久保建英が所属するレアル・ソシエダ、三笘薫を擁するブライトンなど欧州の強豪クラブが、シーズン開幕前に日本でプレシーズンマッチを行っている。8月3日はニューカッスル対横浜F・マリノスとスタッド・ランス対ヴィッセル神戸の2試合が行われる。ここでは、両試合の見どころを紹介する。
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8月3日(土) ニューカッスル対横浜F・マリノス
勝敗予想オッズ
(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月3日11時44分時点)
BeeBetのオッズ | |
ニューカッスル勝利(延長除く) | 1.62 |
ドロー(延長除く) | 4.40 |
横浜F・マリノス勝利(延長除く) | 4.20 |
両チームの得点(延長除く) あり or なし |
あり:1.30 なし:3.15 |
試合の総得点 3.5得点 以上/以下 |
以上:1.62 以下:2.10 |
見どころ
目下リーグ11位と低迷する横浜F・マリノスは、7月16日にハリー・キューウェル監督を就任からわずか7か月で解任。新たな船出となった同20日のFC町田ゼルビア戦は、リーグ首位相手に勝利し後半戦の巻き返しを印象付けた。アジア・チャンピオンズ・リーグとリーグ戦のタイトな日程で蓄積された疲労もそろそろ抜けてきているだろう。欧州強豪クラブに勝利して、リーグ戦再開に向けて弾みをつけたいところだ。
一方のニューカッスルは、7月31日の浦和レッズ戦では4ゴールを奪う圧巻のパフォーマンス。4-1で快勝して日本での初戦を白星発進した。エースのFWアレクサンデル・イサクは、前半3分にペナルティエリア外からノーステップで右足を振りぬく先制ゴールでワールドクラスの技術をスタジアムに詰めかけたファンへ見せつけた。コパ・アメリカにブラジル代表としてプレーしたMFブルーノ・ギマランイスは、浦和戦ではメンバー外だったが、横浜F・マリノスとの一戦ではピッチに立つか注目だ。
試合概要(日程・対戦カード)
- 大会名:『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』
- 対戦カード:ニューカッスル vs 横浜F・マリノス
- 開始時刻:8月3日(土)19:00キックオフ予定
- 会場:国立競技場(東京都新宿区)
8月3日(土)スタッド・ランス vs ヴィッセル神戸
勝敗予想オッズ
(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月3日11時41分時点)
BeeBetのオッズ | |
ヴィッセル神戸勝利(延長除く) | 2.70 |
ドロー(延長除く) | 3.40 |
スタッド・ランス勝利(延長除く) | 2.35 |
両チームの得点(延長除く) あり or なし |
あり:1.57 なし:2.20 |
試合の総得点 2.5得点 以上/以下 |
以上:1.72 以下:1.98 |
見どころ
日本の中村敬斗と伊東純也が所属するスタッド・ランスは、今回の神戸戦が日本ツアーの4戦目となる。初戦のジュビロ磐田戦は1-1の引き分け、2戦目はJ2首位の清水エスパルスに対し0-3で敗れていた。それでも、3戦目のFC町田ゼルビア戦では、J1首位チームに対して2ゴールを奪う快勝劇で今ツアー初勝利を挙げた。
伊東と中村は、ともに3試合連続で先発出場。日本が誇る両ウィングにまだゴールは生まれていないが、町田戦では伊東が先制ゴールのアシストを記録した。ともに両サイドで切れのある動きを見せているだけに、凱旋4試合目でゴールネットを揺らしてもおかしくはないだろう。
対して、J1リーグでは首位から勝ち点7差の4位につけている神戸。7月27日に行われたトッテナム・ホットスパー戦では、終盤まで互角の戦いを演じるも、最後には力尽きて2-3で惜しくも敗れた。それでも、昨季J1王者は、昨季のイングランド・プレミアリーグ5位の強豪相手に最後まで果敢に勝負を挑んだ。スタッド・ランス戦では欧州サッカーを知る大迫勇也、武藤嘉紀の両FWに期待する。
試合概要(日程・対戦カード)
- 大会名:スタッド・ランスジャパンツアー2024第4戦
- 対戦カード:スタッド・ランス vs ヴィッセル神戸
- 開始時刻:8月3日(土)19:00キックオフ予定
- 会場:ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)