スティーラーズ vs インディアナポリス・コルツ スティーラーズは、ヘッドコーチのマイク・トムリンの下で2回目(2020年に続く)の開幕4連勝を狙う。スティーラーズは2000年以降、開幕から3試合連続で10点以下の失点で勝利を収めた5チームの1つであり、これまでには2009年のデンバー・ブロンコス、2005年のインディアナポリス・コルツ、2004年のシアトル・シーホークス、2001年のグリーンベイ・パッカーズがその記録を持っている。 スティーラーズの守備をけん引するのはLB T.J.ワット。これまで107試合で99.5サックを記録しており、プロフットボール殿堂入りのデマーカス・ウェア(113試合)を超えて、1982年に個人サックが公式記録となって以来、100サックに最も速く到達した2番目の選手になる可能性がある。コルツは、2年目のQBアンソニー・リチャードソンが、LBワットを中心としたスティーラーズの堅守に立ち向かう。 カンザスシティ・チーフス vs ロサンゼルス・チャージャーズ チーフスは、2020年以来となる開幕4連勝を目指す。QBパトリック・マホームズは、第4週でレギュラーシーズン100試合目の先発を予定しており、既にNFL歴代最多となる勝利数(77)、パス獲得ヤード(29,083)、タッチダウンパス(224)、そしてパス成功数(2,450)を記録している。これは、レギュラーシーズン最初の100試合で達成したQBとしてのNFL記録である。 対するチャージャーズはジム・ハーボー新HCの下、開幕2連勝と好スタートを切るも、第3週で初黒星を喫した。オフェンスはリーグ25位と下位に沈んでいるが、ディフェンスは同6位。LBカリル・マックを中心に、好調チーフスを封じられるか。 バッファロー・ビルズ vs ボルティモア・レイブンズ ビルズは、1993年以降3回目となる開幕4連勝(2008年、2020年に続く)を目指している。2018年のNFLドラフト1巡で指名されたビルズのジョシュ・アレン(全体7位)とレイブンズのラマー・ジャクソン(全体32位)は、パスとランの両方で成功を収めているNFL史上最も優れたQBの1人とされている。 アレンは、クォーターバックとしてNFL歴代2位の55ラッシングタッチダウンを記録しており、キャム・ニュートン(75TD)に次ぐ。また、アレンは通算229のパス&ラッシングタッチダウン(パス174、ラッシング55)を記録しており、最初の7シーズンでの通算タッチダウン数ではNFL史上2位、パトリック・マホームズ(231TD)に次ぐ。リーグを代表するバーサタイルQBの対決に注目だ。 シアトル・シーホークス vs デトロイト・ライオンズ シーホークスは、チーム史上3回目となる開幕4連勝(2013年と2020年に続く)を目指している。ヘッドコーチのマイク・マクドナルドは、1933年以来、40歳未満で最初の4試合を全勝した2人目のヘッドコーチとなる可能性がある(1人目は2009年のデンバー・ブロンコスのジョシュ・マクダニエルズ)。 シーホークスとライオンズは、これで4シーズン連続で対戦することになる。過去3回の対戦では、両チームは毎回合計60得点以上を記録するシュートアウトの戦いとなっている。 シーホークスのQBジーノ・スミスとライオンズのQBジャレッド・ゴフは、過去2回の対戦でそれぞれ300ヤード以上のパスを記録。両QBは、NFL史上3例目となる3試合連続で両方のQBが300ヤード以上を記録する対戦ペアとなる可能性がある。点取り合戦となることが通例の両チームの戦いは、見ごたえあること間違いなし。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月25日12時33分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム WEEK 4 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ 9月27日(金) 9:15 ダラス・カウボーイズ ニューヨーク・ジャイアンツ カウボーイズ勝利:1.37 ジャイアンツ勝利:2.95 9月30日(月) 2:00 ニューオリンズ・セインツ アトランタ・ファルコンズ セインツ勝利:1.97 ファルコンズ勝利:1.78 9月30日(月) 2:00 シンシナティ・ベンガルズ カロライナ・パンサーズ […]
【随時更新】リーグ・アン得点王の予想オッズ |2024-25シーズン
