【随時更新】MLBナ・リーグ 地区シリーズ 勝敗予想オッズ・見どころ・日程・結果
メジャーリーグはレギュラーシーズンが終了し、日本時間2日からポストシーズンが開幕した。プレーオフには計12チームが出場。地区シリーズは、地区優勝チームの勝率1位、2位とワイルドカードシリーズを勝ち上がった4チームで争う。ここでは、6日から始まるナショナル・リーグの地区シリーズの予想オッズ、見どころ、日程、結果をまとめる。 *ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズは勝敗予想で引き分けなし(延長含む) 大谷翔平が出場する地区シリーズの予想はこちら ナショナル・リーグ 地区シリーズ *3戦先勝でリーグ優勝決定シリーズに進出 *上段がホームチーム ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス 日程・結果・予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月11日13時01分時点 試合 日時 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 開催地 第1戦 10月6日(日) 9:38 ドジャース 7 パドレス 5 ドジャース勝利:1.75 パドレス勝利:2.15 ドジャー・スタジアム 第2戦 10月7日(月) 9:03 ドジャース 2 パドレス 10 ドジャース勝利:1.75 パドレス勝利:2.15 ドジャー・スタジアム 第3戦 10月9日(水) 10:08 パドレス 6 ドジャース 5 パドレス勝利:2.10 ドジャース勝利:1.75 ペトコ・パーク 第4戦* 10月10日(木) 10:08 パドレス 0 ドジャース 8 パドレス勝利:1.72 ドジャース勝利:2.20 ペトコ・パーク […]
UFCファイトナイト・ラスベガス98 「平良達郎 vs ロイバル」他全12ファイトカード勝敗予想オッズ|10.13 米ラスベガス/UFC APEX
日本時間9月8日(日)、米・ラスベガスで開催される『UFCファイトナイト98』のメインイベントは、キャリア16戦無敗でフライ級5位の平良達郎が、同級1位のブランドン・ロイバルと対戦する。 入金して最大$50フリーベットをプレゼント! 平良 vs. ロイバルは実力派の一戦で競り合いが期待されるが、ロイバルのキャリアを通して真実だったのは、高いレベルのレスラーやグラップラーが彼の「ロウ・ドッグ」流のカオスを抑え込むと、通常その混乱を封じることに成功しているという点だ。 ロイバルはグラップラー相手に勝利した経験もあり、UFCデビュー戦ではアメリカのレスラー、ティム・エリオットを相手にアップセットを起こした。第1ラウンドのほとんどで抑え込まれながらも、見事に勝利した。しかし、2試合後にはよりスキルのあるブランドン・モレノと対戦し、グラウンドアンドパウンドで敗北(肩の負傷も影響)している。 モントーヤの教え子であるロイバルは怪我から回復後、『The Ultimate Fighter』で対戦したことがある現チャンピオンのアレシャンドレ・パントージャと再戦。試合を支配され、ディビジョン最強のグラップラーに完敗。再戦では以前より善戦したが、勝利には遠く及ばなかった。 その間、BJJスペシャリストのホジェリオ・ボントリンには勝利したが、8度のテイクダウンを許し、ボントリンを負傷させることもできず、UFCで初の判定勝ちを果たしたが、やや疑わしいスプリット判定だった。 ロイバルの派手な格闘スタイルは観客を魅了するものの、平良には、チャンピオンのパントージャと同様に、相手の混乱を制御する能力と意志がある。平良はアレックス・ペレス相手にやや苦戦したが、ペレスが負傷に見舞われ、平良も影響を与えた。ペレス戦は、平良にとってより難しいスタイルマッチアップだったが、それでも最終的に優位に立っていた。 平良は5ラウンド戦うのに最適なスタイルを持ち、両足とグラウンドでペースをコントロールし、攻撃する際は素早く、攻撃間に相手をしっかり制御する能力がある。 また、ポジショニングを活かして巧みに打撃やタックル、サブミッションの準備を整える。攻撃に転じるときには、スポーツ界随一のレスリング/グラップリング技術を駆使する。 間違いなく、平良にとってこれまでで最も危険な相手がロイバルだ。ロイバルは、試合を通じて相手をかく乱させる動きが持ち味で、フィニッシュを狙う機会を逃さない。しかし、パントージャとの再戦で守備的なグラップリング能力と立ち上がりの技術が向上していたものの、サブミッションを逃れるにとどまっていた。平良は、ロイバルが足をかけられる距離をキープし、「ロウ・ドッグ」が足技で攻められないよう、空手スタイルのレンジコントロールも巧みにこなす。 平良はロイバルと打ち合う必要性も感じず、距離を取りつつ蹴りでタックルのセットアップを狙うだろう。 ロイバルのキャリアテイクダウン防御率40%では、平良のタックルを止めることは難しい。 ロイバルは無理なスクランブルに突っ込み、上手くいくこともあるが、真の黒帯を持つ選手相手には、悪いポジションに陥りやすい。モレノとの初戦では、肩を脱臼する原因にもなった。 平良は現在24歳でプロとして無敗、UFCで6戦6勝を上げ、2年間で4つのフィニッシュを決めた。しかし、UFCでの3戦目以降サブミッション勝ちはないが、今度は変わるだろう。初期ラウンドでのロイバルのスクランブルが厄介でも、平良がポジションを譲ることはなく、第3ラウンドか第4ラウンドにはロイバルの動きを抑え、サブミッションを決める準備が整うはずだ。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(2024年10月12日7時58分時点) メインカード 第12試合: 男子フライ級 5分5R – ブランドン・ ロイバル(3.30) vs 平良達郎(1.32) 第11試合: 男子ミドル級 5分3R – ブラッド・ タバレス(2.60) vs パク・ジュンヨン(1.48) 第10試合: 男子ウェルター級 5分3R – チディ・ エンジョクアニ(1.58) vs ジャレッド・ グッデン(2.35) 第9試合: 男子ライト級 5分3R – グラント・ ドーソン(1.23) vs ラファ・ ガルシア(4.00) 第8試合: 男子ウェルター級 5分3R – ダニエル・ ロドリゲス(1.45) vs アレックス・モロノ(2.70) プレリム 第7試合: 男子フライ級 5分3R – C.J. […]
那須川天心vsアシロ WBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦|見どころ・勝敗予想オッズ・放送予定|10.14 有明アリーナ
10月13日(土)、14日(日)の2日間に東京・有明アリーナで開催される『Prime Video Boxing 10』。7大世界戦が実施される中、Day2の10月14日には那須川天心がWBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦でジェルウィン・アシロと戦う。この試合は那須川にとって、ボクシング転向後初のタイトルマッチとなる。 入金して最大$50フリーベットをゲット! ここでは、那須川 vs アシロの見どころ、予想オッズ、日程・試合開始時間(見込み)・配信予定などをまとめる。 見どころ 那須川(4勝0敗)は、元RISE 55kg級および57.5kg級のキックボクシングチャンピオンとして知られている。ボクシングファンの間では、2018年のエキシビションマッチでフロイド・メイウェザーに1ラウンドで完敗したことで有名だが、2023年4月にプロ転向して以来、印象的な戦績を残している。 一方、アシロ(9勝0敗)はユースレベルの元アマチュアチャンピオンで、4勝をノックアウトで収めている。 戦前の予想では那須川が断然有利。気になるのは、那須川がノックアウトで倒すかどうかだろう。 勝敗予想オッズは那須川が圧倒的人気 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月12日7時27分時点) BeeBetのオッズ 那須川天心勝利 1.05 ドロー 20.00 ジェルウィン・アシロ勝利 9.00 勝利方法 那須川天心のTKO勝ち 1.35 那須川天心の判定勝ち 3.35 ドロー 22.00 ジェルウィン・アシロのTKO勝ち 16.00 ジェルウィン・アシロの判定勝ち 22.00 大会概要(日程・会場) 大会名:『Prime Video Boxing 10』(プライムビデオボクシング10) 日程:DAY1/2024年10月13日(日)、DAY2/2024年10月14日(月・祝) 配信媒体:Amazonプライムビデオ ライブ配信時刻:10月13日(日)、14日(月・祝)とも17:00開始予定 会場:有明アリーナ(東京都江東区、最大収容人数 15,000人) 『Prime Video Boxing 10』全対戦カード ▼10月13日(日):DAY1 メインイベント:WBA世界バンタム級タイトルマッチ 井上拓真(王者、大橋)vs 堤聖也(角海老宝石) セミ:WBC世界フライ級王座決定戦 寺地拳四朗(BMB) vs […]
オラスクアガvsゴンサレス WBO世界フライ級タイトルマッチ|見どころ・勝敗予想オッズ・放送予定|10.14 有明アリーナ
10月13日(土)、14日(日)の2日間に東京・有明アリーナで開催される『Prime Video Boxing 10』。7大世界戦&那須川天心の初タイトル戦が実施される中、Day2の10月14日にはWBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガが、ジョナサン・ゴンサレスと初防衛戦を行う。 入金して最大$50フリーベットをゲット! ここでは、オラスクアガ vs ゴンザレスの見どころ、予想オッズ、日程・試合開始時間(見込み)・配信予定などをまとめる。 見どころ オラスクアガ(7勝1敗)は、WBC世界ライトフライ級タイトルの獲得には失敗したが、7月にWBO世界フライ級のベルトを獲得。これまでに5勝をノックアウトで収めている。 一方のゴンサレス(28勝3敗1分)は、2021年からWBO世界ライトフライ級タイトルを保持している。今回階級を上げ、2024年の2勝目を狙う。アマチュア時代には2度の金メダル獲得経験があり、ゴールデングローブスでも優勝した実力者で、通称「ボンバ」は14勝をノックアウトで挙げている。 勝敗予想オッズは王者が人気 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月12日7時23分時点) BeeBetのオッズ アンソニー・オラスクアガ勝利 1.27 ドロー 26.00 ジョナサン・ゴンサレス勝利 3.55 勝利方法 アンソニー・オラスクアガのTKO勝ち 1.92 アンソニー・オラスクアガの判定勝ち 2.90 ドロー 25.00 ジョナサン・ゴンサレスのTKO勝ち 5.90 ジョナサン・ゴンサレスの判定勝ち 8.25 大会概要(日程・会場) 大会名:『Prime Video Boxing 10』(プライムビデオボクシング10) 日程:DAY1/2024年10月13日(日)、DAY2/2024年10月14日(月・祝) 配信媒体:Amazonプライムビデオ ライブ配信時刻:10月13日(日)、14日(月・祝)とも17:00開始予定 会場:有明アリーナ(東京都江東区、最大収容人数 15,000人) 『Prime Video Boxing 10』全対戦カード ▼10月13日(日):DAY1 メインイベント:WBA世界バンタム級タイトルマッチ 井上拓真(王者、大橋)vs 堤聖也(角海老宝石) セミ:WBC世界フライ級王座決定戦 寺地拳四朗(BMB) vs クリストファー・ロサレス(ニカラグア) 第3試合:WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟(王者、倉敷守安)vs […]