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サウル「カネロ」アルバレスvsエドガー・ベルランガ 見どころ・勝敗予想オッズ|9.15 スーパーミドル級3団体統一戦

9月15日(日本時間)、米ネバダ州ラスベガスで、スーパーミドル級3団体統一王者のサウル「カネロ」アルバレスが、無敗のエドガー・ベルランガを相手に防衛戦を行う。 大谷翔平がホームランを打つか予想 見どころ メキシコのパウンド・フォー・パウンドスター、カネロ(61勝2敗2分、39KO)は、ウィリアム・スカルとの指名試合を拒否したことで、IBF王座を剥奪された。しかし、政治的な問題を乗り越え、今回の試合に全神経を集中させている。 対するベルランガ(22勝0敗、17KO)は、カネロの判断でビッグチャンスを手にした無敗のノックアウトアーティスト。プエルトリコ出身のパワーパンチャーで、リング誌のランキングで7位、WBCで8位にランクされている。キャリア最初の16試合を1ラウンドKOで飾った実績を誇るが、最近6試合のうち5試合は判定勝ちと、少し影を潜めている。 カネロ・アルバレス vs エドガー・ベルランガの予想 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月14日0時28分時点) BeeBetのオッズ サウル「カネロ」アルバレス勝利 1.05 ドロー 26.00 エドガー・ベルランガ勝利 8.50 勝利方法 サウル「カネロ」アルバレスのTKO勝ち 1.30 サウル「カネロ」アルバレスの判定勝ち 3.45 ドロー 26.00 エドガー・ベルランガのTKO勝ち 28.00 エドガー・ベルランガの判定勝ち 18.00 この試合は、カネロ陣営による巧みなマッチメイキングと言えるだろう。ベルランガは無敗で強打を持つが、しばしば大振りし、パンチが通じないと焦りが出る。良いファイターではあるが、まだ完成された存在とは言いがたい。 一方のカネロは防御に優れ、依然として世界屈指のカウンターパンチャー。王者は常にハードヒッターを得意としてきたので、ベルランガは重いパンチを得意としているが、カネロを超えるのは難しい。過去の実績からして、カネロを倒すにはアウトボクシングで試合をコントロールする必要がある。ベルランガがその役割を果たせるとは予想しにくい。 カネロはタフな顎を持ち、65戦のキャリアでほとんど揺さぶられることがなく、倒されたこともない。ベルランガがその壁を破る可能性は低いだろう。 サウル「カネロ」アルバレスのプロフィールと戦績 本名:サントス・サウル・アルバレス・バラガン(Santos Saúl Álvarez Barragán) ニックネーム:カネロ(Canelo、シナモン=赤毛の意) 国籍:メキシコ 生年月日:1990年7月18日(34歳) 高さ:171cm リーチ:179cm プロ総試合数:65 プロ戦績:61勝(39KO)2敗2分 アンジェロ・レオのプロフィールと戦績 エドガー・ベルランガのプロフィールと戦績 本名:エドガー・ルイス・ベルランガ(Edgar Luis Berlanga) ニックネーム:選ばれし者(the Chosen One) 国籍:アメリカ 生年月日:1997年5月18日(27歳) 身長:185cm リーチ:185cm プロ総試合数:22 […]

井上尚弥 vs TJ・ドヘニー、武居由樹vs比嘉大吾 他全対戦カード最新オッズ|9.3 ダブル世界タイトルマッチ

9月3日、東京・有明コロシアムでダブル世界タイトルマッチが行われる。メインイベントは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、東京・有明コロシアムでTJ・ドヘニーとの防衛戦に挑む。さらに、WBO世界バンタム級王者の武居由樹が、比嘉大吾を相手に初の防衛戦を迎える。ここでは、ブックメーカー「BeeBet」が発表するこの日行われる全5カードの最新オッズを紹介する。(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月3日11時17分時点) 「モンスター」の勝敗を予想!負けても返金キャッシュバック 第5試合:スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12R 井上 尚弥 vs TJ・ドヘニー BeeBetのオッズ 井上尚弥勝利 1.02 ドロー 23.00 TJ・ドヘニー勝利 14.00 勝利方法 井上尚弥のTKO勝ち 1.06 井上尚弥の判定勝ち 7.75 ドロー 26.00 TJ・ドヘニーのTKO勝ち 22.00 TJ・ドヘニーの判定勝ち 41.00 第4試合:WBO世界バンタム級タイトルマッチ12R 武居 由樹 vs 比嘉 大吾 BeeBetのオッズ 武居由樹勝利 1.23 ドロー 24.00 比嘉大吾勝利 4.30 勝利方法 武居由樹のTKO勝ち 2.40 武居由樹の判定勝ち 2.10 ドロー 23.00 比嘉大吾のTKO勝ち 7.00 比嘉大吾の判定勝ち 10.00 第3試合:WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦12R イスマエル・バロッソ vs 平岡 アンディ BeeBetのオッズ […]

武居由樹vs比嘉大吾 見どころ・勝敗予想オッズ|9.3 WBO世界バンタム級タイトルマッチ

世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、9月3日に有明コロシアムでTJ・ドヘニーで防衛戦に挑む。絶対王者のファイトに日本だけでなく世界も注目する中、そのアンダーカードに組まれているWBO世界バンタム級タイトルマッチの王者・武居由樹対挑戦者・比嘉大吾も見逃せない一戦だ。 「モンスター」の勝敗を予想!負けても返金キャッシュバック 武居は10連勝で初防衛なるか 元K-1王者の武居は、ボクシング転向後、8戦全勝全KOのパーフェクトレコードの快進撃で初の世界挑戦に登りつめた。そして、5月6日のジェイソン・マロニーとのタイトルマッチは、壮絶な戦いの末に王者相手に判定勝ちを収め、チャンピオンの座に就いた。ここまでKO率が9割近いハードパンチャーは、マロニー戦後に課題を口にしていたが、その反省点が今回の戦いで修正されていれば、初めての防衛に成功するかもしれない。 2階級制覇を狙う挑戦者の比嘉 対する比嘉は、デビューから13連続KO勝ちでWBC世界フライ級王座に就いた元チャンピオン。しかし、体重超過で王座をはく奪され、日本ボクシングコミッションから無期限出場停止の重い処分が科された。それでも、処分が2019年に明けると、翌年2月の復帰戦で勝利。およそ6年ぶりとなる世界戦で、2階級制覇を狙う。 勝敗予想オッズは武居が有利 (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月1日12時54分時点) BeeBetのオッズ 武居由樹勝利 1.25 ドロー 19.00 比嘉大吾勝利 3.95 勝利方法 武居由樹のTKO勝ち 2.65 武居由樹の判定勝ち 1.97 ドロー 20.00 比嘉大吾のTKO勝ち 7.00 比嘉大吾の判定勝ち 8.25 武居由樹のプロフィールとプロ戦績 出身地:東京都足立区 生年月日:1996年7月12日(28歳) 身長:170cm リーチ:173cm 総試合数:9 戦績:9勝(8KO)0敗 比嘉大吾のプロフィールとプロ戦績 出身地:沖縄県浦添市 生年月日:1995年8月9日(29歳) 身長:163cm リーチ:163cm 総試合数:24 戦績:21勝(19KO)2敗1分け 究極の2択! 「モンスター」の勝敗を予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

井上尚弥 vs. TJ・ドヘニー戦は最終12ラウンドまで続くのか?

無敗の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥と挑戦者のTJ・ドヘニーが9月3日に有明コロシアムで拳を交える。両者とも12ラウンドを戦う準備は整っているが、距離を詰めた形で決着をつけることを目指している。 「モンスター」の勝敗を予想!負けても返金キャッシュバック 井上(27勝0敗24KO)は、現在ボクシング界で最も強力なパンチャーとされる選手だ。この日本のノックアウトアーティストは、4つの階級を制覇し、そのパワーを維持し続けている。井上が最後に12ラウンドを戦ったのは、2019年11月にノニト・ドネアとの年間最優秀試合に選ばれた対戦で、井上はこの試合を判定勝ちで制した。 戦績を見ればわかるように、ドヘニー(26勝4敗20KO)もまた、本物のノックアウトパンチャーである。アイルランド出身のドヘニーは、2018年8月以降判定で勝利したことがなく、そのパワーは5つの勝利で決定的な要素となっている。ドヘニーの20回のノックアウトのうち、12回は3ラウンド以内での決着であり、彼は一撃で試合を終わらせることができるハードパンチャーだ。「ザ・パワー」として知られるドヘニーは、ナチュラルなスーパーバンタム級の選手でもある。 井上尚弥 vs. TJ・ドヘニーの試合は12ラウンドまで続く? 日本のボクシングファンは井上がフルラウンドを戦うことを期待していない。井上はパワーパンチを持つ破壊者としての評判があり、現代ボクシング界で最も優れた攻撃的な選手の一人だ。井上は相手に試合を挑ませ、その試合を受けた選手たちを圧倒する。 アントニオ・ニエベスやポール・バトラーとの世界戦では、井上は相手が後退することで苛立ちを覚えた。彼は実際に消極的な戦術を取った相手を嘲笑し、最終的には両者をTKO勝ちに追い込んだ。 一方、ノニト・ドネアやルイス・ネリのような強打者に対しては、井上は逆境に立たされた。ドネアは最初の試合では左フックで井上に右目眼窩底骨折の重傷を負わせ、他の場面でも彼を揺さぶった。しかし、「フィリピンの閃光」ことドネアもボディショットでダウンし、数度ダメージを受けた後、判定負けした。ネリは井上を初めてダウンさせた選手だったが、ネリ自身も3度ダウンし、最終的にはノックアウトされた。 一方のドヘニーは12年間のプロキャリアで一度もKO負けしたことがない。この37歳の元チャンピオンは、ダニエル・ローマンやマイケル・コンランにダウンを喫したことがあるが、立ち上がり、懸命に戦い続けた後、判定で敗れた。タフで本物のファイターである彼を簡単に打ち負かすのは難しいだろう。 しかし、ドヘニーは井上ほど爆発力があり無慈悲なパンチャーと対戦したことがない。この試合が12ラウンドまで続けば、ファンやメディアは驚くことだろう。挑戦者が有明アリーナで初めてノックアウト負けを喫するだろうという予想が、一般的な見方だろう。 井上尚弥の戦績とプロフィール 国籍:日本 生年月日:1993年4月10日 身長:5フィート4インチ/165cm リーチ:5フィート7インチ/171cm 総試合数:27 戦績:27勝0敗(24KO) TJ・ドヘニーの戦績とプロフィール 国籍:アイルランド 生年月日:1986年11月2日 身長:5フィート5インチ/166cm リーチ:5フィート8インチ/173cm 総試合数:30 戦績:26勝4敗(20KO) 究極の2択! 「モンスター」の勝敗を予想して500円分のアマギフカードをGETしよう