日本時間8月17日に開幕するフランスサッカーリーグ「リーグ・アン」の2024-25シーズン。優勝争いの行方とともに楽しみなのが、得点王争い。第5節まで終えた時点で、メイソン・グリーンウッド(オリンピック・マルセイユ)がトップを走りウスマン・デンベレとブラッドリー・バルコラといったパリ・サンジェルマン勢が追う。まだシーズンが始まったばかりだが、大本命不在で群雄割拠の様相を呈している。ここでは、独自にピックアップした得点王候補5名と、ブックメーカー「BeeBet」が紹介する得点王オッズを随時更新していく。 新規無料登録で$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)プレゼント! リーグ・アン得点TOP10(2024年9月24日時点) 順位 選手名 所属クラブ 得点 1 メイソン・グリーンウッド マルセイユ 5 2 ウスマン・デンベレ パリ・サンジェルマン 4 2 ブラッドリー・バルコア パリ・サンジェルマン 4 4 ルイス・エンリケ マルセイユ 3 4 エマニュエル・エメガ ストラスブール 3 4 エバン・ゲッサン ニース 3 4 セバスティアン・ナナシ ストラスブール 3 4 エドン・ジェグロバ リール 3 4 シェイビー・バビッカ トゥールーズ 3 4 アコル・アダムズ モンペリエ 3 4 アンドレイ・サントス ストラスブール 3 リーグ・アン得点王オッズTOP10 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月24日19時57分時点) 選手名 所属クラブ […]
【随時更新】プレミアリーグ得点王の予想オッズ |2024-25シーズン
日本時間8月17日に開幕するイングランドサッカーリーグ「プレミアリーグ」の2024-25シーズン。開幕からおよそ1か月が経ち、マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが第2節と3節で2試合連続のハットトリックをマークするなど3季連続得点王に向けて好スタートを切った。2位以下にはリヴァプールのルイス・ディアス、ブレントフォードのブライアン・ムベウモらが続いている。ここでは、独自にピックアップした得点王候補5名と、ブックメーカー「BeeBet」が紹介する得点王オッズを随時更新していく。 新規会員登録でフリーベット$10&カジノボーナス$30をゲット! プレミア・リーグ得点TOP10(2024年9月24日時点) 順位 選手名 所属クラブ 得点 1 アーリング・ハーランド マンチェスター・シティ 10 1 ルイス・ディアス リヴァプール 5 1 ブライアン・ムベウモ ブレントフォード 4 1 ニコラス・ジャクソン チェルシー 4 1 ジョン・デュラン アストン・ヴィラ 4 6 ヨアネ・ウィサ ブレントフォード 3 6 チュクノンソー・マドゥエケ チェルシー 3 6 ダニー・ウェルベック ブライトン 3 6 ハーベイ・バーンズ ニューカッスル 3 6 オリー・ワトキンス アストン・ヴィラ 3 6 モハメド・サラー リヴァプール 3 6 クリス・ウッズ ノッティンガム・フォレスト 3 […]
【9/25見どころ】大谷、得意投手相手に2戦連続本塁打飛び出すか|MLB2024ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス
ロサンゼルス・ドジャースは日本時間25日、ホームでサンディエゴ・パドレスと3連戦の初戦を戦う。絶好調のドジャースの大谷翔平は、本塁打と盗塁の記録をどこまで伸ばすかに注目が集まる。 新規無料登録で$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)プレゼント! 大谷は前人未到の50本塁打と50盗塁の「50-50」を達成した20日のマイアミ・マーリンズ戦からの4試合で18打数14安打、5本塁打、13打点、6盗塁と無双状態。ここまで打率.301、53本塁打、123打点、55盗塁の活躍でナショナル・リーグMVPをほぼ手中におさめている。パドレスとのナ・リーグ西地区首位攻防戦でもこの勢いを持続できるかファンの期待が高まる。 パドレスの先発予定はマイケル・キング。今季からパドレスでプレーする29歳の右腕は、今季から先発に転向して12勝9敗、防御率3.04とブレークしている。投球スタイルは、150キロ近い高速シンカーやチェンジアップを軸に、フォーシーム、スイーパー、スライダーを操る。なお、大谷に対しては、12打数5安打(打率.417)、3本塁打、4打点と苦手にしている。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年9月24日16時12分)は、ドジャースの勝利(延長含む)が「1.87」倍に対し、パドレスの勝利(延長含む)が「1.97倍」と、人気が拮抗しながらもドジャースに人気が傾いている。 究極の2択! RIZINを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